1. 仮)7thplace.fm
  2. #-0.98 鳥取サイコ~
2025-09-26 1:11:00

#-0.98 鳥取サイコ~

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試験的なテスト投稿です。鳥取旅行のふりかえりです。

サマリー

鳥取でのアルバム渡しや美味しい食事を通じて、鳥取の観光名所を巡る様子が描かれています。カニ孤館での展示や運営に対する思いが語られ、地元の新鮮な食材や観光施設に対する理解が深まります。鳥取におけるカニの文化や観光地が紹介され、特にカニ孤館や博多神社の魅力が語られます。トッドワイナリーでのワイン体験を通じて、地域のワイン産業の楽しさやユニークさが伝えられます。鳥取のワイナリーと砂の美術館を訪れた体験について語り、まずワイナリーでのブドウジュースの味わいやワインの選び方に触れ、その後砂の美術館での大きな砂像や展示の魅力に感動します。冒険を通して、登山や地元の飲食文化についてのエピソードが展開され、特に登山中の挑戦や新しい食体験、おでんや地酒の味わいが印象に残ります。鳥取のジャズイベントに参加し、演奏者たちとの再会やライブの印象深い瞬間が語られ、特に菊池秀美子さんのトリオ演奏が心に残り、音楽の力について深く感じ入ります。鳥取における若者の活発さや地域への誇りを観察し、田舎に住むことの意味を考える旅を振り返ります。

鳥取訪問の目的
スピーカー 2
はい、お疲れ様です。改めて、改めて、改めて、
ボナー、ボナペティ。
どう始めるか、何も考えてなかったね。
スピーカー 1
うん。
撮り始めと言うとね。
鳥取行ってきましたね。
スピーカー 2
鳥取行きましたね。
スピーカー 1
帰ってきましたね。
スピーカー 2
1年ぶり、行ってきまして、
なんで鳥取行くんでしたっけ?
スピーカー 1
親に会うため。
スピーカー 2
The simple of。
親に会って、フォトウェディングやってきたので、
そのアルバムを私に鳥取に行ってきましたっていう感じですね。
スピーカー 1
ステーキ食べていい?
いいよ。いやー、ステーキ。
スピーカー 2
まあね、この後話すんですが、
いやー、いいワイナリー行ってきまして、
ちょっとこの後話すんで、ゆっくり話しましょう。
今回フォトキャスト撮ってみようみたいな感じで、
試験的にやってるんですけれども、
ちょうどね、鳥取行ってきたから、
その振り返りを残すみたいな感じの目的でね、
やっていければなと思っております。
はい。
はい。
で、目的話したね。
で、メインの目的はですね、
かつうさんのご両親にアルバムを渡しに行くっていう話だったんですけど、
それだけで良いのかと。
それ以外がですね、むしろ、
そのご両親と会う場所とか、
スピーカー 1
どこにご飯食べに来るかもノープランで。
スピーカー 2
決まってるのはホテルと飛行機の時間だけ。
スピーカー 1
そうそうそう。
マジでノープランでございまして。
スピーカー 2
ざっくりここ行きたいねみたいなのが、
Googleマップでポポポポポポンってあったんですけど、
観光名所巡り
スピーカー 2
まあ全部回るのはもちろん無理ですし、
中には結構遠かったりとかっていうのもあるんで、
どうしようかみたいなのをもにょもにょしてたんですが、
スピーカー 1
そうだね、なんか帰ってきた初日に親に会うっていう予定をしてたんだけど、
で、ホテルに着いてから、じゃあどこ行くって電話して、
スピーカー 2
どこがいい?あそこは?って言われて電話して、
もう予約でいっぱいですって。
スピーカー 1
そうそうそう。
え、当日ですか?今日ですか?ってなんならびっくりされたからね。
スピーカー 2
そりゃそうだよな、そりゃそうだよ。
スピーカー 1
で、他のなんか予約できないけどめちゃくちゃ混むところに、
回転寿司屋さんがあるんですけど、そこに行ってね、
まあでもいくら並ぶって言っても、いつかは入れるだろうって思って、
店の中見てみたら、本日の受け付けは終了しましたって出てて、
バッって。
それをなんかね、リアル店舗で見たことがなかったから、
オンラインショップかよみたいな、そんな感じだったけど、
そんぐらいのプランな感じで。
で、守備よくはないけど、一応ご飯屋さんは見つけて、
当初の目的はね、親にアルバムを渡すっていう目的は達成できたんですけど、
じゃあ次の日、丸一日フリーな時にどうしようっていうね、話だよね。
で、次の日ですよ、次の日。
スピーカー 2
次の日ね。どうする?みたいな。
スピーカー 1
一応ね、先には美子さんが行ったことないって言うから。
スピーカー 2
私は鳥取に2回目で、去年行った時は真夏だったんですけど、
そのご両親に、鳥取砂丘って死ぬからやめろ!
死ぬぞ!って言われ、じゃあやめときますって言って、
鳥取市内をちょっとプラプラしてたんですけど。
で、今年は秋でちょっと涼しくなっててね、鳥取もね。
砂丘?行けるんだねっていう。
スピーカー 1
暑さでやられることはないから、行こっかとは言ってて、
それはね、バスがあるから、駅からの、鳥取駅からのバスがあるので、行けるだろうって、
高屋をくくっていたんだけど、それ以外にもいろいろ行ってみたいところあるよねっていう。
駅から歩いて行けるところは、まあ結構行ったんで、
行き尽くすにはまだ、いくら田舎とはいえ、いくら田舎とはいえまだ、
あれど、まあちょっと目干しいところって、近場にはもうないかもねっていう話でした。
スピーカー 2
鳥取城、わらべ館。
スピーカー 1
以上って言うにはまあ、もっとあるようになるけど。
スピーカー 2
もっとあるね、きっともっとあるはず。
スピーカー 1
で、まあ話変わりますと、僕は運転免許証を持ってはいるんですけど、
7年間運転してなかったので、え?レンタカー?みたいな。
借りる?ここで?みたいな話になって、
全然心の準備ができなかったから。
スピーカー 2
ね、だよね。
スピーカー 1
まあでも、何だろうな、何でレンタカー?
まあここで乗らなかったら、もうまたしばらく乗らないだろうなっていうのが目に見えていて、
また東京に戻ってきて運転しようってなっても、東京はもう、知名謀略がひしめく世界なので、
そんなところでね、やろうとしても。
スピーカー 2
鳥取の方が難しい。
スピーカー 1
鳥取の方が正当な意味での知名謀略は多いかもしれないけど、
交通料的な意味での知名謀略がすごく多いので、
首都高っていう妖怪みたいな存在もあるし。
スピーカー 2
怖いよね、東京がね。
スピーカー 1
そこで7年ぶりのほぼペーパードライバーがまた運転しますかって話になるから、
ここで運転しとかないとなってなって、鳥取なら行けるやろって言って、
じゃあ運転するかってなったけど。
スピーカー 2
スタッフちゃん頑張ってくれましたよ。
それは後で話すんだけど。
だがしかしだよね、当日の朝になって予約するかって。
そう、またノープランだからさ。
事前に予約、本当はしとくもんなんだろうけどさ。
スピーカー 1
鳥取レンタカーって調べたら駅の周辺でいろいろあるから、
じゃあ安いところから当たるかって言ったらみんな満車というか。
スピーカー 2
知らないビークのタイミングで行ったからね。
スピーカー 1
みんないっぱいでダメでプーって言われて、
じゃあ大手っぽい名前のところとか当たって、
そこだったらいけそうだなって言うんで、
ウェブで予約しようと思ったら会員登録を要求され、
ぽちぽちやってたら予約可能な時間を過ぎましたというので、
やばいと思って電話して、
すいません、高校こういう風に予約しようとしてたんですけど、
会員登録に手間取って。
スピーカー 2
11時で予約できませんでした。
スピーカー 1
できませんでしたって言ったら高い車を提案され。
いや違うんだよなと思って。
スピーカー 2
最終的にちょっと時間ずらして取れましたが、
スピーカー 1
結構そういった感じでノープランが故のグダグダが序盤ありの。
車借りに行って、お姉さんから説明を受けて、
すごいその間中ずっとドキドキした。
スピーカー 2
居堂心。珍しく居堂心っていうね。
私は免許持ってないですからね。
スピーカー 1
7年間で車って変わるんだなと思って。
ボタンでエンジンがかかる車を俺は見たことがなかったから。
そのイメージは私も。
どんだけ古い昔の話をしてるのは感じだと思うんだけどね。
そんなレベルですよ。
そんなレベルのところから、
え、どこをやったらバッグに入れますか?みたいな。
このBってバッグじゃないんですか?
