- CULTIBASEの記事で、インサイド・アウトとアウトサイド・インの話をした。
- インサイド・アウト は「私」を起点として、そしてアウトサイド・インは、ユーザや世の中の課題を起点にして発想をするという考え方。
- DONGURIでは、PM文化があるので「いかに不確実性をなくすか」という点を大事にしているところがあり、リスクを極限まで減らしたあと一気に発散する、という「アウトサイド・イン→インサイド・アウト」の流れで仕事をすることが多かった。
- 一方で、ミミクリデザインには、周りのインサイド・アウトの土壌を耕しグワっと衝動をかき立てるタイミングを生むような、インサイド・アウトのカルチャーの強さがある。
- ミミ&グリのプロジェクトでは、目的で収束しかかっていたのを、個人の衝動を掻き立て、やっと収束させたと思うと、また新たな衝動が掻き立てられ…ということが繰り返されている。
- 断続的に続いていくインサイド・アウトとアウトサイド・インの「うねり」は、プロジェクトにおいて組織を駆動しながら凄まじい力を発揮する。
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