00:03
はい、こんにちは。徳力基彦です。 今日はですね、SKY-HIさんとBE-FIRSTがグラミー賞の投票委員に選出されたというニュースがあって、
なるほど、そう来たかと思ったので、ちょっと今後の期待も込めて、Yahoo!に記事としてまとめてみたのでご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、BE-FIRSTもグラミーの投票メンバーに、グラミー賞にアジア部門が新設された意義というタイトルにしてみました。
これね、すごいですよね。SKY-HIさんとBE-FIRSTがレコーディングアカデミーの投票会員に選出されました。
グラミー賞に投票したり出席する資格が持てるようになりましたよ、という発表があったんですよね。
今までも一応日本人、当然いるんですよね。100人ぐらいいるそうです。
有名なところで言うと、吉木さんとか、ソングライターの広泉さんとか、レコーディングアカデミーの投票会員になっていて、
直近だと、クラウドナインの千平さんとかもなっていて、今年の受賞式に出席されているんですけれども、
このボーイズグループのメンバーが投票員に選出されると、多分日本だとBE-FIRSTが初めてということになるんだと思いますね。
なのでタイトルは、BE-FIRSTもグラミーの投票メンバーに、というタイトルにしてみたんですけれども、
やっぱりこのタイミングなのには明らかに意味があると思っていて、来年のグラミー賞からアジアンポップミュージックパフォーマンス部門が新設されるんですよね。
この発表がされたから申し込んだというわけではなく、こういう流れになることが分かっていたから申し込んだということなんだと思います。
このレコーディングアカデミーの投票会員になる権利というのは、3月末までに申し込んで、この7月ぐらいに発表されるというのが例年のスケジュールらしいですよね。
なので、もうアジア部門ができるらしいよという話は、話としては聞こえてきていたので、やっぱり詳しい人たちはそれを知っていて、
多分BMSG、スカイハイさんもそれを前提に申し込まれたんだと思うんですけれども、3月前に申し込んだのが今回通って選ばれたという。
アジアのポップミュージックパフォーマンス部門というのは、タイトル通りアジア部門ですよね。
K-POP、J-POP、C-POPなど、アジア史上初のポップミュージックの優れたパフォーマンスを表彰するもので、
1つ以上のアジア言語が意味のある形で使用されていることが条件という。
逆に言うと英語の楽曲は対象外という。だからXGは対象外ですね。ワンクロックの英語楽曲とかも対象外みたいな。
逆に言うと日本の楽曲は全てこれの対象になるんですよね、日本語が含まれていれば。
03:02
実は今までもラテン音楽とかアフリカ音楽の部門はあったんですよね。アジアはなかったという。
そういうのがあったほうがいいんじゃないかという議論がある中で、今回それが作られたということらしいんですよね。
それがやっぱり事前に分かっていた関係で、今回実は同じタイミングでJYPエンターテインメントもJYパークさん、創業者のJYパークさんと
TWICEのメンバー9人、ストレイキッズのメンバー8人、計18人が投票会議に選出されているんですよね。
これを狙って登録したのはBMCだけではない、アジアでいうとですね。
実は日本人も他にもたくさん選ばれた方がおられるみたいで、SNS上でカミングアウトされてた方とかリリースさせた方でいうと
ラッパーのこまちさんとか音楽プロデューサーのかがつめたっとさんとか、他にも発表されている方いましたね。
実は申し込んで選べること自体のハードルはそんなにむちゃむちゃ高いわけではないそうです。
当然お金払わないといけないのもあるし、条件としてちゃんと楽曲を出しているとか、他に推薦してくれる人がいるとかっていう条件はあるんですけど、
多分日本で継続的に活動しているアーティストであれば、余地はある。
ただ今まで日本のアーティストにとっては、グラミがあまりに遠い存在だったので、申し込む人がそもそもあまりいなかったみたいですよね。
ただ、世界的には実は今年のコーチェラも、ビニーにビッグバンにキャッツアイにみたいなのが本当にめちゃめちゃ注目されて、
コーチェラ、ジャスティン・ビーバーと並んでも、キャッツアイは広い意味でのアジアアーティストですね。
アメリカのグループですけども、アジア人が含まれているグループが、K-POPの事務所のグループですかね。
