1. ゴロゴロ起業ラジオ
  2. 136. 本当は難しいパクる技..
2025-03-01 32:26

136. 本当は難しいパクる技術実践編【TTP②】

TTPの実践編について話しました。


頭を柔らかくするクイズ「『2-4-6』の法則」とは? / なぜ、真似するだけなのにうまくできないのか / 制約条件理論でパクるポイントを抽出 / ハイパフォーマーに「うまくいくコツ」を聞いてはいけない理由 / どこまで完璧にやるべきか / 全起業家が見るべきドラマ『グランメゾン東京』 / 完璧主義な人は幸福度が低い /


学びを最大化するTTPS[徹底的にパクって進化させる]マネジメント

https://amzn.to/4kliYOP


ザ・ゴール

https://amzn.to/4kgT2nz


世界一流エンジニアの思考法

https://amzn.to/41nOSBA


イェール大学集中講義 思考の穴――わかっていても間違える全人類のための思考法

https://amzn.to/43gVKDJ



📮 お便りはこちらから

https://forms.gle/FjfvyGc9Ua8uBPR99


🐦 X(Twitter)

https://twitter.com/HRM_09


📻ゴロゴロ起業ラジオ

https://open.spotify.com/show/7gw8wScrBTfiVdP6KTagsb


サマリー

TTP(徹底的にパクる)の実践方法について語られており、まず成功事例が分析され、ボトルネックが特定されて解消するアプローチが強調されています。また、他者の視点を得ることの重要性にも触れています。本エピソードでは、パクる技術の実践に焦点が当てられ、課題発見の重要性や効果的な模倣方法について議論されています。特に、成功のための準備段階や、周囲の優秀な人々から学ぶべきポイントが取り上げられています。パクる技術での成功には、自分自身の解釈を加える前に、しっかりとした模写が不可欠であることが強調されています。また、問題解決のためにはプロセス全体を理解し、ボトルネックを特定することが重要です。

