玉木正之のCatchUp
2023-08-09 11:43

玉木正之のCatchUp

スポーツ文化評論家 玉木正之
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00:26
Catch Up水曜日は、スポーツ文化評論家、玉木正之さんです。
玉木さん、おはようございます。
おはようございます。
毎週楽しく話してるのに、今週はあまり楽しくない話なので申し訳ないんですが、日本代表とアメリカンフットボールがまた世の中を騒がせていますね。
田中林理事長の記者会見を見まして、私がまず思いましたのは、これがはっきり言いまして珍しい事件じゃないんですよね。
大学生が対魔を持っていたっていうのは、今までも何度も何度もあった事件でして、こんなに大きく取り上げられたっていうのは、
やはり日来のアメリカンフットボール部が事件を起こして、今それを再生している最終だということがあったのと、
それと林真理子理事長が有名人だったっていうことで、こんだけ騒いだったんですけどね。
私が一番気になったのは、副学長の方が出てこられました。元検事の方。
この方が競技スポーツ担当なんですよね。
元検事の方が競技スポーツ担当ってなんだろうって思いましてね。
スポーツのこと、詳しいのかな。
スポーツのことご存知なのかなと思って。
なんで検事の方がそんな仕事をしてるんだろうって思ったことが一つですね。
それともう一つは、実は私大学の教授でもあるんですね。
今まで客員教授とか非常勤講師とか20ぐらいの大学でやっておりまして、
今は全部整理させていただいて一つだけになったんですけれども、
大学生を教えていて非常によくわかったことがありまして、
それはなぜかと言いますと、勉強しないということですね。
大学生が。
自分の時を思い浮かせば。
勉強しなくてもいいと思うんですよ、大学の授業。
私はっきり言って大学行ってませんから。
3ヶ月ぐらい行きましたけれども、席は3年ありましたけれども、
ほとんど行ってませんし、大学でやったことはないです。
卒業もしていません。
ですから、正式な学歴は高卒です。
でも、それからの勉強といろいろ。
勉強っていうのは自分でできるものですからね。
やればいいんですけど、本を読まないですね、今の大学生。
03:04
本ですね。
とにかく本を読まないのにびっくりしました。
私が一番最初に大学で授業を持ったときに、
やっぱり自分が大学で勉強しなかったもんですから、
ものすごく厳しい授業をしたんですね。
そしたらみんな根を挙げたみたいですけれども、
70人ぐらいの学生を相手にして、負荷をつけたのが50人ぐらいだったんですね。
やっぱり笑われますか、今のときは。
来年度誰も受講しないんじゃないかなと思ってた、
まきさんの講座。
でもね、私の試験というのは、
20年以上大学で教えることをやりましたけれど、
全部テストは私のテストは決まってるんです。
というのは一番大好きなスポーツ関係者あるいはスポーツマン、
元スポーツマンにインタビューをするとして、
20の質問をかけという。
それだけですか?
