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#020【株式会社SANMATSU】② 2026/08/16
2026-08-23 11:29

#020【株式会社SANMATSU】② 2026/08/16

ゲスト:様々な装置の金属部品加工・組立からロボットFA装置の

 開発等を請け負う小ロット製造代行サービス 

 (株)SANMATSU  代表取締役社長 田名部 徹朗さん

【福〇ルーティーン】福岡の企業リーダーが習慣として続けていること 

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サマリー

株式会社SANMATSUの田辺哲郎社長は、金属部品加工・組立からロボットFA装置の開発まで、多品種少量生産の製造代行サービスを提供しています。特に、人手不足が深刻化する中で、半導体、食品、医療分野などへのロボット導入による自動化支援に注力しています。同社は、自社の工場改善からロボット事業を開始し、顧客の自動化率向上を支援することで成長してきました。また、田辺社長は、創業家としての感謝の念から、寝る時の頭の向きを東か北東にする「福丸ルーティン」を実践し、物の定位置を決める「3S(整理・整頓・清掃)」も重視しています。今後はロボットFA事業を看板事業としてさらに発展させていく展望を語りました。

00:02
安心財団プレゼンツ福岡企業リサーチ
安心財団の提供でお送りします。
今回のゲストは前回に引き続き、
株式会社SANMATSUの事業紹介
株式会社SANMATSUの代表取締役社長 田辺哲郎さんです。
よろしくお願いいたします。
まずは改めまして、私から株式会社SANMATSUの紹介をさせていただきます。
SANMATSUは半導体製造装置から携帯電話の基地局や農業機器に至るまで、
さまざまな装置の金属部品の加工・組み立て、
また、ロボットFA装置などの開発を多品種・少量でお受けする
小ロット製造代行サービス会社ということです。
今、一番力を入れている分野というのはどういったところでしょうか?
今ご紹介していただいたロボットFA装置の事業ですね。
ロボットを作ってどんなところに卸していらっしゃるんですか?
実はさまざまな分野なんですけれども、
先ほどの半導体というところをやっている構造向けでもありますし、
あと食品の加工工場、さらには医療関係の機器というところ、
こういったものにもロボットを使って、いわゆる自動化ですよね。
こんなことをお手伝いさせていただいているということが、
今我々のビジネスの主力になりつつあります。
じゃあ最近始められたということですか?
やりだしたというかたをすると、
これは2007年頃からですから、
もう20年近くやらせていただいているんですけれども、
我々にとっても新規事業といえば新規事業ですから、
それを行える人材の確保というところからですから、
ここを大体6,7年ぐらいからやっと、
うちにとっては日の目を見るようになったというようなところの事業ということですし、
さらに今特に人手不足とかいうようなところが言われている中では、
こういったロボットを使った、いわゆる工場の自動化ということですので、
非常に高いニーズをいただいていると、そんなビジネスになっています。
ロボット事業の始まりと現状
20年前にしっかりと種をまかれたからこその今ということですね。
しっかり種をまいたというか、いろいろな行きかかりがあって、
うちの方でそういったことをやろうというようなことになったということなんですけれども、
もとはうちの金属の加工工場というところの改善の活動の一環ですね。
自社の改善だったんですか。
自社の改善をやるために、そこで人手を使わずにロボットとかを使ってみようということで、
いくつか取り組んだ分、それを逆に言うとロボットメーカーさんの方から、
自社だけじゃなくて他社さんの方にもそういった展開をしませんかとお支えを受けてから、
そのビジネスを伸ばし出したということになっていますね。
大体工場となると最先端の機器が入っているイメージなんですけれども、
そういった機器がまだ充実していない工場の中の分野ってどういったところなんですか。
うちの例えば金属を加工をやっている工場の中では、
