この前、横になってiPhoneで調べ物してたんよ。
そしたらさ、なんていうか、重なってないっていうか、ボーッと見えるんよ。
いや、本当病気じゃないかと思って。怖くなったんやけどさ。老眼やったわ。
いやもう、40、半ばはやっぱ狂って老眼が。俺もなんかちょっとさ、ピンタワンの時あるもん。
うちのおかんもなんかこれ目すげえ目いいんやけど、これぐらいの歳って言ってたからさ。
俺、ちっちゃい時から目がいいことだけが取り柄やったんよさ。
それがね、俺の自慢やったの。俺、遠くの看板も見えるぜみたいな。
どうやって生きていけばいいのか、ちょっと自信を失ってるんやけど、慰めてよ。
いやお前さ、ちょっと目が悪くなったぐらいで、人生どうのこうのって言ってる場合ちゃうで。
俺なんてもうこの20何年、視力0.0いくつの世界で生きてるんだよぞ。
そんなやつはお前人権がないって言いたいのか。
そんなこと言ってないよ。そんなこと言ってないとは言ってないけど。
こっちの世界へようこそ。
かわいそうなやつと思ってたけど、俺もそっちの世界に片足突っ込んでる状態なんですけど。
もう俺はこれが普通やからなんとも思わんからな。
それはね、そろそろね、ショックを受ける頃ですよ。
はい、ショックを受けてますが、今日は久しぶりのすごいぜ臓器シリーズね、目について話しますね。
これ目がね、どれだけすごいのか、皆さんと一緒に再確認していきましょうという回です。
なるほどね、久しぶりに臓器シリーズね。
なんか今までと違ってお前の実感がこもってるからな。
ちょっと面白そうになるかもしれないなと。
ということで始めていきましょう。
理系団健康論。
理系団健康論はチンジソウムレ市の東海道プラクティックドクターの中瀬幸の理系男子2人が
毎週月曜朝6時にお送りする健康リーダーシー工場ポッドキャストです。
はい、では目のクイズをしたいと思います。
ドクター愛。
俺も目指せキャッツアイ。頑張るぞ。
がんりきおじさんを目指して頑張ってください。
さあ、それでは第一問目です。
四季核検査で使われる色のついた点の中に数字が見えるやつを作ったのは?
次のうち誰でしょうか。
A、日本の眼科医。
B、ドイツの心理学者。
C、アメリカの物理学者。
はい、どれですか。
なんか難しいね。
やっぱりさ、こういうの心理学者が得意そうやからさ、ドイツの人が作ったんじゃない?
不正解です。正解はね、日本の眼科医ですね。
石原四季核検査という名前で多分通っていると思うんですが、世界中で採用されています。
1916年に東京帝国大学の眼科医の石原忍先生が考案しました。
なんかちっちゃい丸がいっぱいついてて、中の数字は何ってやつ?
そうです。もうあんまり実施されてない。我々がちっちゃい時期あったね、あれまだね。
あったあった。なんか最後の一個だけこの数字が見えたら四季核以上ですよみたいなやつがあったよね。
なんなんやろうって俺思いながら、でもちょっと楽しいなと思いながらやってたけど、あんまり深い意味を感じながらやってなかったね。
では、第2問です。
日本に初めて眼鏡を持ってきたとされる人物は次のうちどれでしょうか?
A.フランシスコ・ザビエル
B.シーボルト
C.外国してください。
外国してくださいよ。
そういうさ、サルヤマハゲのスケアワーはいいからさ。
それペリーだろ?
ペリーです。
言いたいのはお前。
はい、そうです。
眼鏡ってさ、ドラえもんの漫画とか映画を見てるとさ、江戸時代のノビタがいて眼鏡をかけてた気がするんだよね。
その頃にあったと考えるならば、やっぱりフランシスコ・ザビエルが、あれは戦国時代とかそれぐらいにいた人だから、ザビエルが持ってきた。
キテレツサイ様ってそれぐらいの時代の人かな?
