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みなさんこんにちは。始まりました。理美容師の無駄話。 この番組は、サロンワークの合間にふと感じたことや、普段お客様にはあまり話さないサロンの裏側の話、そして理美容師だからこそ思う、ちょっとだけ真面目でだいぶ無駄な話をしていくポッドキャストです。
今日も一日忙しく働いた方も、これから仕事だよって方も、お休みでぼーっとしている方も、作業のお供に気軽に聞いてもらえたら嬉しいです。 というわけで、今日もちょっとだけためになるかもしれない、理美容師の無駄話。
よかったら最後までお付き合いください。 本日、テーマとして取り上げたいと思っているのが、
昨今のブッカダカ対策と、理美容院のメニューや価格をどうしていったらいいかというのを少し考えてみたいなというふうに思います。
理美容通信、理美容ニュースというサイトがありまして、そこから記事を少し抜粋させて読ませていただきたいと思いますので、少しお聞きください。
2025年の全国消費者物価指数は、前年比3%超の上昇となったが、理美容料金の伸びは、物価全体を下回り、出遅れが目立っている。
理美容は出需性が高く、競争も激しいため値上げしにくい一方、洗濯型サービスであるエステはトータが進み、価格の再構築が進んでいる。
総務省は、2026年1月23日、2025年平均の全国消費者物価指数を発表した。
2020年を100とした場合、総合指数は111.9となり、前年比3.2%上昇した。
美容関連項目の動きを見ると、エステティック料金が総合指数を大きく上回って上昇した一方で、それ以外の項目はいずれも総合指数を下回る伸び率に留まり、その差は拡大している。
パーマネント代・カット代・ヘアカラー代の指数は105%代に集中しているが、利発量は104%代に留まり、物価全体と比べて出遅れ感が目立つ。
利美容サービスは生活必需性の高いサービスに近い一方で、慢性的な過当競争にさらされており、料金改定に踏み切れない事業者が多いものとみられる。
一方、エステティック料金は選択性の高いサービスであることから、事業者の淘汰が一旬し、価格面の再構築が進んでいる可能性が伺える。
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この記事を簡単にまとめますと、物価高の影響もあって、エステ業界は価格の値上げがどんどん進んでいますが、利美容業界はなかなか進んでいないということですね。
今日はそれがなぜなのか、どうすればよいのかというお話を考えていきたいなと思っています。
まず、エステは選択型サービスという点からです。
つまりこれはどういうことかというと、エステイコール無くても生活はできるサービス、そして利美容イコール定期的に必要になるサービスという違いがあります。
エステという選択型サービスは、高いからいかないではなくて、納得できたらいくというサービスになります。
なので、客層や目的が明確なんですね。
エステに来るお客様は、痩せたいとか、肌を良くしたいとか、疲れをとりたいなど目的がはっきりしています。
目的が明確なので、そのためにいくら払うかという考えになりやすいんですよね。
一方で利美容は、とりあえず伸びたから切るとか、白髪が伸びてきたから染めるという風になりがちなんです。
なので価格に意識が向きやすいんですよね。
さらに言いますと、エステ業界は現在かなりトータが進んで、価格の再設計ができているとも言えます。
ここ、かなり重要なんですよね。
エステ業界では、無理な安売りをしている店や、はっきりとした効果が出ない店、コンセプトが弱い店などが、かなり潰れたと言われています。
その結果、生き残った店は強みが明確であったり、ターゲットが明確であったり、価格も整理されているところが生き残ってきました。
安くしないと客が来ない店というのは減って、価格をちゃんと作り直せる環境になってきたというわけです。
そして、エステは効果や体験や時間を売っているという点もポイントだと私は考えています。
エステでは、何がどう変わるかや、どんな気分になるかや、さらに自分のための時間という価値、つまり施術そのものではなくて、結果と意味を売っているんだと思います。
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まとめで見ますと、エステ業界では値段を変える前に、まずは伝え方を変えたということなんですね。
次にリビュー業界に話を戻しますと、リビュー業界は特に地域の相場や昔からの料金設定、周りの店の値段などを強く気にしがちだと思います。
これからリビューには、伝え方がとても大切なポイントではないかなと私は考えています。
例えば、この施術によってお客様がどう変わるかや、それにより気持ちがどうなるか、終わった後、周りからどう見られるかなどです。
施術する内容を説明するだけではなくて、メニューを体験として売るということが大切かなと思っています。
さらに値上げではなくて更新するのも私は良いのではないかなと考えています。
例えば、新しいコース名を作ったり、例を挙げると季節限定メニューや年代別メニューなんかもとても良いんじゃないかなと思っています。
ちなみに、うちのサロンでは超音波フェイスピーディングというメンズ向けのフェイシャルメニューがとても人気で、カットと一緒にお顔のケアもしてお得感と納得感を出しています。
どうでしょうか。同じ金額でも新しくなった感を作れることや、常にメニューを更新して少しずつ価格を引き上げるのも良いかなというふうに考えています。
それではまとめます。
これから物価高い化対策として、料金値上げを目指す利用店は、値段を変える前に、まずはお客様に説明する言葉やメニューを体験として売ることが納得感を出すのに大切かなと思います。
皆さんのサロンは物価高い化対策をどのようにお考えでしょうか。
ご意見ご感想などありましたら、ぜひコメントをお待ちしています。
はい、そろそろお時間となりました。今日のリビオ氏の無駄話はいかがでしたか。
この番組の内容に近い動画や、サロンの空気感をそのまま感じられる映像をYouTubeでも発信しています。
概要欄にチャンネルのリンクを貼っているので、そちらからもよかったら覗いてみてください。
それではまた次回、リビオ氏の無駄話でお会いしましょう。さようなら。