1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. 660話 職人と作業人の違い
2023-02-21 26:50

660話 職人と作業人の違い

聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ Twitterコミュニティはこちら

https://twitter.com/i/communities/1620186092417974275

  • コミュニティルール 親切かつ礼儀正しい態度を取る。
  • トピックに沿ったツイートをする。
  • 探求心と分け与える精神を持つ。
00:07
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
今日も始まりました、Michael Hasegawaでございます。
調子悪いですね、今日もですね。今日も今日とて調子悪いんですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は何とも話したいことがあって、ゴルフの学びになるかどうかちょっとわかんないんだけど、ぜひ聞いていただきたいと思っている回になっております。
今日はですね、最近僕が毎回言っている、聴くだけでゴルフが上手くなるラジオリスナーさんのコミュニティサークルをTwitter内に作りました。
皆さんTwitter参加してくださいね。無料で参加できますので、下の概要欄に貼ってありますので、ぜひこちらからサークルに入っていただければなと思います。
このサークルの中でですね、昨日も質問に回答していったんですけれども、最近さ、桜井さんという方がコミュニティに入っていただいたんですね。
僕はもう入っていただいた方の、非公開にされている方も結構いるので、公開されている方だったら読みに行ったりするんですけれども、桜井さんのこの固定ツイートってあって、必ず一番上に固定されるプロフィールのところで固定されるツイートっていうのがあって、そこにですね、職人と作業人の違いについてですね、書いてあったんですよね。
これを見た時にですね、私、涙が出るぐらいですね、共感してしまいまして、いやー、これはレイディオで話そうと、いや、話さなきゃいけないと思いましてですね、今日お話しさせていただいてるっていうところなんですけどね。
やっててよかった。
Twitterコミュニティサークルみたいな感じですね。
で、もうその内容ね、話をしていくと、まず最初全部読みますね。
知恵が出るのが職人。不満が出るのが作業人。他人の仕事で勉強するのが職人。他人の仕事にケチをつけるのが作業人。できる方法を考えるのが職人。できない言い訳を考えるのが作業人。
これです。
このツイート、やばないですか。やばくないですか。
これ僕が語ってるんでちょっと皆さん耳に入ってないかもしれませんけれども、これ文章で読むとビシビシ入ってくるんですね。
03:00
これね。
僕はこれをうちの会社のスタッフと家族にはめっちゃ言ってるし、言うってことは自分はこういう考えでいるわけですよね。職人になりたいと思ってるわけですよ。
ということで、本当に共感したって。
これ一個一個やっていくと、知恵が出るのが職人。不満が出るのが作業人っていうことなんですよね。
これなんですけれども、世の中ってうまくいかないことの方が多いじゃないですか。
ですから絶対控え主義って言ってて、どうせうまくいかないよっていう考え方、その構えね、自分の構え。
どうせ俺なんてうまくいかないんだからっていう気持ちでいれば、何だって挑戦できるんですよ。
失敗を恐らせたらできないからねっていうのがあって、それがちょっと去年から僕はずっと言ってますよね。
なんだけど、やっぱうまくいかないままじゃダメじゃないですか。
