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相撲と野球 日本の二大スポーツ
2026-03-25 12:57

相撲と野球 日本の二大スポーツ

歴史、文化的視点からプロ・アマ問わず、スポーツ界の話題をスポーツ文化評論家・玉木正之がコメントします

田畑竜介
Groooooow Up

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サマリー

スポーツ文化評論家の玉木正之氏が、自身のキャリア50年を振り返り、日本の二大スポーツである大相撲とプロ野球の変化について語る。大相撲は外国人力士の活躍により「グローカル」なスポーツへと発展した一方、プロ野球は球団数が50年間変わらず、JリーグやBリーグなど他のスポーツが発展する中で、その変化のなさが指摘されている。子供の頃のテレビ視聴体験や、プロ野球選手の移動手段の変化なども交えながら、スポーツ界の変遷と変わらぬものについて考察する。

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水曜日はスポーツ文化評論家、たまきまさやきさんです。
大相撲とプロ野球の現状と過去
たまきさん、おはようございます。
おはようございます。よろしくお願いします。
大相撲は面白かったですね。
大野里が球場をするとか残念なこともありましたけれども。
おまけに青西樹が横綱に行くかと思っていたら
なんかこけちゃって。
彼も人間だということがよく分かりました。
そうですね。
そうかと思うと今週の土曜日プロ野球が始まります。
これはまたスポーツが楽しくなることなんですが。
今すごいですね。
大相撲も15日満員御礼でしたし
プロ野球もたくさん入ってますね。
オープン戦から本当に満員御礼続出でしたからね。
そうですね。
これプロ野球と大相撲っていうのがすごい人気だと思うと
私なんかものすごく感じるところがありまして
というのは私がこの仕事を始めて以来
大相撲とプロ野球くらいしか最初はなかったんですよね。
たまにボクシングの世界タイトルマッチがあって騒がれたかなと。
だからスポーツというと大相撲と野球だと。
おまけにプロ野球は巨人だというようなところから私は仕事を始めました。
そうですか。
子供時代のテレビ体験とスポーツ観戦
それで仕事を始めて今年でちょうど50年になりました。
長いですね。
50年も同じことをやっているってよく飽きなかったですね。
プロフェッショナルはすごいですね。
さすがですね。
大相撲なんかもいろんなことがありましてね。
私が子供のときにはご存知ないでしょうね。
大内山とか吉原山とか鏡里とかいっても全然ピンと来られないと思いますけれども。
すみません、勉強不足で。
そのうち若の花栃式という人が出てきましてね。
それから大砲柏戸という時代になったりとかということがありましたですね。
プロ野球のほうは川上哲晴さんがもうそろそろ引退かなんて時から野球を見始めまして。
野球の神様ですね。
実は私は家が電気屋だったもんでね。
誰も家にテレビがないときに私の家にはテレビがあったんですよ。
じゃあみんな集まって。
集まって、近所の人みんな家に来ますしね。
そうですよね。
特に各週の金曜日の夜にはね、みんながネギなんかを持ち寄ってすき焼きパーティーが始まって。
そのテレビの中では力道山が暴れまくっていたというようなことも2週間に一度はありました。
プロレス中継というのは2週間に一度だったんですね。
そうですか。
残りの1週間は何をしていたかというとディズニーランドの話だった。
ディズニーの漫画をやってましたね。
ですから私は子供の時にはディズニーの漫画もよかったし力道山も面白かったし。
ただ力道山の時には近所の人がみんな集まってくるんで私は2階に続く階段の途中で椅子に座るみたいな感じで階段で見ていましたね。
そんなに大勢集まってたんですね。
そうそう。そんな時代からスポーツをずっと見続けたっていうのも自分で我ながらアゼンとするという振り返りなんですけれども。
大相撲の変化:グローカル化
その中で大相撲とプロ野球が今も続いているっていうのはすごいんですけれども、大相撲とプロ野球どちらの方が変わったと思われます?
変わった!
変わった?プロ野球じゃないですか?やっぱり今パリーグも人気球団出てますし。
はい。たぶんそう言われるんではないかと思ったんですが、実は大きく変わったなと思うのは大相撲の方ですね。
そうなんですか?
そうなんです。やっぱり外国人の力士がすごいですね。
なるほど。モンゴル人力士とかも含めて。
昔はそういう名前なかなかったですね。高見山籍とか小西喜籍がアメリカ出身ということで騒がれて、それ以来サモアの方が出てきたりとかね。
サモア出身。それからモンゴルですね。ロシア、ウクライナ、中国、ブルガリア。行ってみたらこれだけグローバルな組織で世界中から集まってきて、日本の大相撲をやっているという形になったというのは一つの面白い現象ですね。
そうですね。
よく言うのはこれはグローカルという言い方をしますね。
グローカル。
ローカルなスポーツにグローバルな人が全部集まってきているという形ですね。
