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2024-10-24 15:43

【第57回】営業が意識したい忘年会の話をしよう

2024年も残り僅か。そろそろ忘年会の準備をする時期です。営業にとってお客さんとの忘年会は大切なイベントです。なぜなら、無防備で同じ釜の飯を食うことで、ぐっと距離を近づけることができるから。杉本さんも柳澤さんも飲み会のお店選びは拘りがあるようです。皆さんはどうですか?収録で話題に出た、ビジネス会食 完全攻略マニュアルもご覧ください!


40’s Biz talkは月曜と木曜の週二回配信しています!パーソナリティは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠杉本浩一⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠柳澤大介⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠です。番組のコメントは ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#40ビズトーク⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ をつけて𝕏でポストしてね!番組への⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お便り⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠もお待ちしています。

サマリー

営業において、忘年会はお客様との関係を深めるための重要な機会です。エピソードでは、忘年会を利用した営業戦略や、飲み会が苦手な営業マンの体験が語られます。また、忘年会におけるお店選びや、その際の雰囲気作りの重要性についても触れられます。さらに、若手社員が良いお店を見つけるための経験やストックを持つことの大切さについても言及されています。

忘年会の意義
瀧澤です。杉本です。じゃあ今回のテーマは、営業が意識したい忘年会の話をしようというテーマです。
これは私、これも私が書いたものなんですけれども、そろそろ今、これ収録しているの10月の5日ぐらいじゃないですか。
そろそろですね。そろそろですよね。いろいろなご意見はあると思うんですけど、特に私法人営業をしていて、ある程度大企業のお客さんを専門に営業をずっとしてきた経歴なんですけれども、
やっぱりその私が今までビジネスをしてきた中で、忘年会ってやっぱりお客さんと何か日頃仕事以外の場で話をする重要な機会だと思うんですよね。
私とかでいくと結構忘年会を仲良くなったお客さんもいますし、これからこうちょっと仲良くなりたいなってお客さんについては、こちらからアプローチをしていったりするんですけど、
結論いくつかの考えがあって、人ってやっぱり仲良くなるときには同じ釜の飯を食うじゃないですけど、人ってご飯を食べているときって無防備になるじゃないですか、人間っていうので。
で、無防備になるものをやっぱりその飯を一緒に食ったっていうことで晒し合った状態っていうのを作れるわけですし、で、ある程度の時間は拘束されるので、
拘束される中でその人の人柄だったりとか、仕事でちょっと商談だと話せなかったけれども、実話みたいな話とかができる場として重要で、で、それって別に会食とかでいいわけなんですし、仕事以外の場っていくらでも作れるとは思うんですけど、
忘年会っていうのは世の中の人がやるものであるっていう文脈コンテキストのもとあるイベントなわけじゃないですか。だから、なんとなく是非会食しませんかっていうよりも、そろそろ忘年会の時期だからいかがですかっていうことを言えるので、誘い文句がまあ違うじゃないですか。
だいたい人ってなんかイベントがあるから動くわけですよ。クリスマスがあるから告白しようだし、バレンタインデーがあるから好きな人にちょこーとか、まあイベントっていうのがやっぱりきっかけになって人って物事が動くっていうことがあるので、やっぱり忘年会というイベントっていうのはある程度やっぱり営業意識しておかなければいけないと思うので、積極的になんかこうコミュニケーションの場を作るべきだなっていうのが一応私の主張だったりしますと。
僕は営業としては苦手な部分で、あんまり営業的に使ったことは実はないんですよ。
いいですね。
なので、でも杉本さんこれ僕が話しててここすごい得意そうなイメージがあるので。
いやねえっとちょっと実はそこはねあれがあるんですけど、僕はちなみにもともと得意ではないし、やりたくない実を言うと。
そうなんですか?