それは使わないんで。
スピーカー 2
あ、使わないんだ。
スピーカー 1
使わないんだみたいなね。
そんくらいのところから転戦経由教として運転して。
でもそれのおかげでね、
歩きでは通っていけなかった場所に行ってね。
カロイチっていうところに行ったんだけど、
港があるところね。
スピーカー 2
ですね。
スピーカー 1
港があって、
で、もう揚げたての、揚げたて?
スピーカー 2
海から揚げたて。
スピーカー 1
揚げたては合ってんじゃない?
スピーカー 2
フライの方の揚げたてになっちゃう。
スピーカー 1
なんか音的にはそうだけど、でも合ってると思いますよ。日本語的に。
すごい新鮮な、今の季節はベリーズワイガニだね。
松葉ガニは冬にならないと取れないんで、今はベリーズワイガニと、
あとはモサエビっていう。
スピーカー 2
うん、モサエビね。
スピーカー 1
すぐ傷んじゃうから取っ取れてしか食べれないっていうエビがあって、
それをショックしましたな。
スピーカー 2
ね。
カニ孤館の展示
スピーカー 1
どうでしたか?
スピーカー 2
いや、あれ、私ああいう港みたいなところで、
スピーカー 1
新鮮な魚介を食べるっていうのやったことなかったんですよ。
スピーカー 2
びっくりだよね。
カニとかそんな気軽に東京で食べれないし、
モサエビ?
あれ甘くてびっくりした。
語彙がない。
確かに見た目的にね、内臓が緑だったりとかして、
苦手な人は苦手かもしれないけど、
口角類アレルギーとかじゃないのであれば、
マジであれは食べたほうがいいと思う。
食べに行ったほうがいいと思う。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
あれ日常的に食べてんの?カニとかエビをっていう。
日本海の人ね。
私はもう完全に関東の人間なので。
スピーカー 1
カニも丸々1尾?1杯か。
カニは1杯2杯だから。
1杯出てきて、
ドーンとカニ味噌ドーンから、
腕がドドドドドドみたいな感じで、
食べやすく切ってもらったやつをほぐしながら食べて、
すげーってカニカマみたいだって言ったりね。
逆に。
スピーカー 2
カニを食べると黙る。みんな黙るって言うじゃん。
私黙んないの。
ずーっと喋ってんの。
スピーカー 1
投射比60%ぐらいにはなってるけど。
スピーカー 2
気持ち減るけど、
とはいえ無言のシーンがあんまりなかったように思う。
スピーカー 1
才能ですねそれは。私は。
カニを食べても黙らないという。
スキルがある。
スピーカー 2
カノイ市場は観光地なのかな?
スピーカー 1
一応ね。一応観光の場所ではあるんだけど、
すぐそこに地元の名産品とか、
地元で採れた野菜とか肉とかを買えるところがあるんだけど、
そこは多分地元の人たちとかも。
スピーカー 2
いそうだよね。スーパーみたいな感覚で来てるのかなって思って。
スピーカー 1
そこで石場茂総理のなんか、
今まだ総理?元総理?
もうすぐ元総理。
まだ総理か。
だからもう使えなくなるな、このポップとか、
この商品のロゴみたいなのがあって、
まあでも愛されてるな、地元だからとかいろいろあって、
そこに来るまで行き、
スピーカー 2
で、カローで、
カニ孤館に。
カニ孤館に行きました。
で、私的には結構楽しかったんですけれど、
なんかよくね、ちょっと2、300円とか大体お金取るところが多いんだけど、
無料なんですよね。
で、私、なんだろう、日本海側で結構カニとかをしてるっていうので、
もちろんカニの展示というか、そういうのも多いんだけれども、
なんか漁師さんからいただいたタコとか、
で、その飼育員さんというか、多分そこの施設の職員さんかな、
もうなんかいろいろ葛藤しながら、
その施設を運営してるんだなみたいな努力が見えて、
いや、いい施設だなっていう。
スピーカー 1
こういうところの葛藤?
スピーカー 2
いや、なんか海の生き物を展示する、どう向き合っていくのか、
で、自分たちはじゃあこうしていきますっていうふうに振り切ってるというか、
スピーカー 1
その姿勢をオープンにしてるのはすごいいいなと思っていて。
カニ孤館の2船たちは正面から受け止めて向き合ってるっていう感じ?
スピーカー 2
いや、それは本当にすごいなって思ったし、
なんかこう1回展示を終えた子たちをどうするの?みたいな話とか、
なんか元気になるまでちょっと裏で休ませたりとかっていうのは本当、
そういうのをどんどんオープンに出していった方がいいんじゃないかなっていうのは思ったかな。
いろんな動物園とかさ、
あ、寝屋とかね。
多分やってるところはやってるんでしょうけどね。
最近行ってないから分かんないんだけど。
スピーカー 1
いろいろな思想もある?
鳥取のカニ文化
スピーカー 2
あえて見せないようにするっていうのももちろんあるし。
本当にね、カニに対する愛がすごかったね。
スピーカー 1
いろんな魚がいて、カニ孤館って言いつつマジで水族館だったけど、
ドクターフィッシュもいたり、ヒトデもいたり、マズラもいたり、エイも泳いでたり。
裏のところにめちゃくちゃカニが展示スペースがあって、
スピーカー 2
やっぱすげえカニ好きなんだな、ここの人たちみんな。
カニに誇りを持ってますね、鳥取の人は。
まあね、そうだね。
そんな気がしますね。
あんまりね、いろいろ観光したけど、
これここのですよっていうのを全面に出してくるの、
鳥取が初めて聞かせるのは気のせいかな。
ここしかないですよって。
鳥取もだよって。
鳥取に誇りを持ってるな、この人たちっていうのを思った。
スピーカー 1
カニといえば鳥取ですよね。
20世紀の詩といえば鳥取ですよね。
キリンジ詩といえば鳥取ですよね。
スピーカー 2
鳥取先がありますしね、みたいな。
スピーカー 1
ここにしかないものをすごく誇りを持ってアピールしてる。
スピーカー 2
みんな愛してるという、面白い件だなって改めて思いましたね。
スピーカー 1
いろいろね、カニ子館も行き、ジェラートも食べ、みたいな感じで。
ね、軽い市場は堪能しましてという。
で、その後?
博多神社の訪問
スピーカー 2
博多神社。
スピーカー 1
稲葉。
稲葉の白うさぎの神話の元となったとされる場所、岩があって、
稲葉の白うさぎってサメを騙して身ぐるみというか毛皮が剥がされるみたいな話なんだけど、
で、そのうさぎがたどり着こうとした岩みたいなのがある場所なんだけど、
そこに鳥居が建ってて、普通の何の演説もない離れ小島みたいなところなんだけど、
そういったところの近くに博多神社っていうのがあって、
すごくあれだね、縁結びを。
スピーカー 2
知ってたね。そういう神様だっけ?みたいなのをちょっと思ったけど。
スピーカー 1
出雲大社とかがすごく有名だけど。
スピーカー 2
出雲はそうですね。
だって神様集まってあいつどうする?みたいな話をするっていう噂ですからね。
スピーカー 1
すごくここもしてんだ、縁結びをみたいな感じで。
あとね、うさぎの着物ね。
スピーカー 2
うさぎの着物にめっちゃお祈りの石みたいなのが積まれてるんですよ。
スピーカー 1
うさぎちゃんみたいな、うさぎちゃんそこに乗せるの?みたいな。
ベトナムの野菜を売って歩く女の人みたいな感じの森にめちゃくちゃ石が積んであって、
スピーカー 2
お前首大丈夫か?ってなるよね。
よくよく見ると鳥居の上にもあるんだよね、石がね。
スピーカー 1
誰かがんばって投げてあげたんでしょうね。
でもあれ投げてあげたら落ちるよね、あれ。
スピーカー 2
どうしたのかわからないね。
スピーカー 1
クレーンでも使ったのかな?