TTPの基本概念
スピーカー 1
どうもハリーです。 どうもヤーマンです。ゴロゴロ起業ラジオは、教育会社を経営しているハリーとデザイン会社を経営するヤーマンがお届けするキーアサートピンク派手な話を緩く紹介する番組です。
はい。 ということでTTP第2回実践編のコーナー。
スピーカー 2
やって参りましたけどもTTP覚えてますか? 覚えてますよ。 なんですかTTPって? 徹底的にパクる。 正解!
スピーカー 1
ということですよこれがね 仕事をしていく上で大切なんじゃない
かというお話を前回してまいりました けれども今日は実際にどうやって
やっていくべきなのかというところ を話していきたいなと思っております
スピーカー 2
勉強させていただきます
スピーカー 1
このTTPネーミングはどうか とちょっとダサいんじゃないか
という曰くつきではありますが パワフルな方法なので仕事に限らず
学校の勉強でも普段の生活でも ぜひ取り入れていくといいんじゃない
かなということで最後まで聞いて くれると嬉しいです
ボトルネックの特定と解消
スピーカー 1
はい
TTP徹底的にパクるということ なので何をパクるかというところ
ですよ
そうですよね
そこが間違えるとえらい ことになってしまうんでまず順番
としては大きな流れとして順番 としてまず真似する人を見つけ
ましょうと
スピーカー 2
そこ大事ですよね多分
スピーカー 1
そこがぶれるとそれを実践 したとて結果が出ない人を真似
しても仕方ないのでそのための 準備というのが非常に重要になって
くるわけですね
スピーカー 2
大事ですよねここすごく 参考になりそうだなと思って調べ
ていくうちになんかすごい外から 見てた売れてると思ってたけど
これ実際うまくいってないパターン なんじゃないみたいなんで分かる
ときもあるもんね
スピーカー 1
あるかもそうなんかすごい メディアにバンバン出ていい感じ
と思われてるけど中身ボロボロ みたいな可能性ももちろんある
スピーカー 2
ので
そうそうそうそういう パターンもあるんでここの成功
事例を徹底的に分析していく上で その成功事例のチョイスを間違
っちゃうとえらい目に遭うんで
スピーカー 1
あなたもボロボロになるんで
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 1
ねミイラ鳥がミイラにこれ 意味違うな
スピーカー 2
なんで選定はかなり慎重 になるべくたくさん取り上げた
ほうがいいと思いますけど
スピーカー 1
そうですねなので基本的には まずハイパフォーマーの人見つける
というところが一つありますよ とでその人たちを研究していく
ということなんですけどこれね 結構探し方も難しいなと思って
いて大きく探し方も二つあって 一つはすごい身近な人すごい近
しい人とか社内の人とかこの人 めちゃくちゃいいなとこの人圧倒
的に結果出してるなというのが あればその人でいいんですけど
そうじゃない場合がねちょっと 難しいんですけれども一旦ちょっと
見つかったという前提で進めて いきますで見つけてその人たち
を見て真似していくんですけれども どこを真似すればいいのかっていう
のもあるわけですよ何でもかん でも一挙手一投足真似すればいい
のかというとそれすると大変なんで どこをっていうことになるんです
けれどもこのときに大事なメソッド がありますそれがね制約条件理論
スピーカー 2
というものがありまして 制約条件理論だと
スピーカー 1
これはね深井さん読んでます かねザゴールっていう本
スピーカー 2
ザゴール聞いたことあるザ ゴール聞いたことあるちょっと検索
スピーカー 1
してもいいですか いいですよザゴールってね黄色い
表紙のめちゃくちゃ分厚いビジネス 小説なんですよ
スピーカー 2
はいはいこれか読んだことない です
スピーカー 1
読んだことないですか すごい 有名な本なんでねいろんな
スピーカー 2
シリーズあるんですよ 思ってたのとちゃいちゃいました
スピーカー 1
わこれ なんだっけザプロフィット
とかなんかザシリーズがいっぱい あるんですよその中でも一番有名
なのがザゴールですねこれ何か っていうとボトルネックという単語
スピーカー 2
がこの本に出てくるんですよ ボトルネックね
スピーカー 1
ちょっとね僕も10年ぐらい 前に読んだんでうろ覚えなんですけど
なんか工場で何かを作ってるんだけど それの稼働をより効率化するには
みたいな話になってボトルネック っていうのがボトルネックって
スピーカー 2
あの瓶の細くなってるところね 細くなってるところやね
スピーカー 1
そうそうそうでその一連の 流れの中に細くなってるところ
があるとどんだけ勢いを勢いよく 出そうとしてももうそれ以上出ません
よと太さ以上でそういう細くなっている ところで作業が詰まったりしてる
んでそこを解消するとめちゃめちゃ 効率よくなりますよっていう話
