鬼の子にこちゃんの新刊情報
イラストレーターの原あいみです。皆さんおはようございます。お疲れ様です。今日は久しぶりにスタンドFMの収録ボタンをポチッと押して撮っております。
昨日、ボイシーチャンネルの方でやりました、鬼の子にこちゃんリアル生会議というのがあるんですが、そちらはボイシーの方にしかアーカイブをアップできないので、ぜひご興味ある方は
ボイシーの方に飛んでいただいて聞いていただけると嬉しいです。昨日は私の鬼の子にこちゃんの担当編集者さんをお招きしまして、リアルで今後のにこちゃんについてのお話をするという回をやってみました。
鬼の子にこちゃんは今誕生して7年目?7周年を迎えたのかな?そんな感じで長くチームとして一丸となってやっているっていう感じのプロジェクトではあるので、結構ね編集者さんとは仲良しなんですけれども、今までの経歴とかポプラ社に来た経緯とか、なんかそんなことをね、実は聞いたことなかったなということもこういう場なのでインタビューできて結構面白かったです。
そしてにこちゃんについて発表をね、ちょっと2つほどさせていただきました。こちらでもねお伝えしておこうかなと思います。
鬼の子にこちゃん、今まで7巻まで本が出ているんですけど、それ以降ちょっとね東京都の育業応援プロジェクトで本を作ったりとか紙芝居を作ったりとかそういったことに力を入れていて、実は新刊が出ていなかったんです。
それがですね、2年ぶりに絵本の新刊を作ることが決まりました。これはとっても嬉しいですね。
7巻でね、これもしかしたら止まっちゃうんじゃないかなっていう、もういつもね6巻で止まっちゃうんじゃないかな、5巻で止まっちゃうんじゃないかなっていつもドキドキしながら待っているんですけど、
次8巻がね出るということが決まりましたので、ここから新刊の準備に入るという感じになります。
今度ケロポンズさんのねコンサートにもお邪魔して久しぶりにオンラインでやることが多いんですけど、ちょっとみんなで久しぶりに会おうということになってリアル会議もやる予定になっております。とっても楽しみです。
絵本は結構時間をかけて作るので、ここから多分ね長いやりとりが始まるという感じになります。どんなお話になるのかどうぞお楽しみにしていてください。
そしてこの新刊ができる、新刊の準備が始まるということに伴ってですね、これはポプラ社さんがちょっと作戦として考えてくださったことなんですけど、
今毎週水曜日に私がXの方でアナザーストーリー漫画というのを上げているんですが、そのネタを集めるためにイヤイヤナイトという生放送がボイシンの方で始まったんですけど、こちらの新作、新しいお話を作るというのをちょっと一旦ストップさせてもらうことにしました。
絵本の新作準備に入るということと、あと今まで書いてきたこのニコマルケのお話、150話以上たまってまして、あと一コマ漫画を投稿していた時代もあったのでかなりの量がたまっているんですね。
これをですね、ちょっときちんと再編集して他の場所、例えばTikTokとかInstagramとかわかりませんけど、なんか活用していってもっと広める、過去のお話も結構いいお話いっぱいあるので、それをもう一度再投稿するとか、とにかくもっと広める活動に力を入れましょうというようなご判断をしてもらったんですね。
なのでちょっと私は、漫画の新作作りは休憩という感じになりました。
イヤイヤナイトの生放送には、スタンドFMのお友達もたくさん出ていただいてありがとうございました。
特に市場生さんは、すっごいたくさんネタを提供してくださって、もう本当に毎回聞くのが楽しかったです。
ありがとうございます。
イヤイヤナイト、初めて市場生さんが出てくださった時は、いつものね、キレッキレの市場生節とは違うパパの一面を見ることができて、みんなでギャップ萌えだと、なんか湧いたのを思い出します。
フィカさんもね、よく遊びに来てくださって、リアルタイムで助かりました。
フィカさんのアイコンがあるだけで、私は落ち着いて喋ることができました。
ネタもたくさん提供いただいてありがとうございました。
おそちゃんもねねこさんも、スタイフでもボイシーの方でもね、リアルエピソードをいただきまして、こちらも助かりました。
本当にありがとうございます。
おそちゃんのね、肩が抜けちゃった話は、漫画にできなくてすいませんでした。
でもこの肩が抜けるっていうのは、子供よくあることらしいですね。
あの放送をした後すぐにね、うち父がめちゃくちゃ私のボイシー聞いてくれてるんですけど、父は医者をやってるんですが、すごいね、あれはよくあることだからっていう風にね、コメントをくれました。
なので、おそちゃん、私があまりにびっくりしたので、びっくりした反応しちゃってすいませんでした。
よくあることらしいのでね、大丈夫ですよ。
インスタライブの準備
はい、ということでね、皆さんたくさんコメントやご登壇ありがとうございました。
まだね、あのイヤイヤナイトを一応続ける予定でいますので、時々生放送に遊びに来ていただけると嬉しいです。
