2025-12-09 11:23

【感謝ワーク9日目】お金を引きつける磁石

今日は感謝ワーク9日目。テーマは
「お金を引きつける磁石」でした💰✨

お金のことで一番モヤっとしやすいのは
たぶん「請求書」を見たときですよね。

「また来た…」「お金が減ってしまう…」
そんなふうに感じるのは自然なことだけど、
その“心のつぶやき”こそが
実は【不平不満】という形で
ますます“足りない現実”を呼び込んでしまう、と本には書かれています。

じゃあ、どうするか。

今日からできる小さな実習はたったこれだけ👇
• 未払いの請求書には
 →「お金をありがとう」と書く
• 支払い済みの請求書には
 →「支払い済み ありがとう」と大きく書く

そして、その紙を見ながら
「このお金のおかげで、
 あったかい部屋にいられるな」
「インターネットのおかげで、
 遠くの人ともつながれているな」
そんなふうに、受け取っている“サービス”を
一つひとつ思い出してみるんです。

お金そのものよりも、
その向こう側にある「豊かさ」に意識を向けて
心から「ありがとう」と感じること。

その感謝の糸が、
やがてお金をまた連れて戻ってくる。

請求書は敵じゃなくて、
豊かさとつながる“練習問題”みたいなもの。

今日も一枚、
「支払い済み ありがとう」から始めてみましょう😊

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サマリー

本エピソードでは、感謝することでお金を引きつける方法を探求しています。感謝が豊かさをもたらし、不平不満を感謝に置き換えることで、人生全体が豊かになることを学んでいます。

