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2020-10-04 04:43

# 39 望む世界は自分でつくる。

愛
Host
望む世界は自分でつくる。
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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ、研究所。愛です。
今日もですね、午後の2時からオンラインの学び屋にちょっと行ってくるんですけど、その手前のこの10分でですね、
ユー太郎もお昼寝したし、これを置き込んでおります。こうやって隙間時間でね、移動中とか、隙間時間にこうやって発信できるのが、本当に
現代の力ありがとうって感じで、私は楽しみながらお話ししてるんですけども、
今日ね、お話ししようと思ったのは、
助けてって言える力、そして助けましょうかって言える力についてお話ししようと思います。
でもね、さっきね、暇ら屋で、私の暇ら屋の一番面白いなって思ってるチャンネル、秋田イネミさんの、
私たちは遊ぶためにこの地球にやってきたっていうね、チャンネルがあるんですけど、それを聞いてたんですよね。
そしたらある日イネミさんが、ものすごく重たい10箱のダンボールを一人でえいやえいやと運ばなければいけなかったと。
それでいろんな学生さんとかね、若い男の子とか通り過ぎるんだけど、なかなか助けてって言えない自分にびっくりしたんですよねっていうエピソードがあったんですよね。
それを聞いてて、ああそうなんだって私は結構びっくりしたというか、
イネミさんでもそうなんだっていうことはやっぱり日本って助けてって言いにくいのかなって思ったりしたんですよね。
っていうのも私バンクーバーに来て10年、その前はアメリカに3年住んでたんですけど、助けてって言おうかなでもなって思ってる隙もなく誰かが、
大丈夫?って運ぼうか?とかなんかヘルプいる?っていう風に来てくれるんですよね。
この間もちょっとベビーカーで駅のエレベーターに乗ろうとしたらエレベーターが故障してて階段しかないやんみたいな状況になっててちょっと立ち往生してたんですよね。
抱っこしようかどうしようかみたいな。そしたらもう本当に次々と男の人から女の人から、
あっちにエレベーターあるんじゃないの?とか助けようか?とかって次々と声かけてくれるんですよね。
声かけてくれない人の方が少ないっていうか、結局駅員さん呼んでよっこらしょよっこらしょと運んでもらったんですけど、
本当に当たり前にみんな助けてって、助けてって言う隙もなく助けてくれるなっていう風な感じがしています。
その違いってなんだろうなって日本の人たちの優しさとか決め細やかさって私もこの
ヒマラヤでもよくお話ししたりしてるんですけど、なんで助けて助けようかって言えないのかなっていうのはちょっとね幸せって何だっけ研究の一つにしようかなと思うんですけど、
やっぱりでも望む世界は自分が作るっていう力が私たち一人一人にあると思うんですよね。
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なのでそういう助けてって言う間もなく助けてくれる、助け合える世界っていうのはまず自分が助けて欲しい時に助けてっていうことなのかなって。
そうすることで誰かを助けられるっていうものすごく大きなチャンス、愛の機会を誰かの通りすがりの人たちに与えてあげられる。
誰かを助けることでその人の人生もそれを機会にすごく変わると思うんですよね。
さっきのイネミさんもね最後の段ボール2箱は男子学生ちゃんたちにね、助けてって言っていいですよって運んでもらったってその誰かを助けたっていう体験をしたその男の子たちはきっとまた違う誰かが困ってたら助けてあげられる力をそこから育てていけると思うんですよね。
なので私自身も何か助けて欲しいことがあったら助けてって言える自分でありたいし、助けて欲しい人がいたら助けてって言う前に何かヘルプいりますか、助けてあげようかってお手伝いできることないっていう風に
そういう瞬時の隙もなくというか考える隙もなくそういう自分でありたいなというふうに思いました。望む世界は自分で作る、作りましょう。皆さんはどんな世界を作りたいですか。
ではでは行ってきます。皆さんも良い1日をお過ごしください。バイバイ
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