1. アフターセブン
  2. 131. 注射で倒れる私たち【金..
2025-05-02 33:38

131. 注射で倒れる私たち【金曜担当メープル&Billy】

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▷注射が苦手なのに献血

▷献血に向かないBillyの血管

▷予防注射でも世代差が

▷逃げ回った幼少のメープル

▷あなたは倒れますか?倒れませんか?


カクテル名(トークテーマ)大募集!!

🍸メープルの今日のカクテル:Injection


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#アフセブ #アフセブ金

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--アフターセブンとは

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サマリー

このエピソードでは、メープルさんとビリーさんが採血や献血の体験談を共有しています。注射への恐怖や身体的な反応について語り、採血時の緊張感や倒れた経験について掘り下げています。また、看護師とのコミュニケーションや気を紛らわせる工夫についても触れています。新型コロナウイルスのワクチン接種に関する不安や緊張感についても話されています。特に注射への恐怖心や献血の意義についても言及されています。

アフターセブンの始まり
メープルとビリーのアフターセブン。令和7年5月2日。 時刻は19時になりました。
康二さん、舞子さん、お疲れ様でした。 多様なモトキャスターがお届けするアフターセブン。
金曜日は、メルボルン島豊橋の架け橋、バーメルブリッジからお届けします。
メープルさんすいません、お待たせしました。 ビリーさんお疲れ様です。
今日ちょっと病院に行ってきて、 血を抜いてきたんですけど、ちょっとそこでモタモタして遅れちゃいました。
大丈夫? いや大丈夫です。とりあえず一杯飲みましょう。 採血の後なので大丈夫かしら?
減った分をやっぱりすぐ入れないと、補給しないといけないんで。 じゃあビリーさんは何飲むの?
今日はですね、ブルドックハイボールを頼みたいと思います。 なんか強そうだけど。強そうなんですよね。
あら、じゃあ私はノンアルコールのインジェクション。 お願いしまーす。
あ、来ましたね。 何?ブルドックって。 ジンにオレンジジュースとジンジャーエール入れた感じなんで、
なんか名前の割に普通ですよ。 ブルドックってどんなパワフルなのが来るんだろうと思ったら、
まあ普通。 でも美味しそう。私ジンジャーエール好きだから。
でもウイスキーじゃないのにハイボールなんだってちょっとね。 本当だね。 思っちゃいましたけどね。
ちょっと不思議な。 何だかよくわかんない。 ちょっとチビチビ、チビチビのほうがいいんじゃない?
今日はちょっと控えめにいきます。 そうだね。じゃあとりあえず、乾杯!
採血の恐怖と経験
いやー採血をしてきたんですよ。 本当?あら何?
怖かった。怖い人? 怖いんですよ。ちょっとアレルギーの検査で、
病院で採血することになって。 あ、トマト?アレルギー検査? これ実はですね、ちょっと仕事でやれって言われて。
あ、そうなのね。 ちょっとあるもののアレルギーがちょっと仕事上危ないっていうかリスクがあるんで、
ちょっとあの、やってくれってことで、あの会社のね、あの人とちょっと2人で病院に行って、採血に。
行ってきたんですよ。 ペリさんって採血苦手なんだよね。 いやー、ウルトラ苦手なんですよ。
マジ最悪。 何かどこかで聞いたことあるぞ。採血って何か。
そうなんですよ。あのー、献血をね。 あ、献血か。
そう献血をやったんですよ。 献血をやった時に、
1回目は、もうやってすぐ、
倒れちゃって。 2回目は何もなかったんですよ。
3回目、これやってしばらくしたら、また気絶しちゃったという。 献血はとても良いことだし、