だから、うまくいかない手で知恵を出さないと、やっぱり何もできないわけですよ。
だけどそれができるのは職人。
その前にちょっと話しなきゃいけないのが、ゴルフインストラクターって職人だと思ってるんですね、僕はね。
職人です。本当に一番ダメなインストラクターって、まさにこの作業人というか、
事務的にこなすレッスンほどつまらないものないんですよね。
嫌だなと思うんですよね。心の底から僕は軽蔑します。
聞いてないでほしいけどね、どっかゴルフインストラクターの人はこのレイディをね。
そうなんですよ。僕結構これすごくあって、どうやったらできるのかなっていう方向に
めちゃくちゃ、普通だったら知恵が出るのが職人って書いてありますけど、当たり前だよねって思うんですよね。
でも不満言いたくなるじゃないですか。
例えば、レッスンでいうと機材が揃ってなかったりとかね。
何かのせいにして、だからできないんですっていうことを言っちゃう人とか不満ですよね。
これね、すごい言葉選んでるじゃないですか。
06:05
なんだろうな。
これここだけの話にしといてくださいね。ぶっちゃけますよ。今から僕ぶっちゃけます。
これね、ゴルフのインストラクターで、お客さんに不満を持っている人って一定数いるんですよ。びっくりすることに。
そもそもやっぱりなかなかうまくならない、うまくなりにくいのがゴルフだと思うんで、だからみんな来てくださると思うんですけどね。
だからそんなレッスンが簡単に右から左に進むってことはあり得ないんですよ。
正しい知識を詰め込んだり、正しい練習法をずっとやってたってうまくならないんですよね。
そこには人それぞれ、僕は普段のラジオでも言ってますけど、
初めてのお客さんが来たときにいきなりレッスンに入らずにその人の歴史だったり考え方、どうなりたいのかから含めてね。
一番聞きたいのは今までゴルフ人生どう歩んできたかっていうのをめっちゃ聞くんですよね。
その中で、じゃあこの方にはこうやってやろうって血を絞ってやるわけじゃないですか。
正しいことだけ言うんだったら誰でも今の時代できるんですよ。
これだけハイスピードカメラとかモーションキャプチャーとかデータが取れる時代になってて、
これでレッスンできないか、正しいレッスンができなかったらその時点で終わりなんですね。
だからそれって、じゃあ正しいのこうですってなった時にこれでうまくならなかったとかね、
うまくならなかった時にやっぱりゴルフインスタラクターの中で一定数、これ生徒さんの背にする人っているんですよ。
考えられないでしょ。
マジで僕はね、心の底から軽蔑してるんですよね、そういうのはね。
本当に聞いてないで欲しいけどね、本当に他のインスタラクターの人。
マジでそうなんですよ。お客さんに不満を言うやつってもうダメじゃないですか。
でもこれゴルフインスタラクターだけじゃなくてもそうかもしれないですよね。
なんか飲食店だったりとかサービス業とかだと分かりやすいかもしれないですよね。
サービス業じゃなくてもそうか、BtoBの仕事でもやっぱりどうやったら、
BtoBの仕事でもやっぱりよくやりそうかもしれないね。
だから、どうやったらお客さんにこの製品を買ってもらえるかとかさ、下ろせるかとかって考えるのは分かるけど、
逆にお客さんのせいにしちゃう時ってあったりもするじゃないですか。
そういうのがやっぱりなっちゃうと、やっぱりそれはもう職人じゃないよねって思うわけですよね。
09:03
まさにこれはそうだなって思うんですよ。
みなさんはどういうふうに考えるか取るかっていう話で、またコメントとかいただけると嬉しいんですけど。
これ次の話。他人の仕事で勉強するのが職人。他人の仕事にケチをつけるのが作業人。
ありますね。
僕、結構ベテランの域に入ってるんですね。
ゴルフインストラクターの中でベテランの域に入ってます。
なぜならば、なんでそれを感じるのかっていうと、
