ではここから常田さんにスポーツと街づくりについてトークしていこうと思うのですが、今週はスポーツコミッションについてです。
まずスポーツっていうのはプレーヤーだけでは成り立たないものでありまして、そこの会場を使うにも地域の人の支えであったり、大会を運営するためのスタッフなどプレーヤー一人一人が輝くためには裏で支えてくださっている方々がいると思うんですけども、
そういった誘致であったり企画とかになっているのがスポーツコミッションです。
今回ご紹介したのが埼玉スポーツコミッションなんですけども、全国にはまだまだいろんなスポーツコミッションがありまして、
スポーツコミッション全体に関して今回は聞いていこうかなというふうに思うんですけれども、
常田さん今回のお話を聞いた中でスポーツコミッションの活動に対して感じたこととかあれば教えてください。
埼玉スポーツコミッションというのは全国で一番初めに設立されたスポーツコミッションだという話をお伺いしたんですけども、
そもそも地域スポーツコミッションというのはスポーツ庁が提唱して全国にその組織を広めていっているんですけども、
やっぱりその中で地域の未来づくりに大変不可欠な存在だなというふうにはまず思いますね。
とにかく地域にスポーツを根付かせるための貴重な団体だなというふうに思うんですけども、
地域スポーツを競技だけではなくて街づくりの資源という形で捉えられて、またその関係者もつなぐ役割も担っているという、
そういったところにも価値があるかなというふうに思っているんですね。
こういった取り組みこそがスポーツエコシステムを実現しているのではないかなというふうに思いますね。
ありがとうございます。次にお聞きしたいんですけれども、運動機械の向上にスポーツコミッションが貢献しているかどうかというところもお聞きしたいです。
そうですね、貢献していると思いますね。もちろん健康とか教育などのそういう複数分野にも地域の力を生み出すハブになっているというふうに思いますので、
その地域の実情に合ったイベントや企画、そういったものが展開されているので、地域の大切な運動機械の向上にかなり貢献していると思っていますね。
ありがとうございます。
スポーツコミッションってここまでのお話を通して、スポーツを通した地域づくりというところに結構注力しているのかなと思うんですけれども、
常田さんのお話を聞いて、実際には地域づくりだけじゃなくて競技力の向上というところを目指しているんだなというところがすごい話を聞いてて思いました。
そうですね。競技力向上というのは、やっぱりスポーツマン、アスリートが高みを目指すために大きな目標を抱えながらそこに突き進むんですけれども、
それに対して取り組むための環境であったりとか、そういったところもやっぱりきちんと整備されていないといけないので、
そこはやっぱり何としてもその団体、すなわちそういったものがスポーツコミッションの役割かなというふうにも思うので、
考え方としてはやっぱりスポーツコミッションの活動分野、領域の中にそういう施設の充実だとか、そういったところも入ってくると思いますね。
それによってそこで活動するアスリートが競技力が向上するという、そういうサイクルがもしかしたらできるかもしれませんよ。
そうですね。いずれはその選手がオリンピックとか大きな大会に出ることになって、よりその地域自体のブランディング力というのも上がっていくと思いますし、
今後もやっぱりそういった子どもたちの競技力であったり健康維持増進というところもより注力していって、
ますますスポーツが地域に浸透していくといいなというふうに私も思いました。
そうですね。地域で支えるものって施設もそうなんですけども、環境そのもの全てなんですよね。
そこでどんどんどんどん上手くなってきた子どもあるいは競技者がまた今度トップオブトップ、
今度このナショナルチームに入るか入らないかというところに行くと、このナショナルトレーニングセンターでトレーニングするようになるじゃないですか。
そこの縦のラインというのはもう日本では確立されているので、そこをうまく循環することによって、
日本の競技力全体の向上にもつながるんだと思いますよ。
なるほど、とてもよくわかりました。続いて最後になるんですけども、
常田さんが思う理想の北区スポーツコミッション、これちょっと考えてもらいたいなと思うんですけども、
何か常田さん思い描いている理想とかありますか。
そうですね、北区でも地域スポーツコミッションという設立ができたらすごくいいと思ってますね。
ただいろんな大きな課題も当然あると思いますし、まずやっぱりこのスポーツコミッションという団体を設立することによって、
一体生活だとかその区の環境がどういった良い方向に変わるのかというところを、
ちゃんと整理をしながらそういう団体の設立というのは必要だと思いますね。
単にスポーツをできる環境だけを作っていくということではなくて、
そこに直結する子どもたち、あるいは健康であったりとか、
障害スポーツの路線をどうやってスポーツコミッションの中で考えていくのかということももちろんそうですし、
あと環境でいうとスポーツ施設の整備、こういったところも一つポイントになるかなと思うんですけども、
例えばですね、北区にある西川湖サッカー場、あそこの感染環境を良くすることで、
そこでハイレベルなサッカーが見れたりとかいうことにもつながるし、
自分たちの運動しながらの健康ということを考えるのも一つなんですけども、
自分の目で見て、自分の心を気持ちを豊かにするというのももちろん一つ大切だと思うので、
施設の改修とかですね、整備というのもこれから求められていることなのかなというふうに思います。
あと学校施設の利用などもそうですね、例えば小学校中学校の校律の校庭であったりとか体育館、
こういったところももっと一般の方が利用しやすくすることで、
区民の方が運動機会が向上につながると思いますし、
あとは外部からのコンテンツ誘致の文脈ということを考えると、
相撲部屋を誘致するとかですね、そういうことができたら大変面白いと思いますね。
やっぱり地域の活性化につながるじゃないですか。
地域が活性化されているイコール、そこに住んでいる人たちが幸せに暮らしているという、
そういうことなので、スポーツを通じてそれが実現できればやっぱり一番いいですよね。
そうですね、北区でスポーツに取り組んでいる方々を北区全体で地域の皆さんみんなで応援できる、
そんな体制がいつか築けたらいいなと思いました。
はい、できます。
願いましょう。