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イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
おはようございます。最初に、コラボ生放送のお知らせです。
来週5月11日月曜日夜の21時から、ボイシーパーソナリティの僧侶方言さんとコラボ生放送を行います。
最初は方言さんのチャンネルで、後半は私のチャンネルで1時間くらいかな?を予定しております。
私のチャンネルの方では、私と方言さんが子供の頃夢中になってみた映画が一緒だったことが発覚しまして、その映画の話をしようと思っています。
別に隠すこともないんですけど、その映画はですね、ズバリグーニーズです。
もうこれを知っているかどうかで、年代がバレてしまう感じがしますが、方言さんでも私よりだいぶお若い気がするんですけど、グーニーズにはまってたんだと思ってね、ちょっとびっくりしました。
私もですね、たぶん金曜ロードショーとかそういう系かな?録画したやつをね、結構何度も見てましたね。
パクリ漫画も書いてました。
なのでちょっとね、思い返しながら、これ需要あるんかい?っていう感じのテーマなんですけど、でもめちゃくちゃ楽しみです。
ぜひグーニーズ好きいるかな?リアルタイムで遊びに来てください。
そして今日の本題はですね、ゴールデンウィークにギジッカに行ってきまして、私のギリの母の一応アトリエっていうのかな?
あれは母のアトリエだと思います。
うちのギリの母はですね、もともと油絵を描いていた方で、その後、湿布作品を作る湿布作家さんとして活動していた方なんですね。
私は残念ながらお会いしたことはないんですね。
夫が30歳の頃だったかな?
夫と出会う前にご病気で亡くなられてしまったので、残念ながらお会いすることはできなかったんですけれども、
湿布作家さんだったということで、なんかね、共通点がたくさんあるなーって。
お母さんが残したものとか、私はみんなの話している内容とかでしかギリのママのことは知らないんですけれども、
絶対仲良くなれたじゃんって思う方なんですね。
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そのギジッカのギリの母の、湿布作家だったギリの母のアトリエをいろいろとね、掘り起こして見てきました。
というそんなお話をしたいと思います。
お話の最後に、ギジッカの話では恒例の、最近聞き始められた方には初めましての話なんですけど、
ギジッカで長年使われ続けている台吹の大蔵さんというのがいまして、
大蔵さんの今の状況もご報告したいと思います。
よろしければお付き合いください。
ここ数年私はですね、自分の地元愛知県の伝統工芸でもある、
オワリシッポウというものに魅せられていまして、
今年の2月にはオワリシッポウの伝統工芸師である加藤義郎先生のね、
加藤湿布製作所さんに体験講座にまで行ってきたという、
そんな感じで湿布焼きに夢中になっております。
体験講座をやってみて、やっと湿布焼きっていうものを全体像が見えたんですね。
中学校の美術部だった時に一度だけやったことあるんですけど、
やっぱりその時の記憶って曖昧で、
大人になってからしっかりと加藤湿布製作所さんで工程を見せてもらったので、
自分もある一部の工程ですけど、体験もさせてもらって、
やっぱり湿布焼きって面白いなって思ったので、
その目でやっと技術家のお母さんのアトリエを見せてもらうことにしたんですね。
お母さんのアトリエというか仕事場は、
夫の弟さんの部屋を一部使って作業場にしていたっていう感じみたいなんですけど、
もう亡くなられたのは、この前、去年23回期の法要を済ませたので、
22年前っていうことになるのかな。
でも、本当に昨日までそこでお母さん作業してたんじゃないかしらみたいな、
そんな感じのまま、要は手つかずでずっと残っているんですよね。
これはお父さん、義理のお父さんが多分片付けたりはせずに、
そのままに、別にスペースが必要というわけでもないし、
何か腐るものが置いてあるわけでもないし、
そのままにしてあるっていう感じなんだろうなというふうに見てました。
お仏壇がそこにあるんですけど、私たちは寄生すると、
バーバにちんちんやるよって言って、そこに入り、
私の本とかが仏壇に飾ってくれてあるので、
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義理のお父さんは私の本ができるたんびに、
お母さんにこんなの作ったぞ、愛美さんがみたいな感じで見せてくれてるんだなっていうのを
いつも見ながら、お母さんに報告をするみたいな、
そんな感じですが、そこのお部屋には入らないんですね。
入って、お母さんのしっぽのパーツとかいろいろ置いてあるの面白いなって、
ジロジロ出ているものを眺めたりはしてるんですけど、今までも。
でも、なんというか、
お父さんや息子たちが片付けてもない場所に、
私がズカズカと入っていて、中身を掘り起こしたり、
一体どんなものがあるんだろうって探したりとかって、
やっぱりしてはいけないなという気がしていたので、
なんというか、正意気っていう感じだったんですよね。
そこにしっぽ焼きの専用の電気炉、
要はしっぽ焼きを焼くやつですね。
電子レンジよりちょっと小さい感じのものなんですけど、
それが置いてあるのはずっと知ってました。
お仏壇の横に置いてあるので。
自分がしっぽ焼きを体験して、
加藤しっぽ製作所さんで使ってた電気炉と、
メーカーが一緒だったんですよね。
それはさすがです。
うちの義理の母もお母さんも、
作品をちゃんと販売していた作家さんだったので、
聞けばですね、埼玉なんですけど実家は、
大宮の蘇郷?蘇郷?違う、伊勢丹かな?
