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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフボタンセンター、アークゴルフの提供でお送りいたします。
はい、通常モードに戻ってまいりましたけれども、今日はですね、先週、ヨーロピアンツアーで優勝しました。
星野力也選手について話をしていきたいと思います。
星野力也選手から学ぶというところなんですけれども、すごいですよね。
日本で4人目となるというヨーロピアンツアーで、コマーシャルバンクカタールマスターズで優勝したということなんですよね。
星野力也選手を知らない方にですね、簡単にご説明させていただきたいんですけれども、
通常は日本のツアーに出ていて、今まだ日本ツアー開幕していませんので、ヨーロピアンツアーに挑戦しているということだと思うんですけれども、
日本ツアーでもですね、すごい飛ばし屋ですね。ボールが飛ぶ、飛距離が出る選手の一人なんですけれども、
身長もね、高くて、本当にスラッとしている、いい男、爽やかな選手なんですけれども、
今回は星野力也選手が優勝したということなんですけれども、いろいろスイングのことをですね、話をしていきたいんですが、
一番特徴的なところで言うと、バックスイングの回転量がめちゃくちゃ多いということなんですね。
多ければ多いほどいいのかというと、そんなこともないですよね。
人それぞれ、可動域があったり、持っている可動域があったりするので、無理に回してもショットの精度を落としてしまったりすることで、
結果としてパワーが生まれなかったり、スイングが不安定になったりすることがあると思うんですよね。
星野力也選手のスイングを見ると、正面から見た画像とかを見ると、
右の肩甲骨が正面からの写真でも見える、トップでですね。
トップに行った時に右の肩甲骨が見えるぐらいターンをしているというところなんですよね。
これ結構ですね、ボールが飛ぶ選手の中に多く見られる動きでして、
これはもう胸の回転が非常に可動域が出ている、しっかり取れているということだと思うんですよね。
そこに行きてですね、それはですね、逆に固い方が、僕なんかめちゃくちゃ固いんですけれども、
固い人がですね、星野力也選手みたいにですね、右の肩甲骨が見えるぐらいまで回るということになると、
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やっぱりこの大小動作というか、ちょっと逃げる動きが入りますから、
要は体が起きてしまったりとかするわけですよね。
そうなってくると、結局のところショットの精度が悪くなるということなんで、
人それぞれトップの形を真似してはいけないよねというのはありますが、
とはいえあそこまでスペシャルな、スペシャルというかトップオブトップの選手になってくるとですね、
やっぱりそういうフィジカル的なところの優位性があった方がですね、
試合を進めやすくなると。
まあアドバンテージ取れますよね、飛距離が出るんですけど。
なってくるということなんですね。
あともう一個ね、これはですね、アマチュアの方にもすごい参考になるのかなと思うんですけど、
星野力也選手ってバックスイングの時に、
バックスイングって肩が右に回っていくと思うんですけれども、
顔も一緒に回っていくんです。
これが特徴的ですね。
普通ですとボールの方をずっと見たまま肩だけ回っていくと思うんですが、
星野力也選手は顔も右に回っていくんですよね。
まあこんな感じのスイングなんです。
これはダスティン・ジョンソンとかもそういうスイングをするんですけれども、
僕ね、結構これオススメしてるって言っちゃったらあれですけど、
オススメしたい人結構いるんですよね。
生徒さんにも言ってたりするし、
僕自身も今ちょっと取り入れようかなとは思ってるんですけれども、
まあこれやるとどういうリメリットがあるかというと、
やっぱり首の硬い人、首の可動域がない人、
まあ僕もそうなんですけど、
そういう方がですね、顔を止めてバックスイングしようとすると、
綺麗に回転できないんですよね。
すごいこうリバースピボットっていって、
バックスイングで体の軸が左に倒れてしまう動きになったりとか、
顔の向き自体がですね、
なんていうのかな、変な向きって言ったらなんですけど、
綺麗な回転運動にならないんです。
だから僕は顔を少し右に回すようなイメージでバックスイングすると、
スイングがスムーズになるんですよね。
ただ、すっごい気持ち悪いんで、
ちょっとこのボールから目が離れていく感じになるんで、
やっぱりなかなか習得するまでというか、
慣れるまでは時間がかかるなとは思うんですが、
これはやっぱりバックスイングで肩が回りにくいと、
体が固くて肩が私は回りませんっていう人結構いらっしゃるんですけど、
そういうことではないんで、
ちゃんと顔を向けてあげると回ったりとかですね、
あとバックスイングで足とか腰とかのスウェーグとかしてしまうとかね、
それとか軸が左に倒れてしまう、右に倒れてしまうというようなプレーヤーの方はですね、
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これ結構バックスイングで顔を右に向けてバックスイングは非常に有効になってきます。
ですので、そうじゃない方も一回練習場でちょっと試してみてください。
意外とバックスイングがスムーズになって、
気持ちよく振れるよということはあるかもしれません。
で、明日ゴルフ、今日ゴルフっていう人、
じゃあやってみましょう。
マイケル・ハズレが言う中でやってみようっていうことはやめてください。
いきなりラウンドでやるのはやめてください。
結構ね、やっぱりボールからちょっと目が離れるんで、
やっぱり違和感あるんですよ。
ですから練習場で結構最初はやっていただくのをお勧めしますね。
そうすると、こんな感じか、
こんなに楽にバックスイングできるんだっていう風に感じる方もいるかもしれません。
ですのでバックスイングの時に顔を右に向ける、
これちょっと試していただければなと思います。
そんなわけでですね、
今日も京都でやってきましたけれども、
まああれですね、
もう千葉に戻ってきてもう何日か経ちますけれども、
まあ通常モードにも入りまして、
まあ粛々とやってますけれども、
あれですね、最近、
CSAI僕めっちゃ使いまくってるんですけれども、
この1月はですね、チャプトGPT4プラスですね、
プラスのプランに入れて、有料プランに入ってやったんですけど、
ここのところに来て、ジェミニっていうね、
Googleがね、バードっていうね、AIからですね、
今ジェミニに名前が変わったんですけど、
ジェミニアドバンス、ジェミニアウルトラかな、
出たので、僕は結構Googleのですね、
サービスを結構使うので、
そっちの互換性あるんじゃないかなということで、
今月はですね、ちょうど1ヶ月経ったので、
一旦チャプトGPTのほうはですね、
解約して、このジェミニのほうを契約して、
ちょっとこれ試してみたいなっていう感じなんですよね。
やった感じだとね、全然ね、
遜色ないというか、
チャプトGPT4とですね、
あんまり遜色ない感じでできるなっていう感じしますね。
しかもそこにきて出力方法が、
直接そのGoogleのスプレッドシートにね、
なんかね、出力できたりするので、
これめちゃくちゃ楽なんですよね。
なので、結構業務効率がめちゃくちゃ上がってます。
そんなわけでですね、
生成AI扱っている方はですね、
ちょっとジェミニアドバンスをですね、
ちょっと試してみていただければなと思います。
そんなわけで、今日もいってらっしゃい。
