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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所愛です。
今日はですね、ちょっと今日一番感動したことを皆さんにお話ししたいと思います。
それはですね、うちのもうすぐ2歳になる息子、ゆーたろーがですね、自分の名前を自分で言えるようになったということなんです。
はい、そう、これ親ばかでもあり、
プラス自分の名前を自分で言えるようになったっていうのは、なんかこう自分っていうものの存在を認識できるようになったっていうことなんだなぁって、こうしみじみ思ったんですよね。
子供って最初ね、おぎゃおぎゃって泣いてて、おっぱいチューチューチューって吸ってて、だんだんだんだんね、外のものをこう指差したりしながら言葉がね、一つ一つ増えていくんですけど、
その言葉が増えていくっていうことは、その世界の中に認識できるものがどんどん増えていく。
自分の世界を言葉とともに作ってるって、認識っていうものが世界を作るので、そう言葉とともにゆーたろーの中に、ゆーたろーの中にある世界が、外にある世界がどんどん作られていくってことを一つ一つ私もね、一緒に体験してるわけなんですけど、
例えば色をね、色の名前言いますよね。子供って赤とか青とか。ゆーたろーも最初は2色だったんですよね。赤、青、赤、青ってずっと言ってたんですよね。いろんなものを指差しながら。
視覚的には色々、赤と青と黒と白といろんな色の違いを感じてるとは思うんですけど、言葉で言うとその2色だけだったのが、少しずつ黄色とか白とか紫とか言えるようになってきて、
自分で捉えている世界がどんどんどんどんカラフルになっていくっていうことを、今子供と一緒に体感させてもらってます。
大人と同時に大人である私たちはどうなのかというと、やっぱり言葉で知ってる。赤だよね、みたいな。それ白だよね、みたいな。言葉で知ってると思い込んでいるけれども、
言葉の裏に実は知らないことがいっぱいあったりするっていうことを知っていく。知っていると思っていたことの、実は知らなかったことを知っていくっていうことがすごく大事になってくるんじゃないかなって。
もちろん新しい情報とか新しい言葉っていうのをどんどん取り入れていくっていうこともそうなんですけど、知っていると思っていたことの裏側とかもっと奥とかいうところをどんどん深めていく。
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ちょっと違う視点に立って見てみるっていうようなことが大人にとって、子供が新しい言葉を覚えるような成長に世界を広げていくっていうことにつながるんじゃないかなと思いました。
それはですね、ミニプロで、この間ね、オンラインフェスミニプロが行われてたんですけど、そのミニプロでお話ししてくださった隊長の安池忠也さん。株式会社子ども家具メーカーのエテの隊長のお話し会を聞いてそう思ったんですよね。
この隊長のお話し会は本当私3回4回聞いて、本当に毎回魂を揺さぶられてるんですけど、またね11月に私の開催するハチドリカフェでも隊長にお話ししていただこうかなと思っているので、ぜひぜひ皆さん知るっていうことをね、揺さぶられる1時間になるんじゃないかなと思いますので、ぜひぜひ遊びに来てください。
そんなわけで今日の発見でした。発見そして感動でした。皆さんの発見感動をまた教えてください。ではでは、今日も引き続き良い1日をお過ごしください。バイバイ。