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おはようございます。あなたのごきげん応援団長、アドベンチャーマジックHIDEこと、高橋秀典です。
こちらの感謝ワークも、9日目となりました。いかがですか?
だいぶ毎日の感謝ワークも、慣れてきた頃じゃないでしょうか?
どうです?本当にいろんなことに感謝できるようになってきてるんじゃないですかね?
ついこの間まで、そんなこと感謝してなかったなっていうようなことまで出てきてたり、なぜか溢れ出てきたり、そんなような時になっているんじゃないかななんて思います。
今日もごきげんでスタートしていきましょう。
9日目、お金を引きつける磁石
感謝することによってのみ、人生が豊かになります。
感謝は豊かさを、不平不満は貧しさを意味します。
それは、あなたの健康や仕事や人間関係やお金など、あなたの人生のすべてに当てはまる黄金率です。
金額はともかく、今あるお金に感謝できれば、それだけ多くの豊かさを受け取ります。
お金に対して不満を言えば、それだけ貧しくなるのです。
今回の魔法の実習では、お金に不満を言う人の最大の原因を感謝する行為に変えます。
そうすることによって、お金を取り巻く状況を一変させるパワーが2倍になります。
つまり、不平不満を感謝に置き換えるのです。
すると、あなたは貧しさを魔法のような豊かさに変えることができるのです。
ほとんどの人は、自分はお金について不満を持っていないと思っていますが、
日々お金が不足しているならば、その人は気づかないうちに不満を言っているのです。
口にしなくても、考えただけでも不満を言ったことになりますが、
頭の中で考えることにほとんどの人は気づいていません。
お金に対する不満や嫌な気持ちや嫉妬心や心配などが、実際の貧しさを作り出しているのです。
当然のことながら、お金を支払わなくてはならないときに一番大きな不満が噴き出します。
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お金が不足しているときは、請求された金額を払うのは最も難しいことの一つかもしれません。
払えるお金以上の請求書が次々に来るように感じられることでしょう。
請求書に対して不平を言うと、実はお金に不平を言っていることになり、その不平があなたを貧しいままにするのです。
もし十分なお金がなければ、請求書に感謝することは一番難しいことかもしれません。
しかし、もっと多くのお金を受け取るためには、感謝がどうしても必要です。
豊かな人生を送るためには、お金に関することには何でも感謝しなくてはなりません。
請求書のことをぶつぶつ言うのは感謝していないことです。
それとは、真反対のことをしなくてはなりません。
その請求をしてきた会社から受け取った物品やサービスに感謝しましょう。
これはとても簡単なことですが、あなたの人生でのお金に対して途方もなく大きな効果があります。
あなたが文字通りお金を引きつける磁石になるのです。
請求書に感謝するためには、その請求書に記載された物品やサービスからどれほどの恩恵を受けたかを考えてみましょう。
退職料や住宅ローンの支払いであれば、その家があることやそこに住めることに感謝しましょう。
もしその家に住むために、現金で一括支払いをしなければならなかったとしたらどうでしょうか。
借りる家や入資してくれる期間がなかったらどうしますか。
私たちのほとんどは路上で暮らさなければなりません。
その家やマンション、アパートに暮らせるようにしてくれた銀行や家主に感謝しましょう。
ガスや電気の請求書が来たら、そのサービスで享受している家電製品や温かいシャワー、冷暖房のことを考えてください。
電話やインターネットの支払いであれば、誰かと直接話すために遠い距離を旅しなければならないとしたらどうか考えてみましょう。
そのプロバイダーのサービスのおかげで、何回家族や友人と話したり、
Eメールを送受信したり、ネットで瞬時に情報にアクセスできたかを考えてください。
これらの素晴らしいサービスがすぐ手の届くところにあることに感謝しましょう。
そして、代金を支払うときに会社があなたを信頼して、先にサービスを提供してくれたことにも感謝しましょう。
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私は感謝の驚異的なパワーを発見して以来、その請求額を支払うために請求書に支払い済みありがとうと魔法の言葉を書いています。
最初、支払うお金がなかったときは、感謝のパワーを使うため請求書にお金をありがとうと書いていました。
後に支払えるようになると、支払済みありがとうと付け加えました。
あなたも同じようにしてください。
見払いの請求書にお金をありがとうと書いて、支払えるお金があるなしに関わらず感謝し、魔法の力を引き出してください。
オンラインで支払っている場合は、それを自分のメールアドレスに転送し、その件名に太い字でお金をありがとうと書いてください。
次に支払い済みの請求書を10枚見つけて、それぞれの請求書の上に大きく支払い済みありがとうと魔法の言葉を書いてください。
そして1枚ずつ書きながら、支払えたことにできる限りの感謝を感じてください。
支払い済みの請求書に感謝すればするほど、あなたに魔法のようにお金が引き寄せられてくるでしょう。
今日からはお金を支払うたびに、そのお金で享受した素晴らしいサービスを思い浮かべ、その請求書に魔法の言葉である支払い済みありがとうと書く習慣をつけましょう。
もし支払うお金がない場合にも、感謝の魔法の力を使ってお金をありがとうと書き、支払うお金があるかのようにありがとうと感謝してください。
支払ったお金に感謝すると必ずお金が入ってきます。感謝はちょうどあなたのお金についている金色の縫い糸のようなものです。
お金を払うと、そのお金が10倍、100倍になって戻ってくるのです。その額はあなたが与えたお金ではなく、あなたの与えた感謝の量に応じて決まります。
50ドルの支払いに対したくさん感謝すると、何百ドルも戻ってくることもあります。
1.魔法の実習 その1.感謝できることを数えよう の1から3までを繰り返します。
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10個の感謝リストを作成してください。感謝できる理由を書いてください。
リストを読み返し、一つ一つに対して、「ありがとう、ありがとう、ありがとう。」と気持ちを込めて言います。
2.未払いの請求書の1枚1枚に、「お金をありがとう。」と書きましょう。
お金を持っていてもいなくても、それを支払うお金があることに感謝しましょう。
3.支払い済みの請求書を10枚探し、その表面に、「支払い済みありがとう。」と大きく書きます。
その請求書の金額を支払うお金があったことに、心から感謝しましょう。
4.寝る前に魔法の小石を片手に持ち、今日の最高の出来事に対して魔法の言葉である、「ありがとう。」を言いましょう。
本日の実習はここまでになります。
明日の実習に向けての準備は特にありません。
それでは今日はお金に感謝しながら過ごしていきましょう。
ではまた明日。
いってらっしゃい。