1. ゴロゴロ起業ラジオ
  2. 137. 【中島みゆきからLUUPま..
2025-03-08 34:19

137. 【中島みゆきからLUUPまで】ヒット商品は2つの要素の黄金比で決まる

ヒット商品の作り方について話しました。


ヒット商品の法則を見つけたデザイナー レイモンド・ローウィ / 人は馴染み深いものが好きだが、新しいものにもチャレンジしたさがせめぎあってる / ヒットの黄金ルール「MAYA理論」 / 新しさの評価軸「狩野モデル」/ カノン進行でわかるヒット曲の法則 / セグウェイが流行らずLUUPがヒットした理由 / Spotifyのアルゴリズム /


ヒットの設計図 ポケモンGOからトランプ現象まで

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サマリー

中島みゆきから始まる新商品の開発において、レイモンド・ローウィーの「マヤ理論」が重要視されています。この理論は、馴染みある要素と新しさのバランスが人々を惹きつける鍵であることを示しています。このエピソードでは、中島みゆきの影響力と共に、新しい交通手段であるLUUPについて語られています。LUUPがどのように新たな移動手段として受け入れられているのか、セグウェイとの比較を通じて考察されています。ヒット商品は親しみやすさと新しさの黄金比がカギであることが紹介され、特に中島みゆきの音楽やカノン進行の例を通じてその重要性が語られています。また、ユーザーが求める基本的な機能が十分に備わっていることが信頼につながると強調されています。中島みゆきの例を通じて、ヒット商品の成功には2つの重要な要素があるとされています。さらに、リスナーに対して新しい事業や商品を創造するための具体的なヒントも提供されています。

デザインの新しさとその影響
スピーカー 1
どーもハリーです。
スピーカー 2
どーもヤマンです。
スピーカー 1
ゴロゴロ起業ラジオは、教育外を紹介しているハリーと、デザイン外を紹介するヤマンがお届けするキーガスワークアップに関する話をゆるく紹介する番組です。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
小山さんってデザイナーじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
やっぱりデザイナーって、新しいデザインにチャレンジし、その結果、人を動かしたり、デザインした商品を欲しいと思ってもらったりするという仕事ですよね。
スピーカー 2
ですね。
スピーカー 1
そのね、新しいものを作りつつ、その新しいものを好きになってもらう、そのためにはどういう要素があればそれを欲しいと思うのか、というのを研究した人、といえばあの人ですよね。
スピーカー 2
全くわかっててこない。
スピーカー 1
そうです。ご存知、レイモンド・ローウィーさんですね。
あー知らない。
フランス出身、アメリカで1950年代に活躍したプロダクトデザイナー、レイモンド・ローウィーさん。
スピーカー 2
レイモンド・ローウィー。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
へー、そんなすごい人がいたんですね。
スピーカー 1
この人はデザイナーさんなんですけど、新しい商品やサービスを作る上で、新しいものは必要なんだが、どこがどれだけ新しければちょうどいいのか、というのを考えた人なんですね。
なのでね、これから新しい商品サービス作ろうかなという人はね、どこが新しければいいのか、どこはこのままでいいのかというのをね、考えないといけないと思うので、その考える補助線として役立てればなと思っております。
スピーカー 2
行きましょう。
人の心理と新商品
スピーカー 1
行こう。
ということで、いろんな新商品、世の中から出ておりますけれども、新しいマクドナルドのメニューも出れば、新しい…
スピーカー 2
マクドナルドすごいよね。
スピーカー 1
いろいろやってますよね。
スピーカー 2
いろいろやってますよね。
スピーカー 1
でもなんか昔はスパゲッティとか売ってた時期もあったらしいですよ。
スピーカー 2
マジで?
スピーカー 1
ピザとか。
スピーカー 2
マクドナルドで。
スピーカー 1
マクドナルドで。
スピーカー 2
あー、聞いたことないな。
スピーカー 1
そういうのも、今はなくなってしまったんで、あんまり流行らなかったわけですね。
うんうんうん。
流行らなかったんだけれども、新しく定番になるものもあるということで、それらの違いは何だったのかというところでもあるわけなんですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、割と最近の人の研究でポール・ヘッカートさんという大学教授が研究したものがありまして、人は馴染みのあるものが好きだが、新しいチャレンジもしたい生き物なんだと。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ということを言っておりまして、現状維持の気持ちよさに浸りつつも、自分は何者かになりたいという思いもあると。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
いうことなんですけども、やっぱ人間はるか昔は、まだ狩猟採集とかの頃ですよね。
スピーカー 2
はいはい、縄文時代とか。
スピーカー 1
縄文時代とかかな。その、馴染みのないもの、新しいものっていうのは、自分たちを殺す危険があったんですよ。
新しい木の実とか、新しい生き物とか。
スピーカー 2
うん。それで言ったら人類で初めてカニ食ったやつすげーよな。
スピーカー 1
あーカニね、グロテスクですからね。カニ、エビは。
スピーカー 2
あれ、あれ食うってすごくない?
