【A034】文学の現在 時間:153分 音質:4 ジャンル:文学 講演日時:1975年10月16日 主催:京都精華短期大学 学生部 場所:京都精華短期大学 収載書誌:白地社「而シテ」5号(1976年) 音源について 場所は、京都精華短期大学大教室。 一般の人にも開放され、 他大学の学生の参加も多かった。 音源は主催者提供。 テープ交換のため途中で音質が変わる。 講演より 文学が幸福になるときがあるのかもしれないけれど、 少なくとも歴史を省みる限りは、 文学が幸福だったということはまずないわけです。 文学が本質を目指すならば、 それはしかたがないと思うんです。 ただ、文学にもし影響力というものがあるとすれば、 「人を揺すぶる」ことが本質的には できることじゃないかと思います。 「文学というのはアルファからオメガまでやるんだよ」 ということを現在的に指し示すことによって、 「政治だって経済学だって ここからここまでやればいいんじゃないんだよ、 はじめから終わりまでやんなきゃだめですよ」 というふうに、揺すぶらなくてはしかたがないと思います。 それは、文学だけしかできないんじゃないかという 気がします。 その課題は、すぐれて現在的な課題だと思われます。 この講演のテキストを読む
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