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いいなぁ。なんか、彼女の趣味に歩み寄ってみようかしらと思う。
いや、そうですよ、やっぱり。
知らないだけかもしれないですからね。
だから、歩み寄って来られた時に、俺はどうすればいいんだってのも、まあ1回ライブ行くかって話だね。
え、行こうよとは言わないんですか?
行こうよとは言わない。
言わない?
行きたいともまだ言われてない。
あー、でも、でっかい単独ライブとかだったら、連れて来たいと思います。
いや、思う。来てほしい。マジで。
え、でも言わないんですか?
あー、打診はまだかけてないかなぁ。
え、どのくらいですか?ちなみに、付き合って。
いや、その関係性にもよりません?すごい笑われてるんだけど。
なんか、同い年の人とこんな話するの久々で、ちょっと我に帰っちゃって。
なんだっけ?指輪?指輪?
指輪、そうそうそう。
我に帰らない。今ちょっと我に、ポッドキャストの指輪で言うと停職してるんだけど。
えーと、1年半です。
あー、なるほど。
去年の4月。
じゃあ、そろそろいいんじゃないですか?
うーん。
だから、ムズいな、これは。
ムズい?
ムズい。ムズいわ。ZY、ムズい。
えっとね、ムズい理由が、喋る?この話。まあいいや、喋っちゃおうか。もう。
これだけ喋りましょう。
休みそんな合わない恋人なんですよ、我々。
あー、なるほどね。
月に2回とか。もう本当にお互いが1日を相手に与えられる時間、1日がもらえる時間が2回だから。
すごくその、向こうもだと思うんだけど、2人でできることの優先順位に、
まあ性格もあるんだけど、自分の趣味を入れないというか、入れにくいというか。
え、じゃあ何するんですか?
2人で。えっとね、本当におもろい、本当にしょうもないけど、ずっと喋ってたりする。
あー、なるほどね。まあ喋れないですもんね、その2時間ぐらいは。
そう、本当にあの、もう独断状な時はありますよ、お互いが。
もう聞いてほしい話があるんですけどいいですか?みたいな感じの、まあポッドキャストじゃないけども。
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とか、
無言がいい人みたいな。
それはだから、それもあるけども、そのなんだろうな、とか。
イメージと違いますね、もっとなんか静かにしてんのかな。
それはね、普段、家にいる時、仕事が終わって帰ってきたとか、
なんだろう、朝とか。
まあ、同棲と言っていいぐらいのレベルかもわかんないけど、まあ同棲状態なんで。
で、そのたまの休みは、とか、めっちゃ喋ったりとか、
めっちゃ活動的だったりとか、その活動的なのが、もうこれ買いに行きたいとか、
もうこの、この家の用事やっときたい、だから手伝ってほしいとか、
になるんで、なんかその、
円溜めに振り切れない、振り切らないんですよね。
オーライライブがさ、その中途半端というか、
じゃあどっか行こうってなった時に、じゃあ大阪だとか、京都だってなった時に、
そのスケジュールの中にオーライライブを入れ込むのは結構大変というか、
まああってもいい、映画とか行ってる時に行けばいいじゃんって俺は思うけども、
向こうは向こうで多分俺がその、誘わないから言えないよね、ゾラ絶対。
まあ確かに。
嫌がられてるとも思ってるだろうし、俺の言い分は、誘いにくいよってのもあるんだけど、
まあ行ってもいいと思うんだけど、単独とか、単独がタイミング悪いでしょ、25日でしょ、今年、今月。
ああ確かに。
めっちゃ仕事が。
え、一緒に、ああ行けない。
お互いめっちゃ仕事。
ああじゃあ厳しいか。
あの、みんなが遊ぶ時に稼ぐ仕事なんで、まあ職場は全然違うけども、職場も全然違うけども、まあそういう状態なんで。
だから逆ですね、私たちは東京行く、デートで東京行くって言ったら、まず夜ライブがある日に東京に行くの。
ああいいなあ、羨ましい。
昼間じゃあどこ行こうかみたいな。
違うわ、ちょっと待ってよ、25日はね、俺休み取ったわ。
月曜日ですよね。