スピーカー 2
ザーって。
初めて行きましたけどね、博多神社は。
スピーカー 1
でもすごい神社から海が見えるのすごいね。
スピーカー 2
きれいだった。
実際に海の近くまで行って波を見たわけですけども、
スピーカー 2
波が荒れ荒れに荒れてるというか。
日本海先どるの早くない?みたいな、
スピーカー 1
冬これからもう来ますよみたいな波でしたね、あれは。
波すごい前提としてめちゃくちゃきれいだったんだけど、
めちゃくちゃきれいで想像で、
すげえ自然だ、雄大な自然だと思ってたんだけど、
波が茶色いのね。
茶色とエメラルドグリーンがマーブルになってるような波が来てて、
もうサーフィンしてる人たちもいないから、
スピーカー 2
波だけバンバンって来てて。
波は結構高そうだったもんね。
けど特にサーファーさんみたいなのは。
スピーカー 1
いや、あれは無理だ。
スピーカー 2
あれはNC出るのかな。
スピーカー 1
多分NC出てたんじゃないかな。
すげえ波が来てたから。
でもすごくね、きれいでしたね、あれは。
スピーカー 2
雄大な自然を堪能し。
堪能し、からの7年ぶりの運転で40分、
トッドワイナリーでの体験
スピーカー 1
博多神社からギューンって戻るっていうね。
仕方がないんだよね。
どこをどの順番で行くにしても、
スピーカー 2
逆方向だからね、目的地がね。
スピーカー 1
もう右手に海が見えますよみたいなところ、
もう見えないんだよね。
人の命預かるのですか、こちら。
みたいな感じで。
スピーカー 2
私はもう何もすることできないからさ、
スピーカー 1
とりあえず音楽流すことしかできない。
さやちゃん流されたりしてね。
スピーカー 2
斎藤和義、エルレガーデンって。
スピーカー 1
めっちゃ緊張した。
前に運転する分には全然大丈夫だからね。
前には進める、曲がれる。
バックがね、バック駐車は曲がったからね。
スピーカー 2
でもいいんじゃないですか、
特にぶつけなかったよ。
スピーカー 1
それはよかった。
スピーカー 2
事故は最終的になかったんですけど。
スピーカー 1
それはちょっとネタバレじゃないですか。
いやいや、事故が、事故ったのがネタバレだったらやばいね。
近いところがないので、
40分運転して、
ファイナリーに行ったんだけどね。
スピーカー 2
国府っていうのかな?
スピーカー 1
国府町。
俺はあっち方面全然行ったことないから、
街で未知の道を行きましたね。
スピーカー 2
未知という名の道を進んだと。
スピーカー 1
トッドワイナリー。
スピーカー 2
トッドワイナリー。
いやここ、もともとですね、
私が何年か前の年明けくらいからワインワインって言い始めて、
ここ最近でちょっとワイナリーも行ってみたいねっていう話をね、
してた。
ちょうど、
ワイナリーあるらしいよ、行けるとこ。
で、ちょうどトッドワイナリーさんを見つけたので、
うわーって、車あるし、うわーって行ってきたんですけど、
なんかこう、温かいですね。
スピーカー 1
なんかいろいろね、体験させてもらえるというか。
まず、ついて駐車しようとしてたら、
店から人が2人が出てきて、
こんにちはこんにちはみたいな感じで来てくれて、
店をこう準備し始めて、
こっちがこう駐車の役所に通して、
なんかすごい準備し始めてくれてるみたいな、
スピーカー 2
すごいウェルカム空気をね。
スピーカー 1
ちょっとびっくりしてね、そこね。
降り立ってこう外観の写真撮ってたら、
撮りましょうかって言ってくれて、撮ってくれたりとか。
いやーすごかった。
すごくいい店員さんだった。
スピーカー 2
女性の方、本当にありがとうございました。
名前を聞くの忘れましたね。
スピーカー 1
ほんとだ。
スピーカー 2
で、その、なんだろう、日本ワインっていうか、
何を買って帰ろうかなみたいなのを、
ベラベラベラベラ話して、
で、私だけ車運転しないので、
私だけ審査してもらってとかしてたんですけど、
で、ふたふた表紙にね、ちょっと畑見ます?みたいな。
スピーカー 1
ね、びっくりした、あれ。
スピーカー 2
あ、いいんですかと。
特に予約もなんもしなかったから、
そんな気軽な感じでいいんだと思って、
あ、じゃあぜひって。
待って。
スピーカー 1
すごいね、予約してなくて、
普通に何の気なしに来て、
なんかどこの馬の骨とも知らない。
スピーカー 2
畑見ます?って言ってくれるのすごいよね。
スピーカー 1
で、畑見に行ってね。
スピーカー 2
で、畑見に行って、ちょうど9月で、
夏が多分暑かったのもあるんですかね。
なんかちょっと収穫を終えてたりとか、
まだ収穫してなかったりとか。
スピーカー 1
今年すごく早かったらしくて収穫が。
普段だったらまだ収穫のシーズンじゃないのに、
もうお盆明けから全部ほとんど収穫してしまって、
そんな年、滅多にないよみたいな話も聞いて、
その中で残ってる品種があって、
スピーカー 2
そこの見させてもらったっていう。
スピーカー 1
そこのブドウなってて、
すげーって言ってたら、
食べてみます?って言って。
スピーカー 2
食べていいの?みたいな。
なるべく色濃いやつ食べてみてください。
色濃いやついいの?みたいな。
スピーカー 1
すごいよね。
スピーカー 2
食べさせてもらえるんだって言って。
スピーカー 1
めっちゃ甘かった。
スピーカー 2
しかも取ろうとすると、
結構熟してるブドウみたいな感じで、
ぷにゅって、
皮がそもそも割れちゃう。
熟してて。
ぷにゅって取れて、
指のところでもすでにちょっと割れてて、
食べるとかなり甘い、
デラベアみたいな感じが近しいのは。
全然違うんだけど、
食べれるんだみたいなさ。
スピーカー 1
マジですごかったな。
あんなに甘い、美味しい、
普通に食べれるブドウから
スピーカー 2
ワインができるんだっていうのが。
その後にずっとなぜか残ってる、
謎のブドウがね。
スピーカー 1
そっちは確かカベルネソービニョン。
最初に食べたやつが、
サペラビーっていうジョージのブドウで、
それに対して、
違うわ、あれだわ、ロゼだ。
カイナンとかみたいなロゼのなんかじゃなかったっけな。
スピーカー 2
私がもうすでに覚えてないんです。
スピーカー 1
ハナロゼだね。
品種登録はしてないんだけど、
独自に作ったロゼ用かな、
ロゼ用のブドウで、
スピーカー 2
それを食べさせてもらった。
普通に甘みが強くて、
ちょっとほんのり酸味があるみたいな感じかな。
スピーカー 1
その後隣にあるカベルネソービニョンの
畑も行かせてもらって、
あ、やばいこれ、
ゲームで見たことある。
スピーカー 2
あの実の付き方。
スピーカー 1
すごいね、あれ。
スピーカー 2
ああいう風なんだね、本当にね。
本では見るけどさ。
スピーカー 1
いろんな色のカベルネソービニョンなので、
赤ブドウ、黒ブドウなんだけど、
いろんな熟してないやつと熟してるやつと、
スピーカー 2
緑っぽいのとちょっと赤いのと、
真っ黒いのとっていうね。
スピーカー 1
それがすごく連なってて、
これ本当に見たことあるみたいなところ。
食べてみます?