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
うまーってなったんでしょうね、あれ。
スピーカー 1
なったのかな。
なったでしょ、絶対。
まあそういう食べ物いっぱいありますよね。僕はもう、ブロッコリーもすごいなと思いますけどね。森じゃん。
スピーカー 2
異形ですよね、形がね。
スピーカー 1
そう、人類を一歩前進させたものたち。
スピーカー 2
コケみたいなね。コケの木みたいなね。
スピーカー 1
絶対食べちゃいかんだろって子供の時思ってましたもん。
スピーカー 2
はいはいはいはい。確かに。いっぱいありますよね。
スピーカー 1
ね、そういう。
スピーカー 2
カニしかり、フグしかり。
スピーカー 1
ね、日本では食べるけど海外では全く食べないみたいなものもありますから。
スピーカー 2
あータコとかね、生のタコとかね。
スピーカー 1
そういうことですよ。逆に馴染みのあるものっていうのは、私たちにとって安全であるものだというものもあったんで、やっぱり馴染み深いもの、新しくないものっていうのは安心感がある。
スピーカー 2
ある。
スピーカー 1
そういうのが人類に備わっているわけですね。一方で、それでもやっぱり社会が発達してくると自分は何者かになりたいという思いもあるので、
みんな頑張って高い山に登ったり、世界初を目指したりみたいなことをね、チャレンジしていくわけですよ。
なるほど。
この相反する気持ちが常に揺れ動いているものだと。
マヤ理論の核心
スピーカー 1
うん。
で、その馴染み感プラス新しいものというのがいいバランスになった時に、人はこれ欲しいと思うというのは、
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
人の研究なんですね。
はいはいはい。
スピーカー 2
ちょうどそういう体験今日しましたよ、僕。
スピーカー 1
タイムリーですね。
スピーカー 2
まさに、タイムリーに。僕の会社の事務所にマコト屋っていうラーメン屋さんあるんですよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、いつもは牛骨ラーメン食べるんですけど、
スピーカー 1
牛骨ラーメン?食べたことないね。
スピーカー 2
食べるんですけど、大辛ラーメンっていうのがあって、
スピーカー 1
辛いんですか?
スピーカー 2
辛いやつね。
うん。
いつもだったら絶対食べないんだけど、でもなんかいつもこの店で牛骨ラーメン食べてる自分より新しい自分にチャレンジしようと思って、
今日大辛ラーメン発注したんですよ。
スピーカー 1
あるあるそういうちっちゃい一歩踏み出す時ね。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
あ、アリやなと。
うん。
これはこれでアリだと。
はい。
自分の中ですごい大きな一歩前進を感じましたね、今日お昼の時間に。
おーすごい。
スピーカー 1
うん。
いいですね。
でもいいのか。
そういうのめちゃめちゃありますよね。
あるある。
もう無意識に前食べたもの、前行ったものを行ったところに行くみたいなの。
そうそう。
スピーカー 2
いつものやつが安心するんだけど、やっぱりどっかでチャレンジしたいっていう気持ちはあるんですよ。
新しいものちょっと行ってみるかとか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そういうことですよね。
スピーカー 1
そういうことですね。
スピーカー 2
レイモンドローウィンさんが言いたいことってそういうことでしょ。
そうそう。
スピーカー 1
だからみんなやっぱ行きたいけど行けないなっていうのは思うんですよね。
うん。
この店に行ったらこれ頼まなきゃなっていうのばっかり。
スピーカー 2
そうそう。
いつものあれねっていうのが心地いいんだけど。
スピーカー 1
だから新幹線乗る時はもう起用券のシューマイベントを買うみたいなとか。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
癖になってる人は。
あるあるそういうのね。
スピーカー 1
うん。
起用券でもシューマイベント以外もあるからとかね。
他の店のベントを買うとか。
うん。
したいなと思いつつやっぱしない。
しないんですよね。
しないのもこれまた人の差がというか性質ですから。
うん。
そこをどうしていくか悩ましい。
スピーカー 2
知りたい。
スピーカー 1
悩ましいね。
問題を考えたのがレイモンドローウィンさんですね。
うん。
この人が提唱している理論みたいなのがあって。
これがマヤって言うんですよ。
スピーカー 2
マヤ?
スピーカー 1
M-A-Y-A。
スピーカー 2
M-A-Y-A。
スピーカー 1
はいはいはい。
Most Advanced Yet Acceptable。
スピーカー 2
Most Advanced Yet Acceptable。
スピーカー 1
どういう意味ですか?