あのそれを献血しますっていう志と行動力は素晴らしいんだけど、あの倒れちゃうのは、
なぜ?その取りすぎてダメってこと? そう、献血なのか、献血じゃないんですよ。
多分厳密に言うと。献血やる前に、あの採血するじゃないですか、ちょっとだけ。
あー、私は献血やったことないからわからないんだけど。 そうなんですね。献血やりますって言うと、
最初に何か、何て言うんですか。 画病の先っぽが発射される機械みたいなので、
その指先に穴が開けられるんですよ。 あの糖尿病の、あの、
検査みたいな、あれかな?なんか、 血統値だけ、なんか測るような。そうそう、血統値測るやつ。
あれ、なんか一瞬針が、2センチぐらいの針が出てきて、指を貫くんですよ。 それで調べる。そう、あれで調べて、
で、血液型見たりするんですけど、 時々ちゃんと採血やられることがあるんですよ。
パチューンじゃなくて、普通に採血して、 で、なんか血の濃さを見るみたいなコーナーがたまにあって、
たまにってか、ほとんど毎回やってるのか。 で、それで血の濃さを見て、献血気味だったらやらないし、
オッケーだったらやるみたいな判断があるんですけど、 それでオッケーだったのにも関わらず、
あの注射やった後に倒れちゃうっていう。 それは取り、なんか選べるんだっけ?何ccみたいな。
そう、一応選べるんですけど、基本400でって言われるんで、 400抜くんですけど、ダメなんですよね。
そう、そう。
これ、ずっと貧血だと思ってたんですけど、 どうやら注射がただダメならしくて。
恐怖から来る脳貧血かな? そう、みたいですね。
でもさ、献血をしている、注射をしているとき、採血しているとき、 時間はどのくらいかかるの?
僕、めっちゃかかるんですよ。
人によって違うの?バンバン出ちゃう人がすぐ終わるの?
そう、なんか、パイロットとか、あと何やってる人って言ったかな? 何かの職業が早いって言ってて。
パイロットって、Gがかかるときに力むんですよ。 その血が頭から降りてきちゃうから、
そうならないように、力をグッと入れて血が回るようにするんですけど、 それを
献血のときにやると、とんでもない量の血が出るんで、 献血一瞬で終わるんですって。
あれ、そんなテクニックが。 そうなんですよ。
でも、そういう人じゃない普通の人と比べたら同じでしょ、ベリーさんも。 そうなんですけど、でも人よりもかかっちゃうんですよ。
なんでかって言うと、針刺されてて怖くて緊張してるから、 血が出ていかないんですって。そう、悪くなるって。
看護師さんが回路入れたり、飲み物をじゃんじゃん飲ませたりして、必死にやるんですよ。
で、これ、タイムリミットがあって、 針刺してていい時間がたぶん決まってるんですよ、あれ。
で、たぶんあまりにもだと、もう抜いた上で、 規定量に満たしてないから、その血液を排気されるみたいな。
えっ、そうなの? そうなんですよ。だから不発弾になっちゃうんで。
えっ、そんなことあった? もったいねえと思って。 いや、ならないように一生懸命、血が出る体操みたいなのをやるんですけど。
えっ、そんななるの? いや、そうなんですよ。
なに、血が出る体操って。 なんか、力の入れ方で血が出るみたいな。なんだろう?
ああ、でもあれよね。だって、念じたってダメだから、 なんかフィジカル的にやらなきゃいけないものをね。
そう、力を入れたり。 おまじないとかじゃダメだもんね。 そう。とか、いろいろやってギリギリ。
あっ、じゃあ、ようやく絞り取って、時間もギリギリで、 ああ、よかったって言った後にパタって。
倒れちゃう。そうなんですよ。そのくらい、注射ダメなんですよ。 それ、出かしてもらえるの?
いや、もう出て、バス出てから、献血のバス出てから、 ああ、歩き出してから。
物凄いとこでパタンって倒れるんで。 すごい。 周りの人は、まじで死んだと思われて。
でも、そんなんとすぐ復活するの? ああ、そうなんですよ。割とすぐ帰ってくるんで。