そうかもしれないね。江戸時代の人だよね。
もう正解なんですけどね、ザビエルさんね。1549年ですね。
シーボルト1823年、ペリー1853年ということでね。
思ったより昔から日本に眼鏡が伝わってきてるなということですね。正解、ザビエル。
では第3問目行きます。倒れてる人の瞳孔に光を当てる検査ってあるじゃないですか。
サスペンスとか、ドラマとかで見たことある人多いと思います。
あとは医療現場で働いてる方はもちろん日常的にそういうのされてるかもしれませんけどね。
ではここからが問題です。片方の目に光を当てると、瞳孔はどうなるでしょうか。
A、光を当てた目の瞳孔が縮む。
B、光を当てた反対の目の瞳孔が縮む。
C、両方の瞳孔が縮む。
これはね、なんか前ね、中瀬子から聞いた記憶がある、僕は。
光を当てるとね、どっちの目の瞳孔も動くんじゃないかなって中瀬子さんが言ってました。
記憶力いいか、僕。
そうですね。記憶力いいですね。どっちも開くんですね。
どっちも縮むんですね。
これ何でかというと、目と目が繋がってるんじゃなくて、脳まで行くとその信号を共有してますので、
反対の方向にもその信号が行って、反対も明るいよっていうのを隣の目にもお伝えしてですね、
じゃあ私も縮みますということで縮むと。
さあ今日はね、この目の機能とかについて話をしていきたいんですけども、
そもそもですよ、物が見えるってどういうことなんかなって考えたことあるでしょう?
古瀬野さん、仏教好きだから。
だからあれですよ、全てが僕に、この世界が僕に何かを見せてるっていうだけなので、
実はそこには実体があって実体がないかもしれないから、
全ては僕の気のせい、もしくは世界が何かに繋がっていて、
僕にその電気信号で見せているだけのまやかしのものかもしれないですね。
つまりこの目の前にあるチキンフィレオがあると。
でもそれは食べようと思って手を伸ばすけども、食べられないってことですか?見えてるけど。
見えてるけど食べれないけど、でもそれって脳の信号によってなんかこう、
あれですよ、マトリックスと一緒ですよ。
だから栄養を注ぎ込まれてるんだけど、それを電気信号によってなんかステーキを食べてるみたいな感じになってるわけよ。
すごい説得されそうになってる、俺今。
でしょ?だから仮初めの世界で僕たちは生きてて、
仮初めの快楽を得て、仮初めの収録をしてるんですよ。
だからつい40分前の収録も仮初めだったんですよ。
仮初めだったね、あれは。
うれし野が決してMacがフリーズして音声が飛んでもう一回やり直してるってことはないよね?
ないですね。
2回目喋ってるとかそういうことではない。
デジャヴとかじゃないわけですね。
じゃない。
だってデジャヴだったら僕はクイズに全問正解してるからね。
そういうことだよね。わざとっていうか外してるもんね、クイズで。
外してますよ。
俺が前に言ってたとか言ってちょっと返りに見せつつあったけどね。
前世の記憶かもしれない。
俺は前世からお前とポッドキャストしてんの?
最悪やな。
最悪やな、その前世は。
だからリンネ転生の輪から僕たちは一生抜け出せないんですよ。
そういうことや。俺らは下脱する。だから修行して下脱しないとリンネ転生から逃れられないわけですよ。
だからみんな修行するわけでしょ?
