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はい、こんにちは。徳力基です。 今日はですね、Netflixが配信を開始しました、「ガス人間」。
皆さん、ご覧になりましたでしょうか。 ちょっとね、まだ見ていない人も多いと思うので、
ネタバレは一切なしで、あくまでガス人間の 作られたたてつけの方にちょっと個人的に興味があったので、
Yahoo!ニュースに記事としてまとめてみたので ご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、「なぜガス人間で東宝はNetflixを組んだのか? 消え始める映像業界の境界線。」
というちょっと大げさなタイトルにしてみました。 この記事もありがたいことにYahoo!トピーに取り上げていただいたので、
いろんなコメントをいただいているんですけれども、 ガス人間、大ヒットって言っていいかどうか、
ちょっと人によって議論があると思うんですけど、 初週から日本のNetflixのシリーズトップ10では1位を獲得して、
アジアを中心に韓国、タイ、フィリピンの 台湾、香港などでも週間トップ10入りしていて、
非英語シリーズの週間グローバルランキングで 7位を獲得しているところですね。
ちょっと個人的にはガス人間もうちょっと 上に行ってくれることを期待していて、
一応この初週はトップ10に入る国 まだそんなに多くなかったんですけど、
その後結構20カ国ぐらいまで 確かトップ10入り増えているので、
たぶん戦神とか今の国のアリスに比べると そのスタートではあるんですけども、
自明史たちとかと同規模で海外でも見られる 作品になっているのかなと思いますね。
本当このガス人間のVFXとか素晴らしいんで、 ぜひ見ていただきたいんですけども、
個人的に注目していたのが東宝とネットリックスの 初タッグ作品なんですよね。
東宝ですよ。東宝ですよって言われてるんですけど。
僕はやっぱりちょっと素人側なんで、 東宝って映画会社じゃないですか。
劇場映画会社じゃないですか。 ネットリックス動画配信サービスですよね。
なんなら敵対関係にあるんじゃないかなって、 正直僕が実は思ってたっていう話なんですよね。
でも実は違いましたっていうのが 今回のタッグのところにあるんですけど、
実はネットリックスと東宝ってスタジオを ずっとネットリックスに貸し出してたりっていう、
結構提携関係にあるんですよね。 東宝スタジオのうちスタジオ2棟を
2021年からもう複数年契約をしていて、 それがうまくいってるから
2026年1月にはこれから作られるスタジオもう2つも 契約しますみたいなのが発表されていて、
スタジオ側では長年提携関係にありますし、
当然東宝の各作もネットリックスに 配信をされてはいるので関係値はあるんですよね。
ただ僕からするとコロナ禍で配信サービスって 急速に伸びたんですけど、
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結構グローバルだと映画館と配信サービスって ちょっと敵対関係になった印象がすごい強いんですよね。
日本でもディズニーがブラックウィドウとか 結構コア作品を同時配信したり、
なんならディズニープラス先行配信 みたいなのをやった結果、
映画会社がめちゃめちゃ起こる みたいなことが起こったんですけど、
日本でも東宝さんとディズニーは 実は冷戦状態に1回なって、
ブラックウィドウとかマーベル作品とか ディズニー作品はしばらく東宝シネマーズで上映されない みたいな展開になったんですよね。
その結果ブラックウィドウとか工業収入が めちゃめちゃ下がったんですけど、
それは今は仲直りしてディズニーの日本で 工業収入記録連発してますけど、
こういう経緯があるから東宝社内的に 配信サービスってちょっとライバルっていうよりは 敵なのかなって僕自身も思ってたんです。
そう考える人は少なくないはずです みたいにちょっと記事にしたんですけども、
実は提携関係にありましたと。
ただスタジオを勝つのとやっぱり東宝が 映画ではない配信ドラマを作るのと
また話は全然違うと思うんですよね。
この経緯に関してはエグゼクティブ プロデューサーの四三保さん、
これもう世界的に有名なヒット作品を 連発されている方と、
今回片山監督、ガンディバル監督を マントップされている方がタッグを組んで
ガス人間を作られてるんですけど、 そのインタビューに結構経緯が細かく書いてあって、
もともとは東宝から四三保さんに リブートのオファーがあって、
四三保さんがガス人間第1号のリブートをやりたい ということで話が始まったらしいんですけれども、
いろいろあったそうです。
実は東宝とNetflixの方に別で インタビューもさせていただいているので、
