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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所、愛です。
質問があります。皆さんは、神様にね、どこにでも住んでいいよって言われたら、どこに住みたいですか?
どこでも住んでいいです。なんかね、このどこに住みたいっていうトピックって、結構ね、友達の間でもよく話したりしませんか?
ハワイとバンクーバーと日本のね、トリプルライフがいいとかね、やっぱりシンガポールがいいとか、マレーシアが実はビジネスにも一番いいんじゃないかとか、
ヨーロッパのね、どこどこに前世の御縁があるからそこに住みたいとかね、いろんな話で盛り上がるなぁと思うんですけど、
私このトピックの一番、人生で一番印象的だった回答があります。
それはね、あの高谷さんっていう宮崎のね、とあるコミュニティを作って、すっごく素敵な生活をね、家族で、そして仲間と一緒に海のそばに住んで、村を作って、
サーフィンしながら、いろいろね、撮れた食べ物を手作りで美味しく作りながら、そんな素敵なコミュニティで生きている高谷さんって方がね、もう10年前ぐらいかな、バンクーバーに遊びに来たんですよね、いろいろ御縁があって、
その高谷さんをね、囲んでみんなでいろいろお話ししているときに、その話になったんですよね。
どこに住みたい?とか、っていうのも彼は、もともとね、そのプロのサーファーで、結構ね、本当にチャンピオンになっちゃうぐらいのすごい、すご腕サーファーだったんですけれども、それでいろいろ、いろんな国を旅したり、
その世界大会にね、出たりとかしてて、で、その彼の答えっていうのが、
何だったと思いますか?どこだと思いますか?やっぱ波が高いからハワイなのかな?とか、いろいろね、考えると思うんですけど、
きっぱりとね、うーんって考えることもなく、僕は、あの波のチューブ、こう波が、サーフィンのね、波が来たときに、こう波のトンネルありますよね、あのチューブの中に住みたいって断言したんですよね。
えー、みたいな、みんな国とか町とかで考えてるのに、あの波の、あのチューブの中に住みたいっていう、その答えがね、私すごく衝撃的で、
でも、あー、なるほど、私はすごくね、感動したんですよね、その答えに。
っていうのは、彼の幸福に感じる瞬間が、その波に乗ってね、海と一つになって、自然と一つになって、もう最高のバランスで最高の波に乗って、
そしてその海のね、トンネルの、波のトンネルの中にね、もう、大きな命と一つになっている瞬間っていうのが、そのチューブの中にある。
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で、自分はそこに住みたいって、言ってたんですよね。
で、それはどこに住みたいとか、どの町に行きたいとか、なぜならっていうことではなくて、それは、なんていうのかな、
心の中の住みか、っていうか魂の住みか、だなーって、私はすごく感じて、それを聞いた瞬間に、
あ、それなら私もあります、みたいな、それなら私もありますって、私はそのフラダンスをね、やってるんですけれども、
そのフラダンスの、フラの曲を踊っているその瞬間の中に住みたいっていう、
私は本当にプロフェッショナルっていうか、育てしてるので、ちょっと最近サボり気味ではあるんですけど、
でもフラの音楽を聴いている時とか、フラのダンス、フラダンスを踊っている時の、あの私服、その私服、あの私服の中に、
もう住みたいって、この音楽と、の中に溶けて、もう一つになりたいっていう、そういうすごいね、喜びがあるんですよね。
そう、私もそのフラの曲の中に住みたい、ってそう思いました。
で、たかやさんはね、で、バンクーバーに滞在されて、また宮崎にね、帰られて、今本当に、
ご家族とね、魂の仲間たちといろいろつながりながら、本当に素敵なコミュニティとかね、活動をどんどん創造されていってるんですけれども、
まさにその、なんだろうな、その中部、彼が住みたい空間、彼が住みたい、あの地場っていうのを、もう作り続けているなっていう風に、彼の姿を見て本当に思います。
なので、どこどこに行きたい、行ったら幸せになれるっていうんじゃなくて、今ここにそれを住みたい場所を作っちゃうっていう、それはまあ環境とかもそうだし、今私の家は非常に散らかってますけど、
心地よいね、空間に整えるっていうこともそうだし、そのフラを聴いている時間を増やすってこともそうだし、もし聴いてなかったとしても、
フラの音楽が聞こえない場所だったとしても、自分の心がそのような喜びに満ちているっていう、そういう場所を作る、自分がその場所になっちゃうっていうことなんじゃないのかなっていう風に、今になると思います。
なので皆さん、もう一回聞きます。神様がね、もうどこにでも住んでいいよって言ったら、皆さんはどこに住みたいですか。
そしてその場所はね、今ここから作ることができるということを、私自身にもちょっと言い聞かせて、今日一日過ごしてみたいと思います。
ではでは、今日も引き続き良い一日をお過ごしください。バイバイ。