スピーカー 2
とも進歩的でありながら受け入れられるみたいな。
スピーカー 1
ほー。
じゃあそれだ。
スピーカー 2
おそらく。
スピーカー 1
うん。すごく進んでいないギリギリみんなが受け入れられるラインを狙うというのがこのマヤの考え方ですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
斬新すぎると人は拒否感が出てしまうし、かといってありきたりなものを作ってもそれはもう飽きられてしまう。
新しさがないと。
そのちょうどいい新しさを見極めようっていうのがマヤなんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。
ちょうどいい具合っていうことか。
スピーカー 1
ちょうどいい具合っていうことです。
スピーカー 2
ちょうどいい具合ね、マヤ。
スピーカー 1
これを説明しようかなと思ったんですけど。
要するに一言で言うと、ちょうどいい新しさっていうことでした。
スピーカー 2
ちょうどいい新しさね。
でもわかる。繰り返しになるけど、あまりにも斬新すぎると受け入れられないっていうのはすごくわかる。やりすぎだろっていう。
親しみやすさだけだった場合、このパターンねってなるよね。
このパターンねっていう。ちょうどいい感じにミックスされると心地よくなるんですよ。
受け入れられるし新しさも感じるみたいなね。
そのちょうどいい塩梅がマヤの法則ですな。
スピーカー 1
そういうことです。
スピーカー 2
そこを追求していかなきゃいけないのか。
スピーカー 1
そこの法定式みたいなものがあればいいんですけど、
あるっちゃあるが、結局新しいラーメンを作るのかとかスマートフォンを作るのかとかによって全然考え方が違うんで。
一般化しにくいんですけども。
例えばで言うと、iPhoneとかはタッチスクリーンとかそういう新しさはありつつも、
これまでできた電話ができます、メールができます、ネット見れますみたいなのは当たり前に備わっている。
そこにタッチスクリーンとかの新しさが乗ったっていうのが、これがちょうどギリギリのバランスだった。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
みたいなこととかがあったりするわけなんですね。
他だと、でも流行ってるやつはだいたいその新しさとなじみがちょうどいい感じになってるっていうのはね。
電気自動車とかもそうですし。
なるほどね。
一方で新しすぎるとか、新しすぎてなじみがないとかだと、それはそれでやっぱり失敗しちゃうので、
Googleグラスとかファイヤーフォンとかは新しすぎるがあまりなかなか受け入れられないスマートグラスとかだとね、
やっぱりずっとカメラついてるのとかは拒否感が大きかったりだとか、スマホなのにGメールが使えないなとかだと、
LUUPの現状
スピーカー 1
やっぱりちょっとこれは今までの方がいいなってなって買ってもらえないっていうのがあるわけなんですよね。
スピーカー 2
なるほど。
いろんなことに反映されてるんでしょうね。
食べ物だけじゃなくて、工業的なデザイン。
駅の改札とか、分かんないけど、乗り物もそうですし家電もそうですし、建築とかでもあるんでしょうね、そういうのがね。
スピーカー 1
ありますね。
最近、ループよく使うんですよ。
ループってこれどうなんだろう。
日本中どこまで広まってるのか分かんないですけど、東京大阪とかめちゃめちゃ走ってると聞きますけど。
スピーカー 2
危なくない?
スピーカー 1
危ないです。
スピーカー 2
あれなんかさ、ヘルメットかぶらずに乗ってる人いますよね。
あれかぶらなくていいの?
スピーカー 1
かぶらなくてもいいです。
スピーカー 2
かぶらなくていいのか。
スピーカー 1
僕、自転車の方しか使わないんで、キックボードの方は1回しか乗ったことないんですけど。
スピーカー 2
僕、自転車でこけて頭蓋骨割れてるじゃないですか。
結構大怪我してるんで、ああいうの見るとすごい怖いなと思うんですよ。
あんなの道路を走ってさ、ヘルメットかぶってなくってさ、ちょっと接触してガーンてぶつかって、頭打って、打ちどころ悪かったらやばいっすよ。
それも100万人が言ってますから。
スピーカー 1
あれね、ヘルメットかぶってほしいな。
ヘルメットは確かに僕も欲しいですね。
スピーカー 2
便利で楽しいのはわかるけどね。
使ってます?
