女性誌ananが表紙に「ボディポジティブ」という言葉を掲げる一方で、スポーツ新聞は相変わらずのエロ目線で女優を取り上げる。
“モテ”を基軸に、“ルック(見た目)”に重きが置かれてきたけれど、その辺りから考え直さないといけないのかもしれない。
そもそもモテるとはいったいなんなのか、あれやこれや議論します
・“モテ”が基軸
・豊胸とボディポジティブ
・ananの美乳特集
・スポーツ新聞的な視点とのギャップ
・現代思想2021年11月号 特集=ルッキズムを考える
・なんで“ルック”に重きがおかれるのか
・若者の憂鬱。内部告発されたFacebook
・他者と比較しないで生きることは可能か
・夜中にポテチ食べるのはボディポジティブ?!
・「モテる」は英語で何て言う?
・スタイリストが持つ客観的な視点
・モテる=いいこと、でもない
・嫉妬心・所有欲をいかに回避するか
etc...
※本収録はビデオ会議サービス「Zoom」を使用し、NYの佐久間裕美子と東京の若林恵が対話しています。 一部聞き取りづらい箇所があります。ご了承ください(本編は2021年10月7日に収録)
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