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はい、みなさんこんにちは。理美容師の無駄話です。今日は自宅からお送りします。 この番組は、YouTube、Apple Podcast、Spotifyなどで配信しています。
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はい、というわけで、卒業入学シーズンに入りまして、みなさんのサロンはいかがでしょうか。
うちのサロンもですね、徐々にお客様が増えだして、少しずつですが忙しくなってきました。
そうですね、卒業入学シーズンというと、新しく社会人になる方とかもね、これからね、
みなりを整えるということで、サロンに赴いて、色々とカラーしたりとかカットしたりとかね、眉毛を整えたりとかね、
いろいろやっていただいて、新しい新生活が始まることと思います。
はい、今はね、私のサロンは一人サロンでやっていますので、
以前はやっぱり4月になると、新しくね、新卒の子が入ってきたりしてね、結構ね、その卒業入学シーズンでお客様が増えるっていうのと、
新卒の従業員が入ってくるっていうのでね、色々準備が忙しかったりとかね、そういうことがあったなぁなんてね、
今ふとね、ちょっと考えることなんかもありますね。はい、ということで本日はどういった話をしようかなと思いまして、
ちょっとですね、今日考えてきたのはですね、世間でも今すごくね、関心があると思います。
外国人の労働者問題についてちょっとお話をしようかなと考えています。
で、私はもう政治的な話とかそういう話っていうのは一切するつもりがありませんので、そういうところは抜きにして、外国人労働問題ですね。
これは外国人労働問題というのは美容業界に限定してということでちょっとお話しようかなと思います。
他の業界のこととか、社会問題としての外国人がね、色々と日本に来て色々働くということに関しては、私の言うべきことではないと思うので、
美容業界の外国人労働問題、今の現状とこれからというのを少しね、考えて話してみようかなというふうに思います。
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美容業界に働いている人っていうのは結構知っている方も多いと思いますが、一般の方なんかからするとね、知らないことも多いと思います。
実はですね、外国籍の美容院で、外国籍の人というのは外国人ですね。
外国人の人っていうのは美容院で働くのはちょっと難しいんですね。
はい。で、今ちょうどそういった制度改革をしている数年前から時期で、
基本的には外国人は美容師の国家資格が取得はできるんですけれども、外国籍の場合就労できる在留資格っていうのがなくて、働けないっていう状態になってしまうんですね。
どういうことかというと、美容学校に行って、国家資格は外国人の方でも取れるんですけれども、働くことができないという状態なんです。
で、資格があるのに働けないという状態で、最近数年前からですね、トックというのがあって、東京都に限って外国人美容師の育成事業として資格を取得した外国人の方に限って、
いろんな要件があるんですけどね、働くこと、最大で5年間ですね、働けるっていうことになりました。
で、今現時点では確か私の記憶だと東京都だけかな、大阪もなんか申請をしてるみたいな、なんかそんな話もあったような気がするんですけれども、確か今現状では東京都だけだったような気がします。
国家戦略特別区域というものですね。
そういうもので、その場所を限定してね、外国籍の方でも就労できる、限定して、でまぁちょっとね、いろんなハードルはあるんですけれども、そういう制度が数年前にできたということです。
美容業界も本当に人手不足が多分もう深刻化してると思うんですね。
で、一つは理由としてはもう美容院のサロンの数が多すぎて、従業員の奪い合い、スタッフの奪い合い、特に新卒採用に関しては、うちもそうだったんですけれども、本当に熾烈ですね、はっきり言って。
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私も美容学校に何回も何回も出向いたりとか、あとは全国の美容学校に求人票を送ったりとか、そういうことをやりながらね、なんとかスタッフは確保している時期がありました。
