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ジブソン・ラジオ第3回「知らない場所へ、行けますか」
2026-06-21 26:40

ジブソン・ラジオ第3回「知らない場所へ、行けますか」

50代クリエイターSHIGEKIが提唱する趣味である「自歌(ジブソン)」で作成した楽曲を、リスナーのお便りに合わせて紹介するラジオです。

すぐには答えが出ない話を、シゲキとアシスタントのパルがしばらく考えます。新しい場所へ行く前と行った後で、自分の見え方が変わるその瞬間を、楽曲の余韻とともにお楽しみください。

第3回のテーマは「知らない場所へ、行けますか」。

場違いな気持ち、休めない焦り、ボタンを押せない不安。そこへ行こうとしたからこそ生まれるヒリヒリとした感情に淡々と向き合います。

【今回のお便りと紹介楽曲】

01: 早期退職して始めた、駅ビルの警備員

・リスナー:駅ビルの制服さん(56歳男性)

・相談内容:「前職では教える立場だったのに、今は場所を覚えるだけで精一杯。高揚感と場違いな気持ちがあります」

・オンエア曲:『スカージ・ファンタジー』(シングル配信中 / 1stアルバム『可能性の地図』収録)

https://linkco.re/HEsytvQ3

02: 会社を辞めて在宅仕事を始めたが、休めない

・リスナー:午前二時の請求書さん(47歳女性)

・相談内容:「収入の不安や事務処理を全部自分で決めることが重く、会社員時代が懐かしいです」

・オンエア曲:『自由の鎖』(シングル配信中 / 1stアルバム『可能性の地図』収録)

https://linkco.re/NeynZ1z1

03: 還暦を迎えて動画編集を学びたいが、一歩が踏み出せない

・リスナー:まだ間に合うを押せないさん(60歳男性)

・相談内容:「講座の申し込みフォームまで開きましたが、若い人ばかりだったらと考えると閉じてしまいます」

・オンエア曲:『可能性の歌』(1stアルバム『可能性の地図』収録)

https://linkco.re/ryZ5mUaZ

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【番組プロフィール】

■ シゲキとは

SHIGEKIは、ゲーム実況と音楽制作をひとりで手がけるソロクリエイター。Outwardを3,500時間以上プレイし、2年近くにわたってライブ配信を継続。かたわらでSuno AIによる作曲とMV制作に取り組み、「自歌(ジブソン)」という新しい音楽の楽しみ方を提唱している。楽曲はSHIGEKIGAMES名義でTuneCoreから配信中。

■ パルとは

GameのシゲキCh.で登場するOutwardアルファパールバードの化身というオリジナルキャラで、主人公シゲキのアシスタント的な立ち位置。最近は2.5次元キャラクターとして歌ったりしている。

■ 自歌(ジブソン)とは

50代クリエイターSHIGEKIが提唱する新しい音楽の楽しみ方。

詳細動画:

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【番組からのお知らせ】

本日ご紹介した楽曲は、各種音楽配信サービスにて配信中です。また、番組ではご紹介するお便りにぴったりな楽曲(クリエイター様からの自作曲リクエストや利用許諾)も広く募集しております。詳細は各配信ページ、またはYouTubeチャンネル「Musicのシゲキチャンネル」をご確認ください。

📮 お便り・楽曲応募はこちら

皆様からの身近なお悩みやお便り、紹介してほしい自作楽曲を募集しています。

以下の応募フォームよりお寄せください。

https://forms.gle/ZF6Hzq6UFZH2Dyux5



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サマリー

今回の「ジブソンラジオ」第3回では、「知らない場所へ、行けますか?」をテーマに、リスナーから寄せられた、新しい環境や状況に飛び込む際の葛藤や不安に寄り添います。56歳の駅ビル警備員となったリスナーは、前職での経験とのギャップに戸惑いながらも、小さな成功体験を積み重ねることで、新しい場所での居場所を見つけるヒントを得ます。次に、会社を辞めて在宅ワークを始めた47歳のリスナーは、自由の裏にある責任の重さと休めない焦りから、意図的に休息日を設けることの重要性を学びます。最後に、60歳のリスナーは、動画編集講座への参加に年齢的な不安を感じていますが、新しいことを学びたいという純粋な好奇心を大切にし、大きな挑戦ではなく「週末の暇つぶしの予約」程度にハードルを下げることで、一歩を踏み出す勇気を見出します。これらのリスナーの体験談に合わせ、SHIGEKIが作曲した楽曲が紹介され、リスナーの背中をそっと押します。