感謝の重要性
どうも、HIDEです。
今日も感謝ワーク、進めていきましょう。
本日は、9日目です。
The Magicという、感謝ワーク、28日間の感謝ワークが載っております。
こちらの本を、毎日朗読配信させていただいております。
ぜひ、1日目から8日目まで、まだ聞かれていない方がいらっしゃいましたら、
そちらの方も、お聞きいただけたらと思います。
それでは、今日も始めていきましょう。
9日目。
お金を引きつける磁石。
感謝することによってのみ、人生が豊かになります。
ディートリヒキ・ボンヘッファー。
ルターハ・キリスト教牧師。
感謝は豊かさを、不平不満は貧しさを意味します。
それは、あなたの健康や仕事や人間関係やお金など、
あなたの人生のすべてに当てはまる黄金率です。
金額はともかく、今あるお金に感謝できれば、
それだけ多くの豊かさを受け取ります。
お金に対して不満を言えば、それだけ貧しくなるのです。
今回の魔法の実習では、
お金に不満を言う人の最大の原因を感謝する行為に変えます。
そうすることによって、お金を取り巻く状況を一変させるパワーが2倍になります。
つまり、不平不満を感謝に置き換えるのです。
すると、あなたは貧しさを魔法のような豊かさに変えることができるのです。
ほとんどの人は、自分はお金について不満を持っていないと思っていますが、
日々お金が不足しているならば、その人は気づかないうちに不満を言っているのです。
口にしなくても、考えただけでも不満を言ったことになりますが、
頭の中で考えていることにほとんどの人は気づいていません。
お金に対する不満や、嫌な気持ちや嫉妬心や心配などが、実際の貧しさを作り出しているのです。
当然のことながら、お金を支払わなくてはならないときに、一番大きな不満が噴き出しています。
お金が不足しているときは、請求された金額を払うのは最も難しいことの一つかもしれません。
払えるお金以上の請求書が次々に来るように感じられることでしょう。
請求書に対して不平を言うと、実はお金に不平を言っていることになり、
その不平があなたを貧しいままにするのです。
もし十分なお金がなければ、請求書に感謝することは一番難しいことかもしれません。
しかし、もっと多くのお金を受け取るためには、感謝がどうしても必要です。
豊かな人生を送るためには、お金に関することには何でも感謝しなくてはなりません。
請求書のことをブツブツ言うのは感謝していないことです。
請求書への感謝
それとは真反対のことをしなくてはなりません。
その請求をしてきた会社から受け取った物品やサービスに感謝しましょう。
これはとても簡単なことですが、あなたの人生でのお金に対して途方もなく大きな効果があります。
あなたが文字通りお金を引きつける磁石になるのです。
請求書に感謝するためには、その請求書に記載された物品やサービスからどれほどの恩恵を受けたかを考えてみましょう。
退職料や住宅ローンの支払いであれば、その家があることやそこに住めることに感謝しましょう。
もし、その家に住むために現金で一括支払いをしなければならなかったことにしたらどうでしょうか。
借りる家や融資してくれる期間がなかったらどうしますか。
私たちのほとんどは路上で暮らさなければなりません。
その家やマンション、アパートに暮らせるようにしてくれた銀行や家主に感謝しましょう。
ガスや電気の請求書が来たら、そのサービスで享受している家電製品や温かいシャワー、冷暖房のことを考えてください。
電話やインターネットの支払いであれば、誰かと直接話すために遠い距離を旅しなければならないとしたらどうか考えてみましょう。
そのプロバイダーのサービスのおかげで何回家族や友人と話したり、
Eメールを送受信したり、ネットで瞬時に情報にアクセスできたかを考えてください。
これらの素晴らしいサービスがすぐ手の届くところにあることに感謝しましょう。
そして、代金を支払うときに、会社があなたを信頼して先にサービスを提供してくれたことにも感謝しましょう。
私は感謝の驚異的なパワーを発見して以来、その請求額を支払うたびに、請求書に支払い済みありがとうと魔法の言葉を書いています。
最初、支払うお金がなかったときは感謝のパワーを使うため、請求書にお金をありがとうと書いていました。
後に支払うようになると支払済みありがとうと付け加えました。
あなたも同じようにしてください。
見払いの請求書にお金をありがとうと書いて、支払えるお金があるなしに関わらず感謝し、魔法の力を引き出してください。
オンラインで支払っている場合は、それを自分のメールアドレスに転送し、その件名に太い字でお金をありがとうと書いてください。
次に、支払い済みの請求書を10枚見つけて、それぞれの請求書に上に大きく支払い済みありがとうと魔法の言葉を書いてください。
そして1枚ずつ書きながら、支払えたことにできる限りの感謝を感じてください。
支払い済みの請求書に感謝すればするほど、あなたに魔法のようにお金が引き寄せられてくるでしょう。
今日からはお金を支払うたびに、そのお金で享受した素晴らしいサービスを思い浮かべ、その請求書に魔法の言葉である支払い済みありがとうと書く習慣をつけましょう。
もし支払うお金がない場合にも、感謝の魔法の力を使ってお金をありがとうと書き、支払うお金があるかのようにありがとうと感謝してください。
支払ったお金に感謝すると、必ずお金が入ってきます。
魔法の実習と次回の予告
感謝はちょうどあなたのお金についている金色の縫い糸のようなものです。
お金を払うと、そのお金が10倍、100倍になって戻ってくるのです。
その額はあなたが与えたお金ではなく、あなたの与えた感謝の量に応じて決まります。
50ドルの支払いに対し、たくさん感謝すると何百ドルも戻ってくることもあります。
魔法の実習その9 お金を引きつける磁石
1 魔法の実習その1 感謝できることを数えよう の1から3までを繰り返します。
10個の感謝リストを作成してください。
感謝できる理由を書いてください。
リストを読み返し、一つ一つに対してありがとう、ありがとう、ありがとうと気持ちを込めて言います。
2 未払いの請求書の1枚1枚にお金をありがとうと書きましょう。
お金を持っていてもいなくても、それを支払うお金があることに感謝しましょう。
3 支払い済みの請求書を10枚探し、その表面に支払い済みありがとうと大きく書きます。
その請求書の金額を支払うお金があったことに心から感謝しましょう。
4 寝る前に魔法の小石を片手に持ち、今日の最高の出来事に対して魔法の言葉であるありがとうを言いましょう。
本日9日目の朗読は以上になります。
今回はお金を引きつける磁石ということで読ませていただきました。いかがだったでしょうか。
それでは明日10日目。テーマは全ての人に魔法の粉をということになっております。
本日もありがとうございます。心から感謝を込めて聞いていただきましてありがとうございます。
そしてまた明日お会いしましょう。
では失礼します。
11:23

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