うーん、なんかね、どう思いますか。
私は今の状態我慢してるんだって、このまま古いからで我慢するのとって書いてあって、
今のから我慢してるんだったら我慢する必要って全くないよねって思うんですよね。我慢しながら生きるなって思う。
それは子供はね、もしかしたら我慢した方がいい部分はあるかもしれないんだけど、大人になって我慢はしなくていいよって思うんですよね。
しかも自分がどうとかいう。うーん、まだみんな新しいからに飛び込むっていうのは怖いよね。
怖いんだけど、どっちが自分らしさなんでしょうかっていうと、我慢してるうちは自分らしさなんてあんまりないんじゃないかなって思うんですよ。
我慢すること自体が自分らしさになってしまうと、もう本当我慢する人みたいな感じで、それって何を我慢してるのみたいな感じになるかなって思うんだよね。
皆さんはどうでしょうか。我慢しながら生きてることないですか。
私は我慢はほぼないなって今思います。今の生活はね。
で、この古いからで我慢する、なんとなく息苦しいとか、雨風はしのげるんだけどちょっと落ち着かない狭くなってきた気がするっていうのを読んで、
あ、私の好きな小説にあったなって思ったんですね。で、私の好きな小説っていうのが山田恵美さんの僕は勉強ができないという小説です。
でもね、中学生の時から持ってるから、小説の本自体がもう茶色くなっちゃってるんだけど、平成8年に初めて発刊された。
あ、でもこれ文庫だから単行本だともっと前に出てるのかもしれないね。
私は中学生の時にこれを読んで、なんかすごいいいなと思って、多分ね、今の私を形作るかなり要素になった本じゃないかなって思うんですよね。
11の時に読んで、そこからもう何回も読んでた。で、その中で賢者の川向きという章の中でね、なんか最近イライラする。
なんか周囲と自分が噛み合ってないっていうか、自分だけ浮いてるように感じちゃうんだよ、僕っていう母親に相談した秀美くんなんですけど、
それをお母さんは、お洋服がちっちゃくなっちゃったかなって言うんですよね。
僕は真面目に話してるのに子供に話すみたいに言わないでよって言って、秀美くんは怒るんだけど、
なんか子供の頃はみんなの仲間に入りたくても入れないっていうもがいてる頃があった、そういう感じがあったけど今は違う。
ちゃんといい仲間に囲まれてて、でもなんかうまく言えないけど窮屈だ。自由にしてるんだけど居心地が悪い。
それも誰のせいでもなく自分のせいでそうなんだ。それが分かってるから発散できないっていうこと言ってて。
なんかそういう感じなのかもしれないなっていう気もするんですよね。
自分がここにいたくているわけじゃないけど、なんかここにいるままでいいのかなみたいな。
この本もう一つ似たような表現が出てきて、焦燥っていう言葉を説明。
ショットバーで働いている年上の彼女が教えてくれるんですけど、焦燥という気持ちね。
その気持ちは大きな服を着せられた子供がむずがるようなものなのよって、それってちっとも大それた気持ちじゃないのよっていうふうに表現してくる。
秀美くんがどうすればいいのって聞いたら桃子さんは言った通りよって、大きくなればいいんじゃないのって答えるんですよね。
空が狭いと感じるんだったら空を大きくして、心地よく過ごすことができたらいいしっていう感じなのかな。
とにかく私は我慢をするっていう生き方はあんまり良くないと思ってる。
この砂浜の住子さんという宿借りさんがおいくつの方かわからないし、宿借りって何歳まで生きるんでしょうね。
それもわかんないんだけど、例えばこれが人間だったとして、10代だったら今はちょっと待ってって感じかもしれないけど、
20代、30代、もしくは40代で今ちょっとこのまま我慢するかって考えてる人がもしいたとしたら、
今の我慢ってあと何十年の我慢なんですかっていうことなんですよね。
なんかもう自分は人生の中でこういうことを選びそびれてしまったって思うことあるかもしれないんだけど、
でもそれ例えば60まででもあと20年とか30年とかあるでしょ。
