柳楽メイのアフターセブン。 3月3日月曜日、時刻は夜7時を回りました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
他種多様なポッドキャスターが日替わりでお届けする番組アフターセブン。 本日は私、柳楽メイがパーソナリティを務めさせていただきます。
よろしくお願い致します。 といったところでございまして、
私とは2週間ぶりですか。 一応ね、りりこさんの回に参加したのが、たしか先々週だったかなというふうに思いますけれども。
ヤギセブンとしては1ヶ月ですね。 だいたいその月の頭の月曜日、私になりがちっていうのがね、
定式がしてきたというところで、今月も月の一発目月曜日、私、担当させていただきたいなというふうに思います。
今回はですね、何と言っても私の最近の出来事として、 ベルギーに行ってきましたよというところをお話しできたらなというふうに思ってございます。
他の媒体とかで話しているところとかって、少し被ってくるところはあると思うんですけども、
まあね、ざざっと簡単にね、触れないわけにもいかないというところで、話をしていこうかなというふうに思っておりますので、ぜひお楽しみにといったところですね。
はい。 After7ではメール投稿フォームXにてご意見ご感想をお待ちしております。
メールアドレスはafter7podcast.gmail.comです。 After7ポッドキャストのスペルはAFTER数字で7PODCAST
もう一度行きましょう。 AFTER数字で7PODCASTとなっております。
番組全体の投稿フォームは概要欄から、Xではハッシュタグをつけてポストをお願いいたします。
AFTER7全体のハッシュタグはカタカナでAF7、ヤギら街のハッシュタグについてはカタカナでヤギセブとなります。
それでは3月のヤギセブも始めていきたいと思います。 柳楽メイのAFTER7、ぜひ最後まで楽しんでいってください。
3月3日AFTER7月曜日、本日のパーソナリティは私柳楽メイが務めさせていただいております。
今回冒頭でもお話しさせていただいた通りですね 近況というところで先週になりますか先々週かなもう
私が仕事の出張で行ってまいりましたベルギーブリュッセルの話でも少ししようかなというふうに思ってございます。
普段ねそんな海外出張とかがあるようなお仕事ではないんですけれども ちょっとあるプロジェクトがねえっと海外で進んでいて
それをまあ今後国内でもやろうという風な流れがありまして でその担当として一応専任いただいたというところでまぁ海外の方に行ってですね
その業務今進んでいるそのプロジェクトに対してまぁちょっと アサインされてですね
いろいろ学んでこようというところで今回ベルギーブリュッセルの方に行かせていただいたんですけれども まあヨーロッパ自体はですね私2回目でして1回目もですね
これは 昔ドイツスイスに行ったことがあるんですけれどもこれもお仕事でした
これは業界的ななんかでっかい展示会があるって言うんでそれを見に行くのと まあえっと結構一緒に協力会社というか
いろいろねあの手を組んでやらせてもらっている会社さんの本社が海外にあるということで そこをちょっとねあの見させていただくというような形で
ないかせてもらったんですけれども前回と今回で何が大きく違うかというとですね そのドイツスイスに行った時っていうのは基本的にまあもうみんな日本人のチーム
もちろん今回も日本人のチームでもあったんですけども まあ基本みんなで動いてそのまあ英語もね別に達者の人間ばっかりでもないから
もうなんとなくこう身振り手振りなどなどの感度であの駆使してやっていくと でそのお客さんのねお客さんというかまあそのパートナー会社みたいなところの会社に行っても
ですね まあ基本でも基本的には日本人が店頭してくれるというところで英語を使うとか
外国語を使うという場面がほとんどなかったんですが今回はですね がっつりもうみんな英語喋れる人私以外ね
喋れる人でで向こうも向こうで別に日本語喋れないのであのほんとずっと英語での 会話なんですよ
そうこれがねあの今回初めて でまぁ最初は私ともう一人の2人で行く予定だったんですけども
どうもお客さんがいて3人からで行く予定だったんですけども私があんまりに英語が できないということであの英語が達者の人が入って
結果宇宙3人というふうな形お客さんを含めて4人という構成で行ったんですね でまぁでもあの入ってもらって正解でしたねあの全然わからない
まあ何を言ってるのかはなんとなくわかるんですよ そうあのね幸いなことに英語を話していると何のこと喋ってんだろうは分かるんです
まあそれでも多分4割5割なんでしょうけど そうなんだけどこう英語で質問された時に返せないんですよね
そうコミュニケーションとしては成り立たないんですよ こっちが一方的に聞くことはできるんだけど
っていうのがあってなかなか苦戦を強いられるなぁとは思ったんですけども 偉いもんでね毎日毎日そういう英語の会議を聞いていたので
