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194. サイゼリヤに学ぶ重要指標は「スタッフが腕を曲げない」こと
2026-04-22 30:11

194. サイゼリヤに学ぶ重要指標は「スタッフが腕を曲げない」こと

サイゼリヤのKPIについて話しました。


辛味チキンとオリーブオイルが美味しいサイゼ / サイゼリヤ創業直後に店が全焼する / 店が暇すぎて全メニューを7割引にしてみた結果 / サイゼリヤが重視する「人時生産性」という指標 / リーダーはいつまで現場にいるべきか /


サイゼリヤ革命

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サマリー

このエピソードでは、サイゼリヤの驚異的な低価格設定の秘密と、その背景にある経営戦略について掘り下げています。サイゼリヤは単なるレストランではなく、「組み立て工場」のような効率性を追求しており、その最重要指標は「人時生産性」であることが明かされます。これは、総労働時間あたりの粗利額を示すもので、一般的な飲食店の倍を目指すという高い目標設定がなされています。この目標達成のために、サイゼリヤはインダストリアル・エンジニアリングの手法を取り入れ、徹底的な無駄の排除と効率化を図っています。例えば、料理の提供プロセスを極限まで分解し、スタッフの動作(腕を曲げる回数など)を分析・最適化することで、少ないリソースで最大の価値を生み出すことを目指しています。さらに、創業時の全焼事故からの復活、メニューの7割引から価格設定を主軸に据えるという逆転の発想、そして「美味しいから売れるのではなく、売れているから美味しい料理」という考え方など、サイゼリヤのユニークな経営哲学が語られます。また、この効率化・データ化の考え方は、クリエイティブな仕事や他のビジネスにも応用可能であるという示唆もなされています。

サイゼリヤの魅力と「工業製品」という視点
スピーカー 1
どうも、ハリーです。どうも、やまんです。ゴロゴロ起業ラジオは、企画が紹介しているハリーとデザインが紹介するやまんをお届けするキーワードスタートアップに関する話をゆるく紹介する番組です。
サイゼリヤ行ってますか?サイゼリヤね、たまに行きますね。おいしいですよね。おいしい。ね。安い。安い。そうなんす。
あのね、最近食べためっちゃおいしかった。スパイシーチキンみたいなやつ。めっちゃくちゃうまいですよね、あれ。あ、そうなん。最近食べたの忘れちゃったな、もう。
いや、あれめっちゃくちゃおいしいですよ。へー、なるほど。おすすめですね。わかりました。いやー、じゃあそのスパイシーチキンでしたっけ?
いや、ちょっと名前がちょっとわかんないけどね。なんかあります。ちゃんと調べますか。サイゼリヤのチキン。からみチキンだって。からみチキン。そうだそうだ。あー懐かしい響き。
いやこれめっちゃおいしいんですよね。はいはい。いやー今日はね、そのからみチキンは工業製品だという説を話をしたいと思います。なるほど。
工業製品って言うと食べ物じゃねーみたいな感じになっちゃうかもしれないですけど。そういうことじゃないの?そういうことではないです。普通においしいチキンなんですけど、なぜあんな安いのかですよ。やっぱ。
あ、そういうことね。はいはい。で、サイゼの価格設定というのは製造、生産手法っていうのかな。工業デザイン、インダストリアルエンジニアリングという手法を割と取り入れているという話を聞いて、面白いと思ったので、その話をしてようかなと思っております。
スピーカー 2
あーはいはいはい。すごいですよねサイゼリア。すごいです。はい。だからもうあそこはレストランというよりも組み立て工場だと考えるとすごさがわかりやすいのかなという意味での工業製品という話ですね。はいはいはい。
スピーカー 1
ミラノフードリア300円ですから。安いよね。安すぎですよね。異常なんですよ。全部安い。全部安いですね。あのーグラスワイン100円ですしね。そう。あの1個ね僕サイゼリアでおすすめしたいのがあって、オリーブオイル。オリーブオイル?サイゼリアのオリーブオイルマジうまいから。え、そんなの置いてましたっけ?買えるんですよ。あ、買えるの?