伊勢丹とか蘇郷とかで、
そういうハンドクラフト市みたいなのがあると、
出展をしていて、
その出展者の中で販売数が上の方だと、
次の次回の時はいい位置をもらえるみたいな、
そういう感じだったらしいんですけど、
ママはですね、とても人気作家だったらしくて、
結構一番いい位置でお呼びがかかるみたいな、
そんな作家さんだったそうなんですよね。
確かに今見てもですね、
私が残されたパーツとかを見ても、
とてもセンスがいいんですよ。
おしゃれな方だったんだろうなっていう、
そういうのが伺える感じの作家さんだったんですね。
何話そうとしてたんだっけ?忘れちゃった。
とにかくそんな感じでですね、
初めてお父さんにも私がしっぽ焼きの体験講座にまで
行ってきたっていう話もしてたので、
あればもっと見てってくれという感じに
許しをいただきましてですね。
しかも昨年23回期も終えて、
本当に残っている作品たちも親族で、
みんなで本当にこれが最後で、
あとはもう処分をしますよっていう感じで、
みんなで肩身分けみたいな感じでもらったりとかしたので、
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もう本当にいいよ、自由にしてって。
あゆみさんがしっぽ焼きをやるなんて、
本当にびっくりで、何か使えるものがあるんだったら
見てってくれみたいな感じで言ってもらえたので、
もうOKが出たという気がしまして、
私ももう結婚16年ですし、
一応もう家族だなというふうに思ってますし、
逆にここでしっぽ焼きに興味を持った私が
掘り起こさずして、もう誰が掘り起こすんだっていう感じですよね。
なので、もうこれは私の担当だという感じがしまして、
今まで誰も手をつけてこなかった
お母さんのアトリエの奥の方にしまわれた
釉薬ですとか銅板ですとか、
あとしっぽに使う道具類ですね。
その辺をもう全部出してきて、
もうほっこりまるけですよ。
ほっこりまるけもいいところ。
あのほこりって長年時間が経ちすぎると
砂みたいになりますよね。
もうここは屋外かっていう感じになっている
棚の下にいろいろバーって置かれている
物たちを出してきて選別させていただきました。
はい、楽しかったですね。
めちゃめちゃ楽しい時間でした。
もうほこりは確かにすごいけど、
でも今興味がある状態なので、
これ釉薬だ!中身めちゃくちゃ綺麗だ!
全然使えそう!とかね。
この銅板こんなにいっぱいある!とかね。
もういっぱい綺麗に保存されてるんですよ。
さすがです。もう趣味でやってたじゃないレベルなので
販売とかをする予定でね、
もう道具も全部銅板とかも整理されて
番号とかもちゃんと書かれていて
綺麗にパッキングされて入っていたので
全然まだ使える感じでした。
なので、これはちょっとずつちょっとずつ
私も執法の勉強をしながら
もしかしたらいつか私が使えるかもしれないっていうのをね
ちょっと目標にして
掘り起こしを変えるたんびにさせてもらおうかな
というふうに思っています。
肝心の電気炉なんですけど
これはですね、まだ使えるんじゃないかって
お父さん言ってたんですが
残念ながらですね、電源を入れてみたんですけど
ランプが点きませんで
かつ、ランプは点灯しなくても
温度は上がることがあるって
チャッピーが言ってたので
やってみたんですけど
なかなか高温にもならなくてですね
どうやら電気が通ってないのかな
っていう感じでしたね。
ただ、全然綺麗に
綺麗な状態で残っているので
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使っていたのはもうね
22、23年前なんですけど
なのでもしかしたら
部品とかも絶版みたいな感じになってしまって
修理とかできないのかもしれないですが
ちょっと1回ね、問い合わせをして
修理して使えるものなのかっていうのをね
やってみようかなと思って
今日ちょっとゴールデンウィーク明けの
最初の作業として
この電気炉のメーカーに
問い合わせるっていうのをやってみました
まだ回答は来てないんですけどね
あと2月にお世話になった
加藤節作、加藤疾法政策所さんにも
お母さんの話は先生にしてたので
何か聞きたいことあったら
いつでも連絡してくださいね
って言ってくださったので
こんなのが発掘されましたっていうのを
先生にご報告がてら
メールを送らせていただきまして
先生のちょっと見解もね
聞いてみようかななんて思っています
はい、そんな感じでですね
夏には東京芸大で開催される
公開講座に当たればですよ
当たればしっぽおやきの講座に
行こうかなとも思ってますし
自分のスキルと知識とか身についてきたら
お母さんが残したものを使って
私が新しい作品を生み出すなんていうね