なんですよなので今何か困っている ことがあったらそのボトルネック
をまず見つけましょうというところ から始めるんですねパクる前の
準備としてそこが分かんないですけ ど営業トークなのか集着なのか
ブランドなのか分かんないですけど そこをまず特定しますと自分たち
の課題はないんかというのを特定 してそこがボトルネックになっている
のであればそこをどうやって解消 しているのかというところをチェック
すればいいという流れになるわけ ですね
スピーカー 2
ってことはボトルネックを 真似するのボトルネックの解消
の仕方を真似するの
スピーカー 1
ボトルネックの解消の仕方 を真似して効率よくなると一気に
一気にというか影響力が大きい ところなんでそこを集中的にやって
いくと良いとざっくり言うと そういう話ですよ
スピーカー 2
なるほどなるほど理にかな っていると思いますね
スピーカー 1
例えばその学校のテストとか だったら点数上げたいなぐらい
だとざっくりしすぎなので英語 の単語の覚え方覚えるの苦手だな
とそこを解消できたらめっちゃ 点数上がるなというのが分かるん
だったらめちゃめちゃ単語を覚える のが上手い人を見つけてその友達
に聞くとかどうやって覚えてる かっていうのを教えてもらうみたい
なのをすれば良いという感じですね ということでまず第一歩として
その準備段階では自分たちが抱える ボトルネックをはっきりさせて
それを既に克服している人や会社 を探すというのが一番最初の入り
スピーカー 2
口です
他者の視点の重要性
スピーカー 2
なるほどねまずでも自社 のボトルネックを突き止めるの
も難しいよね
スピーカー 1
難しいそうだから結構難しいん ですよねやっぱそんなね
スピーカー 2
結構難しいよねなんで うちの会社こんなに売上伸びね
んだって悩んでて原因がはっきり わかってたら良いですよ例えば
人手不足とかさ例えば生産性の この部分が良くないとかさ何か
分からんけど売上伸び品みたいな 現象も起きるもんね
スピーカー 1
うんそれが一番怖いですから ね
スピーカー 2
それが一番怖いよね
スピーカー 1
うん何でか分からんっていう のがね
スピーカー 2
何でか分からんっていう ね
スピーカー 1
でもそれどうしますそういう 時何でか分からんは仕事に限らず
あるじゃないですか何でか分からん けどもてない
スピーカー 2
あるよね
スピーカー 1
何でか分からんけど人から 嫌われやすいなとか
スピーカー 2
まあでも原因は絶対ある はずなんで仮説を立てますよね
仮説を
かっこいい
はい僕こう見えてかなり 分析派なんですよ
スピーカー 1
あ本当ですか
スピーカー 2
うん何か昔ね人の性格 何かもう忘れちゃったけどお客さん
に紹介してもらって人間を分析 するテストみたいなのやらして
もらった時に
スピーカー 1
ああはいはい
スピーカー 2
自分の脳みそねものすごく 分析型でしたね分析型
と本能型があって結構綺麗にバランス が取れてたんです
スピーカー 1
いや小山さんはジャンプの 主人公らしく振る舞ってもらわない
スピーカー 2
そうでしょワンピース って言ったら何かルフィみたいな
キャラだと思われがちなんですけど
スピーカー 1
そうです僕のポジション なんですから分析派
スピーカー 2
意外にね僕ね分析派なんですよ
スピーカー 1
スピーカー 2
うーん
自分でも意外でした
スピーカー 1
うんうんうん
終わり
終わり
スピーカー 2
分析って何を何をするんですか
スピーカー 1
うーん何か原因があるはず
だと思って分解していきますよね まあ例えば物販やってるじゃない
ですか
はい
あのキーワードの設定も 広告の運用も商品ページもベスト
な状態を作ってるはずなのに何か わからんけど売り上げが落ちて
スピーカー 2
きたと
ああその通販サイトで売れん と
そうそう
うんうんうんうんうんうんうん
商品ページも見ても大丈夫だし
広告の運用もきちんとしてるし はい
でなんかレビューで何か売り上げ
スピーカー 1
が落ちてきたと
スピーカー 2
うんうんうんうんうんうん
であの
うーん
そういうときはあの特に 広告の運用も商品ページもベスト
な状態を作ってるはずなのに何か わからんけど売り上げが落ちてきた
ああその通販サイトで売れん と
通販サイトのECモールの方
でね
うん
スピーカー 1
別にアマゾンでも楽天でも
EBayでもいいんですけど
スピーカー 2
うん
で商品ページも見ても大丈夫
だし広告の運用もきちんとしてる し
はい
でなんかレビューで何か
スピーカー 1
変なこと書かれてることもない とで原因がわかんないですよね
スピーカー 2
うーん
でそういうときはあの特に
人に聞きまくりましたね僕はこの とき
はいはいはい
あのそこで聞いたときは
スピーカー 1
そのECモールの検索のアルゴリズム がアップデートされて今までの
スピーカー 2
やり方は変えなきゃいけなくな ったんですよみたいな情報をゲット
