玉木正之のCatchUp
2023-07-26 09:56

玉木正之のCatchUp

スポーツ文化評論家 玉木正之

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00:07
イリカミネ
この時間は玉木正之のCatch Up、 スポーツ文化評論家、玉木正之さんです。
玉木さん、おはようございます。
はい、おはようございます。
スポーツの話題、いっぱいありますね。
いの上の親、強かったですね。
でも、お金を払わないと見られないとかって、 手続きが難しいという。
無料配信だったらしいですけども。
こうなってくると、僕シングもかわいそうだなっていう気も、 ちょっとするんですけどね。
また、それは改めて。
日本の競泳陣も、なかなか苦労しています。
表彰台が遠いですね。
というところで、今日は女子サッカーの話をしたいと思うんですけども。
ワールドカップ発売中。
グループリーグの初戦で、ザンビアに5対0。
大発信で、今日はコスタリカですね。
コスタリカとやって、これで勝てば、 ほぼ決勝トーナメント行けるだろうというところなんですけれども。
男子がコスタリカに、ちょっと痛い目に遭ったことを覚えておられます?
去年の12月で。
ですから、注意してほしいと思いますが。
この女子サッカー、新しいんですよね、まだね。
歴史的には。
世界的には、1980年ぐらいから流行してきたと。
日本では、大正時代からやったという記録があるんですけれども。
なかなか女子サッカー、要するに女の人は、 足で物を扱うべきではないとかっていうことがありましてね。
女子サッカーは、19世紀の終わり頃にやった記録がイングランドにあるんですが。
その後、イングランドでは、女子サッカーが禁止されるんですね。
サッカーというのは男子のものであると。
女子がやってはいけないというようなことまで出てきたんですね。
ですから、イングランドというと、フットボールの発祥の地と言えるんですけれども。
女子のフットボールだけは、なかなか発展しなかった。
それに比べて、アメリカでは女子がすごく発展して。
ワールドカップでも今まで、今年で8回大会ですか。
9回目の大会のうち、過去8回大会のうちアメリカが4回優勝してるんですね。
あとの優勝国ってドイツが2回と、ノルウェー1回、そして日本が1回ありますね。
03:07
なぜアメリカで強いかというのはわかります?
だって4大スポーツにサッカー入ってないもんな、アメリカは。
なんででしょうね。
アメリカでフットボールと言えば何でしょうか。
アメフットというアメリカのフットボールですね。
アメリカのフットボールですね。
それで女子はサッカーをやるんだと。
いろいろなパターンになったんですね。
なるほど。
ですから日本がワールドカップで優勝したときに、
私はあるテレビ局で、デイブなんとかさんというアメリカ人の方にお会いしまして。
ダジャレの好きな方ですかね。
デイブなんとかさんがですね、日本にサッカー優勝したでしょうって言ったら、
あれは女子のスポーツだからって言いましたね。
そういう捉え方なんだ。
サッカーというのは女子のやるスポーツだと。
イギリス人にとっては男子のやるスポーツだという、
妙な潜入感みたいなのがあるみたいですね。
それとイギリスで、ヨーロッパでと言ってもいいんですけれども、
なかなか女子のサッカーが発達しなかった一方で、
発達したボールゲームは何だかわかります?
え?
女子にはサッカーをやらせない、その代わりこっちをやりなさいという。
え?
球技ですよね?
球技です。
ソフトボール?違うか。
いやー、それはちょっとバットを使いますから違いますけれども、
よく似たスポーツ、要するに足でやらないんですから、
だったら手でやろうと。
ホッケー?
サッカーを手でやろうと。
サッカーを手でやろうと?
バスケットボール?
ハンドボールですね。
ハンドボールも企画的に新しいスポーツでして、
デンマークで生まれたという説とドイツで生まれたという説があるんですけれども、
ドイツで生まれた時にはサッカーと同じ広さで、
11人で手を使ってやったと。
広い。
結構広いから大変だと。
大変ですね。
デンマークのほうは寒いんで、
そこに室内でやろうという意見が出ていない7人制ができたんですけれども、
今では7人制が主流になってます。
それで世界のハンドボール連盟が生まれたのが1946年ですから、
ハンドボールも新しいスポーツなんですね。
私、こういう歴史を調べたときに、だいぶ前なんですけれども、
自分の初めての子供が生まれたときに、
やっぱりよく分かりましたね。
06:00
子供生まれて立ち上がってよちよち歩いたときにボールを転がしたら、
手は使いませんね。
確かに足で蹴ったりとかね。
足で蹴りましたね。
それはかなり長い間続きましたね。
ですから足を使うというのは意外と、
大人からの感覚では何か特別なことのように思えるんですけれども、
よく考えてみたら足を使うというのはそんなに不自然なことじゃないんですね。
近くにあるボールがあったら、
それは手で拾うよりも蹴飛ばした方が早いということがありますし、
それから歴史的に見たら、
ボールというものが昔は豚とか牛のぼっこでできていて、
つるつると油がいっぱいついていたりしたので、
足で蹴ったほうがよかったと。
だからフットボールというのが生まれたんですね。
それをやっぱり女子はやるべきではないだろうという意見が
ヨーロッパでは強かったんですが、
そんなことはないというのでどんどんどんどん広がってきて、
今ではワールドカップでも優勝国の優勝賞金、
ご存知ですか?
賞金は注目したことがなかったな。
400万ドルです。
ということは4億円から5億円ですね。
今の行われている世界水泳でも
アーティスティックスイミングに男子も出るようになった。
男女平等というのではなく、
男女が同じだという感覚でスポーツの世界は広がっている。
特にサッカーはすごいのは、
男女がまったくルールの別がないんですよね。
広さ、ボールの大きさ、それから試合時間、
これが全部一緒だというのも意外と珍しいところで、
男女で少しずつ差をつけているというのがまだ残っていますが、
これもだんだんなくなっていくでしょうね。
そのあたりをサッカーが先陣を切ってやっているというのが面白いですし、
日本もナデシコリーグからWEリーグになって、
なかなか人気がいまいちなんですけれども、
せっかく世界一の優勝経験のある日本の女子サッカーですからね。
今日のコスタリカスでなんとか突破して、
その後スペインと戦ってもらって、
決勝トーナメントを進んでほしいと思いますね。
活躍をしっかり応援したいと思います。
応援したいと思います。
玉木さんありがとうございました。
ありがとうございました。
失礼しました。
スポーツ文化評論家玉木正幸さんでした。
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