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2024-02-24 13:28

第0回 「ニコニコ大感想ラジオ」スタート!

友達であり筋肉少女帯ファン仲間でもある、サクラギ&西野キズナが、一緒にラジオをはじめることになりました! 次回から、筋少の曲について、お互いの感想を話し合っていきます!(2024年2月24日収録)

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🎸サクラギ(再結成後のファン) http://h-caramelize.net/king-show
🐸西野キズナ(解散前迄のファン) https://listen.style/u/nishino_kizuna
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カバーアートデザイン:サクラギ
BGM:Prank master written by MagaMaga

#筋肉少女帯

サマリー

「ニコニコ大感想ラジオ」筋肉少女帯のお互いの感想を言い合うラジオ番組です。0回目は番組の趣旨について

【ニコニコ大感想ラジオ】スタート!
西野キズナ
【ニコニコ大感想ラジオ】
サクラギ
わー! わー!
西野キズナ
はい、新しく立ち上げましたラジオ、【ニコニコ大感想ラジオ】番組紹介の収録を開始します。
サクラギ
よろしくお願いいたします。
西野キズナ
はい、よろしくお願いします。
はい、じゃあ、このラジオの内容を、サクラギさんお願いします。
サクラギ
はい、あれ? そういう流れなんですかね。
西野キズナ
ぶん投げてまいります。
サクラギ
はい、ぶん投げられてしまいました。サクラギと言います。よろしくお願いします。
そもそも、私が筋肉少女帯というバンドのファンなんですけれど、私に筋少を教えた人っていうのが西さんなんですが、
その西さんから、そもそも筋少について話すラジオをしないかと言われたことから、今収録に至っております。
このラジオですけど、この間ある曲に関して西さんがこれこれこういう曲でっていう感想を聞いたんですが、
それが私の考えていたこととかなり違っていたっていうところがありまして、ですよね西さん。
西野キズナ
そうです。曲のね、解釈が結構違うねっていう話をしましてね。
サクラギ
その曲の違いっていうのをターン制…じゃないですけど、私の解釈、西さんの解釈みたいな感じで話していって、
それについて話し合うみたいなことができたら面白いんじゃないかって思ったところから始まりましたのが、この【ニコニコ大感想ラジオ】! でございます。
西野キズナ
でございまーす。私のラジオの方でも、筋少の曲を取り上げた時、
こんな風に聴いてたんだってコメントをくださった方がいたので、面白がってそういう解釈の違いとかを楽しめる番組になったらいいなと思っております。
サクラギ
ですね。
はい。筋肉少女帯とはそもそもなんぞやっていう話をしたいなと。
西野キズナ
サクラギさん、番組タイトルの説明をお願いします。
サクラギ
番組タイトルの説明。はい。筋少といえば、オーケンさんがニコニコな筋肉仲間とたまにファンのことを呼称することがあるんですけど、『ニコニコ』はそこから。
筋肉少女帯っていうバンドはCDの中(※タイトル)で『大公式』であるとか、そういう「大」をつける傾向がすごく多くて、
元ネタがあるかどうかっていうのはちょっとわからないんですけど、大なんとか…『(筋少の)大海賊』とか、そういうことで雰囲気を出すためにと思いまして、
『大感想』で、あとはラジオですね。これラジオなんで、ラジオをしたいと思いまして、このタイトルにいたしました。
西野キズナ
なりました。
サクラギ
はい。
西野キズナ
内容もニコニコできるようなラジオになると良いですね。
サクラギ
良いですね。
筋肉少女帯とは
西野キズナ
そして筋少さんの紹介。
サクラギ
筋肉少女帯というのは、これとっても難しいんですけど。
西野キズナ
難しいよね。あなたにとっての筋少とはみたいな話になってくる感じですが、簡単に説明するとあれかな。大槻ケンヂさんがリーダーの。
リーダーでもないの?
サクラギ
ちょっとわからない。(※私は)そういうふうには捉えていないんですけど(※註:説明が難しい)。オーケンさんがフロントマンのバンドです。
西野キズナ
フロントマンっていうの?
サクラギ
いやあ、ほらリーダーっていうよりはなんかこう、バンドの。なんだろ
