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生きてりゃ毎日コンテンツ、子育て奮闘ママの等身大ラジオ
どうも、音声配信コンサルタントのあっこです
受け取り下手の種類
今日はね、私が日々人と関わっていく中で、ちょっと発見をしたので、それをシェアしていきたいと思うんですけれども
人からね、何かね褒められたりとか、何かすごいねとかね、どうやってるのとかね、いろいろ聞かれた時って
結構ね、それって自分の才能を認識するチャンスだったりするんですが、それをね、なかなかね受け取れないっていう人がね、多いなぁと思っていて
その受け取り下手には2種類あるんじゃないかなっていうふうに思ったんですよ
はい、ぜひね、今日の話を聞いて、受け取り下手の自覚がある方は、自分はどっちかなっていうふうに考えてみていただけると嬉しいなと思います
このチャンネルは、スタイフでマインドが変わる、行動が変わる、人生が変わるを体現中のあっこが、会社員を辞めて自分業に奮闘する姿や
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はい、ということで、2種類あるね、受け取り下手なんですけど、1つはね、以前私も配信で紹介した、謙遜頑固ブスです
はい、で、ちょっとブスっていうね、言葉がね、ちょっと強いので、今回は謙遜頑固型とさせていただくとですね
これブスって言ってるのは、もちろん外見ってことじゃなくて、自分のね才能とか魅力とかね、そういうのを自分でね
こう無しにしちゃってるっていうことで言ってるようなニュアンスなんですよね
今回はね、謙遜頑固型と言わせていただくんですけど、今回ね、発見したのが、鈍感スルー型、はい、です
はい、これ聞いてピンとくる人いますかね
で、まずちょっとおさらいなんですけど、謙遜頑固型はですね、褒められている自覚はある
で、相手からすごいねとか素敵だねとか上手だねとか言われたことをギフトとして差し出されていることも自覚している
なんだけど、テレとか、あとは自己肯定感がちょっと低いとか、謙遜ですよね、いわゆる、いやいやいやっていう感じで、受け取らずに突き返してしまう
受け取らない、こういうタイプのことを言ってたんですよね
鈍感スルー型の発見
で、私の過去配信では、そういう謙遜頑固ブスはね、相手からね、差し出してもらっているギフトを受け取らない行為なので、相手にもね、ちょっと残念な気持ちにさせちゃうし、あとはもったいないよねっていう、純粋にね
っていう話をね、したんですよ。なんですけど、これね、ある意味その相手からギフトを差し出されているっていうのが分かっている分
まだね、改善しやすいなって思ったんですよ。要は自覚があるので、ギフトを差し出された時に、いやいやって言っちゃった時に、また私やっちゃったわっていうふうに気づけさえすれば
そこを、いやいやっていうところを、ありがとうございますって受け取って、それをかみしめる
それをするだけで、ある意味、自分の強みとか才能とかに気づけて、どんどんね、改善していけるんじゃないかなって思うんですよ
で、それよりもね、ちょっと厄介だなと思ったのが、今回発見した新種です。それが、ドンカンスルー型ですね
そう、これはね、ちょっと私の身近な方とね、ちょっと喋ってる時にね、これそうかもなって思ったんですよ
で、何かっていうと、そもそもね、褒められているということに無自覚、気づいてないっていうパターンなんですよね
で、まぁ例えるならば、目の前でね、プレゼントを差し出されているのに、気づかずに自分のおしゃべりに夢中になってて
あの、差し出されていること自体にね、そもそも気づいてない、悪気なく気づいてないみたいな感じですね
なので、本人は悪気がないんだけど、ちょっと相手にはね、ちょっと残念な気持ちにさせちゃったりとか
あとは、さっきと同じですけど、せっかく相手が自分に対してね、ここがすごいねって言ってくれてるものを受け取る機会を失ってるんですよね
これはね、めちゃめちゃ損ですよね。そう、さっきの謙遜頑固ブスはね、自覚してるだけまだいいと思うんですけど
こっちのドンカンスルーの方は、まず自覚するところから始めなきゃいけないので、結構ね厄介だなっていうふうに思ったんですよ
受け取り上手になるためのステップ
で、これね、振り返ってみると、実は私がまさにこのドンカンスルー型だったなっていうふうに思うんですよね
うーん、そう、なんかね、なんとなくの傾向、私の中のね、統計ですけど
あの、危機役に回ることが多い人は、謙遜頑固ブスになりやすいんじゃないかなって思うんですよ
ちゃんと相手の話を聞いてるから。うん、なんだけど、私みたいに結構自分で一方的に喋っちゃうパターンの人
ペラペラおしゃべりで喋っちゃう人は、なんとなくこのスルーしちゃってる方なんじゃないかなって、なんとなくね、思ってます
そう、で、なんですけど、私もね多分ドンカンスルー型で、いろいろね、あのいろんな人に多分36年間の中で
いろいろいろいろ言われてきてたんだけど、それをスルーした結果、全然自分の才能に気づけないまま
全然自分の得意でもない、好きでもない仕事をね、続けてきてしまったし、あのいろいろなんだろうな
今思えばね、あの時にこうしとけば、みたいなことがね、あのたくさんあるわけですよ
うん、だからね、なんか自分の反省も含めてちょっとね、じゃあね、ドンカンスルー型はどんなふうにあのしたらいいのかっていうのをね
話してみたいと思います