その辺の詳細はインタビュー記事が出てから お話できればと思うんですけれども、
インタビューにも出てるんですけども、
四三保さんがもともとは映画として企画して 脚本も書いていたらしいんですけど、
やっぱりガス人間の世界観を実写で表現しようと思うと どうしても十分な予算が必要になりますと。
やっぱり劇場公開映画として企画しちゃうと、
ガス人間、まだグローバルに知名度があるわけでもない作品を 映画向けに作って、やっぱり国内向けがターゲットになって、
やっぱり予算がどうしても大きくできない っていう話だと思うんですよね。
で、Netflixシリーズとして作りませんかっていう提案を 四三保さんから東宝さんに提案して、
大きな決断をしてくださったと思います。 東宝さんが受け入れてくれましたってことなので、
多分東宝さん側もいろいろ議論はあったけれども、 今回はやってみようっていうことで、
この東宝Netflixタッグっていう記念的な作品が ガス人間がNetflixドラマシリーズになったっていうことのようです。
これができるのが個人的にはすごいなと思いますね。
やっぱり東宝…なんつってもね、今… 当然時系列逆ですけど、
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去年東宝は鬼滅の刃と国宝効果もあって、
2025年の日本の劇場公開映画の興行収入は コロナたまえの2019年を超えるっていう、
映画業界、世界でも稀に見る大成功を遂げてるの。
これはやっぱり東宝がリードした、 日本の観客を映画館に連れてくるっていう習慣を、
今の時代に合わせて僕は作り変えることが 成功してると思うんですけど、
その会社からしては配信ドラマシリーズは ある意味やる必要ないと思いがちだと思うんですよね。
イノベーションのジレンマ的には、 本業うまくいってるんだから、
こういうライバルと組む必要ないっていうふうに 言う人も絶対社内にはいたと思うんですけど、
それでもやっぱりこのプロジェクトを ちゃんと進められるっていうのは、
東宝さんの強さを僕は表してるなと 感じたんですけども、
ちゃんとプロジェクトが回り、ドラマシリーズとして ガス人間のリブートをNetflixと一緒にやったっていう。
それがちゃんと今世界にも刺さっているっていうのは、
このタッグの最初の1作品目としては 大成功と言えると個人的には思いますね。
特に個人的に面白いなと思っているのが、
普通に考えれば東宝は映画の会社で、 Netflixは配信の会社っていうふうに
自分たちは定義しがちだと思うんですけど、
今そういうふうに定義することが 非常に危ない時代に入ってると思うんですよね。
NetflixもNetflixハウスをやったり、 新しい取り組みをいろいろやってますけれども、
実は配信と映画っていう意味だと、
今ディズニーは完全にディズニープラス、 配信サービスの力を使うことによって
劇場にファンに足を運んでもらって、
インサイドヘッド2とか ズートピア2とかモアナー2とか、
続編の興行収入がその著作を上回るっていう、
インターネット以前だとありえない現象を 次々に起こしてるんですよね。
これはやっぱりディズニープラスがあるからこそ 映画も成功させられるっていう。
従来、日本のテレビが地上波でドラマをやって、 その人気を映画化に持っていくっていうのをやってたの。
今はディズニーは配信サービスの人気を 映画に持っていくっていう。
ここを組み合わせることによって ディズニーは強さを発揮してるんですよね。
一方、NetflixもNetflix独占映画だったはずの 超かぐや姫がファンの要望に応えて
劇場公開してみたら、とても短期、小規模の 上映で間に合わないぐらいの大満席になり、
上映がめちゃめちゃ延長されて、 累計興行収入27億円ぐらいですかね。
Netflixで見れる映画が 興行収入27億円叩き出しちゃったっていう。
これは今後同じことが起きるかどうか ちょっと分かんないですけども、
こういう配信戦、今までは映画館で 先に上映しなければ、
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配信で見れるようになったら映画館で 見る人なんか誰もいないってみんな思ってたのに
全然違ったっていう。配信で見れて話題になって 作品が逆に劇場公開された結果、
27億円になっちゃったみたいな。
これはやっぱりNetflixにとっても、 劇場をどう組み合わせるかっていうのは
今後非常に重要なポイントになってくると思うんですよね。
そこにおいて東宝とのタッグっていうのは 時系列は違いますけれども、
両者にとって実は意味があると思います。
当然東宝にとっては海外にガス人間を含めて IPを知ってもらえるってメリットが大きかったから
今回のプロジェクトが動いたんだと思うんですけど、