オープニング:知らない場所への一歩
SHIGEKI様、最後に、全く知らない場所へ足を踏み入れたのは、いつですか?
知らない場所か。うーん、仕事で新しいプログラミング言語とか、見たこともないフレームワークのドキュメントを開いた時かな。
それは、場所ではなく、ただのブラウザの画面では?
いや、エンジニアにとっては、そこが広大な知らない土地なんだよ。
どこに何があるかわからなくて、本当に迷子になる感じ。
では、リアルな世界で知らない場所に迷い込んだことは?
出張で行った知らない地方の路地裏かな。どこに繋がってるかわからないけど、なんか進んでみたくなるあの感じ。
迷子になる高揚感、とでも言いましょうか。
本日は、そんな知らない場所へ一歩を踏み出す方々のお便りをご紹介します。
新しい場所って、最初はちょっと怖いけどね。
その怖さも含めて、しばらく考えてみましょう。
ジブソンラジオ
こんばんは、シゲキです。
アシスタントのパルです。
ジブソンラジオ、始まりました。
この番組は、皆さんからいただいたお便りをもとに、すぐには答えの出ない話を、シゲキ様と私がしばらく考える番組です。
また、番組では、ご紹介するお便りにぴったりな楽曲も、広く募集しております。
ご自身の曲を紹介してほしい、というクリエイター様からのリクエストや、利用許諾のご連絡もお待ちしております。
自作の曲をラジオで流してみたいという方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
さて、今回のテーマは、知らない場所へ行けますか?
早期退職して始めた、新しい職場。
会社を辞めて手に入れた、自由な働き方。
そして、若い人に混ざって、新しいことを学ぶ一歩。
知らない場所って、行く前と言った後で、自分の見え方も変わるよね。
本日は、配信中のファーストアルバム、「可能性の地図」から3曲お送りします。
楽曲とお便りを無理に関連付けず、それぞれの要因を楽しんでいただけたらと思います。
お便り1:駅ビルの制服さん(56歳男性)
それでは、最初のお便りです。
ラジオネームは、エキビルの制服さん。
56歳の男性からいただきました。
長く勤めた会社を早期退職し、エキビルの警備の仕事を始めました。
制服を着ると、全く別の世界へ来たようで、背筋が伸びる一方、
若い利用客や店舗スタッフの動きについていけません。
前職では、人を教える立場だったのに、今は通路の場所を覚えるだけで精一杯です。
新しい場所へ来た高揚感と、間違いな気持ちの両方があります。
これ、すごくよくわかるな。新しい現場に入る時の、あの居心地の悪さ。
茂木様も、警備員の制服を着て立たれたら、かなり背筋が伸びるのではないでしょうか。
姿勢だけは良くなりそうです。
いや、僕が制服着て立ってたら、ただの怪しい不審者に見えるよ。猫背だし。
でも、新しい職場って本当に最初は緊張するよね。
周りの人がみんな完璧に見えて、自分だけが浮いてる感じがしてさ。
こちらの駅ビルの制服さんは、前職では人を教える立場だったと書かれています。
そこからのギャップに、一番苦しんでいらっしゃるようですね。
そこが一番きついところだよね。つい、昔の自分を今の現場に持ってこようとしちゃうから。
でも、新しい場所に入ったら、どんなに経験があっても最初は全員新人なのだよね。
前の場所での優秀な自分という物差しを、今の知らない場所に当てはめてしまうと、自分が縮んで見えてしまいます。
そうそう。だから、その物差しは一回、引き出しの奥にしまっておいたほうがいい。
まずは自分をレベル1の初心者だと認めることから始めるのが、一番楽だし近道だと思うよ。
では、具体的に明日からできることは何でしょうか?
そうだな。最初の一ヶ月は、できなかったことの反省ノートじゃなくて、新しく覚えたことのコレクションノートを作るといいよ。
ノートですか?なんだか楽しそうですね。
そう。今日は本館の消化栓の位置を覚えた、とか、案内所で若いスタッフに挨拶してちょっと笑ってもらえた、とか、そのレベルでいい。
小さな出来たを貯金していく感じ。
警備員さんらしく、まずは安全第一で、ご自身の安全地帯を広げていくのですね。
そうそう。上手いこと言うね。
恐れ入ります。新しい場所への高揚感と、バチガイな気持ちを両方持っていられるのは、とても健全な証拠です。
緊張してるってことは、それだけその仕事に真摯に向き合ってるってことだからね。