そうですよ。だから僕たちはこのポッドキャストを通じて下脱をしていかないといけないんだけど、
なかなか悟れないから、延々とポッドキャストを撮り続けてるんですよ。
前世でも今世でも来世でも。
厳しいなあ。
俺、目がなんで見えるかって質問した時やのに、なんでこんなところまで膨らんでいくのか知らんけど。
こっから目の話に戻しますけども、
ウレシノの仏教論的なのはとりあえず、ウレシノの仏教チャンネルを皆さんも聞いてください。
魅力菩薩が来る56億年前までから期待しておいてみんな。
あなた方もどうせ悟れないから、まだ輪廻転生を繰り返していこうと思ってるんですけど。
目の役割を、なんとなくビデオカメラとかカメラのように捉えてる方はいると思いますけど、
それは全然違うんですよ。
まず、見るということは4つのステップが起こって、実際に物が見えてます。
目にある隔膜というのと水晶体というのが光を屈折させます。
その屈折した光が目の奥にある網膜に当たると、そこで像が結ばれるわけですよね。
その後、網膜の中にある艦体・水体という細胞が、これ死細胞という細胞なんですけど、
これがその光を電気信号に変換するんですよ。
その電気信号を元に脳が形とか色とか動きとか奥行きを再構成する。
その時点で見えるってこと。
だからよく聞くのが、実は目っていうのは物事を平面的な2次元でしかインプットしてないのよね。
それを脳が補ってるって話よく聞くよ。
そうなんです。補う機能がすごく高性能だからこそ、
例えば緑内症みたいな視野が狭くなってくる病気も最初のうちは気がつきにくいんですよね。
保管する機能がすごすぎて。
私は見えてないけど多分こうじゃないかっていう脳が勝手に保管してしまう。
トリックアウトとかそういうのも保管する機能を使って上手いことそれにごまかしたりするみたいな。
なんか皮肉やな。高性能が故に故障に気づかないっていうのはね。
それをうまく利用したのが視覚的なトリックとかイリュージョンみたいなね。
そういうのも使われてるってことなんですよね。
面白いよね。高性能が故にそうなってしまうみたいな。
ちなみにですけど、物が見えてると思ってるけど実は見えてなかったみたいな表現を盲点と言うじゃないですか。
それは盲点やったわー。
そういうやつ。盲点ってね。
その盲点っていうのは実際にあるんですよね。生理学的に。
盲点が存在するんですよ。
だからその盲点がどんな感じかっていうのを皆さんにぜひ体験していただきたいので、
今日は盲点チェックみたいなのを今から一緒にやってみたいと思います。
嬉しいのは実際にそのチェックをする画像を事前に送っております。
なんか来てるよ。
たぶんスマホでやってるから9対16で、
左側に黒い丸が書いてあってそこから5センチ指4本分くらいの右側にプラスが付いてるよね。
だからみんなも紙に書いてやるといいよ。
メモ帳があればできるし、この画像もXをご覧の皆さんでしたらリンク載っけておきますので、
この画像をダウンロードしていただくなりして一緒にやってみてもらいたいんですけど、
これをまず顔から30センチくらい離したところに置きます。
手でもってもらって大丈夫です。
で、右の目をつぶって右側に書いてあるプラスの画像をじーっと見つめます。
つまり片目で左目だけでプラスの画像を見つめます。
で、30センチくらいのところでもうすでに黒丸が消えてる人もいると思うんですけど、
前後にゆっくり動かすと黒い丸がなくなるとこがあるんですよ。
ほんとだ。出たり消えたり。
ゆっくり動かすと。
で、そのなくなったところ、そこがまさに盲点。
目っていうのは光がバッと飛んできてそれを全部が見えてるわけじゃなくて、
実は目で見ようとしてるものの光が入ってくると、
目のキャッチする細胞が視神経になって脳に行くところの周辺だけはキャッチする細胞がないわけなんですよね。
だからそこに入ってきた光は見えない。
だからこれが盲点。で、それが盲点だったのを由来になるわけですよね。
そっちの方向から物が飛んできたら全然見えないってことはあり得ます。
ただ両目で常に物を見てるんで、左手の盲点を右目でかばうし、
右の盲点を左目でかばうことになってるので、ほとんどの場合は大丈夫。
