去る4月17日のこと。とあるたニュースを耳にしたおぎはたいそう感動してしまいました。ある言葉の誕生の瞬間に居合わせることができたのですから。「物事に名前を付けること」の本質をまざまざと感じた瞬間でした。
その感動を何とかおたまに伝えようと今宵もつぼねに集うことにいたします。ここ最近、気になっていた言葉や若かりしおぎたまが当時の最先端として使っていた言葉についても友がたりいたしましょう。昨年9月に配信した「ゆれる言の葉」の第2弾です。
「若者の言葉遣いにいちいち文句を言うなんて!」というご指摘はごもっともではございますが、「違います、文句ではありません。感想であり、感動です」と言い訳をすることにいたします。
<時のしおり>
() おぎ、大いに感動す
() 『酷暑日』誕生の経緯に興奮!
() 新語誕生のメリットは?
() 似た成立の方言事例
() 『名前のない家事』について
() 躍進する『えぐい』
() 言葉の世代交代なぜ起きる
() 源氏物語の『すごい』
() 苛立つ理由は“濁点”
() 定着してしまった『超』
() 『超』もいずれ廃れる??
() 十訓抄回アンケート&コメントご紹介
<おぎ注>
あとぜき
:後塞、後堰とも。熊本地方の方言で「開けたら閉める」のこと。
大観峰
:熊本県阿蘇の展望台。雄大な景色を望むことができます。ソフトクリームがおいしいです。
離合(りごう)
:「離合集散(人々や組織が集まったり、分かれたり(離れ離れになったり)することを繰り返す様子) 」ではなく、狭い道を車がすれ違うことを示す主に九州地方の方言。
<参考>
#46ゆれる言の葉 (2026年9月配信)
https://open.spotify.com/episode/3NzyF26awicKZV8VXUs65S?si=3ZE0SK1cRMqjV7uqE-xqJQ
酷暑日について(気象庁報道発表資料)
https://www.jma.go.jp/jma/press/2604/17a/40degree_name.html
引用記事:東洋経済オンライン
「えぐい」「やばい」「すごい」に見る言葉の"世代交代" 全部ほぼ同じ意味だが"発展段階"が異なる!
https://toyokeizai.net/articles/-/848154?display=b
『言語学者も知らない謎な日本語 ― 研究者の父、大学生の娘に若者言葉を学ぶ』教育評論社:石黒圭・石黒愛 著
https://www.kyohyo.co.jp/publication/detail.html?pid=205
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