玉木正之のCatch Up
2023-10-18 12:41

玉木正之のCatch Up

スポーツ文化評論家 玉木正之
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00:28
毎週水曜日のこの時間は、玉木正之のCatch Up、スポーツ文化評論家、玉木正之さんです。
玉木さん、おはようございます。
おはようございます。
今日は久しぶりにオリンピックの話をしようと思うんですけれどもね、ロサンゼルスの競技が発表になりました。
野球ソフトボールが復活したので喜んでいるという人、結構多いと思いますけれども、
ロサンゼルスでご種目というのがご競技ですね。
野球ソフトボール、それからフラッグフットボール、腰に厚けた布を取るというタックルをしないようなフットボールがありますね。
それからラクロスとスカッシュとクリケット。
なんでクリケットが入ったのかなと思ってね。
野球ソフトボールがアメリカスポーツだからヨーロッパ生まれのクリケット入れたのかなと思ったんですけど、
クリケットは世界で結構競技人口が多いんですよね。
らしいですね。
オーストラリアでもインドでもやってますから。
イギリスの植民地だったところでやってるんですけれども、
ただ人口が多いと言っても、インドで人口が多いというのは稼いでるという感じでね、他でそんなにないので。
どういう力が働いたのか調べてもよくわからないんですね。
インドマネーとかですかね。
ラクロスは過去にオリンピック競技になったことがあるんですね。
相当前なんですよね確か。
そうなんです。
第3回大会セントルイス、第4回大会ロンドンで競技になったことがあって、
これはアメリカのネイティブインディアンと呼ばれてる人たちですね。
が作ったカナダ生まれのスポーツと言われてますね。
結構珍しいものを入れたなと思うんですけれども、
なんでこんな入れ方したのかなと。
例えばブレイクダンス、ブレイキングが外れましたね。
発祥なんですけどねアメリカ。
パリ大会ではスポーツクライミング、スケートボード、サーフィン、ブレイキングっていうのがあったんですよね。
東京大会でもサーフィンとスケートボードがあって、スポーツクライミングもありました。
ブレイクダンスが入って、だんだん世の中が変わってきてるんだなと思ったら、
なんかそういうこともなくなって、ブレイキングもなくなったということですね。
03:05
これIOCのやり方ってよくわからないんですけども、
来年パリオリンピックあるんですが、サーフィンどこでやるかご存知ですか?
どこでっていうのは?
パリオリンピックです。まさかセーヌ川ではできない。
できないですよね。さすがに。
どこの海か。
地中海側?
どこでしょう?
そんな風に考えますよね。どうかなっていうのね。
実はタヒチなんです。
フランス寮だから。
フランス寮。
タヒチ。
こういうやり方があったかというふうに思うんですけれども、
果たしてこのやり方がオリンピックの精神に沿うものかどうか、
これはちょっと疑問ですよね。
占領しているところだという言い方が正しいのか、
それともゴーギャンも渡ったぐらいの、
フランスの昔からの所有場所だからということもあるのか、
別に問題はないのかもしれませんけれども、
ちょっと歴史的に見てこれは疑問かなという気もするんですね。
それともう一つ言うなら、
サーフィンはパリ大会の後、ロサンゼルス。
サーフィン絶対選ばれると思っていたら選ばれなかったんですよね。
これも謎ですね。
これも謎ですね。
ロサンゼルスだったらすぐ近くでできるじゃないかというふうに思ったんですけれども、
これが選ばれなかった。
サーフィンしている人に最近ちょっと会って話を聞くことができたんですけれども、
サーフィンはやっぱりオリンピックに選ばれると、
予算、お金、援助のお金がゼロが一つ違ってきたというんですよね。
そうですよね。
ですからオリンピックに選ばれると選ばれないということに関しては、
すごく大きな問題がそこにあるという言い方もできるんですね。
ただそこで野球、ソフトボールが選ばれたからといって、
まさかプロ野球選手に援助金を出すわけにはいかないですよね。
ソフトボールは援助してあげたいんですが、
そしたら女子の野球っていうのはどうなったのっていう言い方もできるんですよね。
このあたりすごく疑問がたくさんあるなと思って、
オリンピックに対する疑問を考えていたら、
一番大きな疑問が出てきちゃいました。
何でしょう?
来年パリ大会開けるんでしょうか?
どういう状況なんですか?それはどういうことですか?