半々なんですよ実は。
これちょっと言っていいのかわかんないですけど、私がなぜ忘年会をやりたいか。
さらに会食をしたいかという理由が個人的な事情が一個あって、美味しいお店にありつけるからっていうのがあります。
そしてそれが会社のお金で正々堂々としたお金で。
仕事で出張行くのと一緒なんですよね。
ただですね、そういう理由が僕はあってもいいと思っておりますので、それをきっかけにいいお店を探し何だったらお客様からいいお店を教えてもらえるっていうところが実はある場でもあるんですよ。
確かにね確かに。
私は美味しいお店とかそういうの探すの好きで、それが高いお店じゃなくてもいいんですよ。
安いお店でもこれコスパ良くてでも一緒に美味しいご飯を食べるっていうので、ここ実はコスパが良くてお勧めなんですとか、
汚い店なんですけれどもっていうお話が出るのも実はこういう場なので、私個人的にはそういう話をしたいっていうのがあってこうやるっていうのがある。
実を言うとビジネスにそれをつなげたいのはその個人的な理由があるからそこを実は言ってるっていうのはあるんですよね。
だけど営業としてはそれが僕はもともとは苦手だしお客さんに誘うの苦手なタイプだったので、
ですけどあのNTT時代に私の上司がそれをやらないと営業としてお前は一人前になりませんっていう教育の元を育ちましたので、
誘え誘えっていう圧力をずっと僕は新卒1年目2年目3年目と受けながら来たので、もうそれが身についた結果そうなってるんですけど、もともとは多分柳澤さんと一緒です。
僕も苦手で会社員の時はお客さんと行く時はほとんどなかったんですよ。
効果的なコミュニケーションの場
ただまあ独立してからやっぱりあの誘っていただけることとかがすごい増えたので、その中で忘年会とか行ったりするとまあ行ったら行ったら楽しいんですけどね。
なんて言うんですかね前もちょっと話出ましたけど大人数の飲み会っていうのが苦手なんで結構。
私が知ってる限りですけど結構できる営業の人というのは特にエンタープライズの世界では飲み会苦手な人はまず多い。
まず酒飲めないっていう人が実は意外と結構いると。
あと大人数が苦手っていう人は実はかなり多い私が知ってる。
そうですか。
意外と前も言ったことがあるんですけどそういう人ほど営業らしくならないでしょ。
処作として。
営業らしくならないから逆にそこがお客さんの信頼を得られる場合とかもあるので、実はねゴブゴブぐらいですよ。
飲みちゃんとやりましょうっていうタイプと飲み苦手なんですよね大人数むしろ苦手でっていう人できるエンタープライズ営業の世界の中では半々ぐらいで飲みやらないっていう人も多い。
でもなんか僕がでもなんか言いたいのはちょっとこれまたあの矛盾したことを言ってるかもしれないですけどそういう柳沢さんが飲み会苦手ですっていう人ほどその人たちが誘うといやらしくならないですよね営業っぽくならない。
本当にいいからいいお店があるんでっていう風になりやすいしなんか例えば相手も心を開きやすいっていうこともあると思うのでそういう人ほどむしろ利用すると成果が出るような気がするっていうね。
確かにねそれで言うと誘ったら断られたことはないかもしれない。
本当に誘いたい人を誘ってるからじゃないかなっていう気もするしだからなんか相手もスッと入ってくるんじゃないかなと思うんだけどだからこそなんか得意だなと思う人はそれを武器にすればいいと思いますし
得意じゃない人も忘年会じゃなくても忘年ランチというか年の瀬でお世話になりましたのでランチちょっとご飯でもいかがですか。
夜とかだと時間もあれですし大変なのでぜひお昼とかでもみたいな忘年会じゃなくてもいいと思っていて私は結構そういうところします年の瀬で忙しくなる前にいかがですかっていうこともしますし
ランチいいね
いいでしょ僕はねランチ結構おすすめなんですよ忘年会で皆さんお忙しくなるでしょうからその手前でいかがですかっていうこともやるし
忙しくてもう忙しいですよねもう予定がいっぱいいっぱいですよねじゃあそうしたら新年とかむしろ年明けどうですかっていう風に私はなんか切り替えて話すようにしてますかね
本当は得意じゃないんですけれどもそれは僕のルーティンとしてっていうかやってます大事なこととして
