Sora2の概要と性能
どうも、AI駆動開発ラボ大森です。 今回は、Sora2でAI駆動開発を加速するということで、
最近、チャットGPTの会社から出たSora2っていう AI動画生成サービス並びにSNSが、めちゃめちゃ性能がすごいんですけど、
それを応用するというか、活用する形で、AI駆動開発自体にもブーストがかかるというか、めちゃめちゃ恩恵があるというお話をしたいと思います。
この使い方、多分あんまり世間の皆さんは知ってないんじゃないかなというか、あんまり気づいてないんじゃないかなと思うので、
僕がいろいろSora2で遊んでいく中で、見つけた動画生成楽しいじゃない方向での意外な価値みたいなことをお話ししていきます。
まず最初に簡単にですけど、Sora2っていうのがどういうものなのかっていうお話を簡単にします。
本当に数日前に、チャットGPTを作っている会社オープンAIが、Sora2っていうAIが動画を生成するサービスとSNSアプリを出しました。
もともとSoraっていうAI動画生成ツールをオープンAIが出してたんですけど、それの2ということでバージョンアップしたよという感じで出したんですけど、
これの性能がめちゃめちゃ高くてですね、そのAIに出す指示、プロンプトが全然そんな大したことじゃないやつでも、出てくる動画の品質が高いんですね。
何より音声が入るんですよ。英語でもいいし日本語でもいいんですけど、日本語だとしても全く言ってる内容に破綻がないというか、ちゃんと音声になっているし、動画とも合っているし、
テロップみたいな文字ベースのとこだけ時々文字化けみたいなことがするんですけど、とにかく品質が高いです。
今までってなんかいっぱいいろいろ頑張らないとちゃんとした動画っていうのが出なかったんですよ。頑張っていろんな指示出して最先端のツール使ってみたいなことをしないといけなかったんですけど、
もう本当に誰でもAIで動画作れるねっていう風になっているのがこのSora2です。これ今招待制で一番課金してるプラン、僕入ってるんですけど、
の人は使えるんですけど、それ以外の人は招待制っていう感じになっているので、まだ使えてない人も全然いると思うんですけど、これは本当に早めに使った方がいいと思います。
アプリデザインのインスピレーション
世界変わったなっていう感じがめちゃめちゃしてるんですけど、そのSora2でいろんな人が動画を作ってるんですよ。そのSora2っていうスマホアプリがあって、その中でインスタのリールみたいにいろんな人が作ったやつを見れるんですけど、
例えばなんかねそのオープンAIの会社の社長さんの顔を使ってなんか動画を作るとか、あとはポケモンとかを使って動画作るみたいな面白いねみたいな使い方がいろいろされていますと。
なんですけど、なんかもっといろいろ使えるんじゃないかなって思っていて、今回の話AI駆動開発を加速するということで、AI駆動開発ってAIを使って何かそのウェブサイトとかウェブアプリケーションとかスマホアプリゲームを作るっていうことをSora2のAI動画生成でめちゃめちゃ活用できる方法があるぞって思いました。
今、僕の中でしっかり言語化できるのが2つですね。まず1つ目はデザインを考えさせるっていうことです。
こういうアプリを作りたいんだけどどういうデザインにしたらいいのかなーっていうことを思ったときに、いろいろあるんですよ。スマホアプリのデザインを作りますよーとか、あとはGoogleが出している画像生成のAIのやつのナノバナナとかもすごく品質が高いのでいいデザインが出るみたいな感じになっているんですけど、結局それってなんだろうな。
それが未来地の一枚絵だと思うんですね。動くものを作れるものもあるんですけど、結局やっぱりそれ時間かかるし、自分でいろいろ調節しないといけないんですけど、このSora2だと動画なんですね。
そのSora2のメールのプロンプトに、こういうスマホアプリを作りたいと思っているから、それのプレイ映像っていうふうにメールを出すと、Sora2が勝手にこういうアプリだろう、こういうふうに使うだろうっていう動画を作ってくれるんですよ。