どういう状況かというのはやっぱりパレスティナの問題でしょうね。
ウクライナだけではないというところに、
今度はイスラエルの問題が出てきちゃったんですね。
ヨーロッパ、最近ベルギーでもテロがありましたですね。
06:05
フランスでも結構ありますからね。
おまけにパリ大会のオリンピック開会式は、
セーヌ川でやるって言ってるんですよね。
これ発表されたときは本当に素晴らしいと思ったんですよね。
セーヌ川を各国の選手たちがボートに乗って下ってくるというのは、
これは一つのデレゲーションとしては素晴らしいなと思っていたんですが、
さてこれ、警備問題どうするんでしょう?
確かに。
大変ですよね。
ノートルダム人がかなり復活して、
消失して焼けたところがあるのがだいぶ治っているのが、
それがパリ大会のときには、
開会式の横にだいぶ復活したノートルダム人が見えてというのは、
いい雰囲気だったんですけれども、
どうもそんなに喜んではいられなくなった。
そこでやっぱりもう一回ここで主張したいのは、
ウクライナでオリンピックを。
東京オリンピック、先期2030年できないかっていう。
2030年札幌が承知するのをもうやめますと、
2034年以降に頑張りますというふうに発表を、
JOCの山下会長とか秋元札幌市長が発表したんですが、
これはちょっとまいったですね。
2034年は決まってるんですよね、ほとんど。
アメリカのソルトレイクシティです。
これはずっと長くIOCと相談して、
今オリンピックの開催都市というのは、
IOCの中にある将来開催都市委員会という5人の委員がいまして、
それとやりたい都市の人とが話し合って、
どんな大会にするかを決めるんですよね。
ですから立候補して投票で決めるっていうのはないんですよね。
それで話し合ってこんな大会ができると、
だからこれがいいというのを、
将来都市開催委員会の方がIOCの総会に推薦をするという形なんですよ。
それでどうも札幌は推薦されないからというのでやめたんですが、
34年はほとんどずっと相談をしているソルトレイクシティに決まりそうだと。
おまけに今インドのブンブンバイ、ブンベイですね、かつての。
そこでIOC総会が開かれてるんですが、
30年と34年を一気に来年のパリ大会のときのIOC総会で決めたいと。
同時発表っていうことですよね。
同時発表あったんですよね。
ということはもし札幌で本当に札幌の東京オリンピックをやりたいと思っている人がいるならば、
2038年までないっていうことですよね。
09:04
ただそういうことを言うよりも、
オリンピックをどうしたらいいかっていうのを、
日本の人たち、あるいは札幌の人たち、あるいはJOCの人たちで、
一から考えてほしいですよね。
それこそサーフィンのときにちょっとお金の話をしましたけれども、
オリンピックを日本で開くとなると、予算がドーンと出るんですね。
東京大会が終わりました。
そしたら各競技団体の予算がドーンと減りました。
果たしてこういうのでスポーツ行政ができるんでしょうかね。
オリンピックをやるからお金を出すとかっていうんじゃなくて、
そういうイベントのことでやるんじゃなくて、
スポーツというものはやっぱり公共の文化として育てなきゃいけないというので、
考えてお金を出してほしいですよね。
会場によって開催地によって競技がコロコロあったりなかったりすると、
その種目で一生懸命汗水を流して頑張っている人たちが振り回されてかわいそうですよね。
振り回されているのはどうも日本だけではないかという言い方もできるんですよね。
というのはやっぱりスポーツに対する考え方が違いますから、
例えばアメリカのサーファー達っていうのは別にそういうことを考えてませんよね。
脱出国からお金が出るかどうかっていうことを考えずにやってますよね。
やっぱりそのあたりオリンピック市場主義と言いますか、
オリンピックをとにかく呼びたいということでお金が政府から出るんだというようなオリンピックではなくしてほしいし、
IOCにはちょっとパリ大会からのテロ対策を、
これは対策でいいのか果たしてもっと平和をIOCから主張したほうがいいんではないか。
例えばエルサレムでオリンピックやりましょうって言ったらどうですかね。
これはやっぱりオリンピックならばそのぐらいのことを言ってもいいと思うんですよね。
平和運動ですから。
スポーツ大会というよりも平和運動だったらと。
スポーツ大会は世界選手権とかワールドカップでやってくれっていう。
平和運動をやるぞオリンピックはっていうぐらいのほうがオリンピックとしてはいいと思いますね。
分かりました。
玉木さんありがとうございました。
失礼しました。
スポーツ文化評論家玉木雅之さんでした。
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