西野キズナ
それか単純にボーカルのっていう、メインボーカルの。
サクラギ
そうですね。大変歴史が長い。
西野キズナ
長いね。
サクラギ
1982年に結成。いろいろあって、1999年に一回凍結という形になるんですけれど、そこから2006年にまた活動を再開していて。
その2006年、7年あたりから私は筋少を聴き始めた感じです。
しまった、これはあんまり別にどうでもよかったかもしれない(歴史的には)
西野キズナ
いいんじゃないですかね。
サクラギ
音楽面から言うと、いろいろな音楽性を内包されているんですけれど、基本的にはメタルとかロックとかそういうジャンルに分類されますが、
こちらにオーケンさんの歌詞世界というものが重なりまして、よくメンバーさんご本人がおっしゃられるんですけど、
橘高さんあたりが特におっしゃられてるんですけど、科学反応を引き起こしていて、他にあまりないタイプの音楽である。
西野キズナ
ないですね。確かにね。
サクラギ
基本的なメンバーは4人。ボーカルの大槻ケンヂさん、ベースの内田雄一郎さんとギターの本城(聡章)さんで、
ギターの橘高文彦さん、以上4名なんですけど、そこにサポートとして、アルフィーの(サポート)ドラマーとして有名である長谷川浩二さん。
アルフィーのドラマーと言うかそこら辺のことは詳しくないのであまりしゃべれないんですけど(※註:正確にはアルフィーのサポート・ドラマー)
あと、ピアノのサポートとして、サポートキーボーディスト、サポートピアニストの三柴理(エディ)さん。
6名で活動されております。積極的に去年のライブを9本だったか10本だったかな。
ワンマンでされておりまして、イベントだけ…イベントを追加するともっとたくさんあります。
各人ソロ活動もそれぞれされていまして、大槻さんはギター弾き語り(※それ以外にも「のほほん学校」、オンラインではツイキャスなど山ほど)、内田さんは電子音楽とか歌謡曲について話すトーク(イベント)とか、
もちろん電子音楽ユニットとしての出演もございます。
ギターの2人は弾き語りユニットを組まれてまして、いろいろなところを(すごく)回っておられまして、
(2024年の)3月あたりから怒涛のツアーが始まりますので、私はそれに行く予定です。
西野キズナ
今年の? そうなんだ。また忙しいね、サクラギさんは。
サクラギ
はい、頑張ります。頑張るじゃないけど楽しみです。(楽しみです!)
曲の解釈について
西野キズナ
大変詳細な内容。
サクラギ
大変詳細?!(笑)。もうちょっとちゃんと語りたいんですけど。
西野キズナ
プチWikipediaぐらいになってたかもしれない。
サクラギ
どうですかね、もうちょっと客観的に語りたいところなんですけどね。
西野キズナ
逆に私がそこまでちゃんと頭に入れて聴いてない曲だけ聴く人なんでね、感心しちゃいますけど。
はい、何ですか? まだありますか?
サクラギ
大丈夫です。紹介はそれでいいんじゃないかなと思います。
西野キズナ
はい、というわけでそんなバンドの曲についてお互いの感想を言っていくラジオなわけなのですが、
わたくし、西野キズナとサクラギさんがどういう人物なのかっていうのも合わせてご紹介をしておきます。
サクラギ
いってもそこまでそんな私自身は別に大したアレではないんですけど、お互いのスタンスですね、重要なのは。
西野キズナ
そうですね、立ち位置ですね。
どんな立ち位置で感想を言っていくのかっていうことなんですけど、
私は聴いてる歴というか聴き始めたのがだいぶもう幼少期で兄の影響で聴き始めたみたいなのがあったんですが、
解散したあたりで多分一回離れたというか、そもそも曲が出なくなったので、そこで聴く歴が途切れてからの再結成してからまたちょい聴きながらの、
あとはサクラギさんがどっぷりハマってくれたので、サクラギさんに最新の曲を教えていただくぐらいのだいぶライトなファンになりました。
サクラギ
昔から聴いてるっていうのはすごいと思いますけど!
西野キズナ
そうかなぁ。
まあ、いにしえのカセットテープというやつでね。
「Go!ハイキングバス」(※Go!Go!Go!Hiking Bus)を聴いていたような歴史があったりしますけど、
解散前の曲の方がどちらかというと聴き込んでいて、最新の曲はあまり私は聴いていないので、
今回サクラギさんとお話しするのをきっかけに、新しい曲とかも聴き込んでいけたらなぁと思っております。
はい。
サクラギ
対して私でございますが、西さんから借りた筋少のCDからちょっとどっぷりハマってしまいまして、