俺ね今年ね、12月24と25、2連休取ったんすよ。
あ、なんかそれツイッターで見たかも。
で、去年のこの時期にもすでにその人と付き合ってるんだけども、1年半越しにあいつ彼女できたなってバレるっていう意味わかんない現象が起こってて、しかも彼女のために休んでないっていう。
M-1とスイッチの単独のためのイブとクリスマスなのに、なんかあいつ荒沢で彼女できてイブとクリスマスに休み取ってやがるっていう噂が今回ってるらしい、まあいいやと。
いやーでもね、いやーどう、いやー、うーんと、むずいなこの話、むずいなこの話、むずい理由が何だろう。
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M-え、だって普通に安いじゃないですか、お笑いなんて。
これね、これね、この今回の話を全てひっくり返すかもしんないんだけど俺は。もし、もしだよ、じゃあ10組出るライブがあって、ドハマリしたら彼女が嫉妬するかもしんない俺は。
マジで意味わからん。
M-むずいって言い始めた頃から俺はなんか心当たりがあった、この話。
M-いや確かに、私もそういえば、こんばんはグラジオの話で、なんで何にも怒らないの、だって私が逆だったら怒ると思うっていう事言ってました、そういえば。
K-あのね、もうバカだのって思われるかもしんないけど、頼むから女芸人で会ってくれって思ってるわ、ハマるんだったら、彼女が。
M-いや、確かになんか、わかんない、このジェンダーレス社会で何を言ってるんだと思われるかもしれないけど、
M-やっぱり男の人が女芸人を好きって言うより、女の人が男芸人を好きって言う方がなんかちょっとありそう。
K-でさ、それがさ、もしさ、わかんないよ。真逆でも同じでも嫌じゃん、なんかその、わかんないけど。
M-あー確かに。自分が好きな人とってことですよね。
K-自分の感じと。俺じゃない。
M-あー自分の感じとバカ。
K-じゃあなんだろう。セルライトスパの大須賀さんが好きだって言われたら、俺はホッとする反面、やっぱりそうなんだっていうのもあるし。
K-で、じゃあロングコートダリーの道前さんがいい、日本の社長の辻さんがかっこいいって言われたら、
K-お前はじゃあ俺となんで付き合ってんのっていう、なんか意味わかんない疑問も出てくるわけじゃんか。
M-確かに確かに。
K-とか、なんかその、じゃあビスケットブラザーすごいかっこいいって言われても、うーんみたいな、なんかうーん、ギリギリ、ギリギリかなーみたいな、
K-俺、うわーうおーっていう、なんかその、なんか、ねえ、これは俺がブオトコだからなんだけど、ブオトコが、ブオトコがゆえにモテてるっていうことがわかっちゃう瞬間かもしんないし、それがね。
K-で、逆にじゃあなんでお前はこんなブオトコ、まあ普通に、普通の女の子なんで、かわいい女の子なんで、なんか俺はそのジレンマが多分絶対、
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K-あと、やっぱお笑いの現場っていうのが、これまあ男女の話にまたなっちゃうけども、男性を選びたい放題になるじゃんだって。
M-まあまあまあ確かに。
K-10組出てきたら、10組でコンビだとしたら、じゃあ20名中、15名は男性でしょ、だいたい。
M-確かに。
K-少なくとも。
K-ってなったら、なんかハマっちゃうんじゃないのっていうのと、お笑いファンが一番お笑いファンのことを見下してる説があって、俺の中に。
俺もそうなんだけど、やっぱお笑い好きって言ってる女の子の中に、ちょっとそれって意味合い違くないっていう人を見てきてるから今まで。
M-いっぱいいる。
K-そのスイッチがある人なんだ、俺の彼女はってなった時の、自分に自信が持てないのよ。
K-これもうどんどんひどい話になるけど、どっかでさ、自分にとってさ、芸人の中にもさ、ちょっと下に見てる芸人さんっていない?こんなこと言ったら本当におかしい話なんだけど、この人たちは俺の趣味じゃないなとか。