なんで、一回仕事の休憩中に、献血バスが来てたんで、 献血しようって、あの同僚と一緒に行って、
昼から仕事してたら、バタンって倒れて。 あっ、結構な時差じゃない?それ。
注射と献血の詳細
いや、そうなんですよ。1時間くらいかな、でも。 えっ、それは献血じゃない? そう、多分そうですよね。
え、じゃあ、もうミックスタイプじゃん。 本当の献血と、怖いからの献血と。
えー、それでも、針は怖くないの? だって何回も行くってことは。それよりも行かなくちゃっていう。
いやー、もうちょっと、なんていうんですか、貢献したいなって思ってたんで。 ああ、そういうことか。
我慢してって、注射はめっちゃ怖いんですけど、行ってたんですけど、 ちょっともう仕事中に倒れちゃったんで、ちょっと一旦NGにしたんですよ。
そうだね、他のことに支障が起きるもんね。 そうそうそう。外で倒れたら怪我しちゃうし。
あ、そうね。 えー、そんなに意識がバタンってなくなっちゃうってこと? あ、そうなんですよ、急に。
へー。 そう、だからね、注射が怖いんですけど、でもちょっとひょんなことから、会社で 注射を打ってこいというか、献血をしてこいって言われちゃったんで、
おいおい、まじかよと。 嫌ですと。
すぐ言いました。嫌です。行かないです。 でも、それで嫌は通じないもので。
そう、全然通じなくて、予約してるし、ダメだよ。 ダメって何ですかって、行けって言われちゃって。
でもドキドキでした、朝から。献血だ。 憂鬱だよね、ちんちん。 いや、最悪でした、本当に。昨日夜寝れんくて、本当にそれが嫌で。
でも、寝不足だとまたよくないからね。 そうなんですよ、だからもう最悪のシナジーで。
コンディションも悪くて。 そう、最悪で。 でも献血に比べたら一瞬じゃない? そうそうそう、実際一瞬でした。
献血の針って、めちゃくちゃ太いんですよ。 あ、そうなんだ。
タピオカのストローぐらい太いんですよ。 嘘でしょ、嘘だよ。 嘘で入んないもんだったけど、そんなの嫌だ嫌だ。
でも太いことは太いの? 実際めっちゃ太くて、注射の針って太さがゲージって言うんですけど、
だいたい献血のその針っていうのは17ゲージ、18ゲージっていって、だいたい直径が1.6ミリ。
もうちょい少ないな、嘘。 え、でも1ミリは硬くあります。 あ、そうなんだ。
1ミリってまあまあじゃないですか。 まあまあだよ、だって穴が見えるんですよ、そこらで。
だからそんな非人道的な針を刺してやってるんですよ。
でも実際献血、普通の健康診断とかこういうアレルギーのテストとかでやる献血だともっと細くて、
そう、だいたい21、2、3とか。 あの点滴の針ぐらいかな、献血の針って。
点滴のが太いかもしれないですね。 点滴の方が太いか。
だって結構太いところに入れるもんね、手の甲とかね。 でも献血は腕の上のところ、上腕。
そうです、上腕から。 そうだよね、だからそんな大きくちゃみたいもんね。
ああ、じゃあもうなんともそんな献血してるなら、採血ぐらいお茶の粉採採だった?
そう、余裕だって思ったんですけど、もう実際ビビりまくりで。
もう何ですか、受付、会社の人と一緒に行って受け付けるじゃないですか。
で、その後にもう怖いんで、
あの、トイレに行ってきてもよろしいでしょうか?って言って、
トイレに行って逃げて。 逃げられないから。
うわ、始まってしまうと。一人でトイレで。 もう用を足すわけでもなく、鏡の前で頭から出て、
うわ、これ始まるなと思って。
で、いい感じの時間で戻ったら、もう一緒に行ったボスはいなくて、
病院の人に、うちのボスはどこに行きましたかって。
聞いたら、いや、今採血してますよって。
え、もう?一瞬だったんです、ほんとに。
そうだよね、じゃあ次どうぞって言われた?
で、すぐにカーテンがシャーって開いて、ボスが出てきて。
あの、抑えながらね。 そう、終わったよって。
嘘でしょって。
じゃあ、僕の番じゃんってなって。
一応聞いたんですけど、何本抜きましたって。
言ったら、あ、一本一本って。 あの瓶一本抜いたって言うんですよ。
