後継者も10年以上経つと、いつ事業承継するかを、周囲から聞かれた。
ただ、社長は自分の居場所がなくなるのが、不安で、社長交代は遅れていた。
銀行からの勧めで 事業承継を進めることになったが、
これまでの経緯もあり、自分で会社の資金について調べる時間をもらった。
そこで、自社が会社と個人の資金の流れが混ざっており、
実は社長は自分が嫌いではなく、お金について詳しく知らなかっただけとも分かった。
そこで、社長の苦しさが分かった。
厳しい状況を改善しようと、銀行に返済計画を提案して、同意は得られたが、
自身が取締役でなかったので、社長から認められなかった。
最終的に事業承継ではなく、事業精算となった。
厳しい時でも、事業承継を目指した後継者の戦いをお聞き下さい。
▶アシスト2代目(株式会社高橋)
後継者・後継社長の方
http://asisst-2daime.com/
▶事業承継コーチング協会
士業・コンサル・FPの方
https://www.jsc-kyokai.com/
31:05
コメント
スクロール