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おはようございます。感謝ワーク3日目になります。
1日目の感謝リスト10個、そして夜の魔法の小石、こちらの方は毎日続けていきます。
さあ、今日もスタートしていきましょう。
ザ・マジック3日目
魔法のような人間関係、地球上に存在しているのは、あなただけだと想像してください。
すると、何かをする望みはなくなります。
見てくれる人が誰もいないのに、絵を描く意味はあるのでしょうか。
聞いてくれる人が誰もいないのに、作曲する意味があるのでしょうか。
それを使う人がいないのに、何かを発明する意味はありますか。
どこに行っても誰もいないのでは、あちこち動いても、引っ越ししても意味はありません。
あなたの人生に喜びや楽しみが何もなくなってしまいます。
他の人と関わり、一緒に経験するからこそ、人生に意味や喜びや目的があるのです。
人間関係は、あなたの人生に他の何よりも影響を与えます。
夢の人生を受け止めるためには、今あなたの人間関係が自分の人生にどのような影響を与えているかを理解し、
また、感謝が人生を変化させ始めるときの一番力強い道具が人間関係であると知ることがどうしても必要です。
今では、科学も過去の賢者の英知の正しさを確認しています。
感謝を実践している人々は、より緊密な人間関係を保ち、家族や友人とより深い関係を持ち、
他の人からよく思われていることが調査で判明しています。
しかし、この調査結果で一番驚くことは、他人への不満は口に出そうと思っただけであろうと、
その1回に対して10回の感謝がないと、その人間関係は良くならないということです。
1つの不悔不満に対して10以上の感謝がなければ、その人間関係は悪化します。
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それが結婚であれば、おそらく離婚にまで発展してしまうでしょう。
感謝は人間関係を反映させます。
どの人間関係に対しても、感謝を増やせば、その人間関係から魔法のように幸せや良きものを受け取るでしょう。
人間関係に対する感謝は、その人間関係を変えるだけでなく、あなた自身をも変えます。
あなたの気分が今どんな状態であろうとも、感謝をし始めれば、
より多くの忍耐・理解・同情・優しさがもたらされ、あなた自身が信じられないほど変わります。
人間関係に抱いていたイライラや不平は消えてしまいます。
それは、相手に心から感謝しているときには、その人を変えたいとは思わなくなるからです。
その人のことを批判したり、不満を言ったり、非難したりしません。
その人の素晴らしい面に対して感謝するのに忙しくなるからです。
事実、以前は不満に思っていたことでさえ、見えなくなってしまいます。
自分の宝物を心が意識しているときにしか、私たちは生きているとは言えません。
言葉の持つ力はとても強く、他の人に不満を言うと、実は自分の人生をダメにしてしまいます。
苦しくなるのはあなたの人生です。
引き寄せの法則が働いて、他の人に対して考えたことや言ったことが、そのままあなたにもたらされます。
世界の偉大な賢者や師たちは、私たちに感謝しなさいと教えてきました。
あなたがあなたの人生でより多くを受け取り、魔法のようにあなたの人生が上向くためには、他の人のありのままの状態に感謝しなくてはなりません。
身近な人がみんな、「今のままのあなたを愛しています。」と言ってくれたら、あなたはどんな気持ちになるでしょうか。
今日の魔法の実習は、人々のありのままに感謝するということです。
あなたのすべての人間関係が上手くいっているとしても、この練習をすれば、人間関係はさらに良くなり、もっと素晴らしいものになります。
すべての人の中に感謝できるものを発見することによって、息を飲むような魔法が起こり、あなたの人間関係は思ってもみなかったほどより強く、より充実し、より豊かになるでしょう。
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あなたが感謝している3人の身近な人を選んでください。
それは、奥さん、息子、父親、恋人、ビジネスのパートナー、妹かもしれません。
親友、おばあさん、おじいさんかもしれません。
その人の写真さえあれば、誰を選んでもかまいません。
重要な人を3人選んでください。
写真はその人だけのものでも良いし、あなたと一緒に写っているものでも大丈夫です。
3人の重要な人と彼らの写真を選んだら、魔法を起こす準備ができました。
まず、座って、それぞれの人に対して感謝できることを考えてください。
その人のあなたが一番愛しているところは何ですか?
彼らの一番の特質は何ですか?
あなたは彼らの忍耐強さ、聞く能力、才能、力強さ、良き判断力、英知、笑い、ユーモアのセンス、目、笑顔、優しい心に感謝できるかもしれません。
その人と一緒に何かすると楽しいことに感謝できるかもしれません。
あるいは、あなたのそばにいて、あなたを支え、面倒を見てくれた時を思い出すかもしれません。
その人に対して感謝できることをしばらく考えてから、その人の写真を前に置き、
ノートとペン、あるいはパソコンで一番感謝していることを5つ書きましょう。
その5つのリストを作成するとき、その人の写真を見ます。
魔法の言葉、「ありがとう」で文章を始めてください。
その人の名前を書き、何に感謝しているかを書いてください。
例えば、「ありがとう〇〇さん〇〇に対して感謝します。」
例えば、「ありがとうジョン。私をいつも笑わせてくださって感謝します。」
あるいは、「ありがとうお母さん。大学時代に私を支えてくれて感謝します。」
3人に対してリストを書き終えたら、その日は彼らの写真を持ち歩くか、目につきやすいところに置いて、魔法の実習を続けます。
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今日、その人の写真が目に入ったときは、必ずその人に対して魔法の言葉、「ありがとう」とその人の名前を言いましょう。
ありがとうヘイリー。もしあなたがあちこち移動しているのであれば、バッグやポケットに入れてその写真を持ち歩き、その日3回はその写真を見るように努力して同じ手順を踏んでください。
これで、あなたは人間関係を魔法の関係に変容するための方法、魔法の力の使い方を知りました。
この本では、そこまでの要求はしませんが、必要であれば全ての人間関係を素晴らしいものにするために、毎日この練習をしたくなるかもしれません。
同じ人に対して何度でも繰り返してよいのです。
人間関係に感謝できればできるほど、あなたの人生における全ての人間関係が、より早く奇跡的に好転するでしょう。
魔法の実習その3
魔法のような人間関係
1
魔法の実習その1
感謝できることを数えようの1から3までを繰り返してください。
10の感謝リストを作成します。
なぜ感謝しているかを書きます。
リストを読み返し、感謝の最後に
ありがとう、ありがとう、ありがとうと言い、その感謝に対してできる限り気持ちを込めましょう。
2
一番近い関係の人を3人選び、その1人1人の写真を集めましょう。
3
その写真を目の前に置き、その人に対して感謝できる5つのことを日記かパソコンで書きましょう。
4
それぞれの文章には最初に魔法の言葉、ありがとう、その人の名前、そして一番感謝していることを書きましょう。
5
今日1日その写真を持ち歩くか、頻繁に目にするところにその写真を置いてください。
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最低3回はその写真を見て、その写真の顔に向かって魔法の言葉ありがとうを言ってからその人の名前も言いましょう。
例えば
ありがとう、ヘイリー。
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寝る前に魔法の小石を手に取り、その日一番素晴らしかったことに魔法の言葉ありがとうを言いましょう。
明日4日目の準備は特にありません。