まああの最終日はある程度やっぱ初日よりは英語聞けるようになってましたね うーん
そうあのほんと初日はもう1割も多分で理解できてなかった まあそれは緊張もあると思いますなかなか
まあ慣れない環境でというのもあると思うんですけれどもそれにしたってもう少し聞き取れる くないって自分で思いながら聞き取れなかったんですが
まああの最終日はまあそこらへんはねある程度もその毎日毎日顔合わせてる相手だったりも するので少しリラックスしたというところもありつつ
まあもうちょっと耳が慣れたんでしょうねその人の英語に なんでまあそこを聞き取って何の話してるかぐらいはわかったというふうな形で
まあちょっとね英語に興味が湧いたっていうところですね まああとはあの
そのベルギーブリュッセルではえっと土曜日に出発して土曜日に帰ってくるっていう 形でまるっと1週間
行ったんですけれどもまあその1週間でですね まあ月曜日から金曜日とね基本的にお仕事です
だったんですが10時から16時っていう時間で仕事をしていて割と16時に終わると結構 早いんでまだまだ日は高いんですよね
そう 日が沈むがね18時とかだから2時間ぐらいはまだ夜じゃないしまあしかも止まっ
まあそれはそれでねまた行ったらねいろいろご報告を差し上げたいなというふうに思って ございます
はいという形でよろしいですかねはい以上私の最近の近況でございました やギラメイのアフターセブン後半はこちらのコーナーをやっていきたいと思います
題してアレ調べ室 日常にあふれるありとあらゆるものその中には存在をよく知っているけど名前は知らず
あれとしか表現できないなんてものもありますよね ですが音声で物事を伝えている配信者たるもの
ものの名前は正確に把握してなければなりません ということでこのコーナーではそんな身の回りのアレの名前についてその由来と歴史と
ともに学んでいきたいなというふうに思いますはい 今回はですねまぁちょっとね旅行に絡めなかったんですよ
まあいいのがなくてですねまぁただえっと私も結構意外だったものですね あの鉛筆の後ろのあの消しゴムあるじゃないですか
鉛筆と消しゴムをつないである金の輪っかありますよね金属の輪っか あれの名前です
はい あれはですね名前をフェルールと言いますフェルールねフェルール
これねかっこいいですよねフェルールって名前がねはい まああのこれもともとはですねラテン語から由来しているようであの
いわゆる継手つなぎ手というところでねあの継手とかの補強部品とかっていうのを指す 言葉なんだそうですねはい
まああの鉛筆においてはその木の部分と消しゴムを接続固定するための部品として 使用されているあの機能は金の輪っか
でございますけれどもあれねあのもともとはですねえっと1858年に アメリカのハイマンリップマンという方が消しゴム付き鉛筆の特許を取得して
まあこの時点でねこのまあフェルールというのが出てくるんですけどまぁこれはまだ 今我々が知るフェルールの形ではなく
そこからですねえっと20世紀になってからですかね あの真鍮製のフェルールっていうのが出てき始めて
でまぁそこからだんだん形が固定化されていくというふうなとこなんですね はいただまぁ第2世界大戦中とかってのやっぱり金属不足なんてのもあったので
まあプラスチック製とかダンボール製のフェルールなんてのも出ていたそうです はいそこからですねあのアルミニウム製のフェルールっていうのが出てきたりだとか
まあ最近はねその割と鉛筆メーカーによっても独自のフェルールっていうのを デザインでね使うというのも出てきているというふうなところですね
まあ特にその例えば高級鉛筆メーカーなんかだと自分のところで作って 合わせていくというふうな形も取られているんだそうです
まあの素材的にはねえっと真鍮製のものアルミニウム製のものプラスチック製のもの あとはニッケルとかねそういった特殊金属を使うものというふうな形でいろんなパターン
ありますけれども今の主流はアルミニウムというふうな形ですかね うーん
でこれフェルールっていうのはさっきも言った通り継手とかっていう意味があるので あの実は他のものでもフェルールという言葉を使うものがあります
これ何かっていうと傘 傘のあの布の部分と柄の部分をつなぐ要は先端の部分ですね
まあ石突きとかそこらへんの呼び方もありますけれども あの部分でその布と柄をつなぐというところであの部分もフェルールと呼ぶことがあるんだ
そうですねはい まああの結構まあ国によっても呼び方違ったりとかっていうのもありますのでまあ一概に
フェルールとだけ呼ぶわけではないのかもしれませんけれども まああのつなぐという意味でその消しゴムと鉛筆をつなぐ部分
あとは 傘の布と柄をつなぐ部分ということでフェルールというのがあるんだそうです
はいということで勉強になりましたねなんかかっこいい名前出したねフェルールっていう ねはい今後もこんな形で身の回りにある名前のわからないあれについて調査して