でも今60じゃ人生終わらないんだよね。人生100年時代って言われて、
平均寿命が2022年の厚労省のデータで87歳、女性はね。健康寿命が75歳っていうので、
75歳まで健康だったらさ、今の倍以上の人生がまだ残ってる。
私は倍以上じゃないか。でも倍ぐらいの人生が残ってるって思った時に、
今からやってやれないことって正直ないんじゃないかなって思うんですよね。
はい、そんなことを感じたお手紙でした。回答になっているでしょうか。
もう一つご紹介します。
これもGPTさんが考えてくれた。
ラジオネーム、白黒はっきり死体さんからです。
死体っていうのは、Cがヘラガナで体が体列とか体調の体ね。
こんにちは、38度ラジオの皆さん。上野動物園から中国行きの飛行機を見送りながら書いてます。
えーと、ということは、シャオシャオかレイレイかどちらかなのかなって勝手に思ってますが、こういうの推測するのよくないよね。
最近仲間たちが次々と本国に里帰りしてて、なんだかソワソワするんです。
帰るっていうより新しい場所での第二の暮らしって感じ。でも正直ちょっと寂しい。
竹も気候も違うし、向こうでは新しい環境に慣れられるかなって。
私はまだ日本にいるけど、なんとなくいつかは自分も動かなきゃって思ってて、パンダにも居心地のいい場所を変える勇気が必要なのかもしれませんね。
それにしても最近、人間の世界も引っ越しとか転職とか変化の季節みたい。
そうかな。11月ってそういう季節じゃない気がするけど、まあいいか。
みんな新しい場所を探してる。だから私もどこにいても自分らしく竹をかじれるようになろうって思いました。
でもやっぱりちょっとだけ寂しいです。どうしたら変化を楽しめるパンダになれるでしょうか。
白黒はっきりしたいさん、パンダさんからお手紙いただきました。ありがとうございます。
変化を楽しむ方法っていうことなんですけど、変化って楽しもうと思って楽しむんじゃなくないって思って、
よし楽しむぞって楽しむもんじゃなくて、楽しいなって感じることなんじゃないかなって私は思うんですよね。
じゃあどうしたら楽しめるかって。無条件に楽しめるって人は多分好奇心旺盛なんだと思う。
私はどちらかというと無条件に楽しめること結構あるなと思ってるんだけど、
それができない人だったら楽しい要素をとにかくたくさん挙げてみましょう、想像してね。
いっぱい想像して、こういうの楽しそうだな、こういうことが起きて、それがこうなったら楽しそうだなみたいな感じで楽しい要素をたくさん挙げてみる。
で、実際にその想像したことが起きたときに、
あ、真剣ゼミでやったやつだみたいな感じで楽しいことに当たって、楽しいこと予想できた楽しいもあるし、やっぱりこれ楽しいってなると思うんですよね。
楽しいこと楽しむってそんな感じでもできるかなって私は思ってます。
でもね、たぶんねパンダは居心地のいい場所に、自分も動かなきゃって思ってて居心地のいい場所を変える勇気が必要なのかもしれませんねっていただいてるんだけど、
パンダは正直自分で動くことはできないですよね。だからねパンダさんも多分子供と似たようなものだと思うんだよね。
子供も自分で環境を変えたいと思ったとしても転校したいとかね、なかなかそれって難しいことじゃないですか。
だからそうしたいなって親に伝えることができると思うから、できる限りの行動したらいいと思うんだけど、自分で変わりたいと思って変えられるものじゃないですよね。
でも大人はそれを変えることができる。だから自分も動かなきゃって思ったときに動いたらいいと思います。
ただ、自分の居心地のいい場所にできたら一番楽だし楽しくないかなとも私は思うので、それをしようと思ったときに変化を楽しめるパンダになったらいいと思うんだけど、変化を楽しむことができたらいいなと思います。
どうですか。私は結構引っ越し、仕事でだけどね引っ越しをしてきて、転職はしてないけど、自分で個人で個人事業主としてやるっていうことをしている。
それなりにこの10年ぐらいの間にいろんな変化をしてるなって思うんだけど、楽しいよって思うんですよね。
