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2025-02-19 08:50

トランプ大統領がアメリカスポーツ大会から・・・

スポーツ文化評論家 玉木正之
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00:26
日替わりコメンテーターが独自の切り口で、多様な視点を提案するCatch Up、水曜日はスポーツ文化評論家、玉木正之さんです。
玉木さん、おはようございます。
はい、おはようございます。
もうすぐメジャーリーグが開幕するというので、東京でね、ドジャースの開幕戦があるというので騒がれてますけれども、そんなに騒いでいいんでしょうかね、日本で野球のことは。
どうなるんですかね。
昔ね、モハンメダーリなんかが日本でプロボクシングの試合をやった時に、マイク・タイソンもやりましたね。
その時は日本のボクシングコミッショナーにきちんとお金を払ってるんですよね。あなたたちのマーケットを侵すからということで。
なるほど。
日本のプロ野球も、ちょっと怒ってもいいかもしれないですよね。でも怒らないで、招いてるみたいですからね。
まあこれも、もっと詳しくは喋るのは後ほどにしまして、ちょっとトランプ大統領、アメリカのトランプ大統領に腹を立てている話をしたいんですが、トランプ大統領、世界を騒がせておりますが、スポーツ界もひどい発言がありましたね。
ジェンダーに関する発言ですね。
これを排除して、人間には男性と女性しかいないんだということを堂々と言いましたですね。これは大問題で、IOCなんかも今はトランスジェンダーの選手をどうするかということで、非常に考えているところなんですよね。
トランプ発言というのがいかに問題かというと、これはスポーツの精神に反するからなんですよね。スポーツの精神ってどういうことかというと、スポーツっていうのはこの番組でも何度かしゃべりましたが、民主主義から生まれたんですよね。
民主主義の国でないとスポーツは生まれない。古代のギリシャもそうだし、近代のイギリスもそうだし、明治時代に柔道を生んだ日本も民主主義の方向性が出た中で生まれた。要するにどういうことかというと、反暴力、暴力反対なんですよね。
暴力に反対だから殴り合いはボクシングというスポーツになり、つかみ合いはレスリングというスポーツになり、太陽の奪い合いというボールの奪い合いという激しいゲームはサッカーとかラグビーとかポッケになったというような歴史がある。要するに暴力はいけないということが民主主義で、民主主義のもう一つ大切なことは、
03:11
選挙とか議会なんかで多数決で決まりますよね。多数決で決まるときに一番大事なのは少数派の尊重なんですよね。
少数の人を中学校ぐらいから学ぶことで、議会では多数決だといっても数の多い人がそのまま何でもやってしまうとそれは暴力になるわけですね。
ですからそれは反暴力が民主主義の基本ですから、少数派を大事にしないといけないということがあるんですね。
ということは、人間には男と女しかいないというのはこれは完全な少数派の排除なんですね。
これは反スポーツ的なスポーツの考えとしては絶対に許されないことで、
IOCなんかは各世界のIF、スポーツ団体ですね。それに判断を任せてトランスジェンダーの人をどういうふうにしてスポーツ界に招くかということを今苦労しているわけですね。
ルールを決めているわけですね。何歳までに性転換をした人は新しい性で認めるというようなこともやってますし、
それからトランスジェンダーばっかりの人のスポーツ大会もやろうじゃないかという機運も出ています。
それからLGBTQの人に対するフォローというものも始まっているわけですね。
それに対するスポーツ界での差別であってはいけないということを言っているIOCが、さて3年後ロサンゼルスオリンピックでどうするんですかね。
そうですね。アメリカで行われるわけですからね。
そうですよね。来年には冬のオリンピックがミラノとコルチナダムケッツをイタリアでありますけれどもこれでも問題ですね。
この時に私は今スポーツ界がこのトランスジェンダーのこと及びトランプ大統領の発言に対してあまり発言していないのは寂しいですね。
やっぱりここぞとばかりスポーツというのはトランプ大統領の言ったことではダメなんだと。
そんな多数派の暴力をやっちゃダメなんだというのをぜひとも言ってほしいなというのが今日の私の主張です。
主張させてもらいました。
これはスポーツ界のこれから進んでいかなきゃならない道なんでJOCの人とか日本のスポーツ界の人も勉強してこれをぜひともトランプ大統領の言ったことが間違いだということを言ってほしいと思いますね。
せっかくここまで前に進んでいろいろ準備をしたことがまた戻っちゃうというかですね。
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東京大会でもトランスジェンダーの選手が出てきましたしもちろんパリオリンピックでも出てきました。
これからそういう道に進むだろうという時にトランプ大統領のあの発言はないし、あの周りにたくさんの子どもたちがいて拍手していたというのはちょっと気持ちが悪いですね。
少数派をこれほど排除していくとなると次はどの少数派を排除するのかなというのに心配になってきますよね。
これはかつてそういうことがあって少数派としての身体障害者であるとかあるいはユダヤ人であるとかということを排除して政権を取った国がドイツにありましたですね。
それはナチスと呼ばれているところですからそういうあの少数派排除という反民主主義的なことをスポーツの世界からやっぱり反対を言ってほしいですよね。
ほんとそうですね。オリンピックの精神からも外れてますよね。
結構スポーツって平和運動とかこういう民主主義的なこととか運動すること量がたくさんあると思うんでね。
ですから大谷がホームラン打っても嬉しいですけどやっぱりスポーツって根本的にこういうところから始まってるんだ存在価値があるんだということは主張していきたいですよね。
こういう時にIOCの会長がどういう風な発言をするのかメッセージを送るのかっていうところで存在感を出してほしいですよね。
もうすぐIOCの新しい会長が選ばれる選挙もありますしね。
さて女性が選ばれるのか日本人が選ばれるのか分かりませんが注目したいと思いますね。
分かりました。玉木さんありがとうございました。
はいどうも失礼しました。
この時間は玉木雅之のキャッチアップでした。
バッテン少女隊の春野木稲と
青井リルマです。
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