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どうも、あっこです。今日は9月7日、木曜日ですね。
今日も舌の娘と一緒にお送りしたいと思います。
なんか喋ってますね。ニコニコしてなんか喋ってます。
最近ね、バチェラ4をですね、見ているんですけれども、
まあまあ面白い、本当に。ちょっと完全にバチェラシリーズにはまっております。
今ですね、最後、最後じゃないか、5人まで残って、これから3人になるよっていうところです。
ね、見たことない人もいるかと思うんですけれども、なんか私の放送を聞いてね、気になってくれている方もいたみたいだったので、すごくね嬉しいなと思います。
ぜひぜひ、あの皆さん見ていただいて、またね、あのライブでゆずちゃんと対談するかもしれませんので、ぜひ遊びに来ていただければと思います。
ね、ニコニコしてるね。
今日はですね、脳は不合理を許さないっていう話をしたいと思います。
これはですね、私がちょっと勉強している脳育とはまた別の話だったんですけど、
名言セラピーっていう本がありまして、キンドルでそれをちょこちょこ読んでいた時に、なるほどなぁと思ったことなんですけれども、
脳はその発言したこととかに対して不合理な状態を許さないそうなんです。
例えば、あまりこの人得意じゃないなって思う人がいた時に、でもその人とどうしてもその時間を共にしなければならないって言った時とかに、
ありがとうとか、この人好きだなとか、なんかそういうちょっと前向きな言葉をあえて出してみる。
直接その人に向けてでなくてもいいんですけれども、そういうふうに言葉に出してみると、脳がそのありがとうとか好きとかっていう言葉に合うような解釈というか、考え方を勝手に探すらしいんです。
例えば、そういう嫌な人に対してもそうだし、なんか今日いいことないなってついつい思ってしまう日、なんか今日は気分が沈むなって思う日とかに、
例えば、今日はいい1日になるなとか、今日もいい日になるとか、楽しいとかっていうのを、
あえて口に出す。できれば頭で考えてるだけじゃなくて、あえて外に出す。口に出すと脳がそれに合理性を出したいって脳が勝手に動いて、無理やりでもいいことを探してくるらしいんですよ。
で、それを考えると、やっぱりありがとうとか楽しいとか嬉しいとか、今日はいい日になるとか、そういう言葉を習慣としてよく言うようにしていると、勝手にもうハッピーになっていくというかね。
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同じ事象に対しても、ネガティブな面に目を向けるんじゃなくて、ポジティブな面に目を向けるようになるっていうお話なんですね。
でね、私これ、あっちゃんのYouTube大学で、どの回だったかわかんないんですけど、見てた時に似たようなことで、ラッキーを口癖にするっていうのを見たことがあったんですよ。
何があってもラッキーって思う。例えば、子供が床にコップの水とかジュースをこぼしました。ラッキーって言って、
そうすると脳が、なんでラッキーなのかを勝手に探す。そうすると、濡れて拭くことになったけど、その拭くっていう行為で、床が前よりも綺麗になったとか、
例えば何か失敗をしてしまった時もラッキーって言って、大きい問題になる前に、ちっちゃい失敗したことで経験になったって捉えられたりとかするっていうことなんですよね。
なかなかやっぱりこれって、元がポジティブじゃない人は難しいと思うんですよ。私が本当それで、本当に元々ネガティブなんですね。
なんかちょっと嫌なことが続いたりすると、今日最悪だわとか言葉に出しちゃうんですよ。これ夫もそうなんですけど。2人でズーンってなっちゃうが、いつものことで。
だからちょっとお互いにそこは気をつけようっていう話を前にしたことがあって、例えば夫が嫌なことがあってズーンってなってたら、でも見方変えればこうだよねとか、ある意味ラッキーじゃんみたいな感じで私がフォローするとか。
自分ごとになるとどうしてもネガティブに捉えてしまうけど、他人ごとになると、でもこれってこう考えられるよねっていうふうに転換することもできたり、客観的に見れたりするじゃないですか。
そっちの方がやりやすいかなっていうことで、もし片方が落ち込んだりなんかテンション下がってたら、もう片方はちょっとそれの別の見方を言ってあげるといいんじゃないかみたいな話をしたこともありますね。
だからまずはそういう見方、物の捉え方をちょっと変えていくことを意識するっていうこと。あとはもうその見方が変えられないとしても、言葉であえてポジティブな言葉をまず出してみる。
その理屈づけが自分の中でできなくてもまず出してみるっていうのをやってみたいなって思っています。
やっぱりね、本当に落ち込みきっちゃうとそれもできないからあれなんですけど、なるべくね、普段のニュートラルな状態でなるべくそれができるようにしていくと、こうネガティブとかマイナスに落ちきっちゃう日が少しずつ減っていくんじゃないかななんて思っています。
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これってなんか子どもにも伝わるなって思っていて、やっぱり子どもたちって私たちが親が話してることとか口癖とかやっぱり真似するし、やっぱ思考も似てくると思うんですよね。
子どもの問題行動とか子どものこういうところ直してほしいなっていうところって結構自分の嫌な部分と同じだったりしませんか。
なんか結構うちの息子はこうイライラしたりうまくいかないことあるとなんか物投げたくなっちゃったりとか叩いてきたりするんですけど、それも私たちが親が本当にイライラしてもう爆発するときになんかこう息子にちょっと手出しちゃったりとかっていうのと同じことだよなって思ったり。
あとこう失敗をすごく恐れる傾向があって、なんかこうやってみるって言うといやできないからみたいな感じでなんか失敗したくないんだなみたいな感じなんですけど、
それもやっぱり親である私たちが失敗してもいいんだよって失敗も全然問題ないからやりたいと思ったらやってみようみたいな感じで、親がねそういうスタンスかどうかっていうのも影響してると思うんですよね。
私と夫はやっぱりちょっとネガティブ寄りの性格なので2人ともだし、結構こう物事のマイナスを捉えがちな性格なんですね。
だからそれを変えていくことで、それを見せていくことが子どもにもああ泣いちゃったらいいのかななんて思いました。
ちょっとね皆さんも、私もすごくねこれから頑張りたいなと思っていることがそのポジティブな言葉を習慣化するっていうことなんですけど、皆さんにもシェアしてみたいなと思いました。
はい、ということで今日はねこんな感じでサクッと終わりたいと思います。
今日も娘がすごくおしゃべりで。そうだね。
何かしゃべりたいことありますか?
あなたもお話ししたいの。
はい、ニコニコしております。
だいぶね娘も卵黄が多くなってきたのでこれから放送にちょこちょこ入ってくると思いますが、皆さん温かいお耳で聞いていただけると嬉しいです。
はい、じゃあまたねー。