でも最初、あ、一本かと思ったんですけど、
これ正直一本だろうが三本だろうが、さすがに針は一緒かと思って。
そうそう、そうよそうよ。そんな変わんない。
非常に憂鬱な気分で、ビリーさんと呼ばれたので、
血抜きゾーンに行って。
で、もう正直に言ったんです、注射怖いですって。
もう針も見当はありませんって。
で、金血でも二度倒れておりますっていう話をしたら、
横になってやるって言われたんですよ。
え、その制度あったの?って、ちょっとびっくりだったんですけど。
弱い人向けに、寝かせてもらった状態で、
血を抜いてくれるサービスがあるらしいんですよ。
あ、初めてのオファーだったのね。
注射への恐怖
そうそうなんですよ。え、それあるんかいと。
今まで言ってくれなかったじゃんと思って。
じゃあそれでやりますって。
でも一応聞いたんですよ、それって何がいいんですかって。
言ったら、一応楽だし、気絶しても安全ですって言われて、
うーんってなって。そりゃそうだろうけど。
気絶は免れないかっていうね。
うーんって。気絶はするのかって。
で、結局寝て。
腕を出して。
そう、腕を出して。
でも腕も、だいたい利き腕じゃない方をやるんですけど、
僕はもう、利き腕がダメになってもいいんで、
絶対一発でいける方って。
両方見せて、行きやすい方で行ってくださいって言うんですけど、
緊張すると血管が引っ込むらしくて。
あ、そうなのね。
そうなんですよ。だから、看護師さんに見せる時点で、
すごいアオアオとしてた僕の腸脈が、
看護師さんがゴムで締めるじゃないですか、腕を。
締めたり、触ったりした瞬間、スーッて、奥の方に消えていくんですよ。
で、おらんくなっちゃったねーって言って。
あらー。
え?って。
で、結局、いろんな工夫をして出てくるんですけど、
血管がもう一回叩いたり、締めたりで。
うんうんうん。
でも結局、僕の緊張によって血管がどんどん細くなったり、奥に行ったりするらしくて。
え、じゃあ、やってくれる人に対しても難易度がどんどん上がっていっちゃったってことなのね。
いや、そうなんですよ。
で、しかも、僕は怖いですっていうアピールをしてるんで。
そうだよね。
それ、看護師さんも結構言われて、そう言われると、私も緊張するって言われて。
不安だわ、と言って、あなたが不安とか絶対言わないでほしいんですけど。
そうだよね。
あら、邪魔。自分は寝てるから、まあまあね。
そうそうそう。
で、結局、本当に針刺すまでの間、看護師さんがずっとおしゃべりをしてくれるんですけど。
今日、朝ごはん何食べましたか?って。
気を逸らしてくれるのか。
そうそう。ご飯ですか?パンですか?って。
えっと、あの、シリアルです。っていう会話をしながら。
じゃあ、行きますねって言って、すごい和ませてくれながら。
血を取られて。でも、もう、針が怖いんで、もう、針は勘弁してくださいって。
もう、見んようにしたいです。
あさっておびてね。
血は怖くないんで、後で見せてくださいって。
え、なにそれ。
じゃあ、見ないようにしてやってもらったんですね。
そう、見ないように。向こう向いて、で、行くねって言って、3、2、1で刺すでねって。
うー、それもやだな。
そうだね。
絶対に2で刺すなよと思いながら。
で、あの、3って言ったのに、じゃあ行くよー、はいって言って刺されて。
3、2、1じゃないのかよって。
話違うじゃんって思ったんですけど、でも、その看護師さんめちゃくちゃ上手で、
あんまり刺された感じしなかったんですよ。
あー、じゃあすごい上手だった。
刺されたともならなかったしも、だからもうめっちゃ安心して。
で、すごい看護師さんが献血ライフハックみたいなの教えてくれるんですけど、
刺す瞬間は力入れてて、
繋がって、瓶にパイプが繋がると吸い取りが始まるんですけど、
それが始まったら力を抜いた方がいいって言ってくれて、
もう大瀬のままに、全部言われる通りにして。
え、でもなんか見てないから言ってくれるの?
はい、言ってくれます。