で、美容業界はね、一つね、人手不足になりやすいというのは、美容業界って実は結構ね、なりたいっていう人がすごく多いんですよね。美容師になりたいっていう人がすごく多いんだけれども、離職率が異常に高いんですよね。
なので、入ってきても辞めてしまって、その穴埋めをするのにまた採用してっていう、すごく悪循環なところがあるんですけれども、そこを外国人の労働者が入ってきてくれて、うまく穴埋めできればなというふうに思っているサロンのオーナーさんとかは結構いると思うんですよね。
これからね、今ね、ちょうどインバウンドで外国の方もすごく来ていて、実際にですね、地方の方はあんまりないんですけれども、都心部なんかではインバウンドのニーズが美容院でもすごく高まってきていて、っていう話をよく聞くんですね。
サロンにインバウンドで来た外国人旅行客の方が、日本の美容をちょっと体験してみたいっていうので、サロンに来て体験するってことはね、結構あるというのも聞きます。
今後ですね、美容院だけに限らず、理容院もそうですけれども、外国人を受け入れないと私はなかなか人手不足は解消しないんじゃないかなというふうに思う反面ですね。
反面、なかなかちょっとハードルが厳しい、ハードルが高い部分っていうのがあってですね、結局一対一の仕事なので、お客様に対して一対一の仕事なので、なかなかですね、
接客?技術は習得できたとしても、コミュニケーションであったりとか、この仕事って結構お客様の希望、本当に微妙なニュアンス的な部分っていうのを汲み取れないと、すごく大きな説述の間違いに犯してしまうことっていうのもね。
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多々あるので、技術的なベーシック的なね、ベースの部分ができたとしても、お客様が何を思っているかどう思っているのかとか、お客様のあとはライフスタイルですね。
ライフスタイルであったりとか、いろんな部分を汲み取ってカウンセリングをしていく中で、そこから技術として形に、ヘアスタイルという形にしていくっていうのがすごく大事な部分でもあるので、
まずコミュニケーション的な部分であったりとか、日本人のそのライフスタイル的な部分であったりとか、そこの部分をね、うまく外国籍の方が理解できるかっていうところになると、非常にね、ちょっとね、疑問というかね、難しいんではないかなっていう部分も私は考えています。
ただしですね、ただし、そのね、語学的な言葉の壁であったりとかね、技術的な部分であったりとか、いろいろとあるとは思うんですけれども、これは昔の話になるんですけれども、
日本も欧米のそういう美容技術を日本のね、美容院に取り込んできたっていう部分があるんですね。
例えばですね、1970年代にロンドンに渡った有名美容師さんすごくいるんですよ。
例えばピーカーブーの川島文夫さんであったりとか、ボーイの模木正幸さんであったりとか、トニー&ガイの彩画さんであったりとか、そうですね。
そういった方たちっていうのは1970年代ですね。もう私が生まれた頃です。その頃にロンドンやイギリスとかヨーロッパに行って、そこで働いて、向こうの技術を習得して、日本に帰ってきて、
まだ遅れていた美容業界っていうのをどんどん先進的に盛り上げていった人たちなんですよ。ロンドンやヨーロッパだけではなくて、アメリカに渡ってね、そういうものを日本に持って帰ってきた人たちもいますし、
ある意味美容業界っていうのはビジネス的な面もあるんですけれども、文化的な面も非常に持ち合わせているので、やはりそういってね、昔の日本の日本人の方たちが外国に行って、色々と学んで吸収して帰ってきて、
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日本でそれをその文化を広める、技術を広めるっていうのがあったからこそ、その後のね、日本のファッションカルチャーなんかにも結びついたっていう側面があるので、私はそういった面から言うと、例えば東南アジアであったりとか、
そちらの方面の方とかが日本に来て、日本の美容技術を学んで持ち帰り、そちらで色々と広めるっていうのはすごくいいことではないかなと思います。そういうところで人的交流とかも生まれることもありますしね。
で、日本の美容技術であったりとか、接客であったりっていうのは、私はかなり世界でもトップクラスだと思っているんですね。で、実際にうちのサロンでもお客様でアメリカで住んでいた方、アメリカで働いていた方、アジアで働いていた方、中国で働いていた方、ロンドンに住んでいた方とか結構いるんですけれども、