ゴルフの勉強会というかセミナーみたいなのがあるんですよ。
やっぱりこの辺思うのが、このゴルフのセミナーってだいたい10万円ぐらい。
ものによっては10万円以上のものもありますけどね。
もうその数時間で10万円とか数十万円のものもあるんですよね。
やっぱりその分野のプロフェッショナルの人たちの話を聞くとか、
講義を受けるとか言うことがあるんですけど、
そこに来てる、参加してる人がみんな若いんです、僕より。
だいたい30代全般の人が多いですね。
20代と、そこにいるとかなり年上というかほぼ一番上とかになっちゃうんで、
なんか構えられちゃうという感じで、
僕もそういう年になったんだなって思うんですけど、
そんなことはどうでもよくて、やっぱり自分で稼いだお金、
皆さんから生徒さんからいただいたお金をやっぱり自分の地に再投資してるんです。
投資してるんですよ。
浪費に使うんじゃなくて、ちゃんと投資に回してるんですよ。
それってまたお客さんに還元して、またいい循環になってると思うんですよね。
こういうのってやっぱりすごい重要だなと思う。
重要というか当たり前に僕は当たり前だと思うんですけど、
20代の方はゴルフインストラクターでそんなに収入が良くないんで、
一般的にやってると。
作業にインストラクターって給料良くないんですよ。
なので、若いうちはそういうのにあんまり気がつかなかったりするんで、
自分にブランドがないとか知識がないのにただレッスンをしてるっていう
作業になってしまってるインストラクターってすごく多いんですね。
そういう人ってやっぱり収入があんまり上がらないんですよ。
12:01
だからそういうセミナーにも来れないって悪循環になるんですね。
だんだん悪循環になってきて、
できるインストラクターってこうやってやったら、
ちゃんと自分のブランドでお客さん来てもらえるってなるんで、
稼ぎるようになるんですね。
そうするとそれを再投資する人がいます。
逆に30代、それより上になると、
僕自分たち世代ではほぼ誰も来てないんですよ。
これってね、やっぱり僕も正直言うとあるんですけど、
プライドだと思うんですよね。
この立場になって、
まだ誰かに教えを聞きに行く、
その若い人たちと一緒になって、
そこで何かが効いてくるとか、
ちょっとそこで抵抗があるのと、
やっぱりちょっとその投資っていう感覚がないのかもしれない。
なくなってくるのかもわかんないんですけどね。
やっぱそうなんですよ、不思議と。
そういうインストラクターっていうのは、
セミナーだけのことを言ってもそうだし、
やっぱり他の人たちが言ってるとかやってるのを見て、
これは分かりやすい表現だよねって、
本当に最大にリスペクトをした上で、
パクらせていただいてますよね、僕はね。
パクらせていただいてます。
言葉は悪いけどパクりです。
パクりで、
パクって、
パクって、
パクって、
パクって、
パクって、
言葉は悪いけどパクりです。
でも勉強、勉強させてもらってます。
やっぱり本当に、
表現がプレゼンテーションが上手な人とかもやっぱり当然いるので、
めちゃくちゃ勉強になるじゃないですか。
ゴルフの正解だけで言ったら、
今ほぼほぼ正解出てるんですよ。
こうやって勉強すれば、
ほとんど正解誌は出てるんですね。
だけどやっぱりその中で、
みんなどうやってやってんのかなって、
他の仕事、
他のインストラクターどうやってんのかなっていうのが、
気になってなかったら多分ダメなんですよね。
そういうことをやらないやつに限って、
他のインストラクターの、
なんていうのかな、
人のインストラクターのやってることにケチつけたりするんですよ。
さっきの僕もそうかもしれません。
心の底から軽蔑してますって言ってますからね。
私もそうなのかもしれませんけど、
本当にね、
これね、
周りにいません?