実は並行してこの東宝Netflixタッグって もう既に成果を出してるんですよね。
それが個人的にめちゃめちゃ注目している ゴジラなんですけども、
ゴジラ-1は日本では今年ようやくNetflixで 見れるようになったんですけど、
実は世界では2024年の段階で もうNetflixで配信解禁されたんですね。
2024年6月1日にゴジラ-1は世界配信がされまして 90カ国で出版ランキングトップ10入りしてるんですよ。
めちゃめちゃ世界で見られたんですよね、ゴジラ-1。
ゴジラ-1はそもそも東宝さんが アメリカのちゃんと配給を担当して、
アメリカでも約260万人を動員して、
5700万トルって日本の実写映画としては 記録的な大ヒットを記録してるんですけど、
これNetflixは実は2024年上半期の半年間で 2740万ビューを投げ出したんですよ。
しかも6月1日公開ですからね、 それの上半期1ヶ月で2740万ビューなんで、
単純計算で2740万世帯がゴジラ-1見たことになるんですよ。
世帯ですからね、人数でいうと倍の可能性もあるんで。
実はアメリカで劇場公開のこの5700万トルは 260万人で達成してるんですけど、
Netflixはもうその10倍以上が、 ひょっとしたら20倍以上がゴジラ-1を見てるかもしれないんですよ。
これはディズニープラスでファンを増やして 映画館に連れてくるっていうのと同じことを
Netflixと東宝で今度のゴジラ-0に対して 起こせてるかもしれないんですよね。
実際鬼滅の刃なんかもNetflixでファンが 世界中に増えたことによって
1000億を超える工業収入で叩き出してますから、
ゴジラ-0もびっくりする世界工業収入になる 可能性がめちゃめちゃあるんですよね。
僕は今めちゃめちゃ期待してるんですけど。
これは当然ガス人間のプロジェクトと 並行して発生したことなので、
これはきっかけでガス人間が 生まれたわけではないんですけれども、
実は東宝とNetflixのタグには東宝にとっても めちゃめちゃこの世界のファンを増やすっていう意味では、
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自分たちが配信サービス持ってないですから、
このNetflix経由で世界の自分たちのIPのファンを 増やすことができるっていう可能性があるんですよね。
今回ガス人間はなんといっても東宝と白組っていう このゴジラ-1のたてつけのタッグなんですよ。
VFXも本当素晴らしくて、何しろゴジラ-1で 東宝と白組のタッグはアカデミー賞資格効果賞を取ってしまってますから、
そのタッグがこのガス人間もやっているっていう。
一時期韓国のドラマがNetflixで流行ってたときには、
日本ではこういうVFXはハリウッドどころか 韓国にも敵わないみたいな議論がありましたけど、
実は予算がちゃんとつけば日本も作れるのであるっていうのが こうやって証明され始めているっていう。
これはこういう作品を通じて日本の即冊作品のファンが また世界に増えてくれると、
この相乗効果は東宝さんにもあるし、
Netflixとっても日本初の作品が世界で見られるものが増えるっていう メリットが増える可能性が見えてきてるって話だと思うんですよね。
これはちょっと楽しみだと思いますね。
当然ガス人間のヒットがかけたコストに対してどうなのかっていうのは、
Netflixさんと東宝にしか分からないんで、
この世界7位ぐらいで十分なのかどうかはちょっと分からないですね。
だからもうちょっとヒットしてほしいなと 個人的には思ってますけれども。
いずれにしてもこの組み合わせによって、
ガス人間って東宝さんの変身人間シリーズの一部なんですよね。
3作だったかな。
関連作品とかもありますから、
まだまだリブートできる作品もあるんですよね。
当然ゴジラもありますし、
他にも日本の特撮っていうと、
波及効果でいうと他社の作品とか色々ありますから。
ガス人間がどれぐらいのヒットになるかによって、
今後この日本の実写作品の他の作品への展開。
当然戦神のようなヒットもあるんですけど、
ああいう侍ものとは別に特撮ものの
世界でのファンが増えるかどうかっていうのも
非常に重要なポイントになるんじゃないかなと思うので、
そういう観点でも引き続きガス人間には注目したいと思ってますので、
ぜひご覧になっていない方もご覧になっていただければと思います。
ということでこちらのチャンネルは、
日本の円溜めの明るい未来を応援すべく、
円溜めのSNS活用や推し活動の進化を感じるニュースを
紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、
ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日もありがとうございます。