はい、力抜いて。
今、力抜いた方がいい、今力抜いて、で、深呼吸してって、
全部言われるがままにやったら、結構スムースに終わって。
いいコンビネーションだったのね。
そう、めちゃくちゃやりやすくて、
そう、もう、僕この人とラジオやろうかなと思って。
えー、そうなの?
そのくらい、もう。
献血ラジオ?
そう、野菜血ラジオ。
あ、野菜血ラジオか。
はい、じゃあ無事に?
そう、無事終わって、
で、保健・看護師さんにすごい、いや、全然痛くなかったです。
よかったです。ありがとうございます。
血は赤いですねって話をして。
で、無事帰ったわけですけども。
あー、なるほどね。
怖いですよね、もうね。
一大事だったね。
そう、もうね、みんなは何を言ってんだと思うんですよ、今日。
普通の献血の話をただしてるだけだと思うんですけど、
僕からすると、もう地獄からの生還ですよ。
本当に怖くて、注射が。
看護師とのコミュニケーション
わかるわかる。
でも、子供の時にさ、インフルエンザの予防接種とか、ああいうのはやってた?
いや、やってました。
学校とかでね、なんか一斉にやったりしてる世代?
そういったことはない?
いや、そういう世代ではないんですけど。
あー、そっかそっか。
そう、集団接種じゃないんですよね。
あ、そっか、私、集団接種世代。
ちょっとあれですけど、触れにくい話題ですけど。
これでわかっちゃうのかな、値段が。
いや、わかる人はわかるんじゃないですか。
そっか、その当時の話をするとね、集団接種の話をすると、
なんか熱を測るって行くのね、朝ね。
それで熱なければ大丈夫みたいな紙をさ、
なんか、ブーブー紙って私たち寝たんだけど、
口当てて、ブーって言うとブーって言うような紙。
あの、お薬が入っているような紙をね。
あんなような紙が、注射の紙だったんだけど、
で、それにサインして朝持って行くのね。
で、まずなんか一組とかから呼ばれるの。
そうすると、小学校の時だからみんな男の子はタンクトップで、女の子はシミーズみたいな姿になって、
列になって保健室にみんな行くのね。
で、名前順みたいな感じで。
で、男子やって女子やってみたいな。
そしたら、なんか女子の少し終わりぐらい、始まりかなぐらいの子に接種が終わったら、
次のクラスの子を声かけてきてって言われて。
で、次のクラスの子に行って、終わった子がね、
次2組お願いしますとか言って、
愛称したら、この2組がゾロゾロ行くっていう感じで、
で、それをずーっとやるのね。
システマチックな。
そうなの。だからその日はもうみんな廊下をさ、
タンクトップとシミーズの格好をみんなで歩くんだけど、
でも私本当に本当に怖くて嫌いで、
でもその時はさ、もうみんな並んで行くわけよ。
で、どんどんどんどん前からこう、
注射を打ってる子たちの目の前でさ、
もう恐怖だよね、ずっと。
めちゃくちゃ怖いですよ、その時間。
で、打ってもらって、で、教室に帰るんだけど、
で、教室で私貧血起こすんだけど、
自分の付け根で打つぶしてて、で、しばらくすると治るから、
で、それでまた元に戻るんだけど、
だから誰も知らないの、私が貧血起こしてることは。
だけど私はすっごく気持ちが悪いの。
で、そんな毎年そんな感じで、
で、一回先生に見つけてもらって、
で、なんか抱えられて保健室に連れてかれて、
で、保健室でベッドで寝てた時にはもう結構治ってるわけよ、
いつもすぐ治るから。
でもなんか、もうちょっとこの時間はここにいようかななんて言って、
一回なんかゆっくりしたこともあったけど、
そんな小学校の世代で、
だから注射大嫌いだったんだけど、
で、それを遡ること、この2歳とか3歳の、なんかあるよね、予防接種の頃。
私は覚えてないんだけど、母によると、
公民館みたいなところで注射を打ちに行くわけ。
そしたら私は大泣きして、
しかも体育館を走って逃げて、
担当の人が走って追っかけて、
もうなんかもうものすごい勢いで逃げちゃったっていう。
だからそれくらい嫌いも、本当に気合い入れて嫌だったんだけど、