スピーカー 2
あ、いいの?みたいな。
スピーカー 1
食べさせてもらって。
甘いです。
カベルネソービニョンをもぎるの、
マジで人生初めてだったからね。
スピーカー 2
だった、だった。
スピーカー 1
すごかった、マジで。
甘かった、あれも。
スピーカー 2
甘いからこれ微妙ですね、みたいな。
スピーカー 1
酸抜けてますね、ぐらい。
スピーカー 2
もう熟しちゃったんですね、
あそこの棚のものはね。
スピーカー 1
そんなね、体験してて、
戻ってきたら、
ワヒナリーのトップの方がいて、
君どこの人?みたいな。
そう言われて、
俺は地元が鳥取の八津っていうところなので、
八津から来ましたって言ったら、
ちょうど八津から取れた、
スピーカー 2
それがサペラビーだ。
スピーカー 1
ちょっと待っててって言われて、
トップの方が。
スピーカー 2
ちょっと待っててって言われてね。
スピーカー 1
ちょっと待っててって、
スピーカー 2
藤岡博士のね。
スピーカー 1
トップの方がバーって戻られて、
戻ってきたら、
その日に収穫して、
絞りたてのブドウジュース。
いろんな、
絞っただけ、絞りたてだから、
いろんな不純物みたいな、
いろいろ皮とかが浮いてる、
もう本当に原液、自然そのままのやつを
スピーカー 2
いただくっていう機会がもらえてね。
スピーカー 1
あれは滅多にないんじゃないかな。
スピーカー 2
それがね、めっちゃ美味しかった。
100%ブドウジュース。
スピーカー 1
ガチの。
すごく透明なんだよね。
白ワインじゃないの?
スピーカー 2
ほんっとりピンクみたいなね。
ワイナリーの素晴らしい体験
スピーカー 1
全然色ついてなくって、
これ赤ワインになるんですか?ってね。
スピーカー 2
バカみたいだけど、
分かってるはずなのに、
私勉強してるのに、
スピーカー 1
これ本当に赤くなるんですか?って。
多少なりとも赤いやろってね。
確かに赤いとか黒いのは皮だけだったりして、
そこでスキンコンタクトして、
効かして赤ワインの色になるっていうのは知ってるけど、
言うとはいえ、
スピーカー 2
せやかで黒っていうかもしれない。
あれは感動しましたね。
美味しかった。
スピーカー 1
本当に実の色のそのままの、
すごく真っ白く透明なブドウジュースをいただいて、
めっちゃ美味しかった。
スピーカー 2
しかもアルコールとかがさ、
まだ発酵してないからアルコールなくって、
別に車運転しててもね、
飲めるんだけど、
そんなに頻繁にいただけるものでもなくて、
タイミング次第っていうものらしいので。
スピーカー 1
ブドウジュースの時点で甘くて美味しくないと、
良いワインできないみたいな。
薄いかもしれない。
ある年のリースリングがすごく甘くて美味しい、
リースリングが収穫できて、
こう踊りしてたら、
誰かクールな人が、
ワインになったら良くなくなるかもしれませんよって、
首を刺されたみたいな話をしていたけど、
それぐらい甘くて良い感じのワイン、
ブドウジュースだったら良いワインができるみたいな。
スピーカー 2
しかもリースリングはそもそも湿気に弱いというか、
あんまり好きじゃないから、
鳥取は土地が向いてないんじゃないかみたいな。
ちょっとリースリングは今回買わなかったんですが、
スピーカー 1
そんな中でよくあんだけ種類ね。
行った時に20種類くらいあったからね。
スピーカー 2
結構あったね。
えっ?って言うんだって。
多いって。
スピーカー 1
リースリングは流石に買って帰れんって。
だからホテルで飲む用のハーフボトルと、
何か1本みたいな感じで、
選んだのがカイノワールと、
カイノワールとショウコウシっていうのが、
どっちも日本で作られる後輩酒かな。
それを購入させていただき、
スピーカー 2
すごく良い、濃い体験だったな。
実際に作ってる人の顔というか、
どういう情熱を持ってやってるのかとかね。
スピーカー 1
知れるのは本当に良い機会だなって。
スピーカー 2
結構小規模なのかな、トッドバイナリーさんがね。
大きいところとかだと、
もっと事務的にやってるところあるんだろうけど、
あの規模だからこその、近さというか。
センシャイン4人。
スピーカー 1
パートの人とか含めたら7人みたいな。
スピーカー 2
すごい小規模な。
すごい頑張ってほしいので、
ちょこちょこオンラインショップで買うぐらいしかできないんで。
今まさにトッドバイナリーのワインがあるんですけど。
これはすごい面白かったですね。
急に話変えますけど。
本当びっくりしたこれ。
これは私確かシーンはしてないのよね。
カイノワールはね。
ボトルも可愛いし、ラベルもトッドワインって書いて。
うさちゃんが2匹ね。
スピーカー 1
ハートのそれぞれの枠に。
お酒みたいな感じの衣装を凝らしたハート型のところにうさぎが2匹いるので。
スピーカー 2
素晴らしい。説明が素晴らしい。言語化。
スピーカー 1
いろんなね、この、えっとなんだろう。
柄は多分これ一緒なんだ。半画なんだと思うんだけど。
品種ごとにいろいろな色で分けて刷られていて、
その統一感はすごくいいなっていう。
めっちゃセンスいいなと思ったし。
このね、ちゃんとヴィンテージがリボンのところで強調されてたりとか。
すごくいいデザインですよ。
スピーカー 2
可愛いよね。
スピーカー 1
シールもね、コルクのところを防ぐところのシールもめちゃくちゃ綺麗。
染め物みたいな色。
味もすごくスパイシーで美味しいみたいな感じで。
スピーカー 2
最初香りをとった時にさ、急にワインの話するけど、
なんかミルク?ミルク牛乳っぽいというか。
スピーカー 1
ミルクチョコレートとか。
スピーカー 2
ミルクチョコレートとか。
そんな感じの香りがしてすんごいびっくりしたんだよね。
スピーカー 1
嗅いだことないね。
スピーカー 2
ワインでそれって、何がそれ由来なんだろうっていう。
カイノワールが何だっけ?
スピーカー 1
ブラッククイーンとカベレネソービニオンの交配所らしくて。
カイノワールのカイはあれですよね。
カイのトラ、武田信玄のカイだから。
山梨県で作られた品種らしいんだけど、
それを鳥取で栽培して作ったワインっていう。
スピーカー 2
口に含んだ瞬間に、麻婆豆腐って山椒のようなスパイシーな感じがあって、すごくおいしい。
スピーカー 1
というワイナリーでした。
めっちゃワイナリーで語った。たぶん10分くらいね。
砂の美術館の魅力
スピーカー 2
10分くらい語っちゃってる。
スピーカー 1
10分以上語ってると思う。
スピーカー 2
そんくらい感動したっていう。
スピーカー 1
いつかこれがあったからちょっと録音してみようかっていう。
これはもう俺らの今の感想をちゃんと残せて終わったんじゃないですか。
スピーカー 2
ですね。
スピーカー 1
で、そこから砂の美術館ですよ。
スピーカー 2
飛ばす?