ただ確かに全く見えない角度っていうのは存在するってことを知っておくと面白いかなと思います。
だから右目を目つぶしで砂をパッと投げてつぶった瞬間に盲点四角から殴りかかると当たるかもしれませんね。
いや本当そうなんよ。マジで。
だから片目になると遠近感もつかみにくくなるし、
だから盲点から攻撃を受けやすくなるんでね。
片目の人は本当に気をつけてもらった方がいいかなと思います。
確かにね。運転とかもちょっと危ないよね、そう考えると。
危なくなる。遠近感がつかみにくくなるからね。
光を電気信号に変えて脳で処理してるってことは、
たぶん見え方、同じものを見てる人でも、
例えばうれしの俺では、たとえ同じものを見てても見え方が違うんじゃないかって思うよね。
分かる。中瀬子はシンプルなのが好きで、
部屋も白とか茶色とか、なるべく色を使わないようにしてると思うんだけど、
俺から見たら中瀬子の部屋はもう黄色とか赤しかないからね。
なんでこいつこんな派手な部屋に住んでるんだろうなって思う。そういうことやな。
そんなに違うかな。そんなには違わんと思うよ。
なんかそれって根がレベルやん、それ。反対の色が見えるみたいな。
だからマグロで言うと赤身のマグロか中トロのマグロか、
違いのところで人って違うかもしれないぐらいの話かな。
俺のマグロ赤いなって思って、隣のやつ赤黒いなみたいな。
隣の人が見てるマグロ、なんかこれあんま中瀬子に見えませんねみたいな。
っていうことが、ひょっとしたら起こり得るかもしれないってことだよね。
それが目の最初の概要的なところなんですが、
ここから超高性能な目の働きについて皆さんに紹介したいと思うんですが、
これね、本当にね、別に冗談抜きで神が設計したんじゃないかなってね、
言いたくなるぐらい高性能ですよ、本当に。
神とかを軽々しく使わない方がいいと思うよ。
それに傾倒していくとインテリジェントデザインとかに傾いてる人みたいに見えるから、
ちょっと気をつけた方がいいよ。
いや俺多分信じてないもん。でもそうやって言いたくなる人の気持ちも分かるなっていう話。
世界は奇跡で成り立ってるからね、きっとね。
いや単なる必然でしかないと思うけどね、奇跡とかじゃなくてね。
いやいや、奇跡のような偶然で成り立ってるんですよ。微妙なバランスの上で。
じゃあその奇跡の機能を3つほど皆さん紹介したいんですが、まず1つ目。
遠くと近くのピンと合わせの機能が半端ねえ。
それはすげえ分かる。俺も。
なんかさ、目がどっかを見ようとした時のピンと合うのってもう一瞬じゃない?
そうそう、だからさ、俺昨日子供のサッカーの試合見に行ったのをやってるから、
で、グラウンドと観客席の間に金網があったんだけど、
パッと見たら金網があって邪魔っこいなって思うんやけど、
いざ子供を見ようとするとさ、金網が見えないような感じになってるからさ、
もう子供にピンと合っちゃうわけよ。
で、後でさ、DAIPHONEで撮影してたんやけどさ、見返すとさ、
何やこの金網、邪魔っこいなって思っちゃうもんね。
そうよね。あのさ、ミミィの時にも言ったけど、
すごい雑音の中で誰かと会話してる時、
例えば立職の懇親会みたいな場所でザーガガガガガガってしてる中で、
話してる人と、この人の話聞こうかなと思ったらその人の音聞こえるやん。
覚えてる。カクテルパーティー講会やな。
そう、それそれ。だから、すごいちゃんと覚えてるな。
ちゃんと覚えてる。単語だけ。
すごいな。で、それは目もさ、やっぱそういうとこあるよね。
自分がそこを見たいなと思ったとこにフォーカスがあるみたいな。
だから、なんかその脳との連携がうまく取れてるなって思って、
これほんとすごいと思うよね。
それがないと多分生き残れやんねやろうね。
生き残れやんって言うのは俺、まさにその機能が衰えて老眼って言ってんのに俺。
だから昔は平均寿命が短かったんじゃないですか。
近くのものが見えなくなってきて。
ピントが合わなくなってきて急に襲ってきた猪とかにぶつけられて死んでしまうわけですよ。
世知辛いな。
まあしょうがないよ。
これは受け入れるしかないからね。
はい、では2つ目の奇跡の機能は明暗反応です。
明るいと暗いの反応。
そうですね。
明るい部屋でも暗い部屋でもある程度見える。