例えばレーザーカットマシンとかそういったものがあるんですけれども、
まだ自動化されてはいます。
ただあくまでもその切るための自動化だけになっていまして、
その他の前後や材料を投入して、
その出来上がったものを今度は仕分けしたり検査したり、
それを次の工程に持っていくというところが人工衛星です。
人がやっているというところで、
それがいくつかの複数の工程をまたがりながらしていくので、
間々に人が入ってしまうと。
いくら装置が自動化が進んでいたとしても、
その周辺というところは実は人手に頼らなければならないということで、
機械の性能がアップしていって、
加工ができたとしても、
それを最終的には人が仕分けしなければならないということで、
そちらの方が人を増やさなければならない。
機械がせっかく自動化されている分を、
より自動化というところの果実を、
我々は享受させていただくというところになってくると、
周辺もさらに自動化を進めていくというところが必要になってくる。
なかなかそういったメーカーさんも手がけられていないというところで、
だったら自分たちでやろうかというところでやりだしたというところが
最初のスタートになったんですけれども。
製造現場の自動化の課題とSANMATSUの役割
じゃあメーカーさんが設計図を持ってくるわけではなく、
開発から行われるんですね。
その通りですね。
というところで、
それを自社の中である意味鍛えられたというか、
というところを今度は外のお客様、
我々は元々のお客様の工場を運営されていますので、
そこの工場の自動化であったりとか、
またお客様の装置そのものというところの周辺装置、
材料を入れて出てきたものを検査したりとか、
それをまた乗せ替えるとか、
運んでいくとかというところ。
ここはどこの分野でも必要な作業になってくるので、
それを今度は我々自社で培ったノウハウを
お客様にご提供していって、
それによってお客様の装置自体というところの
自動化率を上げていくというところの
お手伝いをさせていただくことによって、
当社に対してお仕事よろしくお願いしますということで、
言えるような環境づくりというところをしていくという意味でも、
この事業はとてもうちの中では重要な事業になっていますね。
フィジカルAIと人材確保
ロボットというと、今日本はフィジカルAIに
投下していると言われていますが、
その分野はいかがでしょうか?
フィジカルAIも今後の中では特に重要ですよね。
先ほど申し上げたように、
うちの工場の中でもフィジカルAIを使った
ロボットというのを入れていくことによって、
実際まだまだうちも完全自動ではないですから、
そこをより自動化していくということが
重要な技術と思っていますし、
さらに先駆って意味でのフィジカルAIは
我々にとってはとても大事な新しい技術の
一つになると思っています。
そういった環境で働ける場所というのが
福岡にあるということですよね。
はい。なかなかPR不足で。
皆さんご存知はないんですけども。
逆にそういったところを我々場として
ご提供できる、しかもこの九州のうちで
やらせていただくというところで、
この九州にいる様々な人たちのところ、
内社も九州から一旦外に出ている人たちのところを
また帰ってきてくれよという風な、
我々魅力を感じているところの
一つになってきますね。
学生さんたちは興味を持たれているんじゃないですか。
ロボットは今非常に人気というかですね、
扱ってみたいというところの学生さんが
非常に多いので、そういったところのビジネスに
我々自体が関与しているというところは、
リクルートをする上においても
我々の大きな武器ということになるかと思っていますね。
田辺社長の「福丸ルーティン」
小ロット製造代行サービス会社と聞くと
ちょっとイメージがわからなかったんですけれども、
そういったロボットの開発なども
手がけられているということですね。
では、そんな今回のゲスト、
田辺さんに伺いたいのはこちらです。
この番組では、福岡の企業のリーダーが
習慣として続けていることを
福丸ルーティンと呼びます。
田辺さんの福丸ルーティンは何でしょうか。
寝るときの頭の位置ですね。
頭の位置。
それは、よく着た枕は…
なんていう話を聞いていますけれども、
そういった意味合いで…