ものすごい素敵なコラボレーションが
できるかもしれないなって思っています
もう本当にね
もの道具とか掘り起こしてきて
うわーお母さんに教えてほしかったなー
会いたかったなーってね
ちょっと改めて思ってしまいましたが
でも会えなかったけど
こんなにいろんな
なんでしょうね
ものが残っていて
私が興味が出てきたっていうのも
全部ね
このタイミングだからこそって感じがしますし
お父さんもね
そんな私を結構面白そうに
眺めてくれているので
もうなんでしょう
既成する楽しみとして
ここから私がどんどん知識が増えると
お母さんのアトリエの引き出しの中が
意味が分かってくるっていうね
この過程も含めて
ちょっと楽しんでいこうかなー
なんて思っています
でも一つ一つ道具とか材料とか
集めて買い出したら
ものすごいお金かかると思うんですけど
あるもので気軽にね
試したりできるかもしれないので
そんなのを
ちょっと50代の楽しみにしようかなー
と思っております
またね時々しっぽ焼きの話は
レポートしていきたいと思います
そして最後に
我が家、我が家じゃない
うちの技術家に
ずっと長年居座っている
大吹き大象さんですが
健在でしたよ
もちろん健在でした
あの台所に行ったらね
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いつももう毎日使われてますよ
僕っていう感じで
台所にね
綺麗に洗って干されておりました
でもこの大吹き大象さんの話をした回は
ちょっとURL貼っときますので
ご興味ある方は
ぜひ見ていただきたいんですけど
ちょっと状態を皆さんに
ご報告するために
チェックしてきました
大象さんは色はよくわからない色なんだろうな
グレーと緑の間みたいな
とても不思議な色をしているんですけれども
なんか油粘土みたいな色っていうのかな
最近気づかなかったんですけど
これまで気づかなかったんですけど
放送しようと思って
来たので気づいたんですけど
なんとねもう穴がね
7箇所も空いてました
体に
そんな傷を負っても
未だ元気に現役で
お父さんの相棒として
台を吹いておりますね
でもお父さんは
お母さんのアトリエも
本当にね
先日までお母さんが使ってたかのように
取っておく人ですから
台吹きもですね
お母さんが使っていたそのままを
きっと使っているんじゃないかと
もう25、6年先週なんじゃないかと
推測されるわけですけれども
このままね
私は技術館に帰るたびに
お母さんのアトリエを発掘するのと
大象さんの状態を確認するっていうね
この2つのミッションができてまして
技術館に行くね
楽しみということにしていこうかなと思います
そうだもう1つ話そうと思っていたことを
話しました
今ですね
東京三鷹にあります
三鷹の森ジブリ美術館で開催中の
山脇ゆり子の仕事部屋展
というのがあるんですけど
これをね
先日私見てきたんですよ
私ジブリ大好きっ子なので
ジブリ美術館は定期的に行くんですね
今回この企画展を見たくて
行ってきました
山脇ゆり子さんって
これもちゃんと認識してなかったんですけど
グリとグラの絵を描かれた方です
グリとグラの作者は
中川理恵子さんですよね
中川理恵子さんの方が
お名前が有名ですよね
中川理恵子さんの妹さん
実の妹さんなんですね
この山脇ゆり子さんが
グリとグラのかわいらしい絵を
描かれている方なんですよ
今回ジブリ美術館で開催されているのが
山脇ゆり子さんの創作の
お部屋を再現したっていう展示なんですね
これもとても面白かったんですが
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すっごいごちゃごちゃしてるんですよ
タイトルにも
ごちゃごちゃから見えるものって
ついてるだけあって
いろんな収集壁がある方で
なんというかね
お人柄がうかがえるというか
好きなものをいっぱい集めて
好きな絵をたくさん描いて
ご家族のためにも
いっぱい絵を描いたり
手紙を書いたりって
生きている様子を
生き様を丸ごと展示したみたいな
企画展でとても面白かったんです
私のギリの母の机とか
引き出しとかを見ていて
この山脇ゆり子さんのアトリエ再現に
すごく近しいものがあるなって思ったんですが
なんかこの創作者
クリエイターだったお母さんの
残してくれた机
引き出し
創作現場を掘り起こせるなんて
こんな楽しいことはないよなと思いました
ラフスケッチなんかも
いっぱい出てきたんですよね
お母さんの
お会いはできませんでしたけど
こんな風に
なんか違う形で
会えているような
そんな気がする
ゴールデンウィークの議事会の規制でございました
ということで
今日の話は以上です
イラストレーターの原井美でした
また話します