子供向けだなーとか、ギャグ寄りだなーとか、下ネタばっかしだな、ちょっとちげーな、センスが全く合わないなっていう人、やっぱりライブいっぱい見てると10回に1人ぐらいはいるんだよね。100人に1人だから1%の確率なんだけど、声に出しちゃ悪いんだけど、俺からするとね。
K-僕が思う、そういうネタの芸人さんって大阪だったら、キャツミっていう芸人がいるのよ。大好きだよ、俺。面白いし平場とか。けどネタを見てキャツミに対して尊敬とリスブックとかあるかっていうとそうじゃないのよ。ナンセンスピン芸人だと思うから。
K-うんうんうん。 K-じゃあ、でも、写真で見たらかっこいいかもしんないし、キャツミのガチ恋ファンはいるわけじゃん。で、こういう箱に入れてる芸人さんって僕の中には何人かいるんだよね。ビンコンビに限らず。で、面白いとか面白くないじゃないところまで分けてる人たち。
K-うんうん。 K-そういう人たちって思ってる芸人さんが、面白いって言われた時に、上手く笑えないよね。リアクションとして、もし彼女が。うん、そうなの?みたいな。え、じゃあもうなんか、そもそも価値観が共有できてない気がするんだけど、みたいな。 K-うんうんうんうん。確かに。
K-で、お笑いってなんかそこがすごい顕著に出るというか、映画とか音楽とかだったら、なんかここは好きだけどここは苦手とか、あそこ面白かったけどこの瞬間が苦手みたいなのが、噛み合わなくてもなんか、同じ映画の話、同じ音楽の話、同じアーティストの話はできるんだけど、芸人さんの好き嫌いってなんか、噛み合わなかったら一生噛み合わないと思ってるんで。
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K-いやーわかります。 K-まあもちろんその今ってネガティブな方向に考えてるんで、嫌だってのはあるんだけど、でも一番はでも本当にその、ちょっと嫉妬が出そうっていうのはあるな俺の中で。
K-だからもう本当に推しだけが出るライブだから単独に連れて行きたいって気持ちになるよ。 K-そうそうそうそうそうなんですよね。 K-もう妖精とかライブとかにはユニットライブでも嫌かもしんないちょっと。 K-うーん。 K-もう単独一択だね。俺は多分行くとすれば。
K-でスイチーの単独は本当ネタ6本やるような単独なんで、もうなんか隙がないんでいいかもしんないんで。 K-確かに。 K-これはジレンマだな。本当ジレンマ。
K-推しが売れかかってるからあれですけど、なるべく呼んであげたいっていうか、席は埋めたいっていう。 K-埋めたいよ。 K-それもあるし、だからまあ手っ取り早くこいつを連れて行くかみたいな。
K-これスイチーのキサさんが言ってた言葉で本当に頭に刻み込んでるんだけど、単独満席じゃないのに祝い花もらってもねーって言ってて。それは嫌味じゃなくて自分が悔しい。
K-満席じゃない単独にファン一度寄りってお花もらっても、それで友達連れてきてくれって言う人だから。席が余ってんじゃんって言う人だから。貢献したい気持ちもありながら。配信見せるか?単独の。
K-いやーどうですかね。絶対連れてった方がいいと私は思うんですよ。 K-絶対連れてった方がいい。今年はもうないですよ。だからもう向こうは仕事確定したんで。俺は休みだけど。24がM-1のために休み取ったは実はまだ言ってないんですよ。
K-あら。 K-もういいやと思って。もうタイミング逃して12月1日だから俺。言うタイミング。そこが2連休だって言わず。なぜかあいつ家にずっといるなーっていう日になるんだけど。テレビ見てんなーって。違う日曜日か?24。
K-日曜日ね。 K-だからバレるわ。当日にバレる。あいつ仕事に行かねーっていうことがバレるわ。 K-てかもうバレてんじゃないですか別に。 K-M-1の日は休むなってのが。まあね。って感じかな。とんでもない話だったね今。冷静に考えると。
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K-嫉妬するから嫌だっていう瞬間は俺の中で本当に何かが崩れる音がしたな。理論みたいな。論理みたいなものが崩れる音がしたな。 K-いやでもそれが恋愛だから。 K-まあね。