それは後付けで
こっちがいいとかって分かったんですけど、
もともとうちの父が創業した
この三松という会社、
大事なお客様というところが
2社ほどございまして、
その2社さんのお仕事を
我々やったからこそということで
今があるわけなんですよね。
ただそれって、私が中学とか高校の時でもですね、
うちの父からお前が学校行けているのは
誰のおかげだと思っているんだ?
ということが実はその2社さん。
要は言われたのが、そっちの会社に
足向けて寝ちゃダメだぞって言われたところから、
ちょうど方向わかるじゃないですか。
そこの方向っていうのは
足向けないように寝ようかなと。
同時に着た枕とかって言葉があるんで、
僕なりにも調べさせていただきたい。
どっちの方向がいいんだったら、
ちょうどそのお客さんの方に
足向けなくて寝る方向が
縁起がいいっていうところで。
今までのところでいくと
大きな失敗もなく、
大きな不幸もなく着ているというところも
そういうところがあるのかなというところでは
寝る時の頭の位置というところは
ある意味こだわらせていただいて
寝ていますということで。
「3S」の実践と工場の大原則
出張で他の都市に行って
ホテルに泊まられることなどもありますよね?
もちろんですよね。
そういった時はどうされるんですか?
ベッドの向きが悪い時があるんですけど
寝づらくてもその方向に調整するので
ベッドに斜めに
極端に横にならないようにはしますけどね。
斜めになったりはあるんですけど
頭の位置をそれなりに気をつけながら。
今スマホでも
方向が分かるんで
自分がどっちの頭か
というところは以前に比べて
だいぶ分かりやすいんで。
ちなみにどの方角に
頭を向けるようにしているんですか?
東か北東。
北東。基本的に東向き。
太陽が上がる方向からというところの方が
いろんな雰囲気が
入ってきやすいというところらしいんですよね。
出張の時は諦めていらっしゃるのかなと思ったんですけど。
一応こだわるって言ってるぐらいですんで。
気に押し出すと
まさにルーティンですよね。
そこでやらせていただく。
それから
物の定位置も決めるようにされているんですよね。
それはなぜですか?
忘れないように。
単純に言うと、どっかに動かしてしまうと
どこ行ったって探さなきゃならないことがあるんで
必ずここに戻しておくということであれば
配置も分かりますし。
これって実は社員も言うんですね。
3Sって言われるんですけども。
3S頑張ってねって話。
やってる当人が3Sやってないわけにはいかない
というのも含めて。
3Sって何の頭文字なんですか?
整理整頓清掃。
それをまずは
ご自身が実践してその背中を見てもらう。
背中見るまではないですけども
言ってる手前に
なんか乱雑にしてるとか
特に工場ってすごく物が動いていくんで
一所に実際なかなか置けない。
ただしそれをきちっと決めてるってことをしていくと
物がなくなるっていうところがすごく防止できたりとか
日ごろ使ういろんな道具っていうところも
ちゃんと使った後
元のところに戻しておくと
次使うときにすぐ出せる。
3Sはそれがまっすぐきちっと整頓されて
置かれてたらば
それがちょっとでもずれたら
何かしら異変を感知しやすいとか
それをさらに周りをきれいに片付けておくと
よりそういったのがはっきりわかるということで
工場の中の大原則っていうところが
3Sって言ってる言葉になりますね。
今後の展望
なるほど。
ということで
株式会社三松の代表取締役社長
田辺哲郎さんの含まれるルーティーンは
寝るときの頭の位置の確認でした。
さて、2回にわたってありがとうございました。
最後に今後の展望をお聞かせいただけますか?
先ほどから何度もお話していますけれども
ロボットFA事業
これはお客様にとっての
波及効果といいますか
含めて我々の中では
とても重要な事業というところで
我々自体の社内自体も
そういった自動化を測っていくというところで
我々のまさに看板事業ということで
育て上げていくというところを
今後のビジネスの大きな展望として持っています。
貴重なお話をありがとうございました。
福岡企業リサーチ
11:29

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