00:00
好きっていうか、の話なんですけど、
あの、アドバンスっていうコンビがいるんですよ。
もうあんまり活動してないっぽいんですけど、
そもそも真席にいて、
あの、この若手知ってんのかって、
ありますよね、ゴッドタウンの企画で、
尖ってる芸人みたいなの昔出たんですよ。
電話、アドバンス、テレビ出てると思って見てて、
双子なんですよ、この人たち。
で、すごい顔似てるんですけど、
双子のネタをしたくないってとにかく言ってて、
大喜利とかで双子のネタって、
一個も面白かったことないって言ってて、
で、あ、なんかそうなんだと思って。
ドクター・ハインディヒみたいなね、言ってる子も。
あ、そうそうそうそう。
で、いつも白シャツに黒パンって同じ格好してるんですよ。
で、顔も同じなのに双子だと思われたくないっていう。
なんだその。
なんだそれ、なんだそれってやつだね。
で、あ、じゃあ間席を退所しますっていう時があって、
数年前なんですけど。
で、アドバンスの活動は一回やめますみたいな。
まあ、解散じゃなくて一回やめますって。
はいはい、だってフリーだからね。
そうそうで、あーと思って。
たら、なんかその間に、
改名っていうか別人格として、
ライブに出てたみたいなのを後から知って。
あーはいはいはいはいはい。
衣装もちゃんとカチカチにして、
お揃いじゃなくて別前風にしてて。
だからある意味リセットしたわけだね。
そうそうそうそう。
見られ方を。
まあしかも同じ人は見れない可能性も高いしね。
で、しかもコンビ名がちょっと忘れちゃったんですけど。
変わったんだ。
なんか鈴木山田みたいな。
わかりません。
他人感。
そうそうそう、一緒にしたみたいな感じで。
本当に双子ってことを隠してたみたいなこと言ってて。
怖いな、この人たちと。
怖いかい?
いやでも結局戻ってきてるんですよ、アドバンスでやってるし。
あー今はそうなんだ。
でも一回やってみたかったみたいな。
まあそれはあるだろうね。
試しじゃないけどどうなるんだろうっていうのは。
いや見たかったなそれと思って。
名前違うから見に行けない。
確かにちょっと面白そうだな。
違う姿を見るっていうのは。
でもあるだろうね。
なんか試してみたいことがあるけど、
この看板、このコンビ名、このキャラクター、
この今現在の自分の見られ方でできないっていうのは。
劇場があるとそこでチャレンジングなことしたりはできるんだろうけど。
なかなかそれは出番が少ない中で、
しかもお金もらって出てる中で、
真冬さんがよく言うけど調整できないっていうのは。
そこまでチャレンジはできないっていうのは。
だから思うもんな、
03:00
吉本の劇場ライブよく見てると思うけども、
明らかにこれは本当にもう試したんだろうな。
そこに対して悪い評価はしないんだけど、
もう滑っちゃったねっていうパターンのやつとか。
見てる人も首かしげみたいな、
こんなコンビだっけっていう。
でもそれができる環境にいるっていうのもいいことだよね。
確かに。
え、待って、そうだ。
はい、どうしましたか?
ラニー・ノーズ事件の話はしましたっけ?
してないですね。
うわ、してー。
します?
でもどんどん話が重いからね。
いや、全然いいですよ、全然いいですよ。
いいんですか?
なんて思い出したんか知らないけど、ラニー・ノーズを突然。
いや、思い出した。
はい。
その事件のことは知ってますよね?
僕は知ってます。
リスナーさんがどうかは分かんない。
あー、ど、なん…
簡単に説明するか、ラニー・ノーズを好きな。
ラニー・ノーズというお笑いコンビがいます。
男性コンビです。
います。
えーと、音極漫才どこやったっけ?
ギター弾きながらネタやったりとか。
ただそれだけじゃないんですよね。
コントやったりとか。
えー、普通の立ち漫才もやりますし。
まあ、ギターは持ってないね。
うんうん。
で、大前提として、男前なんすよ。明らかに。
これは明らかにそうなんすよ。
あの、いい顔なんすよ、二人とも。
はいはい。
で、その音極漫才をやってる流れなのか、もともとそうだったのは彼だけど、
えーと、バンドとかもやってるんだよね、二人で。
うんうん。
ラニー・ノーズだったかな、確か。
うふふふ。
どうした?
嬉しくなっちゃう。
嬉しくなっちゃう。何が嬉しくなっちゃったの?
