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はいどうも、無職です。時間が結構前後したりするんですけど、6月にですね、滋賀県高島市で行われたフェアリートレイルっていうトレラン大会に行ってきました。
正式名称は、美輪湖高島トレイルランレース in くつき。愛称がフェアリートレイルって言われています。
トレイルランのレジェンド的な人である、株楽木剛さんがプロデュースしている大会で、高島市くつきの妖精の森って言われている、
呼ばれる緑豊かなエリアが舞台ですね。 コースはですね、60キロ、40キロ、20キロの3種類があって、
それぞれスーパーロング、ロング、ショートって言われているんですけど、僕が出たのは20キロのショートコースです。
ちょっと楽したかったというのと、なかなかね、暑いんでヘトヘトになりそうかなということで20キロにしたんですけど、これがね、なかなか楽しいレースで、途中でね、川を渡るっていうか、川の中をそのまま走れるような区間があるんですよね。
多分国道で分断されているところなんで、そこを渡るよりも、川の中を渡らせた方が選手が安全かなということで、そうしたみたいですね。これがね、ちょっと名物になっているんですよね。
なんでそのね、川を、シューズがね、まあ、びちゃびちゃになるとかっていうのも関係なく、もう太ももあたりまで使って、ジャブジャブ進んでいくんですよね。
トレランしながらね、川登る経験っていうのが初めてやったんで、無駄にね、気持ちが盛り上がったというか、結構ね、あの、靴濡れるの嫌な人は横に微妙に歩道があるんで、歩道というか道があるんで、そこをね、列になっていってるんですけど、そこを水の中に行けば、ダーッと抜かしていけるので、すごいね、気持ちよかったです。
でね、この大会はですね、結構有名な選手も走っていて、ショートには上田瑠衣さんっていう、世界でも走ってるぐらいのレッドブルとかにサポートを受けてたりするような選手も走っていて、まあね、そういったクラスの選手がまあゲストというか、そんな感じで来てくれるレースなんですよね。
そういう選手と一緒に走れるっていうのはすごくいい大会かなと思いました。あとはですね、高島市長、あの本当に市長も走ってたんですよね。なんで本当にトップの選手もそうですし、市長もいて、で、務職もいて、そんなね、ちょっとシュールな構図なんですけど、まあいろんな人が出てるっていう大会ですごく良かったです。
そんなね、レース自体もすごく楽しかったんですけど、その前後道中も割と面白くて、あの高島市に向かう道中なんですけど、だいたい京都の東辺りから有料道路が終わって、滋賀に入って、そこから山の道とかもね、山の中の道とかも走るんですけど、車で。
山の中に入ってからずっと、なんか鯖寿司と蕎麦って書いた店がね、いっぱいあったんですよ。こんな山の中で鯖寿司?と思いながら走ってたら、でっかいこの道のところに看板があって、ゆっくり走ろう鯖街道って書いてあったんですよね。なるほどこれが鯖街道。そんで鯖街道だから鯖寿司あるのはそうかと思って、なるほどってなりましたね。
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鯖街道についてちょっと調べてみると、これ実は1本だけじゃなくて何本かルートがあるらしいですね。一番有名なのが若狭福井ですね。
オバマからこの靴木とか大原を通って京都の出町柳に行くっていうルート。それとは別に高島市の今津っていうところからオバマまでを結ぶクリハン街道っていうルートもあったりとかするんですけど、これね今津とオバマの距離がだいたいクリハン、キュウリ半ですね。
約38キロだったらしくて、それがクリハン街道の名前の由来だそうです。ちなみにこのルートは今津で琵琶湖の水雲とも接続していて、オバマで水あげされた魚を今津まで運んで、そこから船で大津まで運んで京都っていう陸路も行けるし水路も行けるみたいなリレーですかね。
そんな感じでサバをね、鮮度をどうにかして保って運ぶためだけにここまで複雑な物流網を組んでたっていうのがねすごいですよね。レースの後、温泉が会場の近くにあって、なんか天狗の置物がすごい特徴的な靴木温泉天空かな。そういう温泉があったんですけどね。
まあそこはちょっと時間の都合であんまりのんびり入れなかったんですけど、サウナもあって、温泉ちゃんとね、美人の有形の選出の温泉があって、そこのね、源泉がやや冷たいみたいなんですけど、その源泉の浴槽もあって、夏場とかはねすごくいいなと思いました。
次はね、もうちょっとゆっくり入れる時間の余裕を持っていきたいなと思います。あとは道中でアド川っていう、アド川っていうエリアもありまして、アド川のアドってこうちょっと安いにくもりって書いて、で川でアド川って読むんですけど、そこのね特産品でアドベリーっていうベリーがあるんですけど、
そのね、アドベリーって何やねんっていうと、ボイセンベリーっていうベリーがありまして、それをそのアド川の地域で栽培して親しみやすい愛称としてアドベリーって呼んでるみたいですね。このアド、安いにくもりって書いてアドなんですけど、長野の方にも同じ字でアズミノってあるんですよね。
それと関係あるんかなと思ってちょっと調べてみると、諸説あるんではっきりとわからなかったんですけど、一説にはアズミ族かアド族かっていうのが、古代の豪族がいて、北九州が拠点だったのが全国に散らばっていく過程で、岩古の西側にもアド川っていう地名があったりとか、長野まで行ってアズミノになったとかっていう風に言われてたりしますね。
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本当に一説というか、断定はできないんですけど、そういう歴史ロマンも感じながらの旅行でしたね。
でもこの諸説ある、断定できないんですけど、なんかそのアズミノの風景とそのアド川のあたりの風景、なんとなく似てる気がしたんですよね。
山に囲まれた土地っていうか、サバ街道と長野は塩の道っていうね、日本海側から松本とかアズミノの内陸まで塩を運んだっていう古い街道があるんですけど、これもサバ街道と構造が似てるなぁと思ったりとか、日本の物資を思ったりとかしました。
日本海の物資を峠を越えて内陸の都市まで運ぶ道っていうね、しかも山がちな地域なんで、多分稲とかよりも蕎麦とかの方が、麦とかより蕎麦の方が育てやすかったのかもしれないですよね。
アズミノとかもね、蕎麦が結構、長野は蕎麦有名ですもんね。
そんな感じでサバ街道にも蕎麦文化もあるし、遠く離れたところでも似てくるところがあるんだなっていうのを感じました。
そんな感じでトレランのレースに行ってきたんですけど、川も登れば歴史の話というか、街道の歴史も調べてみたりとか、そういう無職で暇というか、ちょっと頭に余裕があるので、そういうふうなことに考えを巡らせるっていうのはすごく贅沢なことだなと思いました。
ということで今日はこの辺で、じゃあまた。