スピーカー 1
俺が鳥取にいた時代に通ってた本屋の話は別に。
スピーカー 2
別に分かった。
スピーカー 1
ちょっと看板がそろそろ大丈夫かなみたいな感じの本屋だったけど、
中は昔のままだったなっていうところに寄りつつ、
鳥取砂丘の横にある砂の美術館。
俺行くのは初めてだったんだよね。実はね。
スピーカー 2
ご両親に鳥取砂丘行くんですよって話をした時に、
じゃあ砂の美術館とかってお父さんおっしゃってて。
スピーカー 1
言われた言われた。
スピーカー 2
お父さん行ったことあるんですかね。
たぶんない。
たぶんないと思う。
スピーカー 1
俺のが比較的新しくできた施設。
言うてでも10年ぐらいはたぶんやってると思う。
だって今16回帰でしょ。
スピーカー 2
あーそっか。
今やってる展示場が。
スピーカー 1
そのぐらいの時からやってる取り組みなんだけど、
まあすごいよね。
水と砂だけであんだけでかい立体物を作るっていう。
スピーカー 2
でかいんですよ、全部。
たまにちょっとまだ小さめのものとかあったりするけど、
スピーカー 1
基本的に展示されてるのが結構見上げるような感じのサイズ感。
スピーカー 2
でかい、ほんとでかい。
でかいさ、開国してくださいよっていうのが見れると思わなかったよね。
スピーカー 1
ペリー。
ペリーが作られてたんでしょ。
スピーカー 2
ペリーが作られてた。
そうそう。
スピーカー 1
開国してくださいよって。
いろんな日本の各時代ごとの、
アフカ時代とか奈良時代とか戦国時代とかいろいろ江戸時代とか。
あった時、あったよ。
時代ごとの象徴的な、
織田信長とか、
あったあったあった。
秘美子とかそういったところが肩取られている中で、
スピーカー 2
開国してくださいよがすんげーでかかった。
スピーカー 1
アメリカの人から。
アメリカの人。
アメリカの人はでかかったね。
大仏の次にでかかったでしょ。
そうなんだよね。
他の人らだって全身だったからさ、開国してくださいよとか半分じゃん。
スピーカー 2
バストアップだからさ。
スピーカー 1
バストアップだからでかいんだよな。
だからほんとに大仏の次にでかいくらいのスケール感があったけどね。
スピーカー 2
あとね、個人的に気になったのが15代目の将軍、最後の将軍の方かな、徳川の。
スピーカー 1
吉野部ね。
スピーカー 2
吉野部さんの憂いのあるお顔。
どこ見てんだろうみたいな。
スピーカー 1
斜めだったよね。
斜め下をね、一転に見つめてる。
彼の心中はちょっとお察しできませんかね。
いろいろあって、すごい圧倒されたよね。
スピーカー 2
あれもびっくりしません。
スピーカー 1
もちろん砂だからずっと残せないから常設展みたいなのができないんですよね。
崩すんだよね。
スピーカー 2
だから定期的に休館してなのかな。
スピーカー 1
作ってまた次の展示やってっていうので、都度行くたびに多分雰囲気違うのかな。
それ面白いなって思いましたね。
鳥取砂丘の美しい夕日
スピーカー 2
毎年行ってそのたびに展示が変わってるので。
そこいいなって思います。行く理由がね、できますしね。
スピーカー 1
ちっこいやつとかも、道に沿ってちっこい素像がいっぱいあったりして。
モンガとかね。
カエルとか。
スピーカー 2
リス。
スピーカー 1
あれはすごいいいよね。
あれこそ鳥取ならではというか。
スピーカー 2
鳥取だからできる。
スピーカー 1
鳥取の砂が向いてるのよね、サザをつけるの。
砂が向いてるんだ。
すごいキメが細かいから固まりやすいというか、彫刻しやすいらしいのよ。
スピーカー 2
吸収するのかな、水を。
スピーカー 1
そうだね。水を吸収したりとか、崩れにくいとかそういうのがあるんだけど。
そういうのね。よく見つけたな。
シャレ神戸とかもあったしね。
スピーカー 2
あったね。あれよかったですね。
スピーカー 1
急に妖怪あったね、上の方にね。
スピーカー 2
あれよかったですね。
スピーカー 1
天望台のところに。
スピーカー 2
ドーンって一番上にね。
スピーカー 1
そっから、それが天望台の方にあって、そっから天望台で砂丘の方を一望できて、
ここをこれから行くんだぞ、我らは。
スピーカー 2
分かった!行く!って。
その時は私は何も辛さを分かっていなかった。舐めていた。
スピーカー 1
砂丘にね、行ったわけですけどね。
時間帯的にね、夕方をちょっと狙って、夕方の夕日が綺麗だからっていうので行ったんだけど、
ちょっと見れなかったね。
雲の切れ間から夕暮れの光が幻想的だったのは良かったなと思うんだけど。
前の日のね、ちょっと時間は遡るんだけど、前の日に何の気なしに入ったバー。
スピーカー 2
ガチのバー。
いや、東京レベルのバーがね。
スピーカー 1
ガチのバーがあってね、そこでウイスキーを舐めてました。
ウイスキーを舐めてましたか?
スピーカー 2
私は鳥取を舐めてました。
スピーカー 1
追い出されるかと思うけど。
そこでね、砂丘に行こうと思ってるんですよって言ったら、
ああ、じゃあ夕方に行くといいですよって言ってて、
それで、ああ、わかりましたって言って、
夕方行くって。
夕方行くって言って夕方に行ったんだけど、
俺はね、何回も行ったことあるからわかるんだけど、
小学校からずっと行ってるから、
2年に1回行ってるからわかるんだけど、
みこさんは初めて。
スピーカー 2
私はもうああいうレベルの砂丘は初めてなので、
砂浜はね、さすがにね、海とかのはさ、行ったことあるけどさ、
関東のって粒がでかいやん。
そもそも貝殻がちょっと粉々になったやつとか、
ちょっと小石が混ざってたりとか、
っていうレベルじゃなかった。
ガチでした。
でさ、進もうとするじゃん、砂丘。
あっちの方行くぞって言って。
なんかそびえ立ってるような気がすんだよね。
スピーカー 1
まあそうだね。
鳥取砂丘は高低差日本一だから。
スピーカー 2
日本一なんだ。
スピーカー 1
高低差だね。
スピーカー 2
広さは日本一じゃない。
いやでもさ、高低差さ、
あれ何度?みたいな。
スピーカー 1
何度だろうね。
スピーカー 2
角度ね。
あれしんどいよ。
スピーカー 1
あの上が馬の瀬っていうところなんだけど、
そこに向かうところがだいぶ坂道で、
えみこさんどっち行くって言ったら、
スピーカー 2
急なほう。
スピーカー 1
こっち行って急なほうが登り始めるから、
スピーカー 2
ククッバカめって言ったら、
登山の挑戦
スピーカー 1
後ろから突っついた。
スピーカー 2
後ろからケツを取られてるっていう。
スピーカー 1
撮影派の。
密着取材してたからね。
スピーカー 2
で、4分の1かなぐらい登って、
無理かもしれない。
フッて見たら結構もう高いところにいるの。
スピーカー 1
結構な角度だから。
もう引き返せないところにいる俺たちは。
みたいなね。
スピーカー 2
意外と怖いなっていう高さ。
スピーカー 1
そう、振り向くんじゃねえぞっていう話だね。
スピーカー 2
あ、これ怖いな。
高いところそこまで好きじゃないんですけど、
あれちょっと怖いっすよ。
普通に。
途中さ、もう足でこうなんだろう、
誰かが踏んだ後踏めばいいよって言ってたじゃん。
けど私の行く先にね、
スピーカー 1
誰かが踏んだ後が基本ないの。
スピーカー 2
おかしいの?俺の行く先はあったけどね。
スピーカー 1
私の足跡なのそれ。
あったけどね。
スピーカー 2
私の足跡なの。
しかも結構深くフーンって踏んでる。
踏み固めてる私。
スピーカー 1
でも登り切れたからよかったね。
スピーカー 2
ちゃんと登り切りましたよ。
筋肉痛にはなってないっすね、一応。
なるかなって思ったんだけど。
スピーカー 1
一気にその登る前にこう
砂丘に向かって歩いていったら
会員たちがすごいゼーゼーはぁはぁ言ってて
スピーカー 2
おばさんが、あれほんとにあんな?って
なんなの?あんななんの?みたいな。
スピーカー 1
あんなのならなくない?って。
スピーカー 2
なんか透かしてる変なやつがいる。
スピーカー 1
その5分後、同じ仲間に。
同じ穴飲みにしないなって言った。
なっていましたが。
なっていましたし。
靴の穴まで登ったので当然靴が靴のまみれになってね。
洗おうと思ってシャワーのところに行ったら
すでに5時までになって。
もう使えなさそうだな。
いろいろあったけど。
掃除でいい経験でしたね、あれは。
地元の飲食と食文化
スピーカー 1
ずっと車運転してて歩いてなかったから。
スピーカー 2
いいわけだった。
それはほんと思います。
車運転するとマジで歩かないね。
スピーカー 1
田舎がそうやもん、ほんとに。
最後まで無事故で帰れるかという。
もう暗かったからね。
俺もうライトのつけ方すら忘れてた。
あれライトってどうやってつけるんだろうと思いながら
ガソリン、ガソリンじゃないよ、エンジン
ポチ、パワー。
パワーっていったらオードでバーンって回転
スピーカー 2
運命の力、テクノロジーみたいな。
スピーカー 1
ただハイビームのやり方がわからない。
ハイビームわからない。
ハイビームわからないからちょっと練習してね。
ハザードもどこにあるかわからないですけど。
どんだけ思ってんだよな、経験値。
スピーカー 2
でも普段乗ってる車とかじゃないからさ
スピーカー 1
それはまあ、違う車だったらわからないとかはあるよね。
ほんとにもう先々恐々としながら帰りようね。
ちゃんと給油して満タンにして帰ったっていうミッションもあるからね。
スピーカー 2
ミッションはね。
スピーカー 1
ガソリンスタンドを目的地にしてさ
ここにゴールって言ってるんだけど
ここがゴールじゃねえんだよなと思いながらずっと落ちて
みっ子様を唱えてお疲れさんでしたって
まだなんだよなって。
給油するじゃん。
給油したらストッパーがあるんだよ。
満タンにしたら。
満タンだったらトリガーがガチャンって外れて止まるんですよね。
それで満タンまで入れられました。
分かりましたっていうのが分かるんだけど
入れ始めたらさ
スピーカー 2
ブジュブジャンってなって
0.5秒?