これいろいろ試したんですけど、かなりすごくて、まず動くのでよりイメージがつきやすい。そのデザインをそのまま引っ張ってくることはできないんですけど、その引っ張ってくれるデザインをAIに生成させる前に自分の中のインスピレーションをつかむというか、
こういうふうにしたらいいんだなということをつかむ段階にめちゃめちゃ活用できると思いました。しかもSora2の動画生成上限とかいろいろあるんですけど、今は5個まで同時に出せるんですよ。
普通の出力の方法だと言っても30秒ぐらい、1分ぐらいで出てくるんで、こういうスマホアプリのプレイ映像っていうのを1個打つと、コピーしておいてあと4回打つ。5個1個出すと、5個1回に出すとしたら5個分のガチャ結果が返ってくると。
これはめっちゃいいかもしれないなと思ってそこからちょっとプロンプトを固めてもう1回出すでもいいし、デザインに行くでもいいし、MVPっていう概念があるんですけど、プロトタイプみたいな意味でプロトタイプのプロトタイプみたいなものが超迅速に作れるのかなと思ってます。
しかもやっぱ自分の頭の中にないものも出してくれるので、それがあんまり良いものじゃないって時もあるんですけど、先のように良いものが含まれている時があるんでこれめちゃめちゃいいと思います。これがだから作り出す前の話ですね。
マーケティング戦略とCM制作
次は作った後の話です。作った後の工程もソラ2がめちゃめちゃ後押ししてくれるんじゃないかなっていう話で、コンセプトだったり販売文句みたいなものをインスピレーションが受けられるというか、これもやったんですけど今SNSアプリっていうのを作ってるんですね。
ディストピアっていうSNSアプリなんですけど、AIがすべての投稿を検閲して誹謗中傷とか不適切なものがあったら言い換えるっていうようなコア機能があるSNSアプリなんですけど、それを作っていてどういう風に売り出せばいいかな、こういうものですよってどういう風に訴えればいいかなってことを考えてた時に、
こういうSNSアプリがあります。それのCMを作ってくださいって言うとですね、実際にそのスマートフォン、動いているスマートフォンにそのアプリが入っていて、それを使っている人がその人が感想を言ったりナレーションがあったりしてCMを作ってくれるんですよ。
で、もちろんそれをそのまま使えるわけじゃないんですけど、少なくともその感想の声とかナレーションに関してすごくなんだろう、このソラツーっていう賢いAIなりにこういう風な訴えをしたらちゃんと響くんじゃねえかなみたいなことを考えているので、
そういうワーディングはいいかもしれないなとかそういう言い回しはいいんじゃないかなと思って、めちゃめちゃそのだから作った後ですよ、作ったものをどうストアに並べるかどうマーケティングするかっていうところのインスピレーションのためのツールとしても使えるなと思いました。
実際にあのそのディストピアってアプリでいろいろCM作ってくださいっていう風に8個ぐらい投げたりしたんですけど、かなり僕の中でですね、それのおかげでこういう風なキャッチコピーにしようだとか、こういう風なデザイン、あんまりそのアプリ特有のブランドページみたいなブランド画面というか、
言い換えのなんか設定みたいなところの画面のデザインを迷ってたんですけど、こういう風な感じにしたらいいかなとかっていうのはすごくわかったので、これどっちもすごく良かったですね。あのMVPの前のインスピレーションと作った後のマーケティングのインスピレーション、この2つですね。
ここはなんだろうな、結構その本来であれば作る人の力量とか知見とかセンスみたいなことがあのすげー試されるなぁというかすげー必要だなぁと思っていたところなので、こういう風な形でねあのサポートAIがサポートしてくれるっていうのはめちゃめちゃうまく有効活用したら超便利だと思います。
他にも多分もうこのソラツー、何してもAIが動画を生成するということが可能性が多分すごく高いというか多いとか広いので、まだね今見つかってないこれめっちゃ便利じゃんっていう使い方があるとは思うので、ちょっといろいろいっぱい使いながら単純に楽しいんですけど、またこれいい使い方だぜっていうのを見つけたら共有しようかなと思ってます。
実際に作ったショート動画は僕のyoutubeのAI駆動開発ラボっていうyoutubeの方に毎日2個ずつ上げてます。