すごいない?でも本当に普通に考えて。
あーすごいね。
目の先っていうのは導光っていうカメラでいうと絞りみたいなやつがついてて、
これが開けばいっぱい光が入ってくるし、絞めば光が少ないと。
だから外が明るいくらいの時にそれを調節してるわけですよね。
これ自動ですよもちろんね。
でもその光量を調節するだけじゃなくて、感度、受け取る側の感度も調節してるんですよ。
二重のフィルターみたいな感じで調節してるのか。
そうなんですよね。つまみが2つあるみたいな感じだよね。
だからものすごく暗いところは感度を上げて、さらに導光も開くみたいな。
光をたくさん入れる。
でもこの人間の機能として、正常な機能として、
暗いところから明るいところと、明るいところから暗いところ、反応速度が違うんですね。
明るいところから暗いところに行くときは反応速度が遅いっていう傾向にある。
長いときは20分から30分くらいかかるときもあるというので、
そういう機能も知っておくと、そういう場面に出っ越したときにひょっとしたら役に立つかもしれませんよということで、
この夏、お化け屋敷とか洞窟探検とか、暗い部屋で引きこもる予定のある人とかね、
ぜひこんな感じで順応するんやなっていうのを確かめてほしいんですけど、
パッと明るくなったときの方がふっとすぐ順応できるっていうのをちょっと体感してもらえるかなと思います。
だからあれですね、防寒に襲われたときは一回こうやって部屋の電気をパッと消して、
その後閃光弾でポンってやれば相手が目くらましいなって逃げられるよって話だね。
めっちゃ準備万端やなそいつ。
どこで襲われてんのよ、自分の家かよみたいな。
そんなやつおる?
もっと他に準備することあったやろみたいなさ。
いますか?そんな草薙素子みたいな人いますか?
いませんね。そんなセーフハウスないですね。
ないでしょ。いろんなところに銃が隠してあったりとかしないでしょ。
ない。残念。
ないでしょ。
そして3つ目の奇跡の機能は解像度なんですよね。
解像度。
あのパソコンの性能って年々上がってるよ。解像度って上がっていくんや。
100万画素、200万画素みたいなね。
でもすごい高画質のものってそれなりのスペックが求められるでしょ。
人間の目って一番性能の高いところで4Kよりもうちょっと性能がいいぐらいと言われてるよね。
そうだよね。だからモニターの画素数が上がったりとか精密になってくるのが、
それは人間が判断できるってことは、人間の目はそれよりも性能が高いってことだもんね。
性能が低かったらもうわからんもんな。
そうそうそう。距離との都合もあるから、実際に人間の画素が4Kっていうのは半分正しくて半分間違ってるんだけど、
とにかくすごい精密なわけよ。
その超精密な機能が眼球の中の全部キャッチする細胞が全部それぐらい高性能だったら、
もう脳の負荷が半端ないわけですよ。
情報の洪水になるよね。
そう、エネルギー消費も必然的に大きくなるわけですよ。
でもそんなことしてたら生物的にはむっちゃ効率悪いんで、
人間はすごく解像度の高い中心化っていう部分とそうじゃない部分に分かれてて、
今一番高解像度で見たいなっていうところをその中心化が当たるように見るようにできてるんですよ。
すごいね、人間。
めっちゃ効率いいんですよね。だからすごいよね、目。
すごいよね、目。これでも動物もそうだよね。猫とかもね。
瞳孔が半端なく開くじゃん。ぴょーんって。
生物ってさ、めっちゃ省エネ出てきてんだよなってこういう時に思うよね。効率が良すぎるっていうね。
いやさ、この凄さを語れば語るほど、俺本当に自分の老眼を帰り見た時にめちゃくちゃ残念な気持ちになるわけよ。
だからこれさ、最初も言ったじゃん。俺はもうそのスペックを20歳ぐらいの時には使い果たして、もう0.0いくつの世界で生きてるんですよ、視力が。
かわいそうなやつ。
それを補ってるんですよ、眼鏡で。
老眼っていう言葉の持つ、このイメージがあんま良くないよね。だから俺はね、これ一般用語だから医学用語はもっとかっこいいのがあるんやなと思ってさ、調べたんですよ。
そしたらね、老視と書いてありまして。
なんかかっこいいじゃん。オイルにお師匠の視でしょ?