NTTにいた時は杉本さんもちろんその上司からもそうやって言われたと思うんですけどLINEにいた時って田畑さんが上司で英語やってたじゃないですかそういう時も結構一緒にやったんですか
やりました
やるんですけど田畑さん自身もそんな得意なタイプじゃない実を言うと
私の見る限り自分からこうああって言ってっていう本来の気質はそういうタイプの人じゃないと思うんですよ田畑さん実を言うと
そういう風に見えるかもしれないけど
田畑さんも実は業務としてその大切さをわかっているのでちゃんと誘っているのかっていうようなこととかこの営業はちゃんとお客さんとコミュニケーションとそういうことをやろうとしているのかっていうのは見ていたと思いますね
で大丈夫これなんかこのお客さんとか食い込まなくていいのっていうようなこととかは結構言ってました
言ってたっていうかよく話題にしてましたしなんだったらこの前なんか私が忘年会のねそろそろもう10月だと思う役員とか上の方の人って予定が埋まってきてるんですよもう実際
埋まってきてるから早めに誘わないと埋まっちゃいますよっていうツイートを上げてたら田畑さんリツイートしてたんで私のツイートは
多分そういう意識メンタリティを持ってますねやっぱり田畑さんも
杉本さんも多分買ってると思うんですけどなんか会食マニュアルみたいな本出たじゃないですか買ったはいあれ買ってあのお店のリストあるじゃないですか
ビジネス会食これ結構良かったですね良かったですね僕よく池袋行くんですけど池袋で行く店はここに載ってました
そうなんですねだから結構自分が行くエリアは意外とやっぱこの方と同じところなんだなと思う
なるほどね僕もこの本買っててどっちかというと僕辞書的に置いてたまに見返すっていう方式なんですけど
私はちなみに結構あのお店とかは私自身が調べるというよりは詳しいグルメの人に聞くっていう風にしてます
聞くんですか聞きます伊藤八さんっていうあのグルメのね
そうそうそのサロンに入っていてグルメのグルメの人たちが集まっている人たちがお店を紹介している投稿とかを見ていて書き溜めていくとかをやってますし
その人ところで知り合った人たちが紹介しているお店とかっていうのはあの必ずあのチェックしてあの x のところでもグルメっていう枠のところでチェックして必ずブックマークつけて行ったりとかしていて
やっぱりグルメでなんかこの人の言っているお店は大体いいなっていう人は参考にするとよくて
あとはまああのあれですね本当中これは私が本当にありがたいことなんですけれどもあるまあ結構上場企業の役員というか相当偉い人とよく会食にお付き合いとかお誘いいただくことがあってその人が選ぶお店は必ず貯めていってて
いう風にしてますねであとちょっと面白いのは意外と x のところにここの店いいですよってドーンってやってる店よりもみんな結構ね手元に持ってるんですよね言わないで持ってるんですよ
それをそっと教えてもらうっていうようなのはすごく大事ですねこのお店があんまり流行ってもらっちゃ困るなっていうのもあるんですよ
お店選びの重要性
あんまり流行らない状態で知る人と知る店にしておいてほしいっていうものは知る人と知るお店にご紹介したいって人だけにやっぱりご紹介するしで私も紹介してもらいたいしてそういう風にしてますかね
僕がいいお店だなって思うのは食べログの点数は低いけど行ったらめちゃくちゃ良いお店だったあるあるあるあるそういうお店って点数が低いから
一元産が少ないじゃないですか真剣で常連産だけで成り立っているっていう形混んでないし雰囲気も程よい感じでっていうところがやっぱり穴場だなって思いますそうですよね
いや私も本当それは思っていてそういうお店で出会うとめっちゃ嬉しいよね僕で逆にテンション下がる店っていうのがあるんですよ
今でこそないですけど会社員の時よくあったのが例えば会社の忘年会だとその肝心の人からリンクがお店のリンクが送られてくるグルーナビーの忘年会特集みたいなやつで食べ放題飲み放題で3500円みたいなやつが送られてくるとめっちゃテンション下がります
