1. 吉本隆明の183講演
  2. 【A070】『源氏物語』と現代──..
【A070】『源氏物語』と現代──作者の無意識
2015-08-15 2:03:12

【A070】『源氏物語』と現代──作者の無意識

【A070】『源氏物語』と現代──作者の無意識 時間:123分 音質:3 ジャンル:文学 講演日:1983年3月5日 主催:山梨県石和町教育委員会 場所:石和町中央公民館 収載書:思潮社『白熱化した言葉』(1986年) 音源について 「源氏物語を読むなら どの現代語訳がいいか?」 というテーマからはじまる。 ステージから離れた客席から録音。 本講演から半年ほどさかのぼる 1982年10月には 吉本隆明著『源氏物語論』が刊行。 講演より 『源氏物語』の作者の無意識までも こちらに移ってくるように、微細な部分まで 作品を読むことができるようになったときにはじめて 『源氏物語』を現代風に読むことができた ということになります。 本来的には原文を抜きにして そういう微妙さが伝わる読み方が できるわけはないといういい方もできそうですけれども、 僕の考え方では、現代語訳でも十分です。 作者と語り手と、登場人物の言動とは みなそれぞれ違うものなんですよという区別をしたうえで 作品を読まれることによって、 『源氏物語』の現代的な読み方の基本点を つかまえることができると思います。 チャプター 01 司会 (1) どの訳本を読むか 02 与謝野晶子訳がいい 03 具体的に訳本を比べる 04 微妙な心理の匂いをどう訳すか 05 与謝野晶子の自在な訳 (2) どう読むか 06 心の動きをとらえる視線 07 … Continue reading 【A070】『源氏物語』と現代──作者の無意識

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

02:03:12

コメント

スクロール