なんか、ちょっとあれだなと思った。
ラニー・ノーズだったと思う、俺は。確かね。
で、事件になったのが、そのファンの子がいて、
まあ、ちょっと輪郭をわかりやすくしようか。男の子なんすよ。
はい。
ファンの男の子がいるんだけども、好きなんだよね、ラニー・ノーズが。
ラニー・ノーズが、ラニー・ノーズが。
そして、すざきさんという方が。
はいはい。
で、結構本当に好きなんだよね、あれだから。
ラブ的な要素を含む状態が好きなんだけど、でもすざきさんが好きで、
で、どっちかっていうとラニー・ノーズが好きなんだよ、彼は。
うんうんうん。
で、ラニー・ノーズが好きで、ラニー・ノーズの漫才を見に行ったら、つまんなかったと。
うん。新幹線で泣いちゃったと。
泣いちゃうぐらいつまんなかったと。
もう本当につまらなかったと、自分にとってね。
うんうん。
で、ネタを考えてるのがすざきさんじゃないんだよね、だからラニー・ノーズにおいては違うから、
それが、最初は自分のうちに秘めてたんだけど、
うんうん。
Twitterで載せたりとか、ノートに書いたりとかをしてて、
06:04
うん。
で、直接その山田さんっていうその相方の方ね、あの方にも言ったりとか、
うんうん。
すざきさんにもDMとか直接増加してると思うみたいな、ラニー・ノーズはもっとできると思う。
まあそれはだから、ファンとしては期待も含めてっていう行動をとってて、
うんうん。
で、つい増、出禁状態じゃないけど、
うんうん。
まあ出禁にはなってないから、なんかまあでもそれに近い状態になったから、
うん。
また爆発しちゃってノートにそれをザーッと書いたんだよね、その流れも含めて。
まあ見てくださいよ、見れるから。
うん。
で、それをすざきさんはすざきさんで、また触ったんだよね確か、なんか舞台かなんかでこんなファンがいるみたいな。
うんうん。
で、ここからは実はネット上でも言われてない、そっから先多分みんなは、
ネットで炎上した、ツイッターで話題になった、あれっていうところまで行くんだけど、
大阪笑いの世界では、
はいはい。
じわじわじわじわじわって、あのなんかダニエル・ウィスのファンやばいらしいよっていうのが、
うんうん。
みんなが抱えてる秘密みたいなんで広がってたんですよ、あの数週間。
あーなるほど。
俺は実はバコンって話題になる前に見てんすよ、あのノートを。
うんうん。
で、ちょいちょい舞台とかでもいじられてたりとかしたんだけど、
うんうん。
そのまあ炎上っていうのかな、あれってその話題になった瞬間に多分本人、本人は大阪の子じゃないからね、わざわざ新幹線乗って大阪に来て見るような人だから、
だからあれはちょっと不健康な時間もあって、大阪では。
うんうん。
ヘラヘラした時間があったんす。
ははは。
で、でももうあそこまで話題になったら、いや二の図本当におもんねーしみたいなこと言う人がいたりとかね。
うーん。
どうせワーキャーだろうとか。
で、あとあの文脈をあのハイツの解散とくっつけた人もいるんだよね、カオファンの話で。
あーいましたね、見たかもしれない。
だからそれもだからまあネットとか話題になった理由なんだろうけど、だから女芸人が男にもだし、男芸人が男にもだし、結局じゃあお笑い男ファンどうなってんだみたいな状況もあるしさ。
うんうん。
まあネタにしやすい、だから変な男のファンの人いますよねみたいな文脈もあったりとか。
うーん。
でまあラニーノーズ板ファンで調べたらいろいろ出てくると、板ファン事件と呼ばれてますけども。
確かに、なんか私が思ったのは、そのファンの方のノートがだからめちゃくちゃ読みやすいんですよね。
そう、文章がうまいのとりあえず。
なんか小説読んでるみたいな感じで、なんかおもしろいし、なんか読まされてしまうどんどんみたいな。
何に対して、本人たちがその後にあげたノートがクソつまらなくて。
09:04
あーラニーノーズのね。
のをなんか、てかそれがつまんないって言われる前に更新された瞬間にたまたま見たんですよ。
で、何だったんだろうこれと思って、つまんないとかじゃなくて何?っていうのが思ってたらみんながそう言ってて、
ラニーノーズの本人のノートがうまくなさすぎて新幹線で泣いちゃったっていうのがめちゃくちゃ面白くて。
なんか私は全然その人のこと知らないし、ラニーノーズは見たことないけど、なんかすげえ面白いなと思って。
だからあまりにも部外者だからこそ、面白いなと思って見てたんですけど。
あのそこでですよ、あのバカよあなたのしんどうさんが。
はいはいはい、youtubeでね、レッドしてるからね。
youtubeで40分ぐらいの動画を10本ぐらいあげたんですよ、パーって。
で、なんか何をしてんだろうこの人と思って。
2時間ぐらいあったよね、トータルで。
そう、気になったから見たんですよ、たぶんここで全部。
見ました、それでなんか調整することもあるみたいな話が、それこそ言ってて。
なんかわざとウケないネタをやって。
そっか、わかった、調整の話で思い出したんだ。
そうそうそうそう。
みたいな話をしてて、それだけを見て面白くないっていうのを決めつけるって、
本人に言うっていうのはやめたほうがいいみたいなことを言ってたんですよ。
で、お笑い芸人とファンっていう前に、人と人のコミュニケーションができない奴は出待ちをするなみたいな話をしてて、
すごい納得ですよ、そりゃ。
ライブで数踏んで、ウケたところだけを取って、やっていくっていうのはわかるんだけど、
その人もそうだし、新幹線とかで時間とお金を使って来て、ウケないネタをわざわざやられるって普通に嫌だけどなって思う。
それはあるよね。
でも、コミュニケーションができない奴はするなっていうのは、なんとなくわかりますけど、そこは同意だけど。
でも、動画投げっていうのがめっちゃ。
ドニー・ドージについて、1、2、3、みたいな。
すげー怒ってたじゃないですか、しかも。
怒ってるっていう、あれはね、ニュアンス的に怒ってるっていうのと、
だから多分、しんどーさんもそういう人じゃん。お笑いが好きで、お笑いを見るのが好きで、
例えばですね、分析したりとか、評価したりとか、俺も気持ちはわかるんですよ。
で、中で、でもにしてもあなた、そもそもの人間の部分ちょっと変だよねっていう。
12:04
あの人もどっち側の人間って言ったら、多分そっち側の人間なんだろうけど、しんどーさん自身もね。
でもそっち側の人間の中で、行動的なそっち側の人間ってやばい奴じゃんっていうのがあるし、
これってもしかしたら自分もそうなるかもなって思いながら見てたんですよね、僕は。
でもなんないよなっていう、ある種安心感もあるんですよ。
なんか自分の中での社会性みたいなものはあって、
けどこうなりかねないことだよねって思いながら、誰かを押す、好きになる、応援するってこうなりかねないよねって思う時もあるんですよね。
それこそ直接コミュニケーションが取れるものだと。
俺は特にここ数年、もともとお笑いは好きだけど、もともと劇場には行ってたけど、
何回も言うけど、コロナ開けてすぐに一回手売り始めて行った時に、
何年も前からいるのは知ってたけど、直接話に来てくれて嬉しいって言われて、
あ、嬉しいんだと思って、芸人さんはこうやって、舞台と客席じゃないコミュニケーションが嬉しいしもっと来てほしいって言われたから、
だからこっちとして何かそれを避ける理由はねえなって思ってお話したりとか、挨拶したりとか、
じゃあ何かちょっと気持ちよっていうのを今やってもう2年ぐらい。
で、事実俺はこの1、2年の中で、明らかに情みたいなものがやっぱり変わったなと思うから、情け、感情の情。
が増えたなっていうのを思うから、こういう効果があるんだ、やっぱりこれは良い効果もあるなって思いながらも、でもどっかに危うさみたいなものをやっぱり感じるわけ。
なんか、あのノートを見て自分もそうなりかねないなって思うのと、もしくはやっぱりああいう出待ち入り待ちで手売りの空間を見てて、
あ、ヤバそうっていう匂いがする人っているから、なんかそれも思って、っていう、だからそっち系の何か話題の仕方と、
本当に似てる奴がいるっていう話題の仕方と、だから俺しんどさんのYouTube見てて思ったのは怒ってるけど、
なんか芸人としての怒りよりも、なんかそのお笑いを見るものとして、
ああ確かに確かに。
どっかそこは自重しようぜっていう怒りに見えたんだよね。
え、てかなんかいろいろ見た結果、一番引きつけられたのが本人っていうのが面白いなっていう。
ああ、はいはいはいはい、まあ食らっちゃったってことだよね、そのある意味。
そうそうそう、なんか、あ、この人別の仕事っていうか、そのなんか描き物みたいなしてたら売れるんじゃねえかと思ったり、
15:00
なんかストーカーって言ったらあれだけど、こういう人の心理っていうのが全部細かく描写が描かれてて、
かなり丁寧に描かれてたよね。
そう、なんか面白っていう、なんか、まあダメなこともしてるんだろうけど、なんか面白くなっちゃった。
そこは綺麗事もあると思うしね、綺麗にやろうとしてる部分もあるだろうけど、でもまあ、描こうって思う人ってそこは強いんだろうね。
うーん。
まあでもね、僕はなんか何のそのなんか立ち回りだろうなあ、最後は。
確かに。
これ千尋さん見てて、すごいなっていうか、なんか上手いなって思うのが、ちゃんとファン叱るんだあの人。
ああ、なるほどね。