でも、もうだから、だんだんとでもなんだかんだで、
もうそんなこと言ってられないぐらいな年になるわけよね。
だけど、なんだかんだで血液検査するときもあるし、
もうそのたんびに気持ち悪くなってて、
だけど、割れないように休憩室で、
しゃがんでたりとか、なんか貧血を起こしてたわけよ。
でもね、その後少し、ちょっと年取ってから、
ちょっとね、定期的に通院しなきゃいけないことがあって、
そのときに、血液検査も定期的にしなきゃいけないことがあって、
もうそのおかげでね、今ね、克服しました。
あー、出た。
これ、結構みんな言うんですよね。
克服への道
通院とかで定期的に採血するようになった人は、何も感じなくなったとか。
何も感じなくはないんだけど、
絶対倒れてたのが、倒れなくなった。
でも本当に嫌だよ。
見たくもないし、見ないし、
なんならずっとそこにいたら、多分、
あ、注射打ったんだーっていう頭になって、
多分気持ち悪くなってくると思う。
だけど、その場では倒れなくなったし、
一人で帰れるようになった。
でもね、それがしばらく、何年も会えたりすると、
ちょっとドキドキした気がするんだよね。
でもこっちの看護婦さんは、病院っていうか、
そういう検査をするところがあるのね。
血液検査とか尿検査とか、なんかそういうの。
で、そこへ行くんだけど、
なんかね、一日それ専門というか、ものすごい量をやるからか、
上手な人が結構いて、
緊張してたり、
あ、私、ニードルが嫌いなのとかって言うと、
やっぱりビリーさんが担当してくれた人みたいに、
今日いい天気だねーみたいな、
ずっとそういうことを言ったりとか、
気を紛らわせてくれたりとかね。
どこも一緒なんですね、そこの手厚さというか優しさ。
そうそうそう。
で、なんか、
最後、どんな若い人であったとしても、
私の方が年上だったとしても、
グッジョブみたいなのが褒められる。
いや、これそうですよね。注射嫌いな人はあるあるだと思うんですけど、
注射嫌いって言って注射してもらうと絶対褒められます。
頑張りましたって言われるよね。
20分後半なのに。
偉かったねーって。
そうなんだよね。
でもなんか注射が大丈夫な人は、
このストレスないのはいいよね、一生のうちに。
いや、絶対得ですよね。
えー。
ほんと損してると思うんですよ、この注射嫌い。
しかも嫌いなだけじゃなくてさ、倒れてるからさ。
そうなんですよね。
でも周りにそんな倒れてる人いる?
なんかあんまりいないよね。
いないです。めっちゃ珍しい。
なんかここ集まったけど、なぜか。
そう、珍しい。
珍しく集まっちゃったけど。
結構いるのかな?
苦手な人はもちろんいると思うけど。
苦手な人はね、めっちゃ多いと思うんですよ。
でもちょっと、
考えが変わったのが、
ワクチン接種の不安
新型コロナウイルスのワクチンを打ち打った時に、
待機ゾーンがあったじゃないですか。
待機ゾーンって何て言うんですか。
打った後、15分か30分か。
あ、そうそう。
待機しなきゃいけない。
座ってなきゃいけない時間があるんですけど、
その時に、
紙を読んでてください、
読んでてくださいっていうか、
言われて見てたら、
副作用の説明。
これ筋肉注射なんで、
ワクチン関係なく熱が出ますよとか、
書いてある中に、
注射の緊張感から解放されて、
気絶する人がいますよ、
みたいなことが書いてあって。
一応、
待機時間はそれを回避するために、
みんなに座ってもらってますよ、
みたいなのが書いてあったんですよ。
だから、
その時に、
意外と本当に注射ダメな人が
多いのかなって思ったし、
しかも、
それを国が配慮しなきゃいけないレベルで、
もしかしたらいるんじゃないかなって、
なんとなく、
その時は思ったんですよね。
そうなのかもね。
自分がね、
採血行く時は一人で行くから、
分からないもんね、
どれだけの人が、
趣旨が悪くなるのかっていうね。
そうなんですよ。
でも実際、
僕はコロナのワクチン打つ時に、
イヤすぎて、
熱が出てしまって、
