【A141】宮沢賢治 時間:188分 音質:5 ジャンル:文学 講演日:1992年7月29日 主催:日本近代文学館 後援・読売新聞社 場所:有楽町・よみうりホール 収載書誌:コスモの本『愛する作家たち』(1994年) 音源について 3年連続となった 「近代文学館・夏の文学教室」 での講演。 通常1日3人の講師が1時間ずつ 受け持つが吉本隆明と江藤淳氏は ひとりで3時間行った。 音源は主催者提供。 講演より 宮沢賢治の詩を考えると、いつでも岐路に立たされます。 何を詩と考えるかについて、 ヨーロッパも含めて近代詩以降の考え方を持ってきますと、 宮沢賢治の世界はまるで違うとか、 まるで無駄なことをしていることになるのかもしれません。 しかし、そうじゃなくて、 仏教的な世界観をもとにして、 現象と現象とが溶け合った世界を どうやってスケッチするかが詩なんだという観点に立てば、 これほどの天才的な世界を突きつめていった詩人は いないんだということになっていきます。
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