買えます。ちょっとねー高いんですけどね。あ、そうなんだ。でも高いだけあるめちゃくちゃおいしいオリーブオイルです。もうそれでパスタとか作った日にゃー。作った日にゃー。日にゃーもう。いや、本当に冗談抜きであのすごい香りのいいオリーブオイルが売ってて、うちは買ってますね。あ、そうなんだ。買えるんだ。
スピーカー 2
買えます。レジで。レジでオリーブオイル。知らなかった。僕的にはかなりレベルの高いオリーブオイルかなと思って買ってますけども、ぜひ一度お試しやれということで。
サイゼリヤ誕生のストーリーと経営哲学
スピーカー 1
分かりました。買ってみます。安さの秘密なんですけど。
スピーカー 2
すいませんすいません。
スピーカー 1
ちょっと簡単にねサイゼリアのおさらいをしておきましょうか。サイゼリアってみんな意外と知らないんじゃないかなと思って。どのように生まれたのか。
スピーカー 2
若い子行くんかね。
スピーカー 1
行くでしょ。むしろサイゼリア以外どこ行くんだっていうぐらい学生時代行ってましたよ。
スピーカー 2
ですよね。選択肢にありますよね。
スピーカー 1
サイゼリアはですね、創業者がですね、正垣康彦さんという人でですね。この人は大学生の時に作ったお店の名前なんですよ。サイゼリアっていうのが。
元々大学に行きながら飲食店でバイトしてて、そこで料理人の人たちからえらい可愛がられていて、大学4年生になって卒業に集中するんで辞めますって言ったら、
辞めんのってなって、バイトの同僚からも辞めんのって言われて、辞めないでよみたいな。お前と一緒に何かしたいんだみたいなのを言われて仕方なく犬木のレストランを買って、
そこでバイトの同僚たちここで働いてくださいみたいな感じで始めたのがサイゼリアなんですよ。
最初は全然人来なくて仕方ないから夜中まで営業してたりしたら結構そのよくわからないお客さんが来たりしてて、
でその中のよくわからないお客さんの一人にヤクザの人たちがいて、ある日そのヤクザの人たちがお店の中で喧嘩を追っ始めて、
でその一人が石油ストーブをぶん投げてしたらそれが燃え広がって入ってたビルが全焼しまして、
で終わったと思ったんですけど、終わったと思ってもうやめようかなと思っていたんだけれども、休業している間にイタリア旅行などをしてレストランを見てみようということで行って、
それまでは洋食屋さんっていう感じのレストランだったんですけど、イタリアンがいいなということでイタリアンにしたレストランにしようということで新しくなったサイゼリアになるんですけど、
そうすると相変わらず全然人が来なかったんですよ、で困ったなぁと暇だなぁということで仕方なくメニューを全部7割引きにしたんですって、暇だから、
したらもうえらい人気が出て、もう2時間待ちのレストランができるようになっちゃって、これだと、ということで喧嘩無視してやった7割引きなんだけれども、値段をめちゃ安いというのを決めてからそこに合わせて再三会うようにしていこうっていうのがサイゼリア誕生のストーリーなんです。
スピーカー 2
今その話聞きながら、僕も結構昔からサイゼリアは興味持って経営の仕方とかが思い出しました。本一冊読んでましたわ、僕これ。サイゼリア美味しいから売れるのではない、売れているのが美味しい料理だっていう本があって。
スピーカー 1
はい、それ社長の創業者の人が書いた本ですね。
スピーカー 2
そうそうそうそう、今カジの話で思い出した。これ読んだことありますわ。美味しいから売れるんじゃないみたいな話ですよね。その値段とか体験で売れるんだみたいなんで、そこから料理を選別していくっていうちょっと逆転的な発想で料理考えてるんだよね、この人は。
サイゼリヤの最重要指標「人時生産性」
スピーカー 1
そうですね、その中のやっぱ一番の特徴が値段かなと。この安さを実現するために、いわゆる飲食店らしくないことをたくさんやっているっていうのがサイゼリアのすごいところだなと。サイゼリアの話結構ねテレビとかでも出てるんで、火を使わないとかは割とみんな知ってるのかな。
その辺の話はもうみんな知ってるかなと思うんで、それじゃないところをお伝えしたいんですけど、サイゼリアの最重要指標。
スピーカー 2
気になる。
スピーカー 1
人事生産性。人の時の生産性。人事生産性。これがねサイゼリアではめっちゃ大事な指標というふうに言われております。
何かっていうと、一応式があるんですけどめっちゃ簡単で、総労働時間分のあらり額。
スピーカー 2
人を一人がどれだけ稼いでるかっていう。
スピーカー 1
そういうことですね。
例えばそれが1時間あたり1000円だったり3000円だったりとか。
これが高ければ高いほど人事生産性が高い。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
高いほど一人当たりの売り上げとか利益が大きいので、いいビジネスですねということになります。
スピーカー 2
そりゃそうだ。だってこっちはアレだもんね。アルバイト代払ってるもんね。時給。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
それ払った上でいくら稼いだのかっていう。
スピーカー 1
そういうことですね。
スピーカー 2
これが人事生産性。いいじゃないですか。
スピーカー 1
これ飲食店とかあとスーパーマーケットとかでよく使われるらしいですね。
で、大体どれぐらいだと思いますか。
スピーカー 2
サイゼリアで?