まあわかりますよこれでもなんか今すごいめっちゃ大事な話をしている気がするんですけど漢字業であるときに楽にっていうような何かの特集である漢字とかのやつでやったリンクが送られてきたりそういうお店ってまぁ失敗はしないのかもしれないけれどもそういう人ってあの今の柳沙さんみたいなグルナビを悪く言うつもりは全くないんですけど
なんかあの漢字特集とかで出ているお店かみたいなところだったりすると落ち込む人がいるっていうのはまず分かっておいた方がいいし若手が漢字任せるケースって多いじゃないですかそれは漢字を任されて頑張ってやった方がいいと思うんですけど難しい部分も一部あるなと思っていて日頃なんかここはいいなってお店って自分がその行って見ていいお店をストックしておかないとそこがパって出てこないんですよねなかなかと思っていて若手にはでも難しいかもしれないんですけど
仮にですよ若手の社員で漢字任されたやつがそれでビチッといいお店探してきたらおーこいつなかなか知ってるなってなるじゃないですかでも30手前ぐらいの時までにある程度やっぱり美味しいお店のストックとか食に対する美味しいものに対する興味とかっていうのは持っておいて損はないよねっていう気はするんですよ
味もそうだけど雰囲気ね僕だからお店の食べログとかあの店のホームページとかでもやっぱり外観と内観絶対見るんです外観内観そうね隣の席との間とかねどれぐらい入ってるかとか
難しいんですよねまあフェッタイ某年会の時だと某年会個室になっているか半個室かとかっていうのもスペック見たりするしあとは自分が1回使わないとわからないけど失敗する時とかまた例えば店舗のオペレーションがうまくいってないお店とかあるじゃないですかたまに大人数でやらなきゃいけないと言ってある程度大部屋を抑えなきゃいけなくてだけどそれがなかなか来ないぞ飲み放題の酒とかがみたいなとかあの時はね本当に耐えきれないよね俺が持ってきますぐらい言いたいぐらいに
もう飲み放題とか込みで5000以下とかのところだとやっぱ結構そういうとこありますありますよね安すぎるとやっぱもう何かしら問題あるねあだからね僕そういう意味で言うとそういう飲み会の感じっていうか店いれば好きなんですよそうなんだ飲み会自体はそんな好きじゃないけど選ぶのそんな好きじゃないけどやっぱりそういうその自分が選んだお店でみんなさんが選んでいただけるっていうのは嬉しいし
それめちゃめちゃあのいい裏方じゃないですかだから割とそこそこの予算のところでいい感じのあのメニューももちろん見るんですけど席がどういう感じになってるかとか見て選ぶので
若手社員の経験
なので結構それでね選んだりやっぱね喜ばれて他の人があのリピーターになるんですよ僕がなるほどねでもねなんか今またちょっと思い出しちゃうんですけど私も結構ちゃんと飲み会結構おざなりにやってたんですよ方の頃まさにさっきのグルナビの感じ特集みたいなところからやってっていう一番最初の時はねだけどそれじゃいかんってなってからは
私結構その例えば10月ぐらいでそろそろ感じの企画しなければいけないとなるじゃないですかそうしたら必ず少人数でまず失敗してもいいメンバーとそのお店候補のところに行くようになりましたよねそれをまた今度うまく使ってあの会社で今度忘年会やんなきゃいけなくてさちょっと何人かでちょっとあの飲みに行きたいんだけどってちょっとなんかあの自分の仲のいい友達とちょっといい感あのいい感じになりたい女の子とか誘って
あの公私混同であの1個は会社のため1個はそれを利用して個人のプライベートのためっていう感じでだけどそれがやっぱり今度そういうストックで何か合コンをする時とかのお店選びの時とか何か何人かでグループデートみたいのをする時のお店選びが会社で使うお店とデートで使うお店違うかもしれないけれども結構そういうところのセンスで使ってましたねなんかちょっと今回会社のやつで行きたいからだけどなんか和食っぽいお店に行きたいんだけれどもみたいな
だけど意外と女の子とかもそれを喜んでくれてとかあのうまく公私混同するっていうのが会社は大事なんじゃないかなと思うしなんかあの自分が気合いを得ているデートあの飲み会あの感じだったらちゃんとお店をチェックすることが大事なんじゃないかなっていうのはその時期に学びましたね
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