いやだから、最近見るだけで怖くてあれが。
スピーカー 1
見るのは確かに。
危ないなと思って。
スピーカー 2
使ってないです。全然使ってないです。
スピーカー 1
なるほどね。
キックボードのやつで言うと、似たような機能が持つやつで、セグウェイってあったじゃないですか。
あったあったあった。
一時期はね、すごい人類を変える大発明だと言われて、めちゃめちゃ金が集まったというセグウェイなんですけど、もうさっぱり話題を聞かなくなりましたけれども。
なんかね、そのセグウェイは失敗して、ループは結構うまくいっているかなと思っているのは、セグウェイってやっぱりガジェット?乗り物?として注目されてたと思うんですよね。
一方でループの広告とかを見てると、これは交通手段ですよって言ってるんですよね。
その電車とか都心だと、例えばここからここまで行きたい、直線距離で結ぶと全然遠くないんだけれども、電車だとなんかすげーV字みたいに折り返しないといけなくて遠回りになるというのを、このループを使えばスッと行けますよと。
好きな場所で返られて、好きな場所で返せますと。
いうのを言っていて、これは新しい交通手段ですというような打ち出しをしているなと。
で、交通手段は馴染み深いじゃないですか。
スピーカー 2
馴染み深い。
スピーカー 1
でもいきなりあの電動キックボードどうですかって言ったら、ちょっと新しい物好きのマニアっぽい人しか受け入れられないと思うんですけど。
交通手段ですとなったら、全員何かしら使うじゃないですか。タクシーでも電車でも。
その人たちにとっての新しい物になるんで、それは受け入れ可能だったのかなというのを、マヤを読みながら思ってましたね。
スピーカー 2
なるほどね。確かにそういう意味ではループすごい打ち出し方上手だね。
スピーカー 1
そう、やっぱ都会はね、なんかちょこちょことした移動をしたいなって時があって。
わかる。
めっちゃいいんですよ。
めちゃくちゃわかる。
スピーカー 2
言っとき前、コロナ前なんで言っとき前でもないか。7年ぐらい前ですけど、中国でそれの自転車バージョンむちゃくちゃ流行ってたよね。
QRコードをかざしたら、もう上海の市内に自転車がむちゃくちゃあるんですよ。で、みんなそれ乗ってるんですよね。
で、あのQRコードをかざしたら、鍵がガチャンって開いて、その自転車自由に乗れるんですよ。
で、どこに止めてもいいんですよ。
スピーカー 1
どこに止めてもいいの?
スピーカー 2
どこに止めてもいいし、どこに止めてるやつを誰が自由に乗ってもいいっていうやつがあって、
すっごい便利だねとかって言ってたんですけど、その会社うまくいかなかったみたいですね。
スピーカー 1
そうなんや。
スピーカー 2
山奥に自転車捨てていくらしい。
スピーカー 1
そうだろうなと思いますよ。
スピーカー 2
田舎から上海に遊びに来た若者たちがその自転車乗って、もう家の田舎まで帰るんですよそれで。
で、回収にめちゃめちゃコストがかかってうまくいかなくなったらしい。
すぐ考えたらわかるようなことなんですけど。
でもね、あのすごい便利でしたよ。めちゃくちゃ安かったよね。
ちょっと距離だったか不運だったか忘れたけど、とにかく安かった。
交通手段の新しい提案
スピーカー 2
で、その辺に自転車転がってるから、もうそれでカチャンって鍵開けて自由にそれで移動してたんですね。
スピーカー 1
そんなのがあったけど、それになんか近い感じはありますよね。
スピーカー 2
ちなみにさ、そのマヤの法則すごいわかるんですよ。
自分でデザイン作ってても、そのいつものパターンというか、よくあるこういうやつねみたいな風に思われないためにはやっぱり新しさって必要じゃないですか。
でも新しすぎても何これってなるからさ、その割合ってどのぐらいがいいんだろうね。
例えば7対3とか8対2とか、なんかそんなのないんかね割合って。
スピーカー 1
それね、それはね結局ものによっちゃうんですよね。
スピーカー 2
そうか、その辺は業界とか産業によって使い分けなきゃいけないよね。
スピーカー 1
そうなっちゃうんですよね。
まあでも一応、近しい考え方として、マヤとは別にカノーモデルっていうのがあるんですよ。
スピーカー 2
カノーモデル?
スピーカー 1
カノーモデル。これは東京理科大学名誉教授のカノー・ノリアキさんかな?
スピーカー 2
カノー・ノリアキさん?