して変えていったんですよ
うん
そうですね
うん
そうですね
うん
なんかねこう文章にし ちゃうとすごい短い出来事なんですけど
この悩んでる期間とかっていう のはマジで打つ手がなくって
うん
え何でだ何でだっていう 状態だったんですよね
うん
でもその時も一個一個 当たっていったんですよね思いつく
こと
はい
で思いつくこと一個当たって いってもどれも該当しない場合
はい
とにかく人に聞きまくりました
スピーカー 1
なるほど人に聞くのはめちゃ めちゃ大事ですね
スピーカー 2
大事ですね
スピーカー 1
あの中途半端に頭がいい人 ほど自分で解決しようとするんです
けど
うん
まあ難しいんでうんうんもう バイアスがかかりまくってるんで
スピーカー 2
ですねでやっぱりなんか人から
聞くと新しい視点が入るっていう かまさかそんなアップデートで
そんなことなるなんて思っても なかったんで
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
まあでも一回そういうこと 経験するとねまた同じことが起きた
ときにねああ前で起きたなんか そんなことあったのは前みたい
なんで
うん
また解決方法が分かった りするんでその原因不明の不具合
っていうのをねプラスに受け止める っていうのも大事ですよね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
それを解決することによって 同じことが起きたときに次はすぐ
にクリアできるみたいなさそういう ことにもなるんで
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
諦めずにね
うん
ttpしていきましょう
スピーカー 1
ヤンヤンさん自分は頭柔らかい 自信あります
スピーカー 2
ないです
スピーカー 1
あないですか
スピーカー 2
ないですね
スピーカー 1
ちょっとテストしていいですか
スピーカー 2
頭カチコチだよ俺
スピーカー 1
いやもうめっちゃ簡単ですこれ 聞いてる人もねすぐできます
スピーカー 2
うんそれ俺できなかったら恥ずかしい
スピーカー 1
いやいやあのすぐできるという か答えを見つけられるかどうか
わかんないですけど歩きながら でもできるんで
スピーカー 2
わかりました
スピーカー 1
ちょっとね今から言う数字の 法則を見つけてほしいんですよ
スピーカー 2
ほうほうほうほうわかりました
スピーカー 1
はいこれがパッとできたら あの頭柔らか人間なんで
うんうん
はいできますよ
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
2 4 6
スピーカー 2
うんうんうんこれですかこんだけ
スピーカー 1
ですか
スピーカー 2
こんだけ
スピーカー 1
偶数
間違いますね
スピーカー 2
ええ偶数じゃないの
スピーカー 1
スピーカー 2
2で割れる数字
スピーカー 1
一緒じゃんそれが偶数ですよ
スピーカー 2
整数
スピーカー 1
あ整数ね違います
スピーカー 2
うんあ違うの
スピーカー 1
小山さんが数字3つ言って もらったら当てはまってるかどうか
答えることができますよ
スピーカー 2
ああ81012じゃないの
スピーカー 1
ええそれは当てはまります
スピーカー 2
うん当てはまるの偶数じゃん
スピーカー 1
偶数じゃないんですよ
スピーカー 2
偶数じゃないのえーあわかった
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
カレンダーで31日がない日だ
スピーカー 1
えほんと
スピーカー 2
カレンダーで31日がない月でしょこれ
スピーカー 1
ああいい着眼点ですけど違いますね
スピーカー 2
違うんだわかんないなああわかった
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
ハリーさんの好きな数字だ
スピーカー 1
課題の特定と準備
スピーカー 1
そこまで意地悪問題じゃないですね
スピーカー 2
スピーカー 1
これこの前読んだほうに載ってたん
スピーカー 2
ですよ
はい
え246に共通する
スピーカー 1
いやこの246はある法則に基づいて
並んだ数字なんですよ
ほんほん
でその法則を当ててほしくて
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
でさっき81012って言っててまあ
それは当てはまりますこの法則で
他の例でもいいでしょう
スピーカー 2
2ずつ足していってる
スピーカー 1
2ずつ足していってるね違います
スピーカー 2
偶数でもあるし
スピーカー 1
偶数であるとは言ってないですね
スピーカー 2
246
えめちゃくちゃ難しいやん
え難しくないですか
スピーカー 1
他の数字の例を言ってもらっても
いいですよ