そういう方たちが話すのはみんな日本人の美容師さんはすごく海外でも評価されているっていう話をよく聞くんですよ。で、やっぱりそれは美容師というか日本人の美容師さんのやっぱりそのいいところで、
日本の美容師さんってすごく真面目なんで、やっぱりいろんなところでいろんなものを吸収して、それを技術に変えてお客様に提供する、お客様を接客するっていうところが非常に優れているのが日本人じゃないかなというふうに思っているんですね。
なので、そういったいい面であったりとか、デザイン力なんかもものすごいんで、日本の美容師さんって。例えばですね、JHA、ジャパンヘアドレッシングアワードですね、毎年ありますけど、あれなんか見てももう本当に世界でも最高峰かなと思うぐらいのものすごいレベルが高いんですよね、JHAってね。
やっぱりこれはね、やっぱり日本の美容師さんの文化だと思っているので、やっぱりそういうところっていうのもね、海外の人たちにどんどんどんどん学んで広めてもらうと、またね、さらに日本の美容業界っていうのがね盛り上がっていって。
かつてね、ロンドンでビダル・サスやトニー・アンド・ガイなどが世界中に広がっていったように、日本の何かの美容ブランドっていうのが、もしかしたらそこから世界に繋がっていく世界に羽ばたくきっかけになるかもしれないなっていうのはすごく思っています。
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なので、外国人問題、いろいろな問題はあるとは思うんですけれども、労働的な問題もありますし、あとはね、制度的なね、さっき言ったような制度的な問題もいろいろとありますけどね、私はやっぱりそういう文化交流というか、そういう側面もあるので、美容技術っていうのはね、世界に知ってもらうっていうのはね、すごくいいことかなというふうに思います。
特にですね、今はですね、SNSが非常に広まってますので、多分ね、日本の技術っていうのはもう海外に知れ渡っていると思うんですよね。なので、中には外国人の方でも日本の美容院で働きたいっていうふうに思っている人っていうのは非常に多いんじゃないかなというふうに思います。
ちなみにですね、韓国の美容業界とかもね、すごいじゃないですか、今って韓国コスメですよね。韓国コスメとかすごいですけれども、ぶっちゃけ私も、20年くらい前に韓国ものすごく好きで、一時期すごい行ってたことがあるんですけれども、その当時はですね、あんまり今ほどね、美容、なんていうかな、髪型がね、
あんまりオシャレじゃなかったんですよね。今の韓国の方たちはすごくオシャレで、髪型もね、ファッションもすごくセンスがいいですけれども、20年前に私がよく韓国に行ってた頃は、そんなに日本人の方が全然ちょっとイケてるなっていう印象でした。
ただ、それが韓国からたったこの20年の間にね、韓国コスメであったりとか、韓国のファッション、あとヘアスタイルもそうですよね。今ね、韓国から来てるものってのすごくたくさんあるので、すごくね、海外に広がったっていうのは、やっぱりね、何かしらね、そういうね、国であったりとか、
まあそのね、そこで働く人たちたちの取り組みであったりとかね、いろんなものが影響して、それで世界に広がっていったっていうのがあると思いますので、まあね、そういうところもね、見習っていければなというふうにはね、私は考えています。
はい、というわけでね、今日は外国人労働者を受け入れるというのは美容業界ではどうなのかというお話でした。
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いろいろとですね、技術とかサービスとか接客、あとは言葉の壁とか、課題もあるんですけれども、そうですね、長い目で見て、日本の美容業界が世界にね、すごくいいものなので、世界に広がっていくっていう意味であると、すごくね、それのきっかけになることっていうのが、もしかしたらね、この外国人労働者っていうのを受け入れるかもしれないですね。
受け入れることで何かきっかけになることっていうのは、もしかしたらあるかもしれませんので、まあそういうね、お話になりました。
ではですね、今日も最後までありがとうございます。髪も人生も少しずつ整えていきたいと思います。それではまた次の放送でお会いしましょう。さようなら。