スピーカー 1
カノー・ノリアキさんが提唱したカノーモデルという考えで、品質と顧客満足度の関係を捉えるときの参考になる考え方ですということで、ここで言っているのが5つのポイントがありますと。
で、これは順番に行きますと、当たり前品質。
スピーカー 2
当たり前品質。
これはもうあって当たり前。ないと不満に感じるっていうもの。
スピーカー 1
だからさっき言ってたようなスマホだったら、Gメールが使えるとか、TwitterXが見れるとか、そういうのは当然必要ですと。
そういう当たり前のものっていうのが当たり前品質ですね。
で、次が一元的品質。
一元的品質。
あると嬉しいもののないと不満に繋がる品質要素。
スピーカー 2
5個の全部で。
はい。
はい、分かりました。一元的がそれね。紙エプロンとかそうだよね。飲食店だったら。
スピーカー 1
紙エプロンは欲しいときは、まあ焼肉屋だったら欲しいけど。
欲しいよね。
紙レストランだったらなくてもいいとか。
スピーカー 2
ありますよね、そういうのはね。
スピーカー 1
で、あとが3番目。魅力的品質。
スピーカー 2
魅力的品質か。
スピーカー 1
本来なくても構わないが、あると嬉しい品質要素。
はいはいはいはい。
例えば、ちょっとこのサイトだと、YouTubeなど動画配信のときに外国語の音声を自動翻訳してくれる機能など。
スピーカー 2
まあなくても確かに構わないけど。
まあなくてもいいけどね。
スピーカー 1
これが魅力的品質。
4番目。
4番目、無関心品質。
スピーカー 2
無関心品質。
スピーカー 1
これは、あってもなくても顧客の満足度に影響を与えない品質要素。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そういう要素もありますよと。
で、最後5番目。逆品質。
スピーカー 2
逆品質。はい。
スピーカー 1
これは、あると逆に満足度が下がりない方が嬉しい要素。
スピーカー 2
やりすぎパターンや。
スピーカー 1
で、ここに載ってる例だと、動画配信の時の広告とかって書いてるんですけど、
なんか他にもありそうだなと思っていて、
なんすかね、なんかたまにあるんですけど、
めちゃめちゃ細かく設定できるけどそんな細かくいらんと。
それもプリセットみたいなワンクリックでできる方がいいなっていう。
なんか細かい調整つまみそんなにいらんなみたいな。
スピーカー 2
なんか芸人のネタであるよね。
なんかラーメン一個注文。
すみません、俺こういうのさ、食べ物ばっかり出てきちゃうんだけど、
ラーメン注文する時に、麺の硬さは?とか聞いて、
スープの濃さは?とかさ、ネギは?とかさ、ニンニクは?とか言って、
スピーカー 1
もういいからお前が食えってやつ食えよ!みたいな芸人のさ、コントがあったりするんだけど。
スピーカー 2
そういう感じですよね、なんか。
スピーカー 1
そういうの聞かれるの困りますね。
お店側はお客さんの好みに合わせようと頑張ってんだが、実はちょっと鬱陶しいみたいな。
あるある。
サブウェイとかめちゃめちゃ聞かれますしね。
スピーカー 2
あー、外国のサブウェイとかでしょ。
スピーカー 1
いや、日本でもめっちゃ聞かれますよ。
スピーカー 2
あ、そうなの?
スピーカー 1
最低たぶん5ターンぐらい必要ですよ。
パンの種類とかね。
パンの種類とパンは焼きますかと、野菜は抜くやつ、大盛りのやつ、
必要ですか、ドレッシングは何しますか。
スピーカー 2
むずいわ。
スピーカー 1
むずい。
スピーカー 2
むずいよね。
スピーカー 1
むずいですけど、慣れてくると聞いてくれてありがてーって思う瞬間がありますね。
カスタマイズしたい人とかがね、スタバみたいにカスタマイズができるというのもあるんで。
スピーカー 2
まあでもこれからサブウェイはワタミに買収されて、どう展開するのか見物ですね。
スピーカー 1
はい。というこの5つが可能モデルというやつで、これに照らし合わせるともうちょっと考えやすいかなと個人的には思いました。
顧客満足度の考察
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
なんでやっぱ最低限必要なものって意外と見落としがちなんじゃないかなと思うんですよね。新しいもの作ろうという時に。
スピーカー 2
最低限なくちゃならないものを忘れちゃってるパターン。
スピーカー 1
意外とあるのかなと思ってて。
例えば昔使ったなんか予約管理システムみたいなのをとある会社の使ったんですよ。
これちょっと話違うかもな。
でもその時にそのユーザーが登録してくれて、登録したらうちのサービスの予約、カレンダー予約みたいなのが使えますというやつだったんですけど、
そこのそのユーザー、このユーザーが登録しましたみたいなユーザー管理の画面あったんですけど、
パスワードが丸見えなんですよ。こっち管理者側から。
これってもうありえなくて、基本そのなんかハッシュ機とかを使って、元のパスワードが推測できない値になってるんですよ。
やっぱパスワードそのまま見えてたら使い回してる人とかがいるわけだから怖いじゃないですか。
スピーカー 2
怖いですよね。
スピーカー 1
っていうのを使い始めた1日目に気づいて1日で使うのやめたっていうのがあって、
僕にとってはもうパスワードを暗号化しないというのはありえないんですよ。
なんでその当たり前ができてないからここは信用できないなと思ってやめちゃったりしたんですけど、なんかそういう感じかなと。
スピーカー 2
ちゃんと抑えるところ抑えとかないとね、最低限のね。あって当たり前の部分はね。
日本の品質基準
スピーカー 1