これだけSNS上の反響という意味ではトップ5に並んじゃうみたいな、明らかにアジアシフトが始まっているんですよね。
なので、たぶんグラミー側もそれを含めてアジア部門というのを作る結果になったんだと思います。
実はこのアジア部門を作る過程に、ヒロイ・イズムさんとか日本のグラミー書会員がかなり努力した結果ということらしいんですけども、
実はこのレコーディングアカデミーの投票会員になるということ自体は、
BTSが2019年に、今回のBMスジと同じようにパン氏ヒョクさん、ハイブ代表のパン氏ヒョクさんとBTSメンバー全員がレコーディングアカデミーの会員に選出されるという、
7年先にやっているということになるんですよね。
実はBTSはこの投票会員に選ばれる前に、そもそもプレゼンターとして受賞式に呼ばれているという、
やっぱりBTSはちょっと別格だなという話なんですけど、
06:01
ただそのBTSですらプレゼンターとして呼ばれたのは2019年なんですけど、
グラミー賞にノミネートを果たすのは2021年なんですよね。それから3年連続ノミネートを果たしているんですけど、
実はBTSの投票会員になってから、2年後にノミネートを要約されて、それぐらいグラミーのノミネートのハードルは今まで高かったということでもあると思うんですけど、
実は投票会員になるとグラミー賞へのエントリーが可能になるという面もあるんですよね。
グラミー賞に作品を推薦したりエントリーをするのができるのがそもそもレコーディングアカデミーの会員で、
他選もありらしいんですけど、そもそも日本人100人しかいないから、そもそも推薦されることも今まではあまりなかったんだと思うんですけども、
会員になることによって当然次選でもエントリーをすることができるようになるっていうのがやっぱり最初の一歩としては大きいのかなと思っています。
実はグラミー賞は投票会員が1万3000人いるらしいんですよね。
日本のミュージック・アワーズ・ジャパンが5000人の音楽人による投票って5000人が多いって思う人多いと思うんですけど、実はグラミー賞はそれよりはるかに多いっていう。
実はその中のアジア人のメンバーって5%以下らしいんですよ。日本人だと1%以下だから100人以下らしいんですよね。
だから実は日本は世界においては2番目に大きな音楽市場と言われてるんですけども、グラミー賞はあまりに遠い存在だったので、ほとんど日本人が登録もしていなかった状態なんですよね。
でも今回やっぱりアジア部門ができることによってそこが大きく変わるので、
当然日本人の会員が増えた方がいいし、チャンスが出てくるアーティストが増えるはずなので、会員が今回増えているという面はあると思います。
これを実はミュージック・アワーズ・ジャパンを主催しているセーパー側も後押ししてて、
実はグラミー賞エントリー実施サミュラーというのが7月、8月と毎週のように実は開催中なんですよね。
これ実は申し込み条件がないので、あくまでグラミー賞のエントリー資格は投票メンバーになるか、プロフェッショナルメンバーになるか、
レコード会社とかのメディア会社として登録するかという条件があるんですけど、
セミナーは誰でも参加できますので、実は私も受けさせていただきまして、勉強させていただいたんですけども、
すごい面白いですね。講師の方をそもそもグラミー賞のアジア部門を提案するメンバーになった加藤さんという方、
ヒロイズムさんと一緒にこのプロジェクトの提案をしてくれた方が講師をしてくれているので、
めちゃめちゃ生々しい話をすごい聞けるので、ぜひ。
あんまり関係ない人が受けるようなセミナーではないですけど、音楽関係の方はぜひ受けていただくといいと思いますけど、
本当にそのグラミー賞もやっぱり人のつながりで行われて、そもそも人間が投票するものなので、
09:03
やっぱり日本人の投票メンバーが増えるに越したことはないですよね。
だからやっぱり、実はハードルがそんなに高くないということをみんなが知って、
ちゃんと投票会員になる人にはなってもらって投票もしてもらい、推薦もしてもらうということによって、
やっぱりアジア部門も含めて日本のアーティストがグラミー賞を受賞する可能性が上がってくるというのは、
すごいいいことだなと思いますね。
ヒロイズムさんがその辺の事前の話をビルボードにインタビューで回答されている記事があるんですけど、