スピーカー 1
そうですね。サイゼリアだったり一般的な飲食店。
スピーカー 2
よくて5000円とかじゃないですか。3500円から5000円とかじゃないですか。
スピーカー 1
3500円から5000円。はいはい。
一般的な飲食店で2000円から3000円という記事を見ました。
スピーカー 2
2000円から3000円か。でも今時給1100円とかでしょ?
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
まあまあまあまあって感じですね。
スピーカー 1
なんですけどサイゼリアの場合はちょっと記事によって若干ブレがあるんですけど
サイゼリアは5000円から6000円を達成せよという目標があるらしいですね。
一般的な飲食店の倍ぐらい目指しましょうということで
普通にやってたらなかなか難しいというかそもそもあの値段で出せないっていうのがあるんで
そのために考え出されたのがこの工業製品の生産手法を取り入れたもの。
無駄を排除する徹底的な効率化
スピーカー 1
あれですよねトヨタの看板方式とかもそうなのかな
インダストリアルエンジニアリングというのは
要するに少ないリソースで価値を最大化させましょうということなんですよ。
リソースっていうのはもちろん資源の原材料とかもあるし
人の動きに無駄がないかっていうところを高めていくことで
少ないリソースで最大の価値を出すことを目指すっていう手法ですね。
スピーカー 2
どっかのなんかのブログで読んだんですけど
ミシュランの星を取ったレストランのオーナーが
サイゼリアの中の厨房のレイアウトとかを勉強したいから
サイゼリアでバイトしたみたいな記事を読んだことあるけどね。
スピーカー 1
そういう本が出てます。
スピーカー 2
本が出てるのか。
なんかとにかく無駄が少ないんですよね。
その料理を提供するまでの動線とか
それが一アルバイトでもできるような内容にまで分解されて分かりやすいと。
スピーカー 1
そうですね。だから包丁がないとか火を使わないとかもその一つですね。
スピーカー 2
そうですよね。それでちゃんと味があると。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
しっかりした。
スピーカー 1
だから逆に言うとその味付けっていうのは
その店に来るまでの前段階の工場の方で
そこでどれぐらいいい感じに仕上がってるかの問題なんで。
スピーカー 2
カムクラのスープじゃないですかそれ。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
カムクララーメンのスープも秘伝のスープで誰も知らないらしいよあれ。
スピーカー 1
コーラと一緒ってこと?