やっぱりなんか新しいもの、こんな機能あったらすごいぞと。
いうところばっか注目しがちなんだが、当たり前のものをまずは当たり前にやるっていうね。
ところが可能モデル的には必要なのかなと思います。
スピーカー 2
なるほど。大事ですね。意外に見落としがちですからね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あって当たり前部分日本人レベル高くない?でも。
スピーカー 1
あー高いかも。まずやっぱ定員がめちゃくちゃ接客、礼儀正しい問題とかね。
スピーカー 2
うんそうそう、もう礼儀正しくて当たり前みたいな感じあるもんね。
例えば居酒屋行った時にさ、水とおしぼり出すの当たり前みたいな。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
海外行くとさ、海外行くとってそんなに最近海外行ってないけど、海外とか行ったら水なんか出してくれないしおしぼりなんか出ないじゃないですか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから日本ってやっぱすごいレベルあって当たり前レベルが高いなって思うよね。
スピーカー 1
うーん。じゃあやりづらいっすね日本で。
スピーカー 2
やりづらいですよね。最低限このぐらいはっていうレベルが高いし、配送とかもさ、海外の配送とかってめちゃめちゃ適当じゃないですか。
うん。
なんか配達員なんか投げたりしてる。庭に向かって。
うん。
梱包とかもすごい綺麗ですもんね商品の。
あの、放送紙にこうプレゼントとか言ったらさ、めちゃめちゃ綺麗にこう包んでリボンぴゅってつけてシールペタって入って。
スピーカー 1
あるある。たまになんか手書きのみな。
すごいなー。
メッセージカードとか入ってますね。
そうそうそう。
ご購入ありがとうございました。
狙わねえと思って僕すぐ捨てるんですけど。
スピーカー 2
だから日本はすごい高いですよね品質が。だからこそ日本って素晴らしいって言われてるんでしょうけど。
スピーカー 1
うん。メイドインジャパンというブランドがね。
カノン進行と親しみやすさ
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
だからまあこれね前回もね同じようなこと言ってましたけれどもベースの良いものっていうのはそのまま踏襲しないといけないんだなっていうのは改めて感じますね。
スピーカー 2
はいはいはい。前回のTTPの話か。
スピーカー 1
はい。逆にそれが良いものがあるんだったらそこにちょっと新しい要素を足すとさらに新しく馴染みのある良いものっていうのができるんで。
うんうんうん。
そういうことだなと。
スピーカー 2
いや面白いですねその新しい部分の割合が難しいよねでも本当に。
スピーカー 1
割合そうですね。
スピーカー 2
その親しみやすさ80%でその斬新さは20%でいいのか20%はむしろやりすぎで10%でいいのかいや50%半分ぐらい新しさがいいのかみたいなさ。
まあそれはもちろんお客さんの反応とかその市場とか業界とか産業によって変わるんでしょうけど。
うん。
あのさっき言ったあの5つの要素あったじゃないですか。
スピーカー 1
可能モデル。
スピーカー 2
可能モデルこれとダブルで使うのがいいんでしょうねおそらく。
スピーカー 1
うんそう思います。
スピーカー 2
その親しみやすさの中にあって当たり前とかその2段階目のそのあると嬉しいみたいな。
はい。
部分があってその斬新的な部分をその盛り付けすぎちゃうと鬱陶しくなっちゃうから。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
受け入れられなくなるわけですよの。
ケーキの盛り付けこれ盛り付けすぎやろみたいな。
スピーカー 1
あーうんうん。
スピーカー 2
その状態に新しいけどこれやりすぎだろみたいな。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
感じになっちゃうんでそのちゃんと機能面とか考えながらA&Bにしなきゃいけないんだよね。
スピーカー 1
A&Bにしないといけないですね。
だからそういうことさっきの可能モデルって言うとなくても構わないけどあると嬉しい機能だなとこっちは作り手側は思ってても、
使う人にとっては別にどっちでもいいなっていう無関心品質になる可能性もあるのでそういうのはユーザーテストとかをしないと。
スピーカー 2
まさにさ日本の昔の液晶テレビのリモコンのボタンの多さ嫌じゃなかった。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
もうこのリモコンのボタン使ったことないボタンとかがさめっちゃあってさ。
スピーカー 1
うん。
すごいこうヘキヘキとしたのを覚えてます。
スピーカー 2
一方で同時期ぐらいにiPhoneが出てきたときにタッチパネルですっごいスマートだなと思ったの。
もうボタン一個だったよ当時。
スピーカー 1
ホームボタン真ん中に丸の黒いボタン押してそれを押したらとりあえずホーム画面に戻るみたいな機能で。
あれどうなんすかね僕は日本人は結局あれが好きなのかなと思ってますよ。
スピーカー 2
あのいっぱいボタンがあるパターン。
スピーカー 1
いっぱいボタンがあるやつが。
スピーカー 2
好きなんかなー俺あれいらんなーと思ってややこしいなと思ってましたけど。
スピーカー 1
僕はあんまり嫌いじゃないですけどね。
あーほんと?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