やっぱりそういう人って、
自分にプライドがないんだと思うんですよね。
自分が誰かと比べて、
知識が足りないっていうのを感じていたり、
もしかしたらそれは、
もっと違うことかもしれません。
目に見えるものだったりとか、
用紙とか、
外はいろいろ持っているものとかね、
そういうことかもしれないし、
何なのかよく分からないんですけれども、
やっぱりちょっと劣等感を感じていたりすると、
他人の評価を自分で下げて、
15:00
相対的に自分を上げようとする人って、
やっぱり一定数いるじゃないですか。
めちゃくちゃそれ嫌なんですよね。
見てても嫌なんですよ。
なんかそういうの聞いてても。
だから僕はそういう人たちに距離を置くんですけど、
でも結構子供ってやっちゃうじゃないですか。
親もいけないと思うんですよね。
なんかプレッシャーをかけちゃっているのか、
分からないんだけど、
なんか言った時に、
別にそんな気にしていないんだけど、
何々ちゃんはとかって、
誰かのことを悪く言ったりすることありますよね、
子供たちに。
誰かのことを悪く言ったから、
私はまあまあでしょっていうことを言うんですけど、
いや、そんなこと関係ないと。
他の人はとにかく関係ないから、
やるべきことをやろうっていうところに
自分向けなきゃいけないと思うんですけど、
やっぱり他者評価を下げて自分を上げたくなるって、
やっぱりしょうがないと思うんですよ、
人間だからね。
人間ならしょうがないと思うけど、
でもやっぱり職人であればそっちに
そういうマインドを持っていくよりは、
やっぱり他の人のいいところを
やっぱり勉強して、
やっぱり自分の仕事に活かすべきだな
っていうふうに思うので、
まさにこれも思うんですよね。
これ3つ目。
できる方法を考えるのが職人。
できない言い訳を考えるのが作業人
ということでですね。
ありがちですよね。
これ本当に、
僕は反省している部分もあるんですけど、
これは本当にまさに大事。
大事っていうか、
これ全部大事なんですけど、
これは特にうちのスタッフとか、
特にうちの家族に言ってるんです。
家族に皆さん言わないでくださいね。
これ僕ね、
家族に言って失敗してますから、
ここは会社じゃないって言って
ブチギレられるところがありますからね。
ここは、
この家は会社じゃないって怒られたことがあるので、
皆さん家庭で使うときに
気をつけていただきたいんですけど、
でもこれは何らかの形で
伝えないといけないと思ってるんです。
僕は社長という立場でもあるので、
できる方法を常に考えてるんです。
個人的なところで言うと、
自分の持っているレッスンの生徒さんとか、
YouTubeを見てくださる方、
このレイディを聞いてくださっている方が、
上達するにはどうすればいいのかな、
これをやってみたら
これよくなるんじゃないか
仮説を立てますよね。
仮説を立ててやってみて、
それを検証して、
また、
もう一回仮説を立てて、
繰り返してグルグル。
いわゆるPDCAを回してるわけですよね。
これは当たり前にやるんですよ。
僕は会社の社長としても、
お店の運営もそうですよね。
もちろんこの施設、
こうやったらもっと上手くなるんじゃないか。
こういうカリキュラムでやったほうが、
もっと上手くなるんじゃないか、
仮説を立てたら、
18:01
それをやってみる。
検証する。
それが上手くできたところは、
そのままやるし、
上手くいかなかったところは、
方法を変えて、仮説を変えて、
もう一回やり直す。
ここもPDCAを回すんですよ。
これは当然にやるわけですよね。
なんだけど、
やっぱり、
ここは、
例えば会社で言ったら、
経営者と雇用されている側のマインドって、
ちょっと違うと思うので、
どうしても、
スタッフとかっていうのは、
作業人になりやすいんですよ。
いわゆる指示待ち。
さっきの子供で言ったら、
やっぱり僕がプレッシャーをかけすぎちゃう。
だからそうやって言って、
こうやったらよくなるじゃんっていうこと。
別にそこに対して、
何にも別に上手くいかなくたって、
全然怒らないんですよ。
怒らないんですけど、
そういう意味で、
こうやって回してるんで、
多分プレッシャーになっちゃってるのかもしれないですよね。
だから、
結構できない言い訳を言ってくるんですよ。
第一声に。
いや、社長これは、
ちょっと時間がなくてできなかったですとか、
これはちょっとお客さんが聞いてくれませんでした。
そういうことじゃなくて、
お客さん聞いてくれるには、
じゃあ次どうすればいいの?っていう風に考えないの?
