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おはようございます。2月15日の朝です。
あなたのごきげん応援団長、アドベンチャーマジックHIDEです。
はい、本日群馬県北部は雪がちらついている感じです。
一晩中降っていたようで、外は真っ白な世界。
久しぶりに見ますね。真っ白な、冬らしい景色ではあります。
だいぶね、春っぽいような天気になっている時もあったりとかしてましたけれども、
この間、雨も降りましたね。
ちょっとね、群馬県北部のほう、私の周りはスキー場もいくつもあるのでね、
ちょっと雨はね、厳しいですね。この時期の雨はね、やだなという感じになるんですけども、
今日はね、雪です。昨日からね、降っているようなので、久しぶりに積もっている感じです。
まあ、冬らしくていいかなという感じなんですが、
皆さんのお住まいのところはいかがですか?晴れてますかね?
ちょっと寒いかな?ね。
で、暖かい日があったり寒い日があったりとかあって、体調崩しやすいのかなと思うんですけれども、
本当ね、その辺は気をつけていただいて、そういうものだと受け入れてですね、
それに対してですね、捉え方を少し変えてみるというのもいいと思うんですよ。
まだ冬だしね、暖かいのがいいなとかね、ぐちったり投げてもしょうがないですから、
むしろね、それをどう楽しめるか、そんな風に捉えていけるといいんじゃないかなって思ったりするんです。
で、今日はね、水曜日ということなので、チーム作りについてお話をしていきたいと思います。
あの今ね、ちょっと舞い降りてきました。
ぐちったりなんだりということの影響について、そういえばと思ったのでお話しします。
今日はですね、腐ったリンゴの話っていうのがあるんですね。
聞いたことある人もいるかもしれないんですけど、
これはオーストラリアの大学で、教授がね、ちょっと教授の名前忘れちゃいましたけど、
教授が行った実験で、ある組織、それぞれの組織、5人から10人ぐらいの組織に、
腐ったリンゴをね、としてですね、性格の悪い人、怠け者、周りを暗くする人というね、
この3つのタイプの人をですね、それぞれの組織に送り込んだそうなんですよ。
で、そのパフォーマンスをどれだけ下げてしまうのか、その組織のチームにそういう人がいると、
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どれだけパフォーマンスを落としてしまうのかという実験で、腐ったリンゴとして性格の悪い人、怠け者、周りを暗くする人を送り込んだそうなんですよ。
そしたらどうなったかということなんですけど、性格の悪い人というのは基本的に会議とかでも、いつでも攻撃的で反抗的な態度をとるような人ですね。
で、2番目の怠け者という人は、受けた仕事に対してこっそりと手を抜いちゃったりとか、
もうダラダラダラダラとすぐ終わるようなことも倍以上の時間をかけちゃうような、そんなような。
3つ目、周りを暗くする人というのは、愚痴とか不満を吐いてね、周りを暗くしちゃう、そんな人ですね。
じゃあ、この3人の中で、どの人が一番生産性を、パフォーマンスを、チームのパフォーマンスを落としちゃったと思いますか。
いかがでしょう。
1位、性格の悪い人が、攻撃的で反抗的な人が来たチームが落ちちゃったか、パフォーマンス落ちちゃったか。
2位、怠け者、仕事するのダラダラやってる人がいるチームが落ちちゃったか。
3位、周りを暗くする人がチーム力、パフォーマンスを落としてしまったか。
答えはですね、どのタイプを送り込んでもほとんどの組織がですね、全体の生産性を約40%も落としちゃったそうです。
やばくないですか。40%落とすんですよ。
で、実は5人のいる組織で1人が全く仕事をしない、全く何もしないという人が1人いるチームは、生産性は5分の1になるので、5人で1人やらないわけですから。
だから20%しか落ちないんですよね。
でも1人、この腐ったリンゴと呼ばれる人たちがいるだけで、生産性が40%も落ちちゃうわけですよ。
本当にね、こういう人がいるとですね、大変なんですね。
なんでそうなるのか。なんでそうなるのかというと、こういう方がいると腐ったリンゴが増えていくんですよね。
会議で反抗的な態度を取ってたりすると、終わる頃には同じような態度を取る人が何人か出てきたり、
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怠けてる人がいると周りも一緒に怠け出しちゃったり、不平や愚痴を言う人がいると、周囲も同じように誰かのせいにしちゃったりするわけです。
なので、こういう腐ったリンゴの人がいるということは、組織にとって、チームにとっては本当に大きなダメージを食らってしまうわけですね。
でもね、実はこの腐ったリンゴに負けなかったチームがあったそうなんですよ。すごくないですか?