欲しいものが一発で押せていいなと。
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
まあいいなとは思わないけどそんなに不満はないというか。
なんか似たような話で昔Google対Yahooどっち使うか問題ってのがあって日本人みんなYahoo大好きだったじゃないですか。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
Yahooってトップページに天気もあればニュースもあればオークションの情報とか。
あった。
スピーカー 2
ニュースとかね。
スピーカー 1
占いとかいっぱいあったじゃないですか。
うん。
でGoogleってもう本当に検索窓しかありません。
うんうんうん。
でそのGoogleの方がスマートだみたいな頭のいい人たちは言ってたんですけどやっぱみんなYahoo大好きだったんですよ。
スピーカー 2
うーんこれは好みなんですかね。
そのなんか人種的なものも関係ありそうだね。
日本人好みアメリカ人好み。
スピーカー 1
あーそれはありそうですね。
スピーカー 2
インド人好みとかさ。
スピーカー 1
音楽のカノン進行って知ってます?
スピーカー 2
カノン進行?カノンってあのカノンですか?
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
あのカノン。
スピーカー 1
カノン進行っていう言葉。
スピーカー 2
わかんないです。
スピーカー 1
カノンのコード進行、コード進行ってなんかC、カノンなんだっけ?ちょっと忘れちゃったんですけど。
スピーカー 2
ギターとかピアノでも。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
でカノン進行っていうのがこうめちゃくちゃ有名なんですよ。
あれ通りにやると美しいメロディーになると。
でカノン進行で作られた曲一覧っていうまとめみたいなのね、たまに見るんですけど。
例えばその有名どころだと中島美行糸、グレイ、ハウエバー、アイミョン、マリーゴールド、AKB48、恋するフォーチュンクッキー、カン、愛は勝つ、徳永秀明、壊れかけのレディオなどめちゃくちゃある。
スピーカー 2
全部カノン進行なの?
スピーカー 1
これ全部同じコード進行。
へーほー。
カノン進行の上でちょっとずつメロディーは変わったり歌詞が変わったりは当然あるんですけども、ベースとなってるやつは一緒なんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。いやそれ絶対あるよ。絶対あると思いますわ。黄金の法則があるんだろうね。
スピーカー 1
これ通りにやればめちゃくちゃいいものができますっていうのが。
スピーカー 2
とりあえず安定のものまでが出来上がると。
料理とかでもありますもんね。
料理。
例えば出汁取る時もとりあえずこの手順でこの出汁取りとって、もうとりあえず料理酒とみりんと醤油一対一対一で混ぜとけば、とりあえずこのベースはうまいみたいなさ。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
なんかあるじゃないですかそういうの。
スピーカー 1
ある。
スピーカー 2
魚の仕込みとかお肉の仕込みとかでもさ。
うん。
基本のね。
うん。
ベースがね。
そこをきっちり押さえた上で新しさとかその前の法則とか何だっけカノン法則でしたっけを取り入れながら組み立てていくといいという話ですな。
スピーカー 1
そういうことですね。やっぱ馴染みのあるものが好きなんでカノン信仰とは気づかなくてもやっぱどこかで馴染みあるなーっていうのをみんな無意識に多分感じてるはずなんですよ。
スピーカー 2
いやすごく共感しますねこの新しさと親しみやすさを融合してるあの感じ。
スピーカー 1
うん。
好きです。
好き。
スピーカー 2
好きですその感じは私。
そうだわヒット商品はでもよく考えればそうだわ。
親しみやすさの中に新しさがある。
スピーカー 1
そうですね親しみやすさって絶対に忘れちゃいけないものなんだなというのが学びですね。
スピーカー 2
そうですよね親しみやすさはまあいわゆるカノン信仰でしょ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
もうあって当たり前で美しいもの。
スピーカー 1
うん音楽系だとあのスポティファイもねスポティファイのアルゴリズムというのがあって協調アルゴリズムだっけななんかいうのがあって例えば。
スピーカー 2
協調アルゴリズム。
スピーカー 1
大和さんがよくAの曲Bの曲Cの曲っていう3つの曲があってその3つをよく聴いてるというのがあったら僕はその中のAとBをよく聴いてましたと。
ヒット商品の要素
スピーカー 1
であれば多分僕はCは聴いたことないけど多分こいつC好きだろうなっていうのをやるっていうのがAIとかでよく使われるね協調フィルタリングだったかな。
スピーカー 2
あ協調ってそのあれか協力の協に調整の調か協調。
スピーカー 1
え調整かな。
スピーカー 2
調整の調ですよね協調って。
スピーカー 1
それもちょうどいい新しさらしいんですよ結局それが。
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
全然知らん今流行りの1位っていうのは多分僕ら世代になるとついていけないじゃないですか。
今すごいですよランキングミセスグリーンアップルしかないですよスポティファイのランキング。
スピーカー 2
ミセスグリーンアップルはね。
知ってます?