スピーカー 2
ああそっか
スピーカー 1
当てはまってないやつを見つける
と進むんじゃないですか
スピーカー 2
え135じゃないですか
スピーカー 1
135は当てはまります
スピーカー 2
135も当てはまんの
スピーカー 1
はい他ありますか
スピーカー 2
えマイナス2は当てはまる
スピーカー 1
じゃあ3つ言ってほしいですね
スピーカー 2
あ3つ言わなきゃいけないの
マイナス2マイナス4マイナス6
スピーカー 1
マイナス2マイナス4マイナス6は当てはまらない
スピーカー 2
当てはまらない
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
へー24681012141618
スピーカー 1
141618は当てはまります
スピーカー 2
え整数じゃないの
スピーカー 1
スピーカー 2
整数だった
スピーカー 1
マイナスも含まれてますからね
スピーカー 2
0.5は
スピーカー 1
0.53つ言ってください
スピーカー 2
0.50.60.7
スピーカー 1
0.50.60.7当てはまります
当てはまるのかな当てはまります
スピーカー 2
あ倍になっていってる倍になっていってる
スピーカー 1
倍になっていってる
スピーカー 2
あ違うわ増えていってる246って
スピーカー 1
増えていってる
スピーカー 2
123も当てはまるでしょ234も当てはまるでしょ
スピーカー 1
234も当てはまります
スピーカー 2
345当てはまる
スピーカー 1
当てはまる
スピーカー 2
100101102
スピーカー 1
当てはまる
スピーカー 2
当てはまる100110120
スピーカー 1
100110120当てはまる
うん
スピーカー 2
当てはまる 増えてってるじゃんこの法則
じゃあ答えてもらっていいですよ 増えてってる
増えてってる うん何が何この数字が増えてってる
スピーカー 1
3つ並んでる数字がああはいはいはい 正解正解本当にはいただただ前の数字より
スピーカー 2
大きい数を言えばよかったんですよ 方
はいそれだけですよ 何だこの問題
っていうのがめちゃめちゃ簡単でしょ 簡単すぎて逆に難しかった
スピーカー 1
そういうことなんですよ当たり前のことを みんなバイアスかかりまくってるから気づけない
難しく考えちゃうの そうこうすればいいはずなのに何で
うまくいかないんだろうっていうその前提が そもそもおかしいのにずっと偶数にこだわり
続けていたりとかああなるほどね 少数点は使っちゃいけないんじゃないか
みたいなのを勝手にロックしてるんですよ みんな
なるほど本当は違いますよともっと自由に 考えていいはずなのに
スピーカー 2
などのせいで自分でボトルネックを生み出し ているんじゃないですかとなるほど難しく
考えすぎちゃってる可能性はありますよね いろんなことをそうそうそうそう問題は
スピーカー 1
ごくごくシンプルなのになぜか難しく 捉えちゃってると
スピーカー 2
いうことが言いたかったんですよ ずいぶん尺を使ってしまいましたね
スピーカー 1
すげー難かったわ 10分くらいやってたんじゃないかなこれ
何が本当は課題なのかっていうのをね 見つけるっていうこの準備がね難しいん
ですよねで一般的なの解放としては まずその自分たちのやってる流れみたい
な一連の流れがあると思うんでそれを できるだけ細かく可視化していって
ここの段階で躓いているなみたいなのを 当たりつけていくっていうのがよくある
やり方ですね 売りたいものがあるんだったら最初
問い合わせがあってその後営業して 検討段階に入って契約してみたいなのが
あるんだったらどこで躓いているんだろう かみたいなのを調べていって集客に問題
があるんだったらそこのうまくいっている 人たちのやり方を探すというのがまず
準備段階ですねまあそれに適した人を まず探しましょうということですよ次の
段階はちょっと外部から探すのを言い 始めると長くなっちゃうんでいることに
しましょう一旦社内にめちゃめちゃ優秀な できるマンがいてその人に習いたいという
時どうすればいいかまずやっちゃいけない のはやり方教えてくださいって聞くですね
そうなんだこれはね聞かない方がいい らしいです聞いていいんじゃないかなと
思うんですけどそれよりももうちょっと いいやり方がありますよと聞くのは全然
聞いてもいいんですけどそのやり方何か というとうまくいってるその人とうまく
いってないまあ自分とか自分と同じ ぐらいの人をやってることを見比べて
違いを洗い出してその違う部分をその うまくいってる人に合わせていく
みたいな感じですねでその違う部分 っていうのが結果に影響しているはず
なのでその部分を見つけてパクりましょう ということなんですね意外とね見えてる
ようでもこうじっと注目してみるとね 今まで気づかなかったところに気づくって
いうのがねこれまたバイアスを外せば 見えてくるものがあるんでぜひね注目して