スピーカー 2
かもしれないね。
もう工場で作ったのが運ばれてくるらしいけど。
スピーカー 1
そのためにどんなことをしているのかというと
優秀なスタッフの動きっていうのをロールモデルとして
これを完全にみんなが真似できるようにしましょうということをしていて
映像を撮ってそれを見せたりだとか
あとはこの例えば一つの動作をするまでに
この人は腕を6回曲げましたと。
この1回目と5回目の腕の曲げいらないですねと。
ということでここを削れば負担が3分の1減るんで。
そうすると疲れないから働く人にとっていい環境になるし
次の日に疲れを残さなくて済むようになるし。
スピーカー 2
いや俺ちょっとサイゼリアの株買おうかな。
今のその話聞いて
もう近い将来人間じゃなくていいなって思ったんですよ今。
スピーカー 1
いいですよね全然。
スピーカー 2
なんかそこまで単純化されて
一定の品質を提供できる事業として
モデルが出来上がってるんだったら
もうここ人間でやるよりもロボットの方が
全然再現できるしみたいな状況になってると思うんですよね。
ってなった場合にものすごく力率上がるよね。
ロボット時間が必要だと思いますけど
今まで人間がやってた部分がロボットになると。
もうあれ以上で価格を安くする必要もあんまりなさそうだから
利益率上がっていくんじゃないですかね。
スピーカー 1
上がるかもしんないですね。
スピーカー 2
いやそうなんですよ。
データ化と改善のプロセス
スピーカー 1
そういうのをたくさん一つ一つの動作っていうのを調べて数値化して
どうすれば改善できるんだろうということで
店内の配置とかキッチンのレイアウトとかっていうのを色々試して
それをめちゃいいのができたなってなったら
これ通りにやってくださいっていうのを伝えることがで
スピーカー 2
いやこれね僕らもそうじゃないですか
これをやればうまくいくっていうのを全部言語化して
もうこの通りにやってこれさえやってたらいいからっていうものができれば
それはどんなキャラクターかって思うけど
そこの再現性作るのはむずいですよね。
スピーカー 1
例外的なことが起きたらどうすればいいんですかって聞かざるを得ないみたいなね。
スピーカー 2
そうそうそうそれはこっちも考えてなかったわみたいなことになるけど
サイゼリはそこら辺をね徹底的にやってるっていうのはデータ扱ってすごいですね。
スピーカー 1
そうですね。
この机を拭くのは4往復必ずすれば一番綺麗に無駄なく拭けるので
4往復するには3秒かかりますと。
スピーカー 1
3秒より短すぎたら拭き方が雑だし長すぎても良くないから3秒で拭いてください。
スピーカー 2
いやもうロボットでいいじゃんそれ何回も言いますけど。
いやロボットの方がいいんですよそういうのは。
そうプログラミングすればいいから。
3秒かけて4往復でこの縦何センチ横4センチのテーブルを拭くと。
じゃあ綺麗にしてくれるから。
スピーカー 1
まあ確かにロボットの方がいいけど多分まあ今はまだ人の方が安いんでしょうね。
スピーカー 2
まあ今はね。
でもおいおいね。
いやこういうことをちゃんとデータ化してる飲食店強いと思いますわ。
スピーカー 1
いやそういうのねしていかないといけないなと思うんですよ。
いろんなその動作を調べて数値化して改善していこうっていうのはまあその工場とかは一番よくやられるやつで。
まあ倉庫作業とかだったらよくあるのは万歩計みんなにつけてもらって1時間あたり何か1000歩ぐらい歩いているとかだったらこれを減らすにはどうすればいいんだろうみたいな考えたりとかはめちゃめちゃやってるかなと思いますんで。
そういう要素をねどんどん取り入れていくといいのかなぁと思うんですよね。
クリエイティブ分野への応用とAI
スピーカー 2
DX化ってやつですね。
スピーカー 1
DX化なのかな。
スピーカー 2
いやなんかねこれまあ最低限の場合は飲食店じゃないですか。
僕らこのクリエイティブな仕事でもこういうことをやっといた方がいいなって思うんですよね。
例えば僕グラフィックデザイナーの仕事やらせてもらってますけどロゴマークの仕事が来ましたと。
そうなった時にどうやって自分が作ってるかっていうのを分解してAIに覚えさせようとしてるんですよ僕今。
やっぱりその自分が今までなんとなく感覚でやっていたことをちゃんとAI使って自分の頭の中分解して指示を出せるようにそういう作業を今のうちにやっといた方がいいなと思って。
今回のお題がサイゼリアでもうそれに近しいこと昔からずっとやられててすごい強いなと思いながら聞いてたんですけど。
僕らもねこういうなんか一見データ化できないことってもう全然データ化できると思うんですよ。
やっていったらほうがいいなぁと思います。
スピーカー 1
はいそう思います。
クリエイティブに関していくとね。
なんかその今までの知見っていうのが結構影響してそうな気がするんでそれこそあのピカソがサラサラっと描いた絵を100万円だみたいな部分で売りつけた時にこれはこの5分で描いた絵じゃなくて30年と5分の絵なんだみたいな言った話あるじゃないですか。