1年ほど音源をずっと聴き倒していた状態だったんですけど、
ただ、もともとそんなにバンドとかについてよく把握をしていなかった、知識がなかったので、
ライブがあるぞ! っていう話を(ある時)聞いたんですよ。
なんかよくわからないけど再結成っていうのをしたらしい。
全然本当にわかってなかったんですね。
ライブがある!行ってみたい!確かDVD(※DVD『THE仲直り! 復活! 筋肉少女帯』)も見たりして行ってみたい!って思って、
そこで西さんをお誘いしまして、2007年9月のなんばhatch新人ツアーに初めて行きましたね。
2階席でしたね。
そこで…なんでしょう。ライブがやばかったので。もう大変に楽しかった。
西野キズナ
楽しかった。
サクラギ
それからvsすかんちとライブに行き始めるようになりまして、
そのしばらく後にあったすかんちとの対バン(※↑のvsすかんちのこと。会場は同じく大阪なんばhatch)に行ったり出たんですけど、
忘れもしないBIGCATでの筋少のワンマンライブ。
(※ライブに)3回目に行ったあたりで最前(※ライブの最前列のこと)に入ることに成功してしまいまして、
そこからいろいろありまして、転がり落ちるようにずっとライブに行って、行き続けております。
西野キズナ
ねー。ズブズブだよね。
サクラギ
ズブズブ言わないでください。
西野キズナ
ハメちゃった人間がライトな方向に行くのと対照なぐらいにもうズブズブだね。
サクラギ
なんかもう否定も特にいたしません!w
そういうズブズブは置いときまして、復活後からのファンとしまして、
皆さんの活動を、筋少の活動を(※復活後から)ずっと(※というのはおこがましいですけど)追いかけております。
「バンギャ」とか「追っかけ」とかって呼称されるんでしょうか? そういうタイプのファンでございます。
西野キズナ
というね、なかなか面白いコンビかなと思いますので、
どんな感想が飛び出るのやらというので、私もお話を楽しみにしております。
というわけで、第1回何を話そうかっていうのは決めてあって。
サクラギ
比較的最近の楽曲でして、アルバム「ザ・シサ」のリードトラックでございます「オカルト」。
今回このラジオを収録するきっかけになりました楽曲こそが「オカルト」でございます。
曲の内容について、曲の解釈について。
西野キズナ
解釈というかね、どんな風にこの曲を感じたのかみたいな話を、また改めて収録してお届けしていきたいと思います。
サクラギ
はい。
全5回でしたっけ? の予定ですね。一応。
西野キズナ
5曲? それか、例えばゾンビ系の曲で1回特集とか?
サクラギ
多分なんかまあ、1曲だけじゃなくて複数の曲ですね(でやってもいいですよね)
西野キズナ
似た系統の曲とかでまとめてもいいのかな?
サクラギ
そうですそうです。それでもいいかなーとか考えているのですが、現在のところ非常にノープランとなっておりまして、これから決めていく予定です。
西野キズナ
ノープランだけど、回数だけは5回ぐらい録れたらいいねって話をしております。
サクラギ
はい。そんな感じですね。
というわけで、ニコニコな大感想ラジオ、第0回ですか?
西野キズナ
ですね。
サクラギ
こんな感じでやっていければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
西野キズナ
よろしくお願いいたします。
それでは、第1回の放送でまたお会いしましょう。
13:28

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

もりっしぃさんがオカルトの配信にコメントを下さった時から、こっそり計画していた企画をようやく公開できました!🐸✨ 一時期、サクラギさんと何度かライブに参戦していたので、もしかしたらもりっしぃさんとニアミスしていたのかも!? 不定期更新になりますが、おたのしみいただけましたらさいわいです~!💪

サクラギさんがデザインしてくれましたw 一番最初に出会った思い出の曲、ピクニック三部作(?)が収録されているアルバムですね…(今も手もとにアルバムを大事に持っています)

いっしょにやるならこの内容しかない!というわけで、実現が叶いました🐸✨ オーケンさんとデーモン閣下のトークはめっちゃ気になりますね~! 公式Youtubeで聴ける曲を中心に収録予定なので、お気軽におたのしみいただければと思います!

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