ですからローカルとグローバルが一緒になった文化として大相撲っていうのは発展しているなというのが50年経ってみたらよくわかりますね。
その海外の方々の母国で相撲が広まるっていうことはなかったんでしょうか?
いや、今あるんですね。特にウクライナがそうですね。ウクライナは国を挙げての発展させるスポーツ、確か16種あったと思うんですけれども、その中に相撲が入ってますね。
そうですか。
ですから男子も女子も子どもたちも相撲を頑張ってやっていると。これだけ人気があるということですね。
そういうふうに大相撲というのは日本のローカルでもあるんですけれども世界に広がっていると。
プロ野球の変化のなさ:球団数と他スポーツの発展
それに比べたらちょっとプロ野球はね、私なんかは50年目末の残念なところがありまして、セパ12球団が50年間一緒だというのはちょっと珍しいですね。これだけ変わらない組織というか。
その頃私も取材を始めた頃にですね、大リーグすごいなと思っていて、ナショナルリーグとアメリカンリーグで合わせて14球団か16球団ぐらいでしたね。
今30ですもんね。
倍になってるんですね。ところが日本のプロ野球は全く変わってないと。これだけ変わってない集団というのもなかなか珍しいなという感じがしましたね。
そうですね。サッカーとかもJリーグクラブっていうのはどんどん増えてますし、そういう意味で言うと野球がやっぱり目立ちますね。
そうですね。私がこの仕事を始めた時っていうのは、もちろんサッカーっていうのははっきり言ってマイナースポーツでしたし。
ラグビーより人気だかったですから。
ラグビーはもう正月になったら大学選手権も社会人の選手権も満員になるぐらい人気があったんですけれども、1993年になってJリーグが出てきて、そこから逆転するんですね。
ですから振り返ってみますと50年経つと世の中変わるなーって思うことと全然変わらないなーって思うことと、その2つがあるという中でプロ野球が全然変わらないなーの方にあるのはちょっと残念ですね。
そうですね。
やっぱり50年経ってもせば12球団が変わらないっていうのはこれはちょっと珍しすぎる変わらなさと言ってもいいと思うんですね。
プロ野球の球団数増加への提言
理想で言えば何球団ぐらい増えてたらよかったなーっていうふうにお考えですか。
やっぱりどうなんでしょうね。私もそれこそ20年以上前から増やすなきゃいけないってことを言い続けまして、やっぱり16球団ぐらいは欲しいんじゃないですか。
そうですね。
あと4球団ぐらいプロ野球のチームがない県もあります。例えば新潟であるとか富山であるとか東北地方にはもう一つ欲しいですし、それから四国にも欲しいですね。
それから沖縄にもどうでしょうね。今はもう昔と比べたら全然交通なんか変わったわけですからね。私が取材始めた頃は全部国鉄で移動してましたから選手たちが。
プロ野球選手の移動手段の変化と未来への提言
大変ですね。
国鉄で移動するときにもちろん新幹線がなかったときにはどこが一番いい席だと思いますか。選手たちが取り合いになった席。
一番後ろ?
どこでしょう。
何の後ろですか。
その座席の一番。
そういう発想では絶対当たらないと思うんですけど。一番いい席は網棚ですね。
荷物を置く。そこに寝転ぶということ。
横になって寝られるからってことですか。
そうです。ですから夜行で球場を移動するというときには先輩の選手たちが網棚を取るというのが一番だったという。
ちょっと発想にないですね。
そうですか。
そんな時代から飛行機で移動する時代に変わり、もちろん新幹線もできましたしというふうに変わったんですけれども、そんな中で12球団が変わらないと、数が変わらないというのはやっぱりこれからプロ野球の未来を考えると考えてほしいなというふうに思いますね。
スポーツ界全体の変化とプロ野球への期待
私自身も50年間同じことをやってきたというのに自分は我ながら正直言ってあぜんとしております。
でもそれだけスポーツというものが素晴らしいものだし、もちろんサッカーもできました。Bリーグもできました。バスケットボールも人気が出てきました。
おまけにオリンピックであるとか、冬のオリンピックであるとか、今年はワールドカップもあります。ワールドカップなんか昔は考えたこともなかったですからね。
そんなものあるのって言って、一番最初にワールドカップにひょっとして出られるかもしれないというのにサッカーファンが騒いだときには、タイガースフィーバーで1985年阪神が優勝するというのを大騒ぎして、そちらのほうが大きかったくらいですからね。
ですが世の中本当に変わりました。でも本当に変わってないのがプロ野球だというのも皆さんちょっと知っておいてほしいなと思って、今日はそんなことをしゃべらせてもらいました。
これからもスポーツを見守り続けてください。
青西樹は横綱どうでしょうね。
そうですね。
もう一回頑張ってほしいと思います。
そこも楽しみに見ていきたいと思います。ここまでスポーツ文化評論家の玉木雅之さんでした。
玉木さんありがとうございました。
ありがとうございました。
はいどうも失礼しました。
キャッチアップでした。
12:57

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