スピーカー 2
めっちゃ好きな話ですよ僕それ。
スピーカー 1
はいはいはいっていうところがあるからその今1時間で作れてるみたいなところがあったりすると思って。
なんかもう機械に作ってもらうんだったらもう全く別のアプローチの方が意外とっていう可能性を考えますね。
スピーカー 2
それはありえるですね。
スピーカー 1
ありえるですかね。
スピーカー 2
それはありえるですね。
あの全く違うアプローチの方が今できるじゃんっていうね。
それはありえるですね。
でもそれはねちょっとね現段階ではあまりにもとっかかりがなさすぎて何から手付けていいかわからないんで。
スピーカー 1
全部放り投げたらいいんじゃないですかこれいいと思いますってデータをポンってやったら後は勝手にそのデータから特徴点を見つけ出してこの人こういうことがしたいんだなっていうのをブラックボックス化されてますけどなんかいいものが出てくる。
スピーカー 2
でもそれができた瞬間なんか絶望に突き落とされた感じになるよね。
俺の今まで何だったんだみたいな。
スピーカー 1
この30年はっていう。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
いいんじゃないですかもう。
正しい指標の設定とユニットエコノミクス
スピーカー 2
いやー怖いな。
スピーカー 1
まずいろいろ合理化効率化みたいなところはありますけどやっぱいい指標を見つけないといけないんだなっていうところは一つあるかなと思っていて。
スピーカー 2
サイゼリアでいうところでは人事生産性でしたっけ名前忘れちゃった。
人事生産性。
スピーカー 1
人事生産性ね。
っていうところを重視しましょうっていう。
もちろん他にも候補あったと思うんですけどその中でこれが大事だっていうのをちゃんと正しく見つけられたというのを見つけることも結構大変だよなっていうのはね思うんですよ。
スタートアップ用語だと割とこれに近いのかなと思っているのがユニットエコノミクスっていうのがあって。
スピーカー 2
ユニットエコノミクス。
スピーカー 1
これは新しいサービスとかをやるっていう時に一人のお客さんを獲得するコストとその人が払ってくれるお金売り上げがちゃんとプラスになっているかどうかっていうのが結構大事って言われてるんですよ。
当たり前の話ですけどそこがちゃんとプラスになっているんだったらどんどんそこに広告をかけるなりお客さん獲得のものをかけたら数値上はちゃんと黒字になる。
最初は赤字になって回収するまで何ヶ月かかるかもしれないけど数が増えていけば黒字になるっていうことが言えるんでまずはそこを目指しましょうっていうのがね割とよく言われるんですよ。
スピーカー 2
いやでもそういうの本当に大事だと思います。
目に見えないですからね。
自分がこうしたらいいと思ってたけど実はこっちのほうがいいじゃんみたいなのをアルバイトの動きから経営者が気づかされるみたいなケースも多分出てくると思うんで。
さっきのサイゼリアのしょうがきさんがこのテーブルを含んだったら4往復で3秒かけた方がいいっていうのもアルバイトの動きを見た中でデータ取ったことで見えてきたことだと思うんで。
なんかやっぱこういうことって大事ですよね経営していく上で。
スピーカー 1
そこを3秒でいいんだと。
4秒じゃダメなんですかとか。
スピーカー 2
そうそう今まで俺は5秒だと思ってたけど。
スピーカー 1
5秒のほうがいいですよっていうね。
声があったかもしれないけど。
いや3秒じゃんと。
スピーカー 2
経営者自身が勘違いしてる場合もあるからね。
俺はこの30年間ずっとこのテーブルを吹いてきた。
スピーカー 1
テーブルは5秒かけて吹かないといけないって。
いかんって言ってたけどいざアルバイトにやらせてデータ取った時にいやベスト3秒じゃんって。
スピーカー 2
俺の今までの2秒はなんだったんだみたいな。
スピーカー 1
いやそうですよ。
スピーカー 2
これはテーブル吹く話ですけどそうじゃなくてもっと大きい柱となる事業でそういうのが見つかった時ショックですよね。
スピーカー 1
まあそうですよね。
この指標をチェックしてこの数値になるのが一番いいんだっていうのをちゃんと言うっていうのが経営者の役割かなっていうのは思うんで。
現場の視点と経営者の判断
スピーカー 1
なんとなくいい感じの頼むだけだとやっぱねもうボンクラなんで。
スピーカー 2
そうなんですよね。
無駄をカットしていくって難しいですからね。
スピーカー 1
難しいですね。
だからそこの無駄も人によってねいやこれは無駄に見えるけど無駄じゃないっていうような意見とかも絶対あるんでそれをどこまで取り入れてこれは無駄だと判断するかっていうところが問われますよ。
スピーカー 2
ちょっと話脱線するかもしれないですけどこの前麻婆豆腐作ったんですよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ハリさん麻婆豆腐作ったことある?