そのヒリヒリとした緊張感を抱えたまま、進んでみるのも悪くありません。
うん。まさにそんな、一歩を踏み出す瞬間のひりつきに合う曲を、ここで。
それでは、一曲お送りします。
刺激ゲームズで、スカージファンタジー。
異世界の風が吹く
新しい日を歩く
サバイバルゲームの果て
まだ誰も知らない道へ
神々の戯れでも
強くなれる気がした
軽い命じゃないと信じて
走り続けた
光の渦へ君の未来
立ちはだかるスカージ
迷わず切り裂き
あの日の自分を超えるため
この手で掴むで
その先に続く夢を抱いて
抑えきれない衝動
自分だけのビルドで
外の世界から来た
この心は動き出す
やり直せない日々でも
前を向いて進もう
孤独な夜が来ても
I won't play
光の渦立ちはだかるスカージ
迷わず切り裂き
あの日の自分を超えるため
この手で掴むで
その先に苦難が待って
立ちはだかるスカージ
切り裂いて進む
あの日の自分に戻れなくても
この手で掴んだ手
合わせることはないのだから
ファンタジーなのではありませんか?
いや、バグはファンタジーじゃなくて
ただの冷酷な現実だから
精神的なダメージは冒険並みだけどね
なるほど
こちらの楽曲
スカージファンタジーは
現在配信中のファーストアルバム
可能性の地図に収録されています
ご興味のある方は
ぜひ番組の概要欄のリンクから
チェックしてみてください
お便り2:午前二時の請求書さん(47歳女性)
ぜひ聞いてみてください
それでは2通目のお便りをご紹介します
ラジオネームは午前2時の請求書さん
47歳の女性からいただきました
会社を辞め在宅の仕事を始めました
通勤も会議もなくなり
自由になったはずでした
ところが日でも夜も仕事のことを考えてしまい
休みの日を決められません
家族からは自由でいいねと言われますが
収入の不安、営業、請求書
全部を自分で決めることが重いです
会社員時代の不自由さが
今になって少し懐かしいです
これはもう胃がキリキリするくらいわかる
しげき様も午前2時に請求書を書きながら
遠い目をしていらっしゃることがありますものね
バラすなよ
でも本当にその通り
自由って朝何時に起きても怒られないし
昼間からゲームしてても誰にも怒られないんだけど
裏を返せば誰も自分を止めてくれないし
自分が動かないと収入はゼロなんだよね
不自由さという枠組みは
実は自分を縛るものではなく
守ってくれる鎧だったのだと
脱いでみて初めて気づくのですね
そう
会社っていうシステムは
嫌なこともあるけど
いるだけで一応枠を提供してくれてたんだよね
この方は今その枠がなくなって
荒野に一人で立ってる状態だから
しんどくて当たり前
ご家族からの自由でいいね
という悪気のない言葉が
また少し胸を締め付けます
悪気がないから余計にね
こっちは自由の裏で
営業も事務処理も
お金の心配も全部
一人で背負い込んでるのにさ
会社員時代を懐かしむ自分に対して
自分は弱いんじゃないか
と責める必要はありますか?
全然ない
それは心が
少し荷物が重すぎるから
一回下ろそう
ってサインを出してるだけだから
懐かしむのは
独立が間違いだったからじゃなくて
それだけ真剣に責任を背負ってる証拠だよ
ではこの
休めないでも不安で動いてしまう
無限ルートから抜け出すには
どうすればよいでしょうか?
まずは自分の手帳に
休業日を赤ペンで書き込んで
そこは絶対に仕事をしないと決めることだね
自分を働かせるための時間割じゃなくて
休ませるための時間割を作る
ご自身に対して
強制的なバカンスを処方するわけですね
そう
最初のうちは
休むと罪悪感があると思うんだけど
それも慣れ
自由を使いこなすのって
実は会社員のルールに従うより
何倍も自律的なスキルが必要だから
自由という甘い言葉の裏に
見えない鎖が巻きついていることもあります
その通りだね
そんな自由の本当の姿を歌った曲を
ここで聴いてください
それでは2曲目です
刺激ゲームズで
自由の鎖
自由の鎖
お送りしたのは
刺激ゲームズの
自由の鎖
でした
自由の中に隠れている厳しさとか
そういう部分を少し
表現した曲です
こちらもファーストアルバム
お便り3:まだ間に合うを押せないさん(60歳男性)
可能性の地図に収録されています
では最後のお便りをお願いします
ラジオネームは
まだ間に合うを押せないさん
60歳の男性から頂きました
会社を退職したら
昔から興味のあった動画編集を