っていう話になるわけじゃないですか。
それは、僕もあるんですよ。
もちろん。
繰り返しになるんですけど、
でもやっぱり、
何かを作るとか、
何かを成し遂げようと思ったときには、
やっぱり、
できない言い訳を考えたって、
一歩も先に進まないわけじゃないですか。
一歩も進まないですよ。
後ろに下がることがあっても、
前には絶対に進めないですよ。
どうやったらできるかっていうことを考えていかないと、
絶対的に、
物なんで何にも作れないし、
成し遂げられないわけじゃないですか。
だから、
このできる方法、
考えるっていうのが当たり前なんですよ。
で、
うちもね、
こういうふうにやってたから、
ブラックでしょ?
ディパーチャーゴルフは。
ディパーチャーゴルフがマカリゴルフ状態で、
本当にちょっとブラックだなって思われちゃった方、
ソットラジオを消した方もいらっしゃるかと思いますけれども、
ついてきてほしい、
ここまで聞いてくださった方はね。
僕は嫌われてもいいと思ってるから、
もう本当に、
それでその人のためにもなると思ってるから、
そういうことを言ってるだけであって、
嫌いで言ってるわけじゃないわけですよ。
で、しかもお客さんがよくて喜んでくれたら、
僕も嬉しいし、
うちのスタッフも嬉しいと思うんですよね。
ただそうなりがちだよ、人間はね、
っていうのもあるから、
やっぱり職人であるっていうことであれば、
こうだよね、
できる方法を考えた方がいいよね、
っていうことをやってみていけないわけですよね。
だからね、
本当にこれは思いますよね。
だから、うちのお店自体が、
21:00
マカリゴルフ上達センターに来て、
来ていただいた方だと分かるんですけど、
めっちゃ狭いんですよ。
8坪しかないんですよ。
本当に車庫に1座席、
ようやく作ったみたいなね、
座席でやっていて、
そういう僕もですね、
すごい言い訳してたことがあって、
最初ここ作った時に、
全くお客さん来てくれなかったんですよ。
その時に言った言い訳っていうのが、
狭いから、
閉鎖的だから、
暗いから、
駅から遠いから、
そんなことずっと言ってたんですよ。
何にも変わらないですよね。
ずっとお客さん来ないんですよ。
これね、
それに気づくのめちゃくちゃ時間かかったんですけど、
ちょっと時間がおいて、
じゃあこれをするにはって、
人間追い込まれると、
なんかいろいろ考えるもんで、
練習場のレッスンに勝たなきゃいけないですよ。
でも練習場のレッスンどうだって考えた時に、
いいボール、
なんかこうスイングがめちゃくちゃでも、
パーンって一発うまくいく時あるじゃないですか。
いいボールが出たら、
今のいいですね、何々さんっていうレッスンって、
残念ながら成り立っちゃうんですね。
それって、
なかなかその一発でうまくさせるっていうのは、
インストラクターとしても難しいし、
お客さんとしても気持ちがいいんですよ。
だから結構、
たまたま当たったものが、
いいですねのレッスンが成り立っちゃうんですよ。
褒め殺しレッスンが。
いや、そうじゃないよね。
うまくなるっていうのは。
もっと本質的なところに目を向けていかないと、
うまくならないよね。
じゃあもっとスイング特化型レッスン、
インドアだったらそれができないじゃん。
じゃあこれを売りにして、
スイング特化型レッスン場に、
もっとそっちに全部売りしていこうみたいな感じで、
考えたのが今の形なんですよ。
だから考えようによっちゃ、
どうだってできるわけですよね。
だけど、やっぱり自分がうまくいかなかったりすると、
やっぱり言い訳考えちゃうんですよ。
だからこうやって偉そうに僕言ってますけど、
全部僕は作業人の方から入ってて、
全部市民に火がついて、
さっきみたいにお店を作りました。
8坪誰も来てくれません。
家賃だけ出てきます。
そんなこんなで、
ちょっとお客さん来るようになりました。
出てきたと思ったら、
3.1地震が来て、
1回もお客さんほぼゼロになっちゃいました。
どうしよう、どうしよう。