スピーカー 1
あーない。
スピーカー 2
ないですか。
作ってたんですけど僕の料理のレシピってyoutubeで麻婆豆腐の作り方勉強して作るんですけど。
麻婆豆腐の豆腐を一回茹でた方がプルンプルンして美味しいっていうyoutuberと。
スピーカー 1
そういうのか。
はいはい。
スピーカー 2
いやもうこの辛味のあるこのルールーっていうの。
具材の中で煮込むとその豆腐の旨味も出てきて美味いっていう人もいて。
どっちがいいんだと。
スピーカー 1
あーありますよね。
スピーカー 2
でもいちいち自分のこのワンチャンスでね。
自分が今晩麻婆豆腐作るっていうワンチャンスで。
本当は時間と労力があれば2つやって自分で検証して味見して味見ればいいんだろうけど。
そういうことする労力も気力もない中で。
結果的にどっちでもいいんじゃないかなって思ったよね。
別に。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
自分で食う分にはね。
結果的にそんなに影響ないこともたくさんあったりすると思うんですよ。
どっちでもいいしどっちでもないしもしかしてこっちかもしれないみたいなところもスパッと判断していかなあかんじゃないですか。
スピーカー 1
そこに着地するわけですね。
なるほど。
そういう細かいのが大事だよねって話になるかと思いきや。
スピーカー 2
いや細かいのが大事だと思うんですけど。
いやもうそんなんどうでもええねんっていうことに時間取られるがちなので。
スピーカー 1
まあそういう面もありますよね。
スピーカー 2
根気いるよなっていう話です。
スピーカー 1
根気そうですね。
だからやっぱ正しい指標を定めることがすごい大事なんじゃないかっていうね。
業種別の指標とレイジクリック
スピーカー 1
指標はいろんなそれこそ業種によっても全然違うのかなと思いまして。
それこそweb系だとこれあんま話あってないかもしれないですけど。
カチカチ何もないところでクリックする人がいるっていうデータがある日出たことがありますという話を。
スピーカー 2
嫌だねそれ。
スピーカー 1
これなぜかわかります?何もないところなぜか大量にクリックする人たちがいるっていう。
スピーカー 2
動作確認とか?
スピーカー 1
動作確認じゃないんすよ。
スピーカー 2
あ、違うんだ。このマウスちゃんと電源あるかなみたいなでカチカチって動かすみたいな。
スピーカー 1
それもあるかもしれないけど。
それはローディングが長くていつ終わるんだよっていうイライラカチカチだったらしいんですよねその時は。
スピーカー 2
イライラカチカチか。あるかもしれないですね。
スピーカー 1
名前ついてるらしくてレイジクリックとかいうのかな?
スピーカー 2
怒りのクリック。
怒りのクリックらしくて。
スピーカー 1
それを一つ指標としてどれだけ減らせるかっていうところで、
エンジニアたちが高速化するために頑張るみたいな指標として使ってるチームもあるっていう。
スピーカー 2
レイジクリックか。
スピーカー 1
それをなくしましょうというような目標があったりとか。
スピーカー 2
僕ねデータあんま好きじゃないんですよ。
現場と経営者の視点の違い
スピーカー 2
今デザインにもそういうデータ的なことは取り入れていこうとはしてるんですけど。
スピーカー 1
小山さんの場合はやっぱり自分で手を動かすからっていうところがあるのかなと思うんですよ。
スピーカー 2
動かします。自分で。
スピーカー 1
デザイン業務とか自分がやってることを他の人がやってるのを見たら絶対口出したくなると思うんですよ。
その瞬間を切り取ってほしいなっていう気がしますね。
スピーカー 2
なるほどね。
たぶん自分も現場の職人肌なんですよね。
スピーカー 1
そうですよね。客観的に見て今なんでそこ一回クリックしたんですかぐらいのことを。
スピーカー 2
いやしたかったからでしょうってなるもんね。だって人間だものみたいな。
スピーカー 1
そういうのを見ていくといいのかなと。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
でもまあそうですね。うちで言うと習い事教室みたいなのをやっているので。
昔は僕が現場で先生というポジションやってたんですけど今はもうほぼやってなくてやっている様子を見たり聞いたりするんですけどやっぱりやらなくなるとなんでこうしてるんですかっていう疑問がすごい浮かぶんですよ。