違うよ。
違うの?
視聴覚室の視や。
だせえ。
警視庁の視。
でもなんか面白いね。一般的に言うのは目が衰えていくって言うんだけど、医療用語で言うと見ることが衰えていくっていう。
そう、なんか機能にフォーカスしてるね。
ちょっと面白いね、そこはね。
面白いけどさ、その言葉の持つネガティブ感は全く拭いされてないよね。
なんかむしろパワーアップしてるよね、ネガティブ感がね。
そうなんですよ。だからここで嬉人さんに是非このかっこいい老眼に代わる言葉をちょっと授けていただきたいなと思ってます。
だから40分前にも言いましたけど、賢者の水眼ですよ。
かっこいい、かっこいい。素晴らしい。
水眼っていうのは、酔う目ですよね。やっぱりほら、人間年を重ねていって知恵が増えていくと、
一遍に集中するんじゃなくて全体を見ていく、幅広い視野を持って、そこから次の手を考えるだとか新しいものを生み出すっていうことが必要になってくるので、
やっぱり少しだけ酔っ払ったような目で全体を見渡していくことが、やっぱり賢者に近づいていくんじゃないかなというような呼び方ですよ。
だからiPhoneのちっちゃい字が読める読めないとか、推しのノートが読めないとか、そんなんどうでもいいということですね。
もうちょっと俯瞰してみろってことですよ。
そうそうそう。だからもうどうでもいいですよ、そんなことは。ちっちゃなことなんです。読迷いことなんですよ、すべては。
皆さんも安ずるな、お前たち。それは単なる賢者の遂願だ。
だから僕たちの人間のステージがもう一ランク上に上がったっていうことなんですよ。
賢者になったってことですね。私たち遊び人になったのがレベルが上がって賢者になったってことですね。
そうそう。悟りの書を持っていて、もしくは遊び人がレベル20を超えたので転職ができるんです。
ちなみにヤフー検索で老眼のおしゃれな言い方は、調べたらマダムアイ、シニアアイ、エイジングアイって書いてあったけど、もうセンスなさすぎて愕然としましたよ。
ちょっとカッコ悪いな。だから中坂さんさ、一応カイロプラクターとしてやってるじゃないですか。
はい、一応ね。
だからサプリメント売りましょうよ。ブルーベリー要素いっぱい入ってる賢者の水眼っていう名称で。
俺さ、リゲタン研コロンでさ、ブルーベリーが目にきくエビデンスなしって言ったんやけどな。
いや、これはブルーベリーじゃないんだと。賢者の水眼だと。
そうそうそう。ほらブルーベリーもさ、なんかちょっと目っぽいじゃん。
めっちゃありそうでもそのサプリメント。
あのサプリじゃなくてもいいよ。忍者飯みたいなシリーズでさ、出そうよ。
忍者飯。賢者の水眼。
脱力したイラストの賢者がいてさ、賢者の水眼っていうグミっぽいやつ。
その下に目にきくサプリって書いてあるの?