結構その2000回とか1500回とか割と回ってですね、労力の割にすごくコンテンツとしてなんかいいものになってんじゃないかなと思っているのよかったら見てみてください。
AI生成動画にyoutubeが出しているミュージックを載せれるような機能で、うまいことエンハンスが起こるように音楽を流すことによって一気に動画の質が上がるなという知見を得たので、よかったらそれを確認してみてください。
ということでこの放送はAI駆動開発ラボということで、AIを使って何かサービスとかスマホアプリを作るよっていうことをやったことない人でも、プログラミングやったことない人でも、
これもできるかもって思えるような、これやってみようと思うようなことをですね、いっぱいお話しして、そうなってくれて嬉しいなと思ってそういう活動をしております。
AI駆動開発ラボ、AIを使って何かを作るって、やっぱりやったことない人からしたらハードルってちょっと高いと思うんですけど、実際にやってみる、一回やってみると、なんかこのすごさというかめちゃめちゃ自分の可能性の広がりに気づくんじゃないかなと思っています。
こういうふうにポッドキャストという形で、僕が何かこういうこと気づきましたよ、今回みたいに気づきましたよとか、こういうふうなものを使ってますよ、こういうふうに使ってますよという話をしたりしているんですけど、とはいえ最初の第一歩ってなかなか踏み出せなくねというか、聞いてはいるけど、自分と違う世界の話かなと思っちゃったりする人も多いよなということで、オンラインのワークショップを開こうというふうにしています。
もう来週に近いですね、10月の16日木曜日の平日の19時半から7時半から大体2時間ぐらい、1時間半から2時間ぐらいのオンラインワークショップで、参加者の人みんなでそれぞれがAI駆動開発で自分のウェブサイトを作ってみようぜ、そしてそれをウェブに公開しようぜというようなオンラインワークショップを開きます。
Google AI StudioっていうGoogleさんが出している無料のAI駆動開発ツール、めちゃめちゃめちゃめちゃすごいんですけど、それを使ってですね、実際にそのAIに命令を出して、こういう人です、こういうサイトを作ってくださいというふうにして出てきたと。
で、それをちょっといろいろしてちゃんとウェブで公開するとこまでやろうぜっていうのを、アカウントの作成のところからですね、本当に全く知識がない人向けからですね、一緒にみんなで一緒にやっていこうぜというようなオンラインワークショップを開きます。
スタンドFMで聞かれている方はその投稿のところに、YouTubeで聞かれている方はコミュニティのところに、またはその僕のツイッターですね、大森昌吾という本名でやっています。大森昌吾の固定のツイートのところにオンラインワークショップのイベントのサイト、イベントページのリンクを貼っておりますので、興味ある方いらっしゃいましたらぜひぜひ参加してください。めちゃめちゃコスパがいいと思っています。
オンラインワークショップの案内
通常2000円なんですけど、1週間前までつまり10月の9日までは1000円の半額で受けられるので、よかったら今のうちに予約していくとお得な感じになると思います。
本当にこれウェブサイト作れたね、よかったねだけじゃなくてですね、グーグルAIスタジオ使ったら俺でもこのサイトいろいろできるくねーとか、別のサイトも作れるくねーとか、こういうウェブサービス作れるくねーとか、こういうゲーム作れるくねーとか、どんどん可能性が広がっていくだろうなと思っているので、そういうところまで持っていきたいと思っているので、よかったらぜひぜひ参加してください。
また今回の放送が面白いな、いいなと思いましたら、ぜひいいねとか、高評価とかいただければめちゃめちゃ嬉しいです。
また今回の話と今回の話じゃなくてもいいんですけど、よくわからねーよとかこれどうなんだみたいなことがあったら、ぜひぜひコメントいただけたら何でもお答えしようと思います。
ということでここまでご視聴いただきどうもありがとうございました。AI駆動開発ラボ大森でした。それではまた次回の放送でお会いしましょう。