みるというのに取り組んでほしいなと 思いますなるほどはいでも本当にここを
徹底的に tt ですね tt ですね hd じゃなくて tt ですね
成功者から学ぶ
スピーカー 1
はい表面だけの hd ジャッケじゃなく 徹底的にね全然受けてないですよね
いやでもねあの覚えやすい覚えやすい 表面だけになってないかと本当にあの声の
出し方目線の動かし方などなどなどね ねやろうというところが必要になって
きますとうんはいまあでも基本的には この流れですねだいぶ駆け足にちょっと
言いましたけれども課題を見つけてそれ うまくいってる人を探してたつら
スピーカー 2
真似するとなんか英語の勉強とかにも ダイエットとかにも応用効きそうですね
英語もありますよねシャドーイング みたいなシャドーイングね大事ですよね
あれね発音をひたすら真似し続けるっていう トレーニングひとりごとですよひとり
ごとひとりごとねうんひとりごといいです よ英語勉強してるときは
スピーカー 1
まあというのがね ttp の流れなんです けれども前回ねこれもされてたのがね
tp ttps 進化させるっていうねはいという メソッドもあるみたいなんでそちらもね
一応調べてきましたを ttp であの 真似したんだけれどもさらに上を目指す
には s 進化させるというね アウメソッドがあるということでそう
よでこれがその本で書かれてた奴だと 主派リンっていうあのなんか武道とかの
ねはいまず守る破壊する離れるだけ そうですねはい
守る破る離れるの主派リーですね まあまずはその師匠なりの教え通りに
同じ方をこうできるようになるとね次は それを破っていくっていうターンが出て
くるんでここで s が出てくるわけですね はいはい破壊をするんだね破壊を破壊の
歯じゃないのかどうなんだろうって破壊の 歯じゃなかったっけ破壊なのかな
まあまあ破壊の歯なんですけど感じは 破壊なのかな破るか破る方を破るみたいな
感じかなはいはいまあ破壊でもいいん じゃないですかうんここでねようやく
まず方を覚えたらそこでもっといいやり方 自分なりのやり方っていうのがあるん
じゃないかというターンに入ってくるんで ここを飛ばさないでくださいねっていう
スピーカー 2
話ですねはいはいシューをなるほどね だからそのカレーのルーにコーヒーの
粉入れるフェーズですねそれがようやく派 ですね派ですよねだからちゃんと説明書
スピーカー 1
通り作ってそれを理解した上で コーヒーの粉入れるんだよねそういうこと
ですはいんとか玉ねぎを 雨色までいるんですね
スピーカー 2
煮込むとかね煮込むとかなんかフルーツ 組み入れみるとかそうそう
スピーカー 1
スパイススパイス入れてみるとかねはい カレーだとそういうことですねうん
まあそういうちょっとしたアレンジをよう やここでできるのみんなすっ飛ばしちゃう
柔軟な発想の重要性
スピーカー 2
からうまくいかないよねというのがねはい 前回の話ですねそもそもそのベースになる
上手な普通のカレーが作れないのに美味しい カレーは作れないよっていう話だよね
スピーカー 1
うーん同じこと言ってるね
なんでいきなりリンに行くのではなくて まずは本当に同じこと言ってる
スピーカー 2
大事なことはリピートリピートでリピート リピートしていきましょう
スピーカー 1
ちょっと耳が痛くなるが言わないとね 週はね何度も同じことやってようやく
スピーカー 2
身につくんだよね大事ですよ同じこと言う のもなんか週やりすぎんのも良くない
スピーカー 1
よね 週いつまでやるか問題
スピーカー 2
週いつまでやるか問題もあると思う なんかよくさこれ堀江門の多動力っていう
スピーカー 1
本で言ってたと思うんだけど そのすし職人の話してて
はい延長したやつね そうそうそう10年も修行せんでいいって
スピーカー 2
言う そうそうそうそう
もう3年で十分だろうと はいこんだけ情報のスピード早いのに
スピーカー 1
みたいなそういうのもあの僕は賛成できますね 小山さんもすし職人10年修行する
スピーカー 2
のは無駄と 無駄とは思わないけどそんないら
スピーカー 1
なくない 言葉選びますね
スピーカー 2
無駄ではないと思うよ決してね そこはやればやるほど研ぎ澄まされて
いくけどそことぐいう必要あるのか っていうのはありますよね
スピーカー 1
美味しい美味しいお寿司作る上で はいなんかね
完璧を目指そうとすると幸福度が下がる っていう話があるんですよ
多分なんでもそうだと思うんですけど 買い物をしようみたいな
そしてなんとなく軽い気持ちでちょっと ドライヤーが壊れたからドライヤー
探そうかなと思って調べ始めたら めちゃめちゃ種類あるじゃないですか
ある でいやワット数がどうとか軽さがどうとか
みたいなのを完璧なものを探そうとすると もうめちゃめちゃ疲弊してしまう
消耗しちゃってそれよりもそこそこ 自分だったらこれぐらいの機能
あればいいなというのを見つけた 段階でポチッとしてしまうぐらいの