そうそうそう。目の疲れに。
賢者の水眼。俺はそれよりもあの精力剤っぽい栄養ドリンクが頭に思い浮かんだ。
マカみたいなやつやな。
そうそうそう。
あのすごい汁って書いてあるスゴジュみたいな。
そうそうそう。赤間虫的な。
ダメダメ。それはもうね、買う人限られるから。コンビニで売れるように考えないといけないから。
そうだね。オフィスワークでお疲れの皆さんにね、是非賢者の水眼。
ゼウスみたいなやつ。
ゼウスみたいなやつ。もしそれ発売されたらですね、皆さん是非買ってください。
俺はもうね、これ調べてる時に目がこうするとかどうでもよくてさ、そんなことより俺の老眼問題が気になるわけですよ。
そりゃそうやな。
すげー受け入れがたいので、真剣に老眼を治す方法がないか調べました。
老眼体操、ピント調節トレーニング、目の筋トレ、出るは出るは健康情報。今なんつった?
サプリメント。
今なんつった?
サプリメント。
サプリメントもいっぱい出てきたよ。さあ果たして老眼は克服できるんでしょうか?
できないんじゃない?私たち人間は何も克服できないまま死んでいくんですよ。
そうだね。でもできないならできないね。どうしてできないのかっていうのも知りたいよね。
まあそうね。そしたら諦めつくかもしれないからね。
そうそう。まずは老眼っていうのはどんな状態かっていうのを知らないといけない。
人間の目に入っているレンズのことを推奨体っていうんですね。これが年齢とともに硬くなってしまって硬くなると動かないからレンズが変形しないってことは屈折率を変えられないので。
だから目がピントが合いづらくなることを老眼というわけですよね。
もちろん若い時はこのレンズは柔軟なので力を加えたら曲がる。だから屈折率を簡単に変えられてピントもすぐ合うと。
だから単純にそのレンズを動かす筋肉が弱っただけではないということがまず分かりました。
だからさレンズが硬くなるってことは曲がりづらくなってるってことじゃん。
ってことは単純に考えてパワーにはパワーで対抗するってことでもっと強い目の筋肉を手に入れれば万事解決するんだよ。
でも変形しにくくなったやつはやっぱりすごい変形しにくいんだって。歳とると頑固になってくる。
それに粘り気がないというか曲がりづらくなったやつに変に力を加えると割れそうやしな。
そう、割れたら困るよねレンズ。だからこそほとんどの人が取るのは解決策としては老眼鏡じゃないですか。
外部デバイスに頼りますよね。
だからでもこれらの多くはもちろん水晶体を若返らせてるわけじゃないんですよ。
アメリカの人はねちょっと考えたね。じゃあ瞳孔をちっちゃくすればピンホール効果を起こして視覚を見やすくなる。
はい素晴らしいじゃないですか。レイシック手術的な何かだね。
ということで瞳孔をちっちゃくするという老眼治療薬が承認されてますよ。
ほんと?