注射前の検温で
引っかかって、
別室に連れて行かれて、
注射前に熱が出ちゃったのね。
そう、熱が出ちゃって、
イヤすぎて出ちゃって、
別室に連れて行かれて、
どうされましたって、
言われたんで、
僕は注射が怖くて、
それであまりにもイヤで、
ちょっと多分今熱が出てますね。
血炎熱じゃなくて注射熱出ちゃった。
そう、注射熱出ちゃった。
それは初めて聞いた、注射熱は。
イヤすぎて。
でもその時は、
大丈夫だったの?
結局その後、
一旦横になってリラックスして、
そうすれば熱すぐ下がるんで、
下がったら
打ちましょうって言われて、
やっぱ打つんだって。
熱はすぐ下がったのか。
結局多分、
10分ぐらい横にされてて、
うん。
で、
看護師さんなのか先生なのかわかんないですけど、
うん。
隙を見てピッて取られて、
下がったんで行けますって言われて、
行きたくない、行きたくない。
行きたくない。
いや、本当だ。
それはそれはあれだね。
ビリーさん、
最強なはずなのに、
一番のウィークポイントが。
注射はダメすぎますね。
献血の重要性
だねー。
そうだね。
でも痛くないんですよね、やると。
えー。
なんか注射怖いですって言いながらやると、
すごいみんな慎重に打ってくれるのか知らんすけど、
うん。
あんまり注射で痛いって思ったこと、
実はここ数年なくて。
あー。
採血もそうですし、
インフルじゃないや、
COVID-19のワクチンも、
正直一個も痛くなかったね。
あれ結構みんな痛いって言ってたじゃないですか。
あー、そうかな。
なんか、
そうね、人によるのかもしれないけどね。
でもそれ聞いてたから、
じゃあより嫌だよと思ってたんですけど、
うん。
でも実際痛くなんかない。
あー、じゃあ痛くはないけど、
けど怖い。
怖い。
痛いのが嫌だとは僕言ってないですよ。
針が怖いもん。
そうだねー。
これってなんか、
回避する方法ないのかね?
ないんですか?
どうやったらこれ怖くなくなるんだろう?
やっぱり週1行くしかないじゃん。
いやー、週1はまずいっすよ。
まずいねー。
いやー。
採血もそんなに行かないもんね。
半年とか?
3ヶ月とか?
2、3ヶ月で、
確かもう1回、
もう1回っていうか、
早いよ。
そうだよねー。
いやー、でもこんなにね、
大変な思いしてるのにね、
みりーさん、
あのー、献血に行くなんて素晴らしいです。
もしね、針が
大丈夫な人はね、
献血。
みなさん献血行きましょうよ、本当に。
行きたくても行けない人がいるんです。
そう、ほんとそうだよねー。
今日も大型の血が足りてないです
っていうメールが来てたんで。
あ、メールが来るとね?
そう、献血登録すると。
そろそろ来ませんか?みたいな。
あー、そういうことか。
なるほどね。
よく免許センターにあるけどね。
来てるけどね。
いつもごめんよって思いながら。
うーん。
いやー、その志は尊敬します。
そう。
本当にみなさんの血でね、
つながる命がありますから。
献血に。
じゃあ、行きますか?
献血センター。
いや、今日はもうちょっと、
ビルさんはダメだけど。
そうだね。
今回はパスで。
今日はやめときますか?
楽しく帰りましょう。
そうしましょう。
お会計で。
お願いします。
Xではカタカナで
アフターセーブと検索。
ハッシュタグは
カタカナで
アフセーブとつけて
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金曜日の私たちあては
カタカナで
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アフセーブ金とつけて
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月曜日の配信は柳楽メイさんです。
お楽しみに。
メイプルと
ミリーのアフターセーブ。
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