それだけです。
20の質問をかけ。
気の利いた質問をいっぱい考える。
例えば大谷選手に対して、
1番から20番まで何を聞いていくかというのを書きなさいということなんですね。
それにタイトルをつけなさいという。
タイトルでだいたい20点。
それで日本語がきちんと書けているかで20点。
それから話の順序が整然としているかで20点。
それから質問の内容が正しいか素晴らしいかで20点。
それはプラス点もつきます。
ダメなときにはマイナス点をかける。
きちんとやっていたんですね。
今までの私が教えた20年の中で、
たった1人だけ97点というのを取った女性がいましたね。
これは国史館大学の大学院生でしたけど、
これは素晴らしい質問でしたね。
インタビューというのは、
こういう答えを答えさせたいということが意図にないとダメなんですよね。
お伺いするのではダメだという。
だからそこで質問をやったんですけども、
ろくな質問がなかったっていうこともあるんですが、
一番最初の大学で70人中50人ぐらい負荷をつけたと。
そしたら担当教官から電話がかかってきまして、
もう少し点数をきちんとというかね、
点数を甘くしてくれと。
でもダメなものはダメだって私は言ったんですよね。
それで仕方ないかなというので、
2年目からは負荷をつけるのが5人ぐらいになったんですけれども。
また減りましたね。
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減りましたけれども、非常に私は不満だったんですね。
ただその中で面白かったのは、
一人が負荷をつけた学生が、
なぜ負荷だということを言ってきたんですよね。
これこれこういうことでいいじゃないかという手紙を書いてきたんですよ。
その手紙が非常に良かったので、
私は負荷を有料化の化にした。
そうしたら教授会でそんな点数のつけ方はダメだと言われたんですよ。
試験の結果じゃないんですもんね。
そうなんですよ。
言われてみればそうなんだけれども、
その手紙とそのやりとりというのは、
私の授業というのはスポーツジャーナリズム論ですから、
スポーツジャーナリズムを扱う人間として非常に素晴らしい態度であるということで評価を変えたんですね。
しかもそのコミュニケーション力もね。
そうです。
テストの点数の評価を変えること自体は別に違反でも何でもないし、
それは担当教官がやっていいんじゃないですか、
担当教官がやってもいいんじゃないですかということで、
結構教授会とお諮問堂になって、
それで私すぐにその大学を辞めちゃったんですよね。
なかなかやっぱり権威主義なんですね。大変ですね。
やっぱりその時に思ったことは、
勉強は自分一人でやろうと思いましたね。
グループでみんなでやったところでどうしようもないなというのが結論になって、
それでも大学、20大学ぐらいで、
講師もやりました、授業もきちんとやりました、テストもやりました、
いろいろやりましたけれども、
そこで得た結論というのは、最近の学生は勉強しないということですね。
ですからね、特に一番まずいのは、
スポーツ推薦で入学している学生ですね。
これは大学のためにも良くないし、
それから本人のためにも良くないですよね。
それでスポーツさえやってれば勉強したくていいと、
担当教官も単位を上げるということをやってるんですよね。
ですから私も点数つけて単位を与えるということをやってましたけれども、
その単位が揃うことによって大学を卒業するんですよね。
そしたら何の資格もないわけですよ、はっきりと。
だから社会に出て、それが役立つような勉強なのかどうか、
あるいは物事を考えるためになっているかどうか、
ということを非常に疑問を持ちまして、
4年前ぐらいに全部大学を整理して、
その時は5つぐらいしかやってませんでしたけれども、
今は1つだけになったということなんですね。
大学生の方は夏休みで聞いておられる方がいるかもしれませんけれども、
いたら一言だけ言いたいですね。
何でしょう。
勉強してください。
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勉強は自分のためにするんですよね。
本を読んでください。
今一番してないと思いますよ、夏休みなんで。
夏休みほど本を読める時間はないですからね。
だって1日1冊読んでも、1年間で365冊しか読めないんですよ。
本屋さんにどれだけ本が並んでいるか、
Amazonにどれだけ本が並んでいるかということを思ったら、
自分がやる勉強ってのはどれだけあるのかっていうので、
これは本を読んでほしいですね。
玉木さんとかも相当読んでらっしゃるそうですよね。
1ヶ月にどのくらい読まれるんですか?
1ヶ月に?
1週。
15冊か20冊くらいですかね。
それは当たり前だと思うんですね、私は。
本好きなんですけどね。
どっちかというと活字中毒みたいなところがありまして、
ベッドの中でもトイレの中でも読んでますから、
風呂の中でも読んでますから。
ですから、嫁さんには飽きられるくらいの本好きですから、
そういう人間が言っているので、
ちょっと極端なところはあるかもしれませんけれども、
大学生の皆さんどうぞ勉強してください。
特にスポーツ出身で入った方、勉強は面白いですから。
スポーツよりも面白いですよって言いたいくらい面白いですから、
スポーツの本もいっぱいありますから読んでください。
いや、林さんが理事長を辞めたら本になるんじゃないですか、
それを読みたいですね。
それは読みたいですね。
ということで、今日は玉城さんに大学のスポーツのあり方についてご説明いただきました、
玉城まさきさんでした。
玉城さんどうもありがとうございました。
失礼しました。ありがとうございます。
バッテン少女隊の春野きいなと青井梨奈です。
RKBラジオでお送りしているガールズパンチ。
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