ほんとほんと。来たか未来と思ったが、これはもうレンズの硬さには直接働きかけてないってこと。
効くの?そもそもそしたら。
そうそう一定の効果があるんですよね。
すげえな。
でもさ瞳孔をちっちゃくするって薬で、なんか怖いんやけど俺。
ああなんか無理やりやってる感だね。
うれし野さんが言ったロッキー的な発想で、より自然な方法で老眼体操はどうかと。
体操はね。
そう近くと遠くを交互に見たりとかさ、目をぐるぐるぐるぐる動かしたりとかさ、指を近づけたり遠ざけたりしてる。
こういう運動で一時的に目の疲れがちょっと軽くなったりとか、ピン倒せが楽に感じたりする可能性はあると。
でも老眼体操によって硬くなった水晶体が柔らかくなったりとか、老眼鏡がもういりませんっていう十分な科学的根拠はない。
根本的ではないのかそれも。
アメリカの眼科学会も眼球運動で老眼鏡の必要性を減らせるという科学的根拠はないとしてますよ。
というわけで硬くなった水晶体を若い頃の柔らかさに戻して、自然なピント調節力を取り戻す確立された治療法は今のところ無し。
そしたらもう残るは一つだけじゃないですか。
受け入れる。
いやいやいや、眼球移植じゃないですか。
あ、レンズをね。
いや、眼球を。
眼球を。どこから。若いピチピチしたやつから。
若いピチピチしたやつから。もしくはそういう動物で目だけ人間の目のやつを作って、キムラ的なものを作って、そこから取り出す。
すごいなお前。本当に君が科学者じゃなくてよかったよ。怖いもん。人間と同じ目の豚とか作るってことでしょ。
俺エンジニアとかそういうの向いてなくてよかったかもしれない。
エンジニア。そういう意味でも建物の意味でも君はエンジニアじゃなくてよかったと思うよ。
ああ、そうね。
よかったと思う。怖いもん。
ちなみによくある古典落語ではですね、そういうふうに目を片っぽ長いこと、両方あるから、両方使うから両方悪くなるってことで何年も何年も片っぽの目を封じてですね、
片っぽの目だけで生活して、こっちが衰えてきたらもう片方の目を開けて使うっていう落語があるんですよ。
そうすると、確かに使えるってなったけど、妻を含め家族も含め友達も含め、誰かわからなくなったっていうオチなんですけどね。
そんなことがあって、卸野さんの話を聞いて、そんな話を思い浮かびましたら、もう受け入れるしかないということで、私はかっこいい老眼鏡でも探しに行こうと思ってます。
ハズキルーペでいいんじゃないですかね、もうね。
ハズキルーペさ、絵か知らんけどかっこ悪くない?あれ。ちょっと待って、かっこ悪いって言ったら語弊があるな。俺は好きじゃない、あのデザインは。
なんていうか、ゴーグル的なデザインね。
そうそう、俺は好きじゃないかな。もうちょっとクールなやつがいいかなということで、私そろそろ真剣に老眼鏡を探しますので、もしリケ友の皆さんから、これがかっこいいよとか、これが中坂に似合うんじゃないかっていうのがあったらですね、情報を待ちてます。
あっ、一個だけ紹介してあげますよ。
うれし野さんのは別にいいです。
いやいや、これオススメですよ、中坂さん。かっこいいと思うから。
本当?
あの時計職人とかが使ってるさ、丸だけのレンズのやつあるじゃん。あれをこう力技でグッて。
目にこうグッてはめるやつ。
そう、グッているやつをこう胸元からぶら下げておいて、使う時だけ取り出して。
確かにちょっとかっこいいけど、いやあかんわ、やっぱりお前に聞いたのが間違いでした。
使い勝手最悪だと思うよ。
あれは眼筋も鍛えれるかもしれない、ひょっとしたら。違う眼筋の気がするけど、まあいいや。
というわけでね、今日は残念な結果に終わりましたが、今のところうつてなし。
なしですね。
では、眼鏡歴が長すぎて本体が眼鏡になってしまったうれし野さんのまとめをお願いします。
なので、うつてなしということなんで、やっぱり受け入れるということがね、人間には必要なんじゃないかと。
抗ってばかりじゃダメなので、そこで受け入れることで新しい何か可能性が出てくるはずなので、
眼鏡にしても、かつらにしても、何か新しいところを楽しんでいこうじゃないかというきっかけをね、
老眼になった暁にはちょっと考えてみてもいいんじゃないかなと思った、そんな回でございました。
はい、ありがとうございます。
そんなところが、眼鏡、眼鏡じゃねえや。
眼鏡の回じゃねえや、目の回だよ。
目の回でしたね、ということでございます。