それはどんなチームかというと、そのチームの中には一人、ニコニコと話を聞いて、いろいろ言われたり、反抗的なことがあったり怠けたりしていても、ブレずに目標に向かう人がいたそうです。
腐ったリンゴの人を無効化するには、ニコニコと話を聞いて、でも決めた元々の目標設定からブレることがない。
こういう人がいるとチームの生産性が落ちないんだって。すごくないですか?
それで、この人がいるから生産性が落ちなかったということが最初はなかなか分からなかったそうです。あまり目立ってなかったみたいで。
でもこのニコニコと話を聞いて、それでも何を言われても目標に向かって進んでいるという人がいることによって、周りの人も安心していられるそうなんですよ。
そういう風に何を言われたり、そういう人がいても、私たちはこれに向かってやってるんだよねって楽しくやっていることによってですね。
だから周りに攻撃されないなって、心理的な安全性を高めてくれている人だったんですね。そのニコニコをやっている人が。
なので逆に言うと、この腐ったリンゴの人がチームにいるということは、その組織の中に攻撃的な感じになってくるとですね。
組織のメンバーたちは仕事そのものよりも自分を守ることを優先するようになっちゃう。そうなんですよね。
分かる気がしますよね。そういう人がいると、この人どうしようとかね、私も攻撃されたら嫌だなとかね。そこで同調しちゃったりね、いろいろあるのかなと思うんですよ。
でもそんな中でも、一度決めた目標に対して、しかも楽しみながらニコニコと、否定することもなく、そういう人に何を言われたりとかしても否定することもなく、
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そうなんだね。でもこれやるから、みたいなね。という形でやっていることによって、生産性が落ちないでいったそうなんです。
なので、いつでもニコニコ話を聞いて、それでもブレずに目標に向かう。そういうことが大事だというお話です。
伝わったかな。なのでね、やっぱり笑顔最強なんですよ。ぜひですね、皆さんね、このニコニコ笑顔で目標にブレない、そんな人で会ってみてください。
周りの人のためにも、自分のためにもなります。ぜひそんなチャレンジ、今日してみてはいかがでしょうか。
はい、というところで、ちょっと伝わったか伝わらないかわからない話になって申し訳なかったですけど。
はい、私もね、常日頃、笑顔でいることを心がけようと思ってやってますが、いろいろ本を読みますけどね、心を穏やかにしておくこと、笑顔でいくこと、本当に大事だなって思います。
はい、では今日はね、この辺までで失礼します。本日も皆さんご機嫌笑顔でワクワクな日にしてください。
あなたの笑顔が周りの人をめっちゃ幸せにしちゃいます。いってらっしゃい。またねー。
あ、すいません。追加です。案内を最後に入れさせてください。
明日ですね。明日のお昼の回が14時から、夜が21時からですね。夜9時から。可能性にワクワクするというテーマでオンラインでセミナーをやらせていただきます。
めっちゃ楽しいセミナーになりますので、よろしかったら気になるなーって方、お問い合わせください。
一人2200円かかりますけれども、今日お話ししたようなことと似た感じです。
似た感じというか、今日の話は入ってないんですけれども、人間の可能性すごいよ。あなたたちの脳は素晴らしいよ。もっともっとできるよ。
そんなような気分になれる、気分になってしまう。そんなセミナーをやりたいと思いますので、ぜひご参加ください。
はい、すいません。ありがとうございます。バイバイ。