なんかね、ネタもちょっと変えて、イヤイヤナイトだと育児の話が一応メインになってしまうので、違う話ね、なんか後年期のこととか、なんかいろんなテーマでやってみたいなーなんて思ってはいます。
もうね、イヤイヤナイトも8回、今回9回目なので、9ヶ月も頑張って続けてるんだなーってね。
まあとにかく続けていることだけでも自分を褒めてあげようかなーなんて思っております。
そんな話をリアルに編集さんと話しておりますので、よかったらね、あのボイシーの方で聞いていただけたらと思います。
そして今晩も生放送が一つあるんですけど、今日はインスタライブをね、久しぶりにやることになっております。
今私が手掛けさせてもらっている、センス・オブ・ワンダーという本屋さんの4周年記念Tシャツというのがあるんですが、
そちらにね、そのTシャツ用に原画を2つ描いているんですけど、それの完成お披露目会と、あと販売Tシャツの詳細をお伝えするという、そんなインスタライブを行います。
センス・オブ・ワンダーという本屋さんは、元フジテレビアナウンサーの松尾みどりさんが主催されている本屋さんなんですが、
松尾みどりさんのインスタアカウントと、イラストレーター原井美のインスタアカウントで行う予定です。
私はみどりさんのライブにゲストで出るという形だと思うんですけど、ちょっとね、あの自分でインスタライブやったのも数回しか経験がなくて、
ゲストで出るというのは初めてなので、いろいろそもそものところで失敗がないようにと思って緊張しています。
そして夜21時からしかも顔を出さなきゃいけないので、とにかく人様の前に出れるような状態で今日1日を保つというのが私の課題ですね。
はい。で、このセンス・オブ・ワンダーさんのTシャツ用の原画はですね、これは放送でもちょこちょこ触れているんですが、
すごくね、気に入っていただけたフターンを描けたんですよ。原画自体も結構可愛くね、完成したなというふうに自分的には思っているんですが、
今ね、サンプルで色構成が布にすった色構成が上がってきたんです。ホヤホヤ上がってきてホヤホヤなんですけど、
まあ、だからここでインスタライブをというふうに決めたんですが、これがですね、やっぱりそのアナログイラストを布にするっていうのが本当に難しくて、難しいというかその機械、機械によって全然出方が違うんですよね。
やっぱり一度出してみないとね、わからないんです。色がどんなふうに転ぶかとか、この塗った感じのムラがどこまで出るかとか、
そういうのがですね、本当に一筋縄にはいかなくてですね、今は緊急会議を繰り返しているという感じなんです、実は裏側は。
本当はそのサンプルもインスタライブでね、披露するっていうイメージだったんですけど、ちょっとね、サンプルはまだ、これはまだだねっていうことを話しておりまして、はい、実はそんな裏側はドタバタしている状態です。
なのでインスタライブももしかしたら、今回のニコちゃん生会議のようにリアル生会議になるかもしれません。
ねえ、本当に商品を作るっていうのは難しいですね。こうね、なんて言うんでしょう、絵として原画を完成させることと、デザイン用の絵を作るっていうのは、
分かってはいたんですけど、全く別物なんだなっていうのをね、改めて感じました。
ただただ絵をね、鑑賞用の絵を描いて、それはそれで飾った時に美しくなるようにっていうゴールがあるんですよ。
でもそれを例えば身につけたいかって思うと、またちょっと違うんですよね。
まあそれは自分でもちょっと分かっていたので、取り込んだ後にいろんな処理が必要だなぁとは思って進めているんですけど、
ねえ、本当に難しいなぁと思って、もう今初めての体験ですが頑張って格闘しております。
そんな裏側は隠してのインスタライブになるかもしれませんが、そんなところもね、ちょっとここでお話ししておきました。
インスタライブは本日21時から行います。概要欄にみどりさんと私のインスタのアカウントを貼っておきますので、
お時間ある方はそちらチェックしてお待ちいただけると嬉しいです。
今日は久しぶりにスタンドFMの収録でやってみたんですけど、この収録アプリはスタエフが断然使いやすいですね。
今、ボイシーのアプリとスタエフのアプリと、あとスマホとかマックに入っているガレージバンドっていうのを使って両方に音声アップしたりっていう方法をやってるんですけど、
収録アプリは断然スタエフが使いやすいですね。っていうのを久しぶりに実感しました。
一つだけこの機能がついてくれると嬉しいなっていうのは、取り終えた後に自分が聞き返す。チェックのためにおかしなとこないかなって聞き返すときに倍速ができないっていうのだけがスタエフに機能がついてくれたら嬉しいなっていうところですね。
ボイシーは聞き返すときも2倍とかできるんですよ。時短になるのでそれはありがたいなと思ってますが。
そんな収録アプリの感想もお話ししてみました。イラストレーターの原井美でした。また話します。