学びたいと思っていました
地域の講座を見つけ
申し込みフォームまで開きましたが
受講者が若い人ばかりだったらどうしよう
と考えて閉じてしまいました
家族は応援してくれますが
今さら始めて何になるのか
と自分で思ってしまいます
何者かになりたいというより
まだ新しいことを覚えられる自分でいたいです
でも入門という言葉の前で止まっています
これ申し込みフォームの送信ボタンを前にして
フリーズを握ったまま固まる感じ
すごくリアルだね
茂木様も新しいツールを試す時など
ボタンの前でフリーズしていらっしゃいますね
年齢のせいでしょうか
いやそれはただのパソコンのフリーズだから
まあでも歓歴を迎えて
今さら若い人に混ざってゼロから学ぶのって
本当に勇気がいることだよ
今さら始めて何になるのかっていう
自分の声が一番邪魔するんだよね
ですが何者かになりたいわけではなく
新しいことを覚えられる自分でいたい
というお気持ちは
とても純粋で尊いものに感じられます
そうなんだよ
その知りたいできるようになりたい
っていう好奇心がある時点で
めちゃくちゃ若いし脳が活発な証拠だよ
動画編集なんてやればやるほど
発見があって面白いからね
若い人ばかりの空間に入るのが不安
という点はいかがでしょうか
まあ最初は確かに浮くかもしれないけど
みんな自分のパソコン画面とにらめっこして必死だから
意外と他人の年齢なんて誰も見てないよ
もし見られたら
渋い新人が来たなと思わせとけばいい
では申し込みフォームのボタンを押すための
言い訳を作るにはどうすれば良いでしょう
この申し込みを
人生の大きな挑戦だと思わないこと
ただの週末の暇つぶしの予約くらいに
ハードルを下げる
契約のサインではなく
ただのアトラクションの生理研ですね
そうそう
一回行って若い子のノリが強すぎて無理ってなったら
次から行かなきゃいいだけだから
会わなかったら辞める権利はいつでもこっちにある
今さらではなく今から
ご自身の地図を広げて
良い可能性は誰にでも等しく残されています
うん
まさにそんな年齢に関係なく
可能性を信じていいんだという曲を
最後に聴いてください
それでは3曲目です
刺激ゲームズで可能性の歌
いくつもの日々を超え見つけた光
心揺れてもその瞬きはそのまま
確かなものなんて最初からないと知ってた
それでも手を伸ばしていた
疑問だらけの夜に心がすり減ってく
ため息が枕を濡らすたび
目を閉じて問いかける
夜空を見上げれば星はそっと答えてくれる
道の一瞬も輝く記憶
転びながら覚えてきた未来
明日へ続く経験の光
確かなものは何もない
頭ではもうわかってる
死んだら動かなくなるだけ
静かな体が残るだけ
だけどその先には可能性の海がある
形も名前も決められてない
まだ誰も知らないの
夜空を見上げれば星はそっと笑ってくれる
迷いの跡も誇れる道
諦めの重りが深く心沈めても
そこの底でまだ消えない明かり
諦めかけた朝に聞こえた小さな声
ここで終わりじゃないここから始まる
救われたいだけの弱さも抱きしめて
震える足でまた一歩
夜空を見上げれば星はそっと囁いてくれる
道の星も輝く記憶
失敗だと思ってた昨日さえも今を照らす
経験の光
前へ進むほどの光
扉はここでそっと開くもの
だから俺は可能性の海
何も諦めなくて
お送りしたのは、刺激ゲームズの可能性の歌でした
これはアルバム可能性の地図のメインテーマでもある曲です
エンディング:まとめとリスナーへのメッセージ
本日ご紹介した楽曲は全て各音楽配信サービスで配信中です
詳細は番組の概要欄をご覧ください
ジブソンラジオ
今日は知らない場所へ行けますか
というテーマでお送りしました
新しい警備の仕事
フリーランスの生活
新しい学びの講座
どれも知らない場所に踏み出す時の
葛藤があるよね
間違いな気持ちも
休めない焦りも
ボタンを押せない不安も
そこへ行こうとしたからこそ
生まれる感情です
何者かになるためじゃなく
ただ一歩だけ進んでみる
それでいいんじゃないでしょうか
番組では皆さんからの
お便りを募集しています
新しく始めたことの不安
誰にも言えない葛藤
まだ答えの出ないことなど
お送りください
日常の小さなお悩みでも大丈夫です
それではお相手は茂木と
アシスタントのファルでした
また次回
おやすみなさい
26:40

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