商品の選定と紹介
人生のセカンドステージをもっと面白く、アラカンともこです。 毎朝8時55分からインスタで、9時からTikTokとYouTubeでライブやってます。
料理しながら人生語ってます。よかったら遊びに来てね。 今日は思わぬ出会いがあるのも、この仕事が面白いところ!!ってお話をします。
TikTokのライブコマースを、私は最近仕事としてよくやってるんだけれども、その時に大抵、もちろんその商品を知っているものもあるけど、ほとんどは知らないものが多いんです。
この商品だったら、私のフォロワーさんだったらきっと喜んでくれるし、興味を持ってくれるなーっていうものを選ぶんです。
急に電化製品の宣伝とかしても、ちょっと私に合ってないというか、無理があるような商品は選ばないんです。
その時に、自分がこれを使ってみないとわからないので、必ずサンプル品の申請をするんです。
ただ個人で申請をすると、大抵その申請ってほとんど通らないんです。私ぐらいの弱小アカウントなので通らないんです。
でも、いくつか通ったものもあって、そうするとありがたくサンプルをいただくんです。
その時に、いただいたからには企業さんに対して責任もあるし、どうせならそのいただいたものをちゃんと理解して、いいところを宣伝したいなと思うわけです。
それからフォロワーさんに対しても、全く思っていないことを言うのも嫌なんです。
それはフォロワーさんに対して信頼を損ねるし、やっぱりいいなと思うところ、お互いにウィンウィンの状態でお話したいと思うから。
だから、ライブをやる前に結構調べたり、その商品はどうやって作られたかとか、ものによっては珍しいものだったりすると、そういうものを調べるんです。
情熱的な商品開発者との出会い
今度ご紹介しようと思っている商品は、ちょっと私が食べたことないようなものだったんです。
でも、商品の説明を聞いた時に、これ良さそうだなと思って、それでちょっとダメかなと思いながらサンプル申請したら、たまたま通していただけたんです。
それで、実際に今日それが届いて、「おお、これかー!」と思って、いろいろ背景を調べ始めたんです。
そうしたら、その商品は想像よりすごい若い方が、自分の熱意とともに一生懸命開発した商品で、
こんなに情熱を持って開発したんだなって、ちゃんと理念がある、こういう志を持って、みんなのためになるものを自分の手で、あらゆる商品を自分で試してみて、でも納得いくものがなかった。
だから、じゃあ自分で作っちゃう。作るからには、自分でもそれを毎日使いたいかっていうのをすごく考えて、これだったら使いたいなって考えてやったっていうのが、もう情熱が伝わってきて、
私は感激してしまって、いろいろ調べているうちに、私はこういうふうにこの仕事でこれをしようと思わなければ、知らない商品だったんです。
だから逆に、たまたま今回こういう出会いで、その商品と出会って、ああ嬉しいって思ったんです。この嬉しさをライブでお伝えしたいって、本当に心から思って、ただ私ライブ下手なので、これどうやったらうまく伝わるかなって。
あんまり長時間お話したりすることもない。皆さんも例えば30分ライブしてたとしても、30分ずっと見てくださる方ってなかなかいないんです。本当に30分にあったとしてもそれぞれ見ていらっしゃるので、短い方はもう数分もないくらいなので、短い言葉でパッパッとわかりやすく伝えなきゃいけない。
だからそのためにはどうしたらいいかっていうのを、それが私の腕の見せどころなんですけど、その腕がないので今ちょっと一生懸命お作中なんだけれども、そういう出会いがすごくこの仕事面白いなって。まだ私初心者ですけどね、でも本当に今日ちょっと嬉しかったので、今日これ友達で話したいって思って収録しました。
聞いてくださってどうもありがとう。これから一生懸命どう伝えるか試作もしなきゃいけないし、ちょっと楽しいんですよね。頑張ります。聞いてくださってどうもありがとう。