スピーカー 1
0.5秒?みたいな感じで
あれ?壊れた?みたいな感じで
スピーカー 2
取ってりまった?みたいな。
スピーカー 1
1.96リッター343円みたいな。
ま?みたいな。
めちゃくちゃ燃費がいいのか
スピーカー 2
我々が走ってないのか
スピーカー 1
すごい狭い範囲をうりょちょろしてただけだから
それにしてもそんだけ?みたいな感じ。
スピーカー 2
燃費いいんじゃねーかなって思いましたよ私。
で?無事返して?
スピーカー 1
返して。
スピーカー 2
ふーみたいな。
あ!やばい!お土産買えるお店があって。
急にわーって買いに行って
スピーカー 1
で、買って。
電話際のところでちゃちゃちゃちゃって買って
で、じゃあどこ食べに行くかって
その前の日にね
前の日にグーグルマップに見たら
定休日って書いてあって
あ!行けないねって言ってて
言ってたお店があって
ずっと去年から行きたかった
クラフトビルのお店なんだけど
で、ここがね前の日に
行けない定休日だって言って
他のお店に行って
それこそさっきのガチのバー
行った帰りに店の前通ったらやってたっていう
あのバーね。
じゃあ今日こそ行こうって言って
スピーカー 2
やってるみたいだよって
スピーカー 1
グーグルマップ見たら間違いないやってるぞって思って
行ったら閉店してたっていう
スピーカー 2
今日お休みですっていうね
スピーカー 1
お休みだったという
いやー
スピーカー 2
なかなかね機会が合わない
スピーカー 1
次こそはって感じ
ねー
だから次別のところに行ったんだけど
おでんが美味しいところに
スピーカー 2
ね、行きまして
スピーカー 1
クロワッサンのおでんとかが出てる
スピーカー 2
びっくりしたあれ知らんと思った
スピーカー 1
知らんものばっかり頼んだよね
スピーカー 2
ね、なんかおでんの定番
牛すじ?
牛すじしか頼んでないと思う
スピーカー 1
クロワッサン頼み
あと何頼んだっけ
なんか南寒揚げ?
南寒揚げ
っていうなんかその
熊本かどこかの油揚げ
名物の油揚げ
頼んだりとか
ナスね
ナス美味しかった
ナスびっくりした
冷たいのが来たから
スピーカー 2
おでんあーって
スピーカー 1
身浸しみたいな感じだった
いろいろ食べたね
美味しかった
スピーカー 2
美味しかったですね朝食も
スピーカー 1
めっちゃ店主いい人だった
スピーカー 2
なんかなぜかすごい腰の低い
スピーカー 1
地酒頼んだらね
どうします?って言われて
え?って言ったら
パンにしますかひやにしますかって言われて
スピーカー 2
選べるーって
スピーカー 1
勘でお願いしますみたいな
くだりをやりつつ
すごい良いお店だった
スピーカー 2
良いお店でしたね
スピーカー 1
また行きたいなあそこは
スピーカー 2
すごく美味しかった
スピーカー 1
おでんのお店
日常と冒険の振り返り
スピーカー 1
こっからは長いですよ
長い?
スピーカー 2
一休みする?
一旦一休みしようか
スピーカー 1
一旦一休みしようか
スピーカー 2
トットさんで買った
昇降誌っていうね
編集を使ったね
スピーカー 1
マジでラベルかわいいよ
ほんとかわいい
スピーカー 2
すげえ良い
さっき飲んでたのがカイノワールだっけ
を飲み終わった
ハーフボトルだったんですけど
サクッと飲み終わってしまったんで
本当ワインさんのロゴがね
かわいいっていう
デザインが良いっていう話してるんですけど
スピーカー 1
昇降誌が多少崩れてるのかなこれ
スピーカー 2
なんか複数のね
色が混ざってる
おお
スピーカー 1
どんなもん
はいはいはい
スピーカー 2
私は一回シーンで飲んではいるんですが
スピーカー 1
香りだけは
山葡萄が入ってるんだね
色々なものが入ってますよ
っていうところまでしか知らないから
知ってるかわからないんだけど
入れちゃおうか
スピーカー 2
トットの昇降誌
昇降誌っていう編集があるんだって
知りませんでしたね
濃ゆい
スピーカー 1
わー黒すご
スピーカー 2
いやこれは濃ゆいですね色がね
スピーカー 1
やっぱ山葡萄かな
すごいなこれは
スピーカー 2
はいじゃあ
開けました昇降誌
スピーカー 1
カンパーイ
スピーカー 2
お経ね
スピーカー 1
いいグラス使ってるからね
やっぱバターの香りするわ
結構スパイシーな香りする
スピーカー 2
私結構シーンの時はスパイシーだなって思って
野生に強いなって思った
スピーカー 1
色調濃いね
味で濃い
スピーカー 2
グラスが染まりそう
スピーカー 1
本当にね血ほどの濃さですよ
ワイルドな香りがします
スピーカー 2
なんかシーンで飲んだ時よりも
すごい飲みやすい気がする
スピーカー 1
あー美味しいこれ
スピーカー 2
なんだこれ
乳製品というか
それの香りはやっぱすんだよね
なんですか白花牛乳ですか
入ってない
流石にないとは思うけど
スピーカー 1
渋みが程よいね舌に感じるのが
スピーカー 2
重すぎないよね
なんかジビエの
そういうのに行きたい気持ちわかるね
スピーカー 1
マジでワイルドな味
名前がすごくエレガントなんだけど
スピーカー 2
ね昇降誌
お上品な
スピーカー 1
ジビエに合うわこれは
今ステーキ食べてるけど
ステーキにも合うと思うよ
スピーカー 2
いけると思う
いやーいいですね
いいワインですよ
スピーカー 1
ワイナリーさん
ちゃんとこういった
スピーカー 2
しっかりしたワインが作れるんだよね
日本のワインって言うと
マスカットベリーとか
悪いとは言わないんだけど
軽め薄いって言われがち
スピーカー 1
イチゴの香りがするよね
スピーカー 2
私もあんまり薄すぎると
好きではないんだけど
やっと最近そっちの良さが
スピーカー 1
わかってきたんだが
スピーカー 2
作れるんですね
山ぶどうなんですね
スピーカー 1
その強さ
濃いわ
スピーカー 2
枯らずに赤が残響して
スピーカー 1
あとね
スピーカー 2
なんかこう
最後の方に
なんかほろ苦さというか
なんだろう
なんかそういうのすごい
ほろ苦さかな
なんかね
いるなーっていう
言語化できないんだけど
死んだ時に飲んだのは
それをすごい強く感じたんだよね
今は結構ほんのり
スピーカー 1
なんかすごく爽やかな
なんだろうな
メンソールのような
爽やかな感じがちょっとあるんだよね
スピーカー 2
なんか本当面白いワインですね
頑張ってほしい
話を戻そうか
スピーカー 1
話しますか
スピーカー 2
最後に行きました
スピーカー 1
おでん食べて美味しかったねって言って
じゃあちょっと歩こうかって言って
行きたいところもね
事前にピックアップは
行った
行ってて
そこに行こうかって話してたんだけど
ちょっとこの辺ぶらつきますか
って言って
ぶらついて
後でもなくね
こっち逆方向だよ
とか言われながら
スピーカー 2
ぶらついて
こっち違うよ
でも行ってみよう
スピーカー 1
って言ったら
日の丸温泉っていう温泉があって
スピーカー 2
お肉食べます
スピーカー 1
どうぞ
そこの2階
日の丸温泉自体は
なんか銭湯みたいな感じ
銭湯みたいな感じで
温泉に入れるところで
実は俺は入ったことはないんですけど
その2階によく行ってて
その2階がアフターワーズっていう
ライブハウスなんだけど
スピーカー 2
ライブハウスなんだよねあそこ
スピーカー 1
あれライブハウスだよ
ライブハウスって