実はちょうど今日、ミュージック・アワー・ジャパン後の話も、
柴田さんが同じようにインタビューした記事が出ています。
そちらも見ていただくと、よりどういう経緯でできて、これからどういうことがあり得るのかというのがちょっとイメージしやすくなると思うんですけども、
業界関係者の方に聞くと、実はヒロイズムさんとか加藤さんの努力がなければ、
実はアジアポップミュージック部門じゃなくて、
Kポップ部門になっていた可能性が全然あるらしいんですよね。
実はビルボードの年間アワードとか、Kポップ部門ですからね、アジア部門じゃなくて。
実はその流れでグラミーもKポップ部門になっていてもおかしくなかったところを、
ちゃんと日本人が関わってアジア部門を提案したことによってアジア部門になったという。
当然当面のアジア部門はKポップ部門になってしまうリスクも全然あるんですけれども、
当然ね、Kポップ部門だったら日本のアーティストにはノーチャンスですけれども、アジア部門ならあるという。
実はそういう問題指標を持っている方々というのは日本でもどんどん増えていてですね、
実はクラウドナインなどの事務所の社長さんの千平さんは去年ボーティングメンバーになったのかな。
今年の実は受賞式に参加して動画もちらっと上げていて、
やっぱりその票を入れて参加しているからこそより強い参加意識を持ちましたという。
やっぱり自分たちの所属するアーティストがこの場に立つのを見たいみたいな思いを投稿されていて、
こういう人が増えることによってより世界の音楽が近くなってくるという面は間違いなくあると思うんですよね。
だからやっぱり今回SKY-HIさんとB-1STの開設もそういう日本の音楽業界とか世界の音楽が近くなるという意味ではめちゃめちゃ意味があると思いますし、
私自身がBMSGファン、世界ファン、ハイファンだからというのはあるんですけれども、
なんつってもこのBMSGとSKY-HIさんは日本の音楽業界に問題提起をしてその変化をリードしてきたという実績がありますから、
ダンクを始めて音楽業界のコラボ、ダンスコラボとか今まで事務所横断で音楽番組でダンスコラボするとかっていうのはありえないと言われていたのを
ダンクで実際やったことによって逆に今テレビ番組のダンスコラボ企画ってテレビ番組のお箱企画になってたりしますし、
そもそもボーイズグループが難しいと言われていたところでこのダンス&ボーカルの技術の方に注目したグループを生み出すということにも成功しているみたいな流れを生んだことを考えると、
12:07
やっぱり今回のSKY-HIさんとビーファーストがグラミ賞の投票会員になったっていうのは当然他の事務所とかアーティストにも大きな影響を与えて、
来年さらにグッと増えるんじゃないかなっていうのをちょっと期待したいですね。
なんといってもビーファーストは直近ジャネット・ジャクソンとかSB19とか海外のアーティストのコラボも増えてますし、
海外のフェスの出演なんかも増えているので、当然このグラミ賞を視野に活動しているはずですし、
日本のアーティストがグラミ賞のアジア部門にのみ出されば当然その他のアーティストに与える影響も大きく変わってくると思いますから、
アドさんとかいろんなアーティストにぜひのみ出される流れになってくれるといいなと思いまして、
当然投票なんで、知らない欧米の人たちは投票をしてくれない可能性が多いですからね、
やっぱり人口で言ったらアジアが一番多いはずなんで、やっぱりアジアが投票メンバーに増えれば、
自然とアジアのアーティストにもメインの部門の方のチャンスも増えてくると思うので、
この辺が今回をきっかけに変わったっていう展開になるのかどうか、
スカイヘアさんはこれからを第二創業期と掲げて、
2030年までにBMSGフェスを世界でも開催するんだっていうのをちょうどこの間宣言されてましたけども、
その時にまだ言えないけれども仕込んでいることがいくつかあるって言ってたうちの一つがこれだったんだなっていう、
なるほどなっていうことで引き続きこの後何が出てくるのか楽しみにしながら、
まずは来年のグラミー賞、アジアウォーがどんな感じになるのか楽しみに待ってみたいなと思います。
はい、ということでこちらのチャンネルは日本のエンタメなんかある意味ライオン演出すべく
エンタメのSNS活用や推し活の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日はありがとうございます。