でもこうやって見えてやりながらやりました。
今度、うちのスタッフの空データが起きて、
お客さんがほぼほぼいなくなっちゃいました。
これどうすんだって言ったら、
どうすんだって言ったけど、
またいろいろ考えながらやりました。
結構こういう運を曲折あるじゃないですか、
生きてると。
だから一番最初のものはあれじゃないんだけど、
ずっとうまくなんかいかないし、
うまくいかないのが何枚と思ったら、
できない言い訳なんか考えてる暇ないんですよね。
なんで、やっぱりね、
本当にこの辺りの考え方っていうのは、
すごい重要だなと思うんですね。
で、僕らゴルフインストラクターっていうのは、
ほぼほぼこの職人、
要はお寿司屋さんもそうだろうし、
大工さんもそうだろうし、
何かものづくりしてる人もそうだろうし、
職人的なところ、
24:00
いわゆるプロフェッショナルなところで言ったら、
ものづくりだけじゃなくても同じですよね。
職人って言ってますけど、
ビジネスパーソンだってもう職人ですよね。
だからそういうのほぼいったら
全員職人になるっていうことなわけですよ。
で、もちろん今、
作業人の人もいると思うんですよね。
ただこれ職人にならなかったら、
やっぱり人生の豊かさって
多分得られないんじゃないかなと思うんですよね。
僕はね。
いろんな考え方、いろんな生き方があるから
僕はそれを否定するわけではないんだけど、
僕はそうなんですよね。
なんで、
この桜井さんのこの固定ツイートってね、
響いちゃったんですよね。
なんで今日ここ、
多分、
600今何回だと思うんですけど、
多分一番の熱量の話だと思います。
はい。
そんなわけで、
思いますね、
この職人と作業人の考え方ってね。
もう皆さんの考えもね、
このいろいろツイッターサークルのところで
ゆるゆる聞かせていただけるとね、
嬉しいんですけれども、
本当にこれは思いますね。
そう。
でもね、皆さん注意してくださいね。
これ家庭とか家族で
身内でやらないほうがいいと思います。
えっとね、
思っててもいいけど、
直接こういう言い方したら絶対に
もうここは会社じゃない!
って震えて怒り出す人が出てくると思うんですよ。
そこだけはちょっと注意していただきたいな
というふうに思います。
はい。
そんなわけでですね、
今日は職人と作業人の違いという話で
ちょっとマインドセッターの話になりましたけど、
結構こういう話もね、
大事なんじゃないかなって、
回り回ってゴルフにも似てくると思うんですよね。
だってゴルフのプレイヤー自体が職人だから、
ね、
クラブ扱いマスターになりたいわけでしょ。
ボール扱いマスターになりたいわけでしょ。
そしたらね、不満言ってる場合じゃないんですよ。
他人とかね、
場合じゃないんですよ。
ケチつけてる場合じゃないんですよ。
コースのね、メンテナンスが悪いとか、
スタッフの対応が悪いとか、
クラブが悪いとかね、
そんなのにケチつけてたら絶対上手くならないわけなんですよ。
それからですね、できない言い訳を考えたらね、
絶対に何にもならないんですよ。
ベストスコアも出ないし、
なりたいスイングもなれないんですよ。
どうやったらできるかっていうことを
そっちに頭を使わないと絶対ゴルフ上手くならない。
絶対今日もゴルフの学びになったじゃないですか。
無理くり持っていった。
無理くりいってないよね。
ゴルフの職人だから今のも全部当てはまりますよね。
うん。
ですから皆さんもですね、
割と別にしたらいいです。
私生活、仕事はいろいろそれぞれですね、
考え方あっていいと思うんですけど、
ゴルフで上手くなりたい。
効くだけでゴルフが上手くなりたいんですよね。
ゴルフが上手くなりたいんだったら、
絶対に職人であるべきだということで、
今日の結論にさせていただきたいと思いますので、
ぜひ皆さん、職人ゴルファー目指して頑張ってください。
ではまた。
26:50

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