ライブハウス
何もしない日でも
入ってご飯とか食べればするんだけど
主にすごくライブをやっている
茶漬けのライブをやっているような
ところがあって
俺は大学の頃
ジャズイベントの思い出
スピーカー 1
ジャズ&フュージョン研究会っていう
鳥取大学のサークルに入っていて
そこがすごくお世話になってたのね
そのアフターワーズっていうお店が
ジャガイモを割る
スピーカー 2
私がジャガイモを割って
ノーズマリーを打ち飛ばします
戻します
スピーカー 1
そのジャズ圏なんだけどね
通称ジャズ圏がお世話になってた場所で
いろんな定期的にライブをやるんだけど
そのために
打ち上げの一時会とかで
場所を貸してもらったりとか
あとはビッグバンドの練習場所として
スピーカー 2
練習場所としてもなんだ
スピーカー 1
普段は大学で練習するんだけどね
でも大学の部室は狭いし
一応なんか会館みたいなところもあるんだけど
そこはあんまり音響が良くないし
スピーカー 2
そうなんだ
スピーカー 1
っていう感じで
アフターワーズっていう場所を借りさせてもらって
練習して
そこでトロからアドバイスもしてもらう
みたいなところなんだけど
そこで運営されてるのが
菊池秀美子さんと松本正津さんっていう
スピーカー 2
そこの店はあの二人がやってるの?
そうだよ
そういうことなんだ
スピーカー 1
アフターワーズのコースターあるじゃん
ロゴあったじゃん
あれギターとピアノなんだ
ギターの形してそこに
アフターワーズって書いてあって
大学のところが研磨になってる
そういうことだったんだ
96年からやられてるらしいから
すごい長いよね
そういったところでやってて
だからそこで秀美子さんとか松本さんから
いろいろ言ってもらったりとかしてたのよ
それ以来だよね
大学卒業しても10年ぐらい経ってから来て
その日は菊池秀美子さんのトリオの
スピーカー 2
ジャズスタンダードのトリオ
スピーカー 1
ちょうどたまたまセカンドステージと
ファーストステージの間の時間に入れて
今ならちょうどセカンドステージから見れるね
っていうタイミングで入られてもらって
ちょっと行っていいのかなみたいなの思ったけどね
この入口のところで大丈夫かなみたいな
俺が行っていいかなみたいなところを思ったりして
思ったけど行きましたね
スピーカー 2
私的にはさ距離感わかんないからさ
勝田さんの
行けばいいと思うけど
私明日起きるかなみたいな
心配しかしてなかった
そっちの心配をしてました
スピーカー 1
明日朝早いけど
今からライブ行って大丈夫かなみたいな
スピーカー 2
私はそっちの心配でしたね
スピーカー 1
それもあったけど行きましたと
ワイン頼みましたと
菊池秀美子さんのトリオ
スピーカー 1
ワイン地味に俺当てれたの嬉しかった
スピーカー 2
なんかでも旧世界ではない気がするみたいな
スピーカー 1
壁層までは
スピーカー 2
何かの壁層って
スピーカー 1
新世界の何かの壁層
果実味はあるよねだから旧世界じゃないよね
でもあんまり果実味してないよね
スピーカー 2
アメリカではないよね
スピーカー 1
オーストラリアではないね
アルパカでもないから
このスルーなんじゃないって言ったらこのスルーだった
スピーカー 2
お姉さんがね冷蔵庫から出してみて
このスルーだったよ
スピーカー 1
それどうでもいいんだけど
どうでしたか
スピーカー 2
そもそもピアノを弾くので
ピアノ基本弾いてるんですけれども
腕の筋肉がすごい
見るポイントが気持ち悪いんだけど
なんだろうね
結構年上の方で
かなりパワフルに弾かれるんですね
ピアノをね
そんなに強く弾けるって思って
本当日頃常に弾いてるんだなっていうのと
努力めっちゃしてるんだろうなっていう
本当に思ったな
あとドラムの人がすごい軽やか
ベースの人はうまく取りまとめた感じ
あの3人でバランスがいいんだろうね
スピーカー 1
そうだね
ドラムの人は
MCでも言ってたけど
ドラムだけじゃなくて
ハーモニカンもできるし
スピーカー 2
歌も歌えるし
あのパリオは
ひみこさんがすんごい引っ張ってる
ようには見えた
スピーカー 1
ひみこさんが引っ張ってるし
2人が支えてるというか
スピーカー 2
盛り立ててる
スピーカー 1
自分の役割を分かってるっていうのかな
スピーカー 2
みんながこう
俺が俺が俺がっていう
トリオではない
スピーカー 1
基本ドラムのアドリブって言うのね
バースだったからね
ソロではなかったから
みんなが対等だったらね
4バースとか2バースとかじゃなくて
スピーカー 2
ソロのドラムソロとか
スピーカー 1
あったりするから
そういう意味でもやっぱり
木口ひみこを
取り立てる
盛り立てる盛り上げる
そこがメインだよみたいな感じの
スピーカー 2
サポートメンバーというとちょっとね
失礼かもしれないんだけど
どういう表現が正しいのか
スピーカー 1
音楽的には対等で
そこからピアノの音を支えるような
スピーカー 2
演奏されてたなっていう印象ですね
スピーカー 1
俺言われて気づいたけど
ひみこさんの腕めちゃくちゃがっちりしてた
スピーカー 2
腕がねすごい筋肉質なんだよね
私でもないもんそんな部分みたいな
何をしてそうなるんだいその腕はっていう
スピーカー 1
常に現役なんだよね腕が
すごいよねそれはね
すごくいい時間だったな
なんかすごく音楽的にも良かったし
なぜかお子さんがすごいたくさんいて
スピーカー 2
いろんなこと言ったねあれ面白かったね
なんでこんな
スタンダードジャズってさ
スタンダードジャズってさそもそもさ
偏見かもしれないよ
古臭い音楽じゃんいわゆる
いわゆるね一般的にね
一般的な認識としてね
スピーカー 1
分かんない俺は分かんないけどねそこは
流行りの音楽ではないじゃん
スピーカー 2
俺はそこも
スピーカー 1
って思ってるんだけど
スピーカー 2
でも私は思っている
好きなんだけどね
スピーカー 1
すごいなんかね子供がいるの
スピーカー 2
お知り合いとかなのかなと思うんだけど
いろんな子供がいましたね
スピーカー 1
英才教育
スピーカー 2
本当に英才教育だし
あれはね
後から価値が分かるやつですね
本当に行ったんだけど当日も
スピーカー 1
みこさんもねそういう人の一人だからね
その頃からライブに連れて行ってもらって
スピーカー 2
釣り回されて
実はめちゃくちゃすごい人だったっていう
当時は分かってなかったけど
スピーカー 1
実はめちゃくちゃすごい人だったんだって
よかった
本当に行ってよかった
行ってよかったし
松本さんとも終わった後話せたしね
スピーカー 2
それが一番じゃないかなって私思いますよ
2日目はね
スピーカー 1
覚えててくれてたからね
覚えててくれてたからびっくりした
スピーカー 2
髭生やしてるから分かんなかった
スピーカー 1
髭生やしてるから分かんない
そりゃそうだよ
スピーカー 2
大学の時は生やせなかったからなって
去年も一応ね聞いてたんだよね確かね
スピーカー 1
去年はねお盆のタイミングで
鳥取ジャズっていうのを
ひみこさんとかがすごくこう
ガンガン頑張ってやってるやつがあって
イベントで路上でね
スピーカー 2
やられてるのをね見た
スピーカー 1
松本さんが弾いてるのを見て
その時はねちょっと怖くて
怖くてっていうか恐れ多くて
声かけられなかったけど
スピーカー 2
声かけなくていいの?
スピーカー 1
いいって言われて
スピーカー 2
そっかーって
スピーカー 1
分かったーって
実はね
松本さんと話せて嬉しかったのもそうなんだけど
聞いてる時
目頭が熱くなったのよ
いいですね
めっちゃなんか色んなことを思い出したりとか
スピーカー 2
純粋に音楽で泣けた
スピーカー 1
思い出補正で
涙が出てきたところもあるし
純粋に音楽が良くて
じーってきたのもあって
音楽が人生ってこういうことなんだなー
みたいな気持ちがある
それが伝わった感じがしました
スピーカー 2
なんか色々こう今まで
色々重ねてきて
でね今その
今じゃないか
あのタイミングで行ったからこそ
スピーカー 1
みたいなのはね
本当音楽をやってきてきた人たちの音を聞いて
すげーなーって
本当に思った
つぶったりとかじゃなくて
本当に心からすげーよかったなーって
思ったね
音楽の影響
スピーカー 2
本当になんか泣けろ芝居見たぐらいの気持ち
色んなのがもちろん繋がってっていうのもあるし
過去のねそれとかもあるし
スピーカー 1
当時の俺もったいなかったなー
スピーカー 2
わかんないよその時は
スピーカー 1
今の気持ちのまま
やっぱジャズ系やり直したいので
スピーカー 2
もっと頑張ってたんだろうな
いつから始めてもね
遅くはないとは言うけど
やっぱりああすればよかったみたいなのはね
なんか思っちゃうよね
スピーカー 1
このタイミングでいいなと思える自分でよかったわ
スピーカー 2
あの場でさその
なんかちょうど今日あるじゃん
ステージみたいなのがあって
行かなかったら一切ないからね
世界線がね
スピーカー 1
ホテルでワイン飲んで
スピーカー 2
欲しいねって
もちろんそれでもいいんだけど
結果いい方を選び取ったんじゃないかなって
思いますよ私は
スピーカー 1
ノープランの乗せ技ですね
スピーカー 2
いやほんと予定がある方が辛い
スピーカー 1
計画した方がいいところもあるけどね
まあね
よしよしではあるが
スピーカー 2
最低限ね
スピーカー 1
ノープランで行ったのがいい
今日に転がったチリでした
スピーカー 2
ノープランおすすめです
スピーカー 1
鉄論?
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
鉄論ノープランおすすめ番組
ノープランで行こうってこと?
チャポンで行こうじゃなくて
ノープランで行こう
スピーカー 2
ノープランで行こう
スピーカー 1
なんで別のフォトキャスターのタイトル出すんだよ
スピーカー 2
総まとめていかがですか鳥取
結構ねチャレンジングだったよなっていうのは
スピーカー 1
そうだね
普段の自分だったら
やんなかった行動やってたかもしれない
スピーカー 2
やってるだろうなーって思ってみた
スピーカー 1
なんでそうなったのかわからないけど
結果的にチャレンジしてよかったよね
飛び込んでよかった
スピーカー 2
車の運転しっかり
ジャズのライブしっかり
スピーカー 1
本当になんかセレンディビティが起きまくったような
一日を
一日もそうだし
鳥取での日々を過ごせたので
すごくよかったですね
スピーカー 2
いいですね
スピーカー 1
豆腐ちくわをホテルの冷蔵庫に忘れてしまったのだけは
スピーカー 2
ちょっと悔やんでも悔やんでも
ポケモンカード
アローラサンドとのブランド
サンドアローラサンド
あれはね
スピーカー 1
全体責任
ホテルで食べようと思ってたからね
スピーカー 2
食べずに終わったから
鳥取での体験
スピーカー 2
そのまま持って帰るのも忘れたという
冷蔵庫忘れちゃうよね
スピーカー 1
だからあれだろ
冷蔵庫の中身は確かめよう
確かめよう
冷蔵庫の中身を確かめようラジオです
スピーカー 2
やめてください
買いないでください
買いないでくださいお願いします
スピーカー 1
ということで
美子さんはどうでしたか
スピーカー 2
そうですね
ゆてい鳥取が2度目
私からしたらよく分かんない土地ではあるんだけど
ちょこちょこね
千葉のちょっと田舎っぽいところに住んでいたので
近しいところももちろんあるし
ただ町全体を見ていて
子供
若い子が活発だなっていう風に思うんですね
東京行って若い子そんなに見ないのよ
見ても大学生ぐらい
いる年齢層が違う気がするみたいな
感覚をちょっと覚えましたよ
なんか旅云々っていうよりは
町を観察してたみたいな
ニュアンスになっちゃうんだけれども
あとなんだろう
そのさっきも話したんだけれども
自分の土地に誇りを持っている
多分自分の町が好きなんだなっていうのはね
ちょこちょこ思って
もちろん鳥取はもちろんじゃないな
鳥取はワイナーいい?
でもゆくゆくはそのワインのブドウじゃなくて
山ブドウからワイン作ってみたいという話だったりとか
鳥取のもので作りたいみたいな話だったりとか
スピーカー 1
そうねその近くにある
ここの山から山ブドウを取って
実際に作りたいっていう
スピーカー 2
とかっていう話とか
なんかこう
あんまり東京じゃ聞かないなみたいな話
田舎ならではだからっていう話とかが聞けて
田舎に住むって何なんだろうっていう
いうのをちょっと考えさせられるような旅行だったな
っていうのは個人的には思ってますね
そっからねあの西出で
ゼロ時回?一時回?
鳥取から帰ってきてね
羽田空港から帰ってきてね
西出でモニモニ話してたんだけど
田舎に住むとはどういうことかっていう
田舎がしんどくて東京に来る人ももちろんいるし
東京がしんどくて田舎に行く人ももちろんいるし
日本がしんどくて海外に行く人もいるし
正解はどれかわかんないんですけどね
スピーカー 1
そんな感じでね
そんなの結構耐性をさせられるような感じだなって思いましたね
スピーカー 2
いい旅になりました
そんな感じですかね鳥取の振り返り
何か言い忘れないですか
スピーカー 1
鳥取最高
スピーカー 2
最高
いいのそれで
スピーカー 1
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スピーカー 2
じゃあねバイバイ
スピーカー 1
これやばい
01:11:00

コメント

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