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ヤーレンズについて何かありますか。
えぇ?
言いたいことは。
いや、めちゃくちゃよかったんです。
ハハハハハ!
普通に。
だけど、やっぱりここ2番じゃないよなっていうのは思いました。
なんか。
そうだね。
その盛り上がりが、年和論文がトップでめっちゃ面白いっていう盛り上がりと、絶対比較されちゃうじゃないですか。
絶対比較される。
どこのコンピが来たか。
こんなこと言ったらだけど、仮に2番目にバッテリーズが来てても、シンクジェシカが来てても、825点だった可能性がある。
そうなの。それはすごい思いました。
なんか、ここに2組目は地獄だろうなって。
だから、僕はね、神に祈ったわけですよ。
ちょっとごめんなさい。またちょっと押さえていいですか。
どうぞ。
私的には、私のスタンスはM-1で優勝することが目的じゃないと思ってて、私の理論で。
どんだけみんなの記憶に残って、こっから売れていくかが大事だなって思ってます。
え、あの人決勝行ってたんだっていう人だっていっぱいいるわけだから。
逆の俺とね。
で、思うと、レイワロマンと2番手で比較されることが、おいしいコンビもいたはず。初出場で。
とか、トム・ブラウンとかね。
そうそう。長売れてないからこそ、そこで目立つことができたところ。
そこはジョック・ロックが引いて、コメント一発目に、「勝てるわけないだろー!」って言ってたら、世界が変わってたかもしれないよね。
そう、そこの空き穴が、行かせるとしたら2番目を。
そういうところしかないなって思ってたからこそ、そこそこもう、去年見た人、M-1好きな人はみんな知ってるやん。
そこに来ちゃったことが残念でしょうがない。
まあ、こんなこと言っただけで負けに来た感じだったもんね。
そうそうそうそう。
でも、本当にね、空気次第だったと思うな。
マジでそう。
なんか、これでヤーレンズが1番だったらっていう話はナンセンスすぎるからしないけど、
令和ロマン、ヤーレンズの順番だったとしても、それこそ令和ロマンのオチがああじゃなかったりとか、
2番目はヤーレンズでもっと盛り上がってたら、あのまんまのネタでも850点を超えててもおかしくないというか。
すごいなって思ったのが、あの空気感で、あの流れで、やっぱり令和ロマン、ヤーレンズって見て、笑い飯の哲夫さんだけヤーレンズを1点高くつけてるんですよ。
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はいはい。
他の審査員はもう、のきなみ4点から3点ぐらい低めにつけてて、山内さんに至っては、令和ロマン96でヤーレンズ91にしてるぐらいなので、
5点も差はなかったでしょって思うんだけど、やっぱりここ1点高くつけた哲夫さんの話を聞きたいよね、やっぱり。
まあ確かに確かに。
この場合は。って思ったなあ。
いやなんかなあ、俺は、俺もちょっと好きだからこそ。
安倍ふぐみが2つ目を引くときに、1個そのM1がつぶれるかもしれないけど、トム・ブラウンでいいやと思ってたんだよね。
うん確かに。
跳ね返せるとしたらトム・ブラウンしかいないと思ってて、あの令和ロマンの空気を。
ただ、成功、テレビ番組として歴史に残るためには、ヤーレンズだったんだろうなって思うよね。
その去年からの物語を1つ区切りをつけるという意味でも。
まあ確かに。
まあムゴかったけど。
でまあお客さんが意外とそこまで跳ね切らないんだっていう空気になりましたよね、同時に。
うん確かに。
令和ロマンだけ、だからねそれが令和ロマンすごいところで、まあ俺は多分あのオチのせいであり、あのオチのおかげだと思うんだよね。
空気が令和ロマンにとどまったのは、僕が思うのはね。
で、シンク・ジェシカ3番目。
ちょっといいですか。
どうぞ。
ちょっとゲストを呼んでもいいですか。
突然ですね。この流れだったらヤーレンズだぜ。
出てくるとしたら。
この流れだったら。
確かに。
じゃあ本人ですって。
あれは哲夫さんだぜ。哲夫さんの話聞きたいって俺が言ったから。
確かに。
まあ本物ではないですけど。