はい、で、私がね、あのこのドンカンスルー型から抜けた、あの最大の要因っていうのが、この発信活動だったんですよね
うん、でこの2年ちょっとね発信していく中で、どんなステップを踏んで私はここから抜け出せて受け取り上手になって
で自分の才能で開花するようになったかっていうのをね、考えてみた時にステップがね、3つなんですけど
まず一つは、あの外の世界に触れるっていうことですね
うん、これがね本当に一番大きかったなっていうふうに思ってます
そう、例えばあのスタイフをね、自分と同じような状況の人のスタイフを聞いてみたり
あとは自分より一歩先を行く人とかのスタイフを聞いてみたり
そうやって自分とは違う人の視点をあの入れてみたりとかすることで、なんかね
ここ交通点だなって思うとこもあれば、この人は私とこんな風に違うなとか
この人はこう言ってるけど私はこう思うなとか
ある意味自己理解がね、どんどん広まっていったっていうのはありますよね
うん、であとはその自分本位でね、自分で今まで考えてきたことに他者の目線、視点とかを入れることで
こうなんだろうな、アンテナがね、感度が高くなったっていうのかな
いろんなことを受け入れる器も広がっていったし、アンテナも感度が高くなったっていう感じがします
なのでまずは、一回外の世界にちょっと触れてみる、これはすごく大きいなというふうに思いました
で、もう一つはステップ2なんですけど、人から言われた言葉を記録するんですね
例えば褒められた時とか、何か言われて嬉しかった時とかにそれをノートに書く、日記に書くとか
あとはまあ、もしLINEとかDMとかだったらそれもスクショするとかして
とにかくね、後から振り返れるようにしておくと、後で振り返った時に
受け取りの重要性
そうだこんなこと言われたわ、みたいに逆監視できるんですよね
うん、そう、でやっぱこれね、結構侮ってたんですけど結構バカにならなくて
やっぱりこう、会話のキャッチボールしてると一つ一つの言葉って流れていっちゃうんだけど
やっぱりそこにそうやって保存しておく?止めておく?ピン止め?しておくことで
あ、そうだ私こんなこと言われたわっていうふうに改めて思い出せて
かつ、一人二人じゃなくて三人四人と言われていた場合、やっぱりねそれが本質だったりするんですよね
それってやっぱり気づけないんですよ
例えば私、花があるっていう言葉を発信始めていろんな人に会うようになってからめっちゃ言われたんですね
だけどそれって実は今までの学生時代とか大学生の時とかも言われてたんですね振り返ると
だけど全然ね忘れてたんですよ、そう、完全に鈍感する方なんですけど私はだから
でもなんかそれをちゃんと受け止めるにはやっぱりね、どこかに記録しておく、保存しておくっていうのが大事だなっていうふうに思いました
そして3ステップの最後ですね、3ステップ目が人と会話をする時に間を置くっていうことですね
これは、それこそ私みたいにペラペラ喋ってしまいがちな人は特になんですけど
なんかね、褒められたりとかなんかね、言われた時に、はい、なんかなんだろうな、もうすぐ次の話題行っちゃったりとか
その続きを喋ったりとかなんかしちゃいがちなんですね、お喋りな人は
なんだけどその言われた時に一回受け止める、一泊置いてそこでありがとうございますっていうふうに言うとかね
あ、そうなんだとかね、何でもいいんですけど、一回自分が次に話したいことを一回置いといて、まず相手からの言葉を受け止めるっていう練習をした方がいいかなっていうふうに思います
相手の言葉を一回心の中で反数するっていうんでかな、それをするためにも一泊置くっていうのをやってみるといいんじゃないかなと思います
そうすると自分の中にね、相手の言葉を受信するスペースが生まれるっていうのかな
そういうのがあって、反数してみて、あ、今褒められたわって気づくっていうこともあると思うんですよね
そうなんです、なので鈍感する方はですね、昔の私のようにね、悪気なくね、人からの褒め言葉とかをね、完全にスルーして
本当にね、もったいないことをしているなというふうに思うので
自己認識の深化
まずはそういう方は受信するアンテナを育てる、感度を高めるっていうところをちょっと意識してみるといいんじゃないかなというふうに思います
で、その上でね、いやいやいやって言ってしまうとかは多分謙遜頑固方に移行していると思うので
その時は、今私また謙遜しちゃったなっていうふうに認識して、いやいやいやをありがとうございますというふうに置き換えるといいんじゃないかなっていうふうに思います
ということで、褒められていることに気づいてるんだけど受け取り拒否してしまう謙遜頑固方
そして褒められていること自体にね、気づいていない鈍感スルー方
あなたはどちらに当てはまっていそうですか?
もしよかったらね、コメントで教えてください
これね、別にどっちにも当てはまってないよって人は全然それでオッケーだと思うんですけど
どっちかに当てはまったなという方も気を落とさないでください
ここを受け止められるようになると、本当にね、びっくりするぐらい自分のことをどんどん好きになれたりとか
才能が育っていくと思うので
もし今日の話聞いてね、私どっちかだなっていうふうに思った方はね、今日からねちょっと意識してみるとまた変わっていくと思います
はい、ということで今日もちょっとね長くしゃべりすぎましたが
はい、最後まで聞いていただいてありがとうございました
今日も素敵な一日になります
1秒でも多く笑顔で過ごしていきましょう
じゃあまたねー