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自分時間を大切にしたいともこです。50代から何も知らないのに、SNS発信を始めてみてどうだったのか、本音で話しています。
ともこのラジオ、ともラジ、よかったら聞いてください。
発信するようになって変化したことで、自分が良い意味で擦れてきたなって感じました。
擦れるって呼ばれて性格が悪くなるって意味なんですけど、理由は年代の壁を実感しました。
やっぱり50代でSNS発信で困るのって技術的なことじゃなくて文化的なことだって思ってきたんです。
技術的なことっていうのは投稿する時の投稿作る技術、キャンバーの使い方とかキャップカットの使い方とかそういうこと。
でもそれってずっとやってると慣れてきてちゃんとできるようになるなって思ってます。
そうじゃなくて最近は文化的なことって壁があるんだって感じたんです。
文化的なことって何っていうと、やっぱりコミュニケーションのやり取り、言葉の使い方とか、視聴者さんとの距離の取り方とか、やっぱり空気の読み方というか。
顕著なのはやっぱりTikTokなんですよね。
TikTokってやっぱり若い人が多くて、ずけずけ遠慮なくコメントされるんですよね。
正直とも言えます。
20代のコミュニケーションを理解してない50代、私みたいな人です。
やっぱりイヤイヤされるというか、そういうことが多く感じます。
だから50代はTikTokは無理だよって話じゃないです。
やっぱりTikTokってすごい爆発力がある。
すごくアンチコメントがいっぱいついてもものすごく投稿回ったりして、コメントもいっぱいつくし、やっぱり学びになるし、やったほうがいいなと思ってます。
だからコメントでね、やっぱり若い人から率直なコメントを見てバカにされてるって思うんじゃなくて、
やっぱり20代の若い人の文化ではそう思うんだって素直に観察。
良い距離感がつかめるまでひたすら観察。
大事なことは理解しようなんて思わないこと。
もう話せば分かり合えるとかね、そんなことは絶対思わない。
自然にそうなんだって観察することが大事だと思ってます。
20代とはもう土壌が違うんだ。
やっぱりデジタルネイティブとは違いますよね。
だからその価値観がガラッと崩れる体験をする。
それを私は擦れるって表現したんですけど、やっぱりもう知ってしまったら知る前には戻れない、そんな感覚を味わってます。
だから私は無知だったので、良い意味で擦れたって思ってます。
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今日はここまでです。聞いてくれてどうもありがとう。