ライブの中での気づき
人生のセカンドステージをもっと面白く、アラカンともこです。
人前で話すのが苦手だった私が、毎日ライブでリアルな気づきをお届け、
あなたのSNSとの付き合い方のヒントになれば嬉しいです。
毎朝8時55分からインスタで、9時からTikTokとYouTubeでライブやっているので、ぜひ遊びに来てね。
今日は、出来が良くても悪くても、最後までやり切るって話をします。
今日、ライブをしたんです。
土日中は雑談会なんだけれども、
ロジカルに話すのが、あんまり上手に出来なかったなって思ったんです。
それで、やっぱり人間なので、
今日は思わぬ良く出来たなっていう時と、
あんまりちょっとロジカルに話せていない、
調子も、言葉の滑りも悪い、
例えで出したストーリーもあんまり良くなかったと、
こう連続していくと、内心ね、顔は笑顔だけど、
内心はすごく焦っていたり、ちょっとやりながら落ち込んでいたり、
いろんなことがあるんです。
でも、最後までやり切る、結局ライブボタンを押したら、
とりあえず聴いてくださって、ありがとうって言って、
さよならっていうところまで、やり切らなきゃいけない。
ピアノ演奏との共通点
それで、私は音題でピアノを習っていたんだけれども、
ピアノの演奏と一緒だなって思ったんです。
私、ピアノの演奏をする時に、最初に失敗したって思う時があるけれども、
やり直すわけにいかないの。
やり直すわけにいかないの。
基本的に止まれないし、
何か試験の時でも、何か発表会で弾く時でも、
もう弾き出したら最後まで何とかやらなきゃいけない。
失敗しましたら最初からもう一回やり直しますっていうのはできない。
基本的に。
だから、例えば途中で分からなくなって止まっちゃったとしても、
そこから弾き出す、続ける。
最後弾き終えてお辞儀するまで、
帰れないのよ。終われないのよ。
それをすごく私は思いました。
やり切ることの重要性
ライブも一緒だなって。
ただね、私結構今まで何百回もやってきて思うのは、
意外と本番中はものすごく落ち込んで、
良くなかった、ダメだったと落ち込んでも、
そこで止めないでアーカイブをちゃんと聴くんです。
で、アーカイブを聴いてみたら、
意外と自分はすごいひどいとかって内心思ってたのを、
アーカイブ見てみたら、そんなに良くないかもしれないけど、
でも思ったよりかはまだまともだったっていう感想が、
私はリアルな体験として多いです。
だから、最後まで内心焦ってても落ち込んでてもやり切る。
やり切った先にそれをずっと続けていくと、
実力が上がっていくような気がします。
今日はそんなことで聞いてくださってどうもありがとう。