適度な妥協点を探せる人の方が幸福 になりやすいっていうのがある
っていう話をこの前読んだんで どこまでやるかっていうのもそれに
スピーカー 2
近いのかなと思いましたね いやそうですねそうですね
わかってくれる人もね少ないくなるん ですよ
例えばデザインとかもものすごく 拘って誰も気づかないようなこの
細かい本当にコンマミリ単位での 調整みたいなことをやったとて
どこまでの人に伝わるんだろう って思うときあるもんね
ここまでの労力と時間をかけた この努力が売り上げにどんだけ
結びつくんかなって思ったときに もっと有効的な方法あるんだろう
なって思うときあります あんまりこだわりすぎるこだわる
のはめちゃくちゃいいことだと思 うんですけどもう誰もわからない
スピーカー 1
領域にまで行く必要はないと思う ね
スピーカー 2
これは難しいよね なんかそれで言うとさ俺昨日
までかnetflixのほうでグランメゾン 東京っていうキムタクがやってる
スピーカー 1
ドラマ今見れるんですよ ホテルかどっかのシェフの
スピーカー 2
やつだ そうそうそうこれ友達の
カメラマンがすごいおすすめして て全部見たんですよめちゃくちゃ
面白かったもうハリさんも見た ほうがいいですよあれ企業家は
全員見たほうがいいですあのドラマ めちゃくちゃ面白かったんです
けどそこでもねもう料理にもの すごくこだわるんですよキムタク
がでそこまでこだわって意味ある みたいなところまでこだわり抜くん
ですよねそのドラマの設定上それが 良しとされてるんですけど実際
問題そこまでこだわってどこまで 意味あるみたいなのはビジネスマン
としてはよく考えたほうがいい かもしれない
そういう話なんですねあれ いやそういう話でもね
あれはね星3つを取るミシュラン の星3つを取るためにチーム編成
すごくパワープレイするんですよ ねキムタクが自由な行動でチーム
ワークとかもあんまり考えない 実はめちゃくちゃ考えてるんだ
けどすごくパワープレイの料理人 がいてその彼を中心にいろんな
人が集まってミシュランの星3つ を取るっていう話なんですけど
その途中ミシュランの星にこだわり すぎてねえかと目の前のお客さん
においしいものを食わせることの ほうが重要なんじゃねえかみたいな
そういう葛藤があったりする中でも その星3つにこだわっていくんですよ
デザインのこだわりとプロセス
スピーカー 2
ねミシュランのなかなか面白かった ですよ
面白そう そのドラマではこだわるって
いうことがかっこいいっていうふう に表現されてるんですけど実際
問題我々が仕事でディテールに 囚われすぎるっていうのはあんまり
良くないと思うよねでもこれデザイナー めちゃくちゃ落ち入りがちなんですよ
終わりないですからねあれ 終わりないもうロゴマーク
とか作ってるともう本当に細かい ぱっと見一緒に見えるような細かい
ところここちょっとRにするとか ちょっとここ時間空けるとかっていう
のを本当にもうミリコンマ単位で やるわけなんですよねもう何時間
何日ってかけてもう多分普通の 人が見たら分からないですもうその
違いはなんだけどそこにすごく こだわってしまうっていうのがデザイナー
あるあるですねグラフィックデザイナー あるあるですね
スピーカー 1
いやまあでもどこまで求め られるかですよねデザイナーで
ねめちゃめちゃ超巨大案件みたいな だったらそれが必要な場面もある
しなんとなくちょっとそれらしい ものがあればいいっていうレベル
なのかそうじゃないのかっていう のはありますね
スピーカー 2
ありますね僕も結構完璧主義 なんでもうやり始めたらもう本当に
こだわってしまうんで
スピーカー 1
だから本当にそのどれぐらい を求められているのかというか
どれぐらいが必要なのかっていう ので目安としては最初に言って
たねボトルネックが解消された のであればまあそれで良いので
もし解消されて別のボトルネック がまだあるんだったらそっち取り
組んだ方がいいのでまあその辺の 見極めも大事ですよと
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
さっきねシュハーまで行きました けど最後dもあるんでねもう俺は
データを捨てるっていう
スピーカー 2
あえて離れるっていうね
スピーカー 1
そうそうそうあえて逆のことを
スピーカー 2
師匠の教えから離れるとうん カッコいいよねシュハリっていう
スピーカー 1
名前
ねこれは本当に僕も大事だな と思いますね最終的にはそこを
目指すのでただそこまでってその dまでをやろうとするにはttpでも
ttpsでも足りないらしいのでもう そこから先は天才たちの戦場だ
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
ただまあシュハーまではこれで 行けますとでそれだけでもだいぶ
効果出ますよっていうのがttpの 本の趣旨でしたね
ttpの手順と進化
スピーカー 2
なるほどなるほどまあでも こう改めて聞くとttpって難しい
ね意外に
スピーカー 1
そうですね意外とね真似すれば いいのかなぐらいで僕もそのぐらい
の解像度だったんですけどちゃんと ねやっぱ準備もいるしそれをどう
やって対象を見つけるのか分析 するのかっていうのもあるし
スピーカー 2
そうですよね
ちゃんとやりきれるのか
パクる対象がどの要素が成果 に直結してるのかっていうのを見つけ
出すのがむずいよね
スピーカー 1
そうですねそこは本当にね ちょっとバイアスを本当に外して
うん
スピーカー 2
もう無能
そうそうだから自分なりの ねこの解釈を加える前に一度完全
に同じことをやってみるっていう ね
スピーカー 1
うん加えるなと言われてもね 絶対に入ってきちゃうと思うん
でまあそういうときこそね他人 の人に聞いてみながらどう見えて
いるのかとかちゃんとパクれて いるかみたいなね
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
できるといいかもしれない ですね
スピーカー 2
うんマーケティング手法 とか営業トークとか細かい部分
まで再現すると
スピーカー 1
これいいなと思うのがプログラマー の人たちってペアプロっていう文化
があるんですよ文化というか手法 というか
スピーカー 2
ペアプロ
スピーカー 1
ペアプロ知ってます
スピーカー 2
初めて聞きました
スピーカー 1
ペアプログラミングなんですけど 機能をプログラムで書かなきゃ
いけないみたいなのがあるとき って
うん
要はそのすごいプログラマー と凡人プログラマーって100倍ぐらい
差があるって言われてるんですよ 100倍も差あるかと思うんですけど
実際あると
うん
でその人たちがどうやって いるのかっていうのを知りたいじゃない
ですか
うん
でそれをやるときの手法 がペアプロでまず新人の僕がコード
を打つところを見てもらうんですよ ガチャガチャとこの機能を作るので
こういうふうに作りますっていう のをガチャガチャガチャと作って
いってでここの書き方はもっと こうしたほうがいいとかあれだったら
こうするみたいなのをフィードバック してもらうっていうようなやり方
スピーカー 2
ですよ
スピーカー 1
なるほどね
そうするとその人の思考が トレースしやすくなるので次から
めっちゃ効率よく作れるようになる みたいなね文化があってこれめ
スピーカー 2
ちゃくちゃ
スポーツ選手とかでもみんな それやってますよね基本的に例えば
野球の選手がさ野球のピッチング コーチがいて投げるときにいろいろ
アドバイスもらえますよねもう少し 手を高く上げろとかもう少し胸
を張ってとかなんかわかんない けどあれも手取り足取り教えてる
と思うんですけどなんかそれに近い 感じですねそれのプログラミング
バージョンみたいな
スピーカー 1
そうかもしれないですねいや でもねどんどん変えていかなきゃ
なっていうのはありますからね なんかやっぱり海外と比べるの
もあんま好きじゃないですけど 何かの調査で日本人は変化に対する
抵抗がどれぐらいあるかみたいな のが先進国で1位変えたくない
っていうのがあるらしいんでやっぱ そういうのもあってなかなか新しい
もの考え方とかメソッドを取り入れ づらいのかなとも思うんですけど
変えたほうがいいよとどんどん 変えていったほうがいいと思うん
スピーカー 2
確かに今のこの状態が 未来永劫続くわけないからね
スピーカー 1
うーんやっぱ今がね完璧な 状態ではないと思うんでよりよく
するためにはどうすればいいのか というところでね一つ参考にする
っていう方法がねあるんだろう かと思いましたままとめとして
はまずは全体のプロセスを把握 してここがボトルネックだなという
のを発見してそれに対してttp対象 を定めて徹底的にパクると徹底的
にやると
スピーカー 2
徹底的にねhdにならない ようにね
スピーカー 1
hdはもうダメです
スピーカー 2
本質をパクらないとね
スピーカー 1
そういうことですでそれら をした上で完全に型が身についた
なと思ったらそこを離れていく と自分なりのもっとやりやすいやり
方があるんじゃないかというの をその段階で考えていくといって
進化させていくというのがね ttpの手順ですね大変ではあるんです
けれどもしっかりやっていくと いいんじゃないかということで
スピーカー 2
ぜひttpを皆さんやっていってください やっていってください
スピーカー 1
はいということで今回の 感想をメールまたアップルポット
ギャスのレビューやスポティファイ のコメントもおいしいなコメント
でお待ちしておりますコメント欄 を全て読んでいますので今後の
番組より良くするためにあなたの 感想をお待ちしています
はい
それではご注文聞いて いただいてありがとうございましたまた
来週お会いしましょう
さよなら
32:26

コメント

スクロール