あんまり聞きすぎるとうざいと思うんですけど。
スピーカー 2
はいはいはいはい。なんでこここうしたのって。
スピーカー 1
そうそうそうそう。この時こうしてましたけどこれはなぜですかみたいな話を聞くとこういう理由でとかっていうのが来るんで。
なるほどと。
スピーカー 1
そこで時間がかかるんだったらそこを楽にするような仕組みを作ればいいのかなみたいなところを思えたりするので客観的に見れる環境を作るのは意外といいんじゃないかなって思いますね。
スピーカー 2
おっしゃるのはよくわかりますね。
例えば野球とかでもさ野球選手と監督って全然違うっていうもんね。
やっぱ自分がそのカチューの中に入ってプレイしてる時の視点とこの監督視点で見る時の視点って全然やっぱり違うと思うんでそれに近い感じですよね。
スピーカー 1
そうですね。だからプレイ自分がプレイヤーだったら感覚であろうとなんかいいヒットが打てたいいホームランが打てたそれでいいけどそれを人に伝えますってなったら伝わるように言語化しないといけないわけじゃないですか。
それが長島監督とか感覚の人なんでフンってやったらフワッといくんだよみたいなこと言われて全然わかんねえなーって。
スピーカー 2
ノリでついていくしかないもんね。
そっかもうそろそろプレイヤーから離れていかないとダメなんかね。そっち視点に自分も移していかないといけないのかな。
スピーカー 1
別に一生現役でも全然いいと思いますけどね。
スピーカー 2
伸びてる会社のCEOっていつまでも現場のことをよくわかってて自分も現場の最前線に5つビジョンを語りますみたいな人が今のトレンド経営者なのかなっていうイメージはありますけどね。
イーロンマスクはちょっと違うのかな。でもあの人もどっちかっていうと現場の人間だとは思うんですよね。
その現場のことわかってない経営者ってさ結構辛くないですか。いけるはずって思ってるけど全然現場のことわかってないからいやいやいけるわけないやんみたいなさ。
無茶言うてくる無茶具合がめちゃ無茶っていう現象が起きるんで。
そうだからねなんか僕の場合はあまりプレイヤーから離れていくっていうイメージはないんですけどね。
スピーカー 1
そういう意味ではやっぱり現場もできる方がいい気はしますけどね。
スピーカー 2
どうなんでしょうね。でも下、規模にもよりますけど、いつまで経ってもこう現場にいてる方がスタッフの人たちは安心するんじゃないですかね。なんか任せっきりってなってるより。こっちの現場の気持ちも知らずに。
スピーカー 1
まあそういうことも言われるでしょうね。
スピーカー 2
好き勝手言いやがってみたいなさ。何もしない社長って思われるかもしれない。
いやだからまあそう言われてもやむなしですよ。そこの覚悟はやっぱり。
スピーカー 1
めっちゃ言うやん。どんだけ嫌われてんのよ。
スピーカー 2
いやいやでも多いと思いますよ。
スピーカー 1
いや言われてもやむなしだとは思いますよ。その覚悟は持って行かないといけないでしょうね。
そうだね。
だからその全体を見たときにここにいつまでも行ったら良くないなっていう判断をしたんだったら。
スピーカー 2
労力は限られてますからね。自分の時間も。
考えること多いんですよね。どうやって新しい仕事を取るか。どうやってリピーターになってもらえるか。
どうやってスタッフのモチベを上げていくか。どうやってサービスの質を上げていくか。
考えることが多すぎてどうやってこの時代の波業界の変革についていくか。
スピーカー 1
大きいこと考えなきゃいけないのにいざやろうとしたら領収書を集めなきゃいけないなとか。
サイゼリヤの安さの秘密と腕の曲げ
ということでサイズリアの安さの秘密はいかに腕を曲げないかという話をしてきました。
スピーカー 2
そういうことでしたよね。そういう話でした。
スピーカー 1
皆さんの腕はないかというのを考えてみるといいのかなと思います。
ということで本日の感想をメールまたはApple PodcastのレビューはSpotifyのコメントボックスのコメントでお待ちしております。
2人でコメント欄を全て読んでいますので、今後の番組をより良くするためにあなたの感想や話してほしいトークテーマをお待ちしています。
それでは今週も聞いていただいてありがとうございました。また来週お会いしましょう。
さよなら。
30:11

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