スピーカー 1
すごいっす。
何曲入れます?
スピーカー 2
いやあのこの話してもいいんかなもううちの嫁が大好きすぎて。
スピーカー 1
あそうなのじゃあ知ってんだ。
スピーカー 2
ファンクラブ入ってます。
これ言ったら怒られそうだな。
スピーカー 1
怒られないでしょ。
スピーカー 2
でめちゃくちゃ家でその音楽とか聴かないタイプなのにただいまとか言って帰ったらなんか音楽かかってるんですよねミセスグリーンアップルの曲が。
なんか鼻歌歌ってんのもすごくミセスグリーンアップルの鼻歌歌ってたりめちゃくちゃ好きやんと思って。
でもねあのその嫁の影響で僕聞いてますけど彼すごいですね大森さん歌ってるあの方めちゃくちゃ高い声をなんか普通のテンションでなんだろうあれなんて言えばいいんだろう。
なんか全然しんどくなさそうにすっごい高い声で綺麗な歌声でいい歌詞書いて歌ってるんですよすごいですね。
スピーカー 1
はいはいそういうのはありますよね身近な人がよく聞いてると好きになっていくみたいな。
スピーカー 2
そうそうで好きになったきっかけっていうのがその子供の小学校の6年生の運動会のその発表会の最後の歌の時に僕のことっていう曲を小学校6年生がみんなで合唱したらしいんですよね。
もうそれが感動しすぎて涙ちょちょ切れたと。
でそこから調べて好きになったみたいですね。
スピーカー 1
今日スポーティファイの日本トップ50っていうランキングもたまに聞くんですけどトップ10中7曲ミセスグリーンアップルでした。
スポーティファイハックされてるんですよ。
youtubeミュージックとのランキングはまたねそんなことはないんですけど。
スピーカー 2
すごいよね逸材ですもんねあの歌手。
スピーカー 1
歌手の話ですね。
僕すいませんあんまり知らないです。
スピーカー 2
本当ですか。
カラオケ行って歌ってって言われるんですけど歌えないんですよ高すぎて。
スピーカー 1
高すぎて。
スピーカー 2
ハリさん反応低いけどこれ聞いてくださってるリスナーさんわかるってみんな言ってると思うよ。
あのメンズはねメンズは全員わかるって言ってあれ歌えないみたいな。
スピーカー 1
やばいなもうついていけなくなってるな。
スピーカー 2
まあでも今日の話ってさなんかこう新しい新規事業考えてるとかなんかヒット商品作りたいとかいう人たちにとってはめちゃくちゃいい話やったんじゃないですかめちゃいいtipsだったような気がしますよね。
ヒットメーカーになるために
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
過去3回ぐらいかTTPぐらいからさまずはいい例を見つけてその土台の部分を真似して。
うん。
でこのマヤの法則にのっとって新しい要素を業界とか産業とかシチュエーションに合わせて載せていくといい塩梅で。
スピーカー 1
いい塩梅で。
スピーカー 2
ほらもうヒット商品できた。
できたできた。
スピーカー 1
できました。
できた。
もうこれで皆さんも明日からねヒットメーカーです。
スピーカー 2
ヒットメーカーですよ。
スピーカー 1
うん。
ということでねヒットメーカーになりたいぞという方はですねこのマヤそして可能モデルね。
スピーカー 2
可能モデルか。
5段階ね。
スピーカー 1
ちょっと見てみてはいかがでしょうかということで。
ええ。
はいそんな感じです。
スピーカー 2
まるっとまとめたんですよ。
スピーカー 1
終わりです。
はい。
ということで今回の感想メールまたアップルポッドキャストのレビューやスポーティファイのコメントボイスのコメントでお待ちしております。
2人でコメント欄を全て読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
それでは今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週お会いしましょう。
さよなら。
34:19

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