そうかも。だからいっぱい変化してるから楽しいよって思うんだけど、変化がないっていうのは辛かった。そうだ思い出した。
私が入社した頃っていうのは、新卒で2009年に社会人になったんだけど、女性の転勤っていうのはなかったんですよね。
この番組は一般社団法人ウーマンズアカデミーの提供でお送りいたしました。
ウーマンズアカデミーは、自立を目指す大人の学校として学び、行動、休息、つながりを育てる場として、今年2月に発足した女性専用のコミュニティです。
常時70名以上の女性が在籍し、自分自身のキャリアアップにつながる活動を共有実践してるんですけど。
この
ウーマンズアカデミーというグループ、Facebookグループで作られていて、そこでね
毎朝、そこでっていうんじゃないな、そこにアナウンスされるからわかるんだけど、毎朝
福本春さんという代表の方がスタンドFMで朝ライブをしてくれるんだよね。
で、その朝ライブが、さあ今日も頑張ろうって思えるんですよ。
なんか昨日こんなことがあったよとか、こういう本読んでこう感じたよとか、YouTubeでこういうのを見てこう感じたよとか、そういう話をしてくれるんだけど、
毎朝7時45分から定時ライブが大体10分とか15分とかかな、あるんですよね。
私はあまりリアルタイム参加はできないから、アーカイブでばっかり聞いてるんだけど、なんかね、それがいつもやる気をくれるなと思ってます。
もともとこのアカデミーが始まる前は、もうただただスタンドFMでライブを、朝ねこういう定時ライブをされてる方だったんだけど、
今はね、そのメンバーさん限定で公開されてるので、そういうのもちょっと自分の毎日にもっとやる気を出したいなみたいな人にも
このウーマンズアカデミーっていうのはいいんじゃないかなと思います。
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38度ラジオは毎週水曜日お昼12時と月曜日の夜にSpotify、スタンドFM、YouTube、Podcast、Listenで配信しています。
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今週はまずはタカランのゲスト回です。
この回にタカランから大好きな番組にゲスト出演させていただきました。
嬉しい、父母親になるって何なのか考えさせられるテーマで、子育てのあれこれを思い出しながら、さやさんとお話しさせてもらいました。
楽しかったとコメントいただきました。
タカランありがとうございます。
あのゲスト回好評でした。ありがとうございました。
私もね聞き直してもやっぱり楽しいなって思ってます。
それからこいこじのりーちゃんから38度ラジオ。
これは東京、名古屋、大阪、広島、転勤族が住んできた家、シャープ229階に対してですね。
38度ラジオ、私、広島地元なので知ってる知ってるってテンション上がりながら聞きました。
広島大学に一時期勤務していたので、段原もしののめも近かったです。
最近できた水面は広島駅の駅ビルですね。
とってもおしゃれな感じで私は好きでしたとコメントいただきました。
りーちゃんありがとうございます。
新しい広島本当に行きたいな。
もうあの昔のちょっといつからこの状態なんだろうみたいな広島ではなくなってるので。
行きたいなって思うんだけどやっぱりこういう話をするとちょっと共通点を見つけた人が反応をくださるのが嬉しいんですよ。
りーちゃんありがとうございます。
それからこれはスポーティファイカーにもコメントいただきました。
ボイスカプセルの笹川さんからこのテーマで話すと誰とでも盛り上がりそう面白いってこの回に対してコメントくださって。
まさに本当にみんなこうやって勝手に共通点見つけてくれるんですよね。
本当に嬉しいなって思ってます。
はいじゃあ今日はこのあたりですね。
皆さんコメントありがとうございます。
感想ポストを